冬至は春の訪れを待つ「一陽来復」とも言われていますが、これからが寒さ本番と言うのに春のフレーズなんてまだまだ先のお日和で結構です。それにこの鈍色のどんよりとした、いかにも冬らしい空の重さや暗さをゆっくりと愉しみたいものです。何せ狂わんばかりの暑い夏を長く
冬至は春の訪れを待つ「一陽来復」とも言われていますが、これからが寒さ本番と言うのに春のフレーズなんてまだまだ先のお日和で結構です。それにこの鈍色のどんよりとした、いかにも冬らしい空の重さや暗さをゆっくりと愉しみたいものです。何せ狂わんばかりの暑い夏を長く
寒波が襲来の土日でした。13日の金曜日には山口の従姉ほか大分在住の従姉たち3人と青(黒)一点になったボクとの4人でお茶をしました。大きな商業施設にあるスターバックスでしたが大入満員。ジジババのご一行は同じ施設内の違うお店に向かって急ぎ足。なんとか4人揃って
「ご馳走さま」を言えない言いたくないという理解不能な若者が増えたとか。理由は「安いものを食べているから別に言わなくてもいいんじゃない」や「人が多くいる場所で言うのが恥ずかしい」とか。親はどんな躾をしているんでしょう。今年だったか、食事を奢ってくれた男性が
【散歩の途中の今日の夕空。なんかだ虚しいです】まずびっくりしてしばらく言葉にならなかった中山美穂さん急逝のニュース。我々の年代よりもひとまわり若い、まさに同年代で少しばかりファンだった関白さんの驚きと嘆きようは。桜羅ロスがやっと落ち着いたのに今度はミポリ
【すごいわ!!小さな穴から育っている生命力!!】玄関までのアプローチ脇のコンクリートからローズマリーが生えていることに気づいてびっくり。小さな穴から青々とした立派な姿。もちろんカタチも香りもローズマリーそのものです。はて??どこからどーやってやってきて、
【師走の壱】せめて終わりよければ万事OKの12月にしたいわ😕
12月になりました。あっという間に年末です。今月もよろしくお付き合いください。ここ数ヶ月、我が街で空き巣被害が数軒。数日前には見知らぬ男ふたり組の夜の訪問も数軒。世間を騒がせている強盗の下調べたちでしょうか。さらに顔も見たことのない自転車乗りの男性、多分よ
【駅まで若さまをお見送り。一点をずっと見つめ耳を立てて見届けていました】【べったり甘えまくりです】【60日目の明日にはお荘厳も変えます】桜羅さんが旅立って明日で2ヶ月になります。晩夏から秋、そして冬へと足早に季節が移ろいました。早いものです。日にちくすりは
帰ってきたぞと思っていたらあっという間に5日目がきて昨日京都へと帰って行きました。弾丸渡英のてんこ盛りすぎるみやげ話。特に3日間にわたって毎日数時間ほどの単独行動がとても新鮮で愉しかったなどの意気軒昂の様子に感心しきりのお父さんでした。来春には2年になる
【京都にロンドンに、九条ねぎ、東京のくさやまで。やれうれしや】ロンドンや秋の京都などのさまざまなお土産と話題を携えて、思いついたら吉日の勢いでただいまおくつろぎの大分を今日から満喫予定の若さまです。渡英も帰省もきっと本人は早くから予定を立てていたのでしょ
元芸能人で日々ただ飯喰いのような女性議員が政務官にとは、日本国も落ちぶれ果てたものです。自民党、ひいてはこの総理大臣はいい加減にしてほしいというか、いい加減に国民感情に気づいてくれないものですかね。あくせくして毎日を暮らしている我々のことなんてほとんど眼
【そろそろ虹の橋を渡るのかなぁ。ゆーろくんが待っていてくれているよね】本来は17日が桜羅さんの四十九日なのですが、ちょっと早いけれど今日ペット葬祭で法要のお経をあげてもらってきました。春に旅立ったゆーろくんの季節とちょうど真逆になる秋の法要になりました。初
全国豊かな海づくり大会で天皇皇后両陛下が大分にご来県です。ひと目だけでも思いましたが会場にはもちろん行けず、さりとて御成の道で御料車を拝見するにもコースも時間もわからずです。雅子さまはご成婚まもないころに大分にいらっしゃって、ちょうど自宅近くをお通りにな
【美味しいご飯をつくらなきゃ。我が家の家宝のお皿に合わせてみました】前の家を建てるときに記念にと、確か新宿のサザンテラスにあったFrancfrancで買ったナイフ、フォーク、スープスプーンとティースプーンのカトラリーセット。もう21年も前のことになります。そんなに経
暑い暑いと連呼のあとには選挙カーのウグイス嬢やカラス男(カラスボーイとも言いますがボーイと呼ぶほど可愛くないのでオトコに)の連呼。公私ともに忙しい夏と秋でしたが何とまぁまもなく7日は立冬の候。晩秋になっていく日々のさまほど好きな季節はありませんですと、毎
今回の選挙で自民党が獲得したのは191議席、一気に大きく減になりました。これこそ因果応報、自業自得、平生往生の当然の結果であり、まさしく天罰覿面そのものだと思います。地元に何も役に立たず半世紀近くも国会議員していた老獪、老害が今回やっと落選しました。そんな落
空の上を飛んで飛んで揺られ揺られて往復およそ30時間の長旅。イギリスはやっぱり遠いですね。行きはロシアとウクライナの応酬の情勢を鑑みて、東京羽田空港を発ってアラスカからグリーンランド、アイスランドの上空を飛ぶ北回り。帰りはヨーロッパやトルコを横切って中国の
【仙菓益壽糖】奈良に帰省した友人から京都土産をいただきました。毎回の帰省のたびに京都に寄って歴史探訪を愉しんでいるようです。息子さんも中学3年生。よく両親について旅行してくれているなぁと、お年頃の難しさなど関係がなさそうな穏やかな一家に微笑ましく思ってい
若さまは無事にただいまロンドン市中を絶賛悶絶物見遊山中。夜は夜とてパブなどで心と身体に染み尽くすほどの遊興中であります。ヒースロー空港に着いたのがあちらの夕方。こちら時間は夜中の1時少し前。ちょうどフライト追跡できるANAFlightAwareを開けたら『ちょうど到着
近江牛も、そして17年間のご厚情も、おご馳走さまでした🙇♂️
【近江牛まつりすき焼き編の開催です!!】【そろそろ食い散らかしの域に】関白さんの誕生日に若さまから送られてきた近江牛1kg。桜羅さんの不在の寂しさが残りながらも、こんなお肉を目の前にしてしまうと哀しいかな食欲だけは訪れてしまいました。先日まずは半分、500gを
【桜羅さん??まだまだ虹の橋は渡らないよとでも言いたげな横顔に見えたりして】思い出どころか今はまだまだリアルに桜羅さんの面影を追いつつの日々です。空を見上げればどことなく桜羅さんの横顔に似ているようにも見える雲を見つけて、忘れようと頑張っている矢先に万感
京おとこ満喫中の若さまから「本籍地を教えて!!」と藪から棒のような電話リクエストが。まだ桜羅さんが旅立つ前の普通どおりの日々のなかの9月20日過ぎのことでした。いつもであればLINEで簡単至極に済ませるのに、珍しくわざわざ肉声の電話とは如何なる仕儀やろかと不思
悲嘆に暮れ続けてまもなく一週間。今日は初七日でした。さて、こんな毎日がお通夜や、後悔と懺悔が渦巻く慟哭の波間の日々のなかで、本日は我が家の大切にして尊大極まりない存在の関白さんの大切な誕生日でありました。なんという巡り合わせの記念日かと思うと、可愛がり、
あまりにドラマチックすぎた桜羅さんの最期から数日が経ちましたが、いまだに哀しみのスパイラルから抜け出せずにいます。あの朝を少しでも思い出すとフラッシュバックして、ちょっとトラウマになりそうなくらいの傷心が続いています。翌日10月1日には16歳と8ヵ月のキリの
【さようなら。ありがとう。我が家の宝、素晴らしいお嬢だった桜羅】9月の最終日だった今日の彼誰れ時に桜羅さんが急に旅立ちました。一週間前から何やら雰囲気自体がおかしいなと思っていましたが、桜羅さんは元来医者嫌いとペットショップのトリミングすらも嫌い。今回は
まさかの大逆転でもって自民党の新しい総裁が決まりました。これで首相も無難と言えば無難な儀式を経てこのお方になるでしょうね。モヤモヤしてなんだか釈然としませんでしたなぁの総裁選の模様でした。国会での首相指名は来週ですが、結局は自民党内で決めて、我々国民の真
最近は買い物や仕事の打合せついでに外でのランチが増えました。目的地、所要地周辺のお店探しはGoogleマップで。先日もあれやこれや多用で駆け回っていてふと気がついたらもうお昼前。家に帰って食べるのも面倒くさいし、毎度毎度三食とも家での食事も愉しみに欠けているし
お彼岸のお中日はよりによってだいたいが雨空。そんなジンクス的体験が多かったのですが、今年もその倣いのとおりの雨降りのお中日になりました。自宅近くも未明から雷まで伴ってまとまった雨にこれで季節が変わるかもしれません。とは言え能登半島の大雨のニュースに驚いて
相も変わらずお暑うございますの彼岸の入りの本日です。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、暑さが遠のきそうどころか、厚かましくもまだまだしぶとく居座っている気配。哀しくも腹立たしい日々に身を焦がしています。ほとほとうんざり。彼岸の入りなのにお墓参りにも躊躇ぎみ
よく買い物に行っている大きな商業施設で、一年に一度行われているという「とよの国一村一品物産と観光展」に初めて行ってきました。あら、もう41回目だったとは灯台下暗しだったなぁと。そんなにもタイミングを逸していた注意深さの無さ、自分の暮らしの粗雑さ杜撰さに呆れ
先日つくった明太子クリームパスタがあまりに「美味でございましたぁぁぁぁ」ゆえ、調子こきこきして、ちょっとやってみますかいで「ほやのクリームパスタ」にチャレンジしました。いくら腕に覚えやら自信がありまっせとは言え、はじめての試みに内心ドキドキしてしまいまし
【若さま、昨日から久しぶりの東京満喫中。まずはご近所の氏神さまだった亀戸天神】【やっぱり東京の、江戸前の寿司がいいらしい】【日曜日の銀座。ボクにとっても懐かしい景色】一年数ヶ月ぶりに東京駅に降り立った若さま。きっと空気抜きのつもりだったのでしょう。若だん
【桜羅さん、秋の身支度のカットにお出かけ途中】朝だけ少し気持ちのいい空気ですが、時間が経過するごとになんのなんの、暑さはひとつも変わらずの日々です。いつまでも続く暑さで弱った身体と、しつこい夏への憤怒でバランスが崩れた心には酷な鞭打ちのお仕置きごときが続
【色もカタチも、如何にも如何にもジャパネスク】なかなか咲かんなぁと、あきらめかけていたタネ植えからはじめた日本朝顔の花。いただき物のタネだったので、なんとかはやくに咲いてもらいたいと5月に植えて夏至が過ぎ、夏の盛りを耐え、そしてこのたびの台風にも辛抱強く
思いのほか大きな台風10号です。大分市でも今朝には線状降水帯が発生。もしかしたら初めての体験であったかもしれませんと思えるくらいの強く激しい雨でした。まるで薄手のカーテンをおろしているような景色との遮断みたいでした。大分県中央部を東西に流れる一級河川の大分
呆気にとられるような先週末の日本のニュースあれこれでした。京都の高校が甲子園で優勝しました。この優勝を機に、特にあの国が政治云々がらみであれやこれやを引っ張ってこなければ、高校球児の大きな活躍は賞賛すべきかと思っています。旭日旗ひとつとってもギャーギャー
35、36、37を行ったり来たりで一向に気温は下がらず。暦では処暑も過ぎたというのに下がるどころか、この期に及んでこの夏最高の気温や連続真夏日をあっちこっちで記録更新中。何を季節はずれなことをと毎日の天気のニュースにウンザリしています。だんだんと腹が立ってきま
憎々しいくらい相変わらず暑い日々。お盆を過ぎたあたりから涼しくなっていた昔の夏はどこ行ったぁぁぁぁ!!です。これじゃぁ秋も冬も追いやられてしまうんじゃないの??って不安になるばかりです。併せて雨も降らずが1ヶ月続きました。毎日夕方になるとせっせと水まきを
京都の今夜は五山の送り火。昨年は洛中の円町の大きな交差点から眺めることができた若さま。今年は、職場の建物の屋上から手に取れるような大きなスケールの東山の大文字とぐるり五山すべてを眺められたようです。ダイナミック大文字、幽玄であったに違いありません。お金を
「巨大地震注意」の発表からおよそ一週間が予断を許さない期間だとか。もうまもなくその一週間がやってきます。有り難いことに今のところ静穏に日々を繰っています。このままが続きますようにと祈りながらも、間違いなく襲うと確信されている南海トラフ地震。西の端の日向灘
連日連夜のこの暑さ。終わりがなくてもうウンザリです。どこもここも観測史上初という忌々しい数字が毎日更新された夏。衰えを知らずまだまだ尾を引いている夏に怒りすら覚えています。フワちゃんってあまり知らない芸人さんでしたが、先輩など相手の立場に関係なくタメ口や
【暑気払いに。生々しい馬刺しはいろいろを連想するのでコウネを】 【珍しい関あじのにぎり寿司。ご飯を炊かずの夜もたまにはよかろうかと】オリンピックのアナウンサーがうるさいのです。ほとんど絶叫で耳障りすぎます。聴力が落ちたと実感している最近なので、騒音紛いが
もう言葉に尽くせないくらいの今年の猛暑。昔はお盆を過ぎたらなんとなく秋めいていたものでしたが、こんな状況では今年はきっとそうはいくまいと観念しています。毎日が35度超えだなんてどうかなりそうです。この盛りはいつもより長引くだろうなと思っています。よそのお宅
涼しい風が葉っぱを揺らしてサワサワッと吹いて、空も少し黒ずんで、そして遠雷も。「降るかもしれんな。でもやっぱり今日も思わせぶりでおしまいか」。その気にさせておいて肩透かしの連日連夕が続いています。残念がりながら雨降りがあてにならないことを見極めて毎夕水や
「梅雨明け十日」と言いますが、22日の梅雨明け以来確かに気温は上がるし、猛暑の日中の隙間に降る雨も、小雨でほんの気持ち程度の焼け石に水みたいな。でも雨の降りはじめのときに地面から立ち上がる独特なにおい、ベトリコールと言いますが嫌いではないです。小さいころに
信心篤い四国のお遍路さんではありませんが、ここ数年は病院巡りばっかりです。まさかの八十八箇所には及びませんが、年々病院数に併せて当然のようにさまざまな診察代が増えて、お寺にかわって病院巡礼してる感じ。訪店や訪麺ならぬ訪院増加で薬の数も必然的に増えていって
【立派な!!そして妙に規則的できれいな】出先で見つけたソテツの雄株。立派なことで何やらまことのオスを感じてしまいました。この歳になるまでソテツのこんな姿はおろか、ソテツに雄株と雌株があったなんて知りませんでした。種を残すため頑張ってるなあといたく感心して
【若さまが送ってくれたサブヒロモリのランチボックス】【宝の持ち腐れのぜ~~んぶ未使用。生涯使いこなせるんやろかの弁当箱曼荼羅のお披露目です】「京都に行ったら滞在中に弁当つくってあげるわ。それでこんなランチボックスを買っておいてほしいんだけど」と、いつにな
鹿児島の未亡人さん母娘がこの三連休を利用して帰省。高齢の両親の様子を見たり、大分でなければ揃わない物の調達などなどの弾丸帰省。考えてみたら大分と鹿児島は遠いなあと。昨秋以降の行き来、新車を買ったばかりの娘さんの車も酷使です。娘さんも車と同じく大変なお付き
【ビジュアル抜きの冷しゃぶで暑気払い】収まることを知らんのですか!!と、やり場のない怒りが全身から戸外の熱気と一緒になって放たれている暑さ。そんな長く続く日にちを過ごしています。連日35度前後の暑さ、これまでに体験したことのない猛烈ぶりです。なんだか人間が
早いもので一年の前半が過ぎ、後半に足を踏み入れて明日は七夕。思うに四季を伴っていたはずの一年のほとんどが最近は暖かいか暑いかに占められている感じ。特に夏の気温の激しさは年々歳々爆上がり傾向で、もう正常な心身では暮らせない異常さです。寒さが足りない弛緩され
【使いこなせるまで数年。その頃にはもう】先週末はクライアントの若だんなさんと久しぶりのランチに。春に関白さんとIちゃんと連れ立ってお邪魔したLachicに再訪という運びになりました。予約しておいた時間より早めに着きそうだったので、待ち合わせのレストラン近くにある
【蘭の一種であったとはお見それしました】丹精を込めているとはおこがましくて言えませんが、取り敢えず間違ってほかの草と一緒に引っこ抜かないようにと昨年から心がけだけはじゅうぶんにしていたネジバナ。クルクルと巻くように咲いていっている花がてっぺんまでねじ上が
まさに梅雨らしい重い空模様と地上の蒸せ返る気温にウンザリの真っ只中にいます。しとど降る雨よりも、その雨間こそ梅雨本番の独特な不快さを感じています。【立派な楼門の北野天満宮】 京都の若さまは出張続きの代休だった今日は、ご近所の北野天満宮の夏越大祓式の参拝と
【ひと枝切り花にしました】今日は夏至。梅雨らしい雨降りと重い雲と、時々晴れ間のなんとも惑わしい空模様の今日。それでも数年前にご近所のおじいちゃんからいただいた紫陽花が、大きな玉をこしらえるように咲いています。しかし不思議なことに今年は花の色が薄いんです。
【梅酒をこしらえました】先日など那覇市より暑い35度の京都市。夏の風情どころか夏の地獄がまざまざですわ。大分市も連日猛暑日が続きました。どこもここも一気呵成のような気温爆上がりに泣いた今週になりました。無慈悲やろ。これはよほど覚悟せねばなるまいの今夏の兆し
終日雨降りだった日曜日には望み通りにというか、よっこらせの予定通りにウッドデッキのブラッシングができました。「全身運動にいいんだよ」と率先してゴシゴシの関白さん。よく考えてみたら先週一週間は暇をみてはお掃除ばっかりしていたような。関白さんはろーまくんの誕
今年は梅雨入り、入梅が遅くてさらに涼しい日もあってで、家にいるとあれこれが目についてしまっています。身の周りを整えるなんて面倒くさいなぁばかりが絶賛継続中であります。そんな尻込みをしながらも父の法要以降、気合いというか心を一発逆転みたいに勇躍させて、いよ
【大急ぎでセッティング。ろーまくん8歳誕生日のお祝い】ろーまくんたら8歳の誕生日だから何かせねばと気づいたのが、父の十七回忌を済ませてほっとした思いの当日の夕方だったとは失礼千万なことでした。急いでお刺身とスパークリングワイン、それとロールケーキを買いに
6月になって数日が経ってしまいました。相変わらず何もしたくない虚脱感と、何を考えてもまとまりがつかない虚無感のなかで過ごしております。この先は突き当たって拒絶なんだろうかと思えるくらいに自分の所在が曖昧模糊としています。それでも仕事にだけは頑張って出向い
【べっぴんさんになってご帰館の桜羅さん】桜羅さんは2月以来のカットへ。ちょっと時間が空きました。もう少し早くにと思いながらも人間である我々の雑念多い日々に惑わされて、ついつい3ヶ月ぶりのべっぴんさんに変身を遂げさせました。それと桜羅さんはどうもペットショ
最近、ほんと面倒くさい。何をやるにも。それでも南側の玄関周りの植栽をマキタの剪定バリカンで整えたり、激しい雨降りの日を見計らってウッドデッキを好機到来とばかりにデッキブラシで擦りあげたり、さらにはメダカたちの棲家である大きな鉢3個を各々洗って新しい水を貯
【毎年この季節、どこかで見かけるカタバミ。何年経っても幼少期の若さまとリンクします】昨年、友人からもらったディルの苗と一緒の土にカタバミがついてきていたようで、今年はディルよりもカタバミが大量に発生しました。なんにも考えずにむしり取っておりましたがふと大
今月も別府市亀川にある整体院に行ってきました。今回は骨盤矯正をしたいと言う関白さん同行なので車で。実は整体院という言葉をあまり言いたくないのです。亡くなった父の戒名が清泰院さんなので(笑)さて、ボクと身長差2センチだったはずの関白さん。どうもここのところ
フラワーポットに植えているカラーが凛と咲いています。これは我が家のを株分けして実家で植えていたものをオフクロさまと同居を機に出戻ってきたカラーです。このカラーにとって実家であるはずの我が家の本家本元のは、いつのまにか枯れて跡形もなくなりました。結構強い植
我が家にとって「あぁ夏が来たなあ」と実感する食卓が、はちくと豚バラ肉炊いたもの。それと陰干ししてから炒り上げて少しの醤油を使った山椒の新芽と特有な香りが好ましい豆ご飯。今回は佐賀関の鯖の煮付けも加えました。関サバとは言えない理由、サイズが小さいからだとか
仕事が立て込んでて、その分家事がおろそかになっている老主夫です。料理をつくることがまったく苦ではなかったそのピークは、やっぱり若さまの高校生のときの弁当づくりからはじまる一日の食事のこしらえに精を出していた3年間だったようです。毎朝5時半に起きて弁当をつ
世の中はゴールデンウィーク。ならば買い物ついでに西寒多神社の立派なフジを観に行きましょうとワクワクしながら到着しましたら、もう今年のフジの花はいつの間にやらお終いになってて、まるで魚の骨のような花軸が緑たわわな新緑の葉っぱ群から垂れ下がっておりました。今
爽やかに薫風そよぐが吉例の5月でありますが、その緒である一日は朝から雨降り。残念やなあであります。西寒多さまの藤の花も気になっていましたが、とうとう機を逸してしまいました。ま、世の中はゴールデンウィークの中休みとは言え賑わってそうだし、我々なんて毎日サン
ピロリ菌除菌終了。副作用も出ずになんら常とは変わりなく、至って平穏なお腹具合でした。不快感に襲われるかもとドクターや薬局のお姉さんから、少しおどしめいたアドバイスをもらっていましたが、抗生物質たんまりの除菌服用中はいつもとひとつも変わらずに・・・、いやそ
今春、胃と大腸検査からピロリ菌検査や除菌で行き来することになった大分市中心街。そこに新たに美しい道が出来上がっていました。道の名前はポルトソール。ポルトソールとは夕暮れ時という意味。大分がまだ府内と言われていた時代は南蛮船は来るし宣教師さんたちは歩いてい
3月に胃と大腸の検査をしましたが、その時に先生から来月ピロリ菌検査をしましょうと、今考えると含蓄のあるお誘いをいただいいたんだあと。腸閉塞やら十二指腸潰瘍やら逆流性食道炎やら、食べること好きなボクには因果なというか酷な病状が続いてはいましたが、そんな時で
3月に大分市に新たにオープンしたサンリブBUONO萩原。福岡や大分で展開している大手スーパーのサンリブが母体ですが、地域密着にふさわしい店の雰囲気の既存のサンリブ各店とは異なってちょっとオシャレ。それに品数豊富で珍しい物、これまで大分で見たこともないような遠方
10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
素晴らしい情報量を持っている例のIちゃん。大分市内の名だたるレストランをはじめ和食の店に至るまでほとんど踏破、網羅しているみたい。もう敵いませぬと脱帽です。さらに市外の山間部で営んでいる知る人ぞ知る隠れ家的な店や、熊本などまでしっかりご存じでお見それしまし
同期入社で元同僚だったIちゃんの来訪。数えてみたらちょうど10年ぶりに来てくれました。重要なポストにいたので定年も延長続きでした。昨夏やっとリタイヤできたと喜んでいる様子が見て取れました。何よりも時間もお金もたっぷりなので働きづめだったご褒美が、今は宝船に満
【京都高瀬川の桜。穢されたくない日本の風情やなあ】【木屋町だろうか。美味しそう】若さまは仕事帰りに高瀬川の桜を愛でて、4月新年度にもなったことだしと、気合いを入れに木屋町辺りでちょいと一杯お愉しみだった由、春の夜の恂に結構な風情の写真をLINEで寄越してくれ
生涯ずっと毎年2月と3月が天冲殺、大殺界のボク。いらん巡りです。過去には寿命の縮む思いをしたことがほんといろいろありましたわ。今年は2月に入って早々に友人の急逝を知って、しばらくは言いようのない虚無感に苛まれました。LINEなどは酷ですね。つい数日前までのやり
【やっと3輪咲いてくれました。今年の桜とはどんな出逢いになるんだろう】遠近の山に点在しているヤマザクラの存在が日増しに際立ってきていながらも、なかなかだった我が家のソメイヨシノの開花。つぼみがはち切れんばかりに膨らんだまま雨中でお預け状態だったここ数日の
【車中から撮ったので漠然とした府内城ですが別名白雉(はくち)城とも】大分県庁や大分市役所など大分の官庁街そばにある府内城。なんだか白壁がとっても美しく見えました。きっと雨上がりで塵も埃も無くなった空気がそうしているのかもしれません。今は天守閣はありません
どこに行ってもインバウンドが跋扈。生活圏にある市場もまるで東南アジアの喧騒、カオス状態のマーケットみたいになってて。地元の人が何十年、何百年もかけて育ててきた由緒ある市場が食い荒らされている姿に哀しみよりもウンザリです。金儲けのために許容している店がある
宮城県の県会議員がハラスメント窓口設置に反対しているとか。この71歳老人議員も自民党。世の中がこれほど自民党に厳しい目を向けているのに真っ向から逆行してて滑稽です。要するに自分に身に覚えがあるから反対を唱えているに決まっている。議員の傘に着て怖さ知らずで生
【春の晴天の日に白い花が際立ちます】地植えの木や盛り盛りのアイビーの葉のなかで、埋もれるように鉢植えで置いているリキュウバイがいつのま間にか花を咲かせていました。春先の庭でこの花の白さが目を引いています。「ごめんね。気づかずにいて」。あれやこれやと心に引
ぜひ行ってみたかった「ラーメンいっちゃん琴別府店」。元大相撲力士だった琴別府さんがやっている最近とっても興味を持って仕方がなかったラーメン店でした。レビュアーの皆さんが、味もボリュームも何もかも申し分ないと大絶賛のお店ならば開店早々の時間に行くべしと、遠
歪曲を歪曲したら直線に戻って、間違いだったことや不条理だったことがいつまにやら正しいことだと丸め込まれていく。そうして誰かれ構わずに泡を吹かせていくのが中国のやり方なんだと再認識してしまいました。中国原発の「汚染水」に含まれているトリチウムが福島原発の「
【儚いなあつらいなあ】今度はTARAKOさん。今夜のちびまる子ちゃんはおばあちゃんの誕生日のお祝い花見の内容でしたが、家族の「ありがとう」のフレーズが何か寂しい響きでした。それと来週の予告の声、無理して元気な声を出しているようにも聞こえました。ちびまる子ちゃん
能登半島地震で明けた今年。まさに元日の大惨事からスタートしてしまいました。あの日から2ヶ月が過ぎた今月は東日本大地震から13年の鎮魂の月でもあります。痛ましい1月1日や3月11日など妙に数字の1が合致するのが暗示めいてて、ゾロ目の数字を敬遠してしまいそうです
【見落としてしまいそうなゆかしさですが、重ねた歴史の分だけ味は確か】地元ユワキヤ醤油の創業は1854年安政元年。豊後から遥か遠い所にある江戸の町では、ちょうど安政の大地震や安政の大獄など幕末の日本史の転換期の舞台になっていた頃。そんな時代と符号するなんて、ち
【ちょっと早いけれど桃の節句には桃の花】オフクロさましかいない我が家の女性。あ、16歳桜羅さんもこぢんまりながらも元気にしているのでひとまず女性でした。いずれにしても我が家は、もはやお雛さまではなくてお皺さまだらけの非常に寂れた女の子のお祭の日を過ごしまし
【大分市街地を東西に走る国道197号線。通称昭和通り】よりによってなんで今日だけ雨なのの確定申告。ネットで申告すればいいものを、1年間のけじめだけはと決めて毎年会場まで足を運んでおります。要は自分に文明の利器の扱いが自信がないから行くだけですが。ネット予約を
【誘惑には絶対に勝てない、負けない自信があります】やっぱりスイーツから脱却できない令和6年の冬でありまして、甘いものを控えようと軟弱から少しだけ堅くなりつつあった決意のはずの先日。またもや意志をひっくり返してくれるように友人から北海道のマルセイバターサン
徐々に日が長くなっている最近ですが、冬らしい天候にもなっている三連休。午前中なのに夕方のような暗い天気だったり、降ったり止んだりの雨模様だったり、そして気温の変化の勇ましいことったら。2月だというのに並ぶべきはずの季節の入り乱れの甚だしさになすすべがあり
【カロリーオーバーやなあと心配しつつやっぱり食べたい!!】健康管理を云々とか言っている割には相変わらずスイーツから抜け出せない蟻地獄おやつ。今回はLAWSONの即売り切れで、お取り置きの末にやっとゲットできた「盛り過ぎバスクチーズケーキ」と、大型スーパーで開催
先日亡くなったお茶の友人のことを、寂しまぎれにサラリーマン時代に同期入社だった同い年のIちゃんに話しました。それは大変だったし寂しくなるねと慰めてくれました。実は私にも先日こんなこともあったのよと、Iちゃんの友人のご子息が亡くなったことを話してくれました。
忽然と亡くなってしまったお茶の先生だった友人とのLINEのやり取り、65歳超えのジジババがやっと友だち申請できたのが昨年7月でした。お互いに喜び合ったあれは奇跡のような偶然操作の賜物のLINE開始になりました。その前までの数年間のメールのやり取りと、そして昨夏以来
ペースの悪い今年のウォーキング。今年の・・・と言うより、年々距離も時間も回数も鈍ってきています。ひとつにはかかりつけのドクターや、昨年受けた心臓カテーテル女医さんの優しいアドバイス、「歩くのは毎日でなくてもよろしい。おおかた4000歩も歩けばじゅうぶん」をも
【ランチに混ぜご飯と豚汁のセット定食(笑)】お昼にどうしても混ぜご飯が食べたくなって、近所のスーパーの朝市に直行して新鮮な長崎産の鯵を2尾。すぐさまとって返して家で調理開始。食べたいばっかりに午前中からようお働きです。塩焼きにしているあいだにニンジンの千切
【東寺の骨董市】【この球体の飾りもの、おじいちゃんちにあったよねと。よく覚えてくれてて】若さま、昨日の日曜日は東寺の骨董市に遠征したようです。侘しい天気の大分と違って京都は快晴だったのでしょうか。雲間から見える空がとっても青くて五重塔が屹然と映えています
今日は節分。明日から雨水までが立春。なんだあ、節分の翌日の2月4日の1日だけが立春だと大間違いしていました。ということで旧暦、神さまの世界ではいよいよ令和6年の今年が明けることになります。思わぬことがいろいろありすぎた今年の1月からのひと月分をまずリセッ
【御扉を開けて気持ちも新たに今朝一番のお勤め】二月如月の朔日です。私たちには及びもつかない大きな災害に見舞われた一月一日から1ヶ月が経ちました。憎んでも憎みきれず、悔やんでも悔やみきれない持って行き場のない万感。被災された大勢の皆さんの苦しみを思うと言葉
「好き嫌いは差別ではない」、山口のお寺嫁におさまっている従姉との会話のなかで出た言葉に納得しながら凡夫ゆえの直感的に意味がわからないなと。従姉とは言え坊守さんのひと言に、深く考えれば考えるほど難しいことだなあと、ちょっと迷路に持っていかれたような思いがし
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冬至は春の訪れを待つ「一陽来復」とも言われていますが、これからが寒さ本番と言うのに春のフレーズなんてまだまだ先のお日和で結構です。それにこの鈍色のどんよりとした、いかにも冬らしい空の重さや暗さをゆっくりと愉しみたいものです。何せ狂わんばかりの暑い夏を長く
寒波が襲来の土日でした。13日の金曜日には山口の従姉ほか大分在住の従姉たち3人と青(黒)一点になったボクとの4人でお茶をしました。大きな商業施設にあるスターバックスでしたが大入満員。ジジババのご一行は同じ施設内の違うお店に向かって急ぎ足。なんとか4人揃って
「ご馳走さま」を言えない言いたくないという理解不能な若者が増えたとか。理由は「安いものを食べているから別に言わなくてもいいんじゃない」や「人が多くいる場所で言うのが恥ずかしい」とか。親はどんな躾をしているんでしょう。今年だったか、食事を奢ってくれた男性が
【散歩の途中の今日の夕空。なんかだ虚しいです】まずびっくりしてしばらく言葉にならなかった中山美穂さん急逝のニュース。我々の年代よりもひとまわり若い、まさに同年代で少しばかりファンだった関白さんの驚きと嘆きようは。桜羅ロスがやっと落ち着いたのに今度はミポリ
【すごいわ!!小さな穴から育っている生命力!!】玄関までのアプローチ脇のコンクリートからローズマリーが生えていることに気づいてびっくり。小さな穴から青々とした立派な姿。もちろんカタチも香りもローズマリーそのものです。はて??どこからどーやってやってきて、
12月になりました。あっという間に年末です。今月もよろしくお付き合いください。ここ数ヶ月、我が街で空き巣被害が数軒。数日前には見知らぬ男ふたり組の夜の訪問も数軒。世間を騒がせている強盗の下調べたちでしょうか。さらに顔も見たことのない自転車乗りの男性、多分よ
【駅まで若さまをお見送り。一点をずっと見つめ耳を立てて見届けていました】【べったり甘えまくりです】【60日目の明日にはお荘厳も変えます】桜羅さんが旅立って明日で2ヶ月になります。晩夏から秋、そして冬へと足早に季節が移ろいました。早いものです。日にちくすりは
帰ってきたぞと思っていたらあっという間に5日目がきて昨日京都へと帰って行きました。弾丸渡英のてんこ盛りすぎるみやげ話。特に3日間にわたって毎日数時間ほどの単独行動がとても新鮮で愉しかったなどの意気軒昂の様子に感心しきりのお父さんでした。来春には2年になる
【京都にロンドンに、九条ねぎ、東京のくさやまで。やれうれしや】ロンドンや秋の京都などのさまざまなお土産と話題を携えて、思いついたら吉日の勢いでただいまおくつろぎの大分を今日から満喫予定の若さまです。渡英も帰省もきっと本人は早くから予定を立てていたのでしょ
元芸能人で日々ただ飯喰いのような女性議員が政務官にとは、日本国も落ちぶれ果てたものです。自民党、ひいてはこの総理大臣はいい加減にしてほしいというか、いい加減に国民感情に気づいてくれないものですかね。あくせくして毎日を暮らしている我々のことなんてほとんど眼
【そろそろ虹の橋を渡るのかなぁ。ゆーろくんが待っていてくれているよね】本来は17日が桜羅さんの四十九日なのですが、ちょっと早いけれど今日ペット葬祭で法要のお経をあげてもらってきました。春に旅立ったゆーろくんの季節とちょうど真逆になる秋の法要になりました。初
全国豊かな海づくり大会で天皇皇后両陛下が大分にご来県です。ひと目だけでも思いましたが会場にはもちろん行けず、さりとて御成の道で御料車を拝見するにもコースも時間もわからずです。雅子さまはご成婚まもないころに大分にいらっしゃって、ちょうど自宅近くをお通りにな
【美味しいご飯をつくらなきゃ。我が家の家宝のお皿に合わせてみました】前の家を建てるときに記念にと、確か新宿のサザンテラスにあったFrancfrancで買ったナイフ、フォーク、スープスプーンとティースプーンのカトラリーセット。もう21年も前のことになります。そんなに経
暑い暑いと連呼のあとには選挙カーのウグイス嬢やカラス男(カラスボーイとも言いますがボーイと呼ぶほど可愛くないのでオトコに)の連呼。公私ともに忙しい夏と秋でしたが何とまぁまもなく7日は立冬の候。晩秋になっていく日々のさまほど好きな季節はありませんですと、毎
今回の選挙で自民党が獲得したのは191議席、一気に大きく減になりました。これこそ因果応報、自業自得、平生往生の当然の結果であり、まさしく天罰覿面そのものだと思います。地元に何も役に立たず半世紀近くも国会議員していた老獪、老害が今回やっと落選しました。そんな落
空の上を飛んで飛んで揺られ揺られて往復およそ30時間の長旅。イギリスはやっぱり遠いですね。行きはロシアとウクライナの応酬の情勢を鑑みて、東京羽田空港を発ってアラスカからグリーンランド、アイスランドの上空を飛ぶ北回り。帰りはヨーロッパやトルコを横切って中国の
【仙菓益壽糖】奈良に帰省した友人から京都土産をいただきました。毎回の帰省のたびに京都に寄って歴史探訪を愉しんでいるようです。息子さんも中学3年生。よく両親について旅行してくれているなぁと、お年頃の難しさなど関係がなさそうな穏やかな一家に微笑ましく思ってい
若さまは無事にただいまロンドン市中を絶賛悶絶物見遊山中。夜は夜とてパブなどで心と身体に染み尽くすほどの遊興中であります。ヒースロー空港に着いたのがあちらの夕方。こちら時間は夜中の1時少し前。ちょうどフライト追跡できるANAFlightAwareを開けたら『ちょうど到着
【近江牛まつりすき焼き編の開催です!!】【そろそろ食い散らかしの域に】関白さんの誕生日に若さまから送られてきた近江牛1kg。桜羅さんの不在の寂しさが残りながらも、こんなお肉を目の前にしてしまうと哀しいかな食欲だけは訪れてしまいました。先日まずは半分、500gを
【桜羅さん??まだまだ虹の橋は渡らないよとでも言いたげな横顔に見えたりして】思い出どころか今はまだまだリアルに桜羅さんの面影を追いつつの日々です。空を見上げればどことなく桜羅さんの横顔に似ているようにも見える雲を見つけて、忘れようと頑張っている矢先に万感
身に覚えのある代議士さんたち右往左往、顔面蒼白で戦々恐々でしょう。若さまが就職から2年間お世話になった思い出の地、東京の江東区も区長選挙に関係して公職選挙法違反の疑いが大いにあるとされるあの国会議員も。それにつけても金銭感覚と、自分の置かれている議員とい
年も押し詰まっているのに片付けやら掃除やら、何にも手づかずにいる無頓着というか、ほぼやる気なしのいただけない家事放棄老人です。ほんの数年前まではキッチン周り、お風呂、庭掃除などと日にちを決めて甲斐甲斐しく動きまわりつつの日々。併せて秋頃から年末年始をピー
キックバック議員。恥を知れ!!そのひと言です。松野官房長官までもとは。「ブルータスお前もか。お前もか。お前もか。アンタもか!!」って感じ。芋づる式のまるでコロナ給付金を不正に受給した人たちと同じ。立場から考えたら誠にもって言語道断。国民には何から何まで増
首の入院手術で明けて、カテーテル挿入で秋が暮れて今師走の今年一年でした。身を挺して嫌いな思いをしたなぁ、なんていささか被害者意識(笑)その間に若さまがジョブチェンジしてしまって東男が京男に大変貌を。相次ぐ車の不具合、友人ふたりの訃報、桜羅さんの大手術など
【五里とまではいきませんがお隣がぼんやり距離まで霧に隠れた朝でした】じっとりと生暖かい朝。ゴミを捨てに行かなきゃとその用意にお勝手口のドアを開けてびっくり。お外が真っ白。久しぶりに味わう濃霧の朝でした。五里霧中とはよく言ったもので、四方八方の数メートル先
令和5年の運勢は裏鬼門ゆえゆめゆめ無茶をせず、出来うる限り大人しゅう過ごすようにとの毎年神社から授かる神社暦のご神託でありました。日々の生活では大人しく過ごした今年でした。しかし入院で明けて入院で暮れる一年になってしまいました。まず、頚椎ヘルニアの原因か
最近のブログの内容が長すぎると関白さまからチクリと。確かに長いわなぁと反省の域に突入してみました。 【京都のまんなかのイタリアンレストランで京おとこ悦びの夜】まず、京おとこの若さま。渡月橋に進む嵐山の道、長辻通りがあろうことか左右が一方通行で、わんさかの
【京おとこ、狂都の片隅でたゆたう。まずは九谷か】【厚く切った鯵とキャベツを雲丹で和えたものらしいです】聞きしに勝る外国人観光客で溢れている京都。異邦人に秋を持って行かれた狂都か。インバウンドに喜んでいるのはお商売している人。オーバーツーリズムで苦々しく思
【丸長旅館さん。明治41年創業とか。亡くなった祖母より1年早い歴史】【お宿の家族湯】ここんとこずっとお疲れさまが蓄積気味なボク。再来週には心臓カテーテル検査をせねばならない逃れられぬ小心の身でもあり、「秋に埋もれに行くぞ!!」と、いきなりながら前日予約して
ひと雨降るのが一度(一回)だけ・・・ではなくて、この季節はひと雨降るごとに気温が1℃下がると言われています。なのになのに、近年は「暑さ寒さも彼岸まで」の麗しさや奥ゆかしさが、ことごとく裏切られてしまっていて悲惨すぎ。春分の日は春の先がけの陽気どころか汗ば
真っ青な空。14年前バルセロナの12月の澄みきった空を思い出します。成層圏まで筒抜けのようにほんときれいだった。1992年バルセロナオリンピックのプロローグイベントが1988年10月に行われましたが、その時のフレディー マーキュリーとモンセラートカバリエの「バルセロナ
ちと大袈裟ではありますが朝晩は気持ちのいいくらいの澄んだ空気感バッチリだけれど、昼間はやっぱり夏の名残が。せっかく高く美しい秋空なのに地上はまだ夏の気配。今週末はさらに気温上昇だとかで夏日再来の様相です。何を着たらいいことやら、気持ちが行きつ戻りつの右往
あまりに今年の夏が暑く長引いたので、秋の到来が本物かどうかいまだに信じがたい日々ですが、「朝寒夜寒そぞろ寒」に近づいてきたかなぁと朝晩の急な冷え込みに思っています。それでもお昼の気温の高さなどいま時分かえと腹立たしくなるくらいの高温です。これではこの2年
財津一郎さん、もんたよしのりさん。秋の移ろいのなかで各界で活躍していた人たちの訃報が続きます。異世界で活躍している著名人の逝去に寂しさを禁じ得ないのに、自分の友人たちの急逝にはさらに驚愕、寂寞とした今年です。そしてひとつひとつの時代が終えていっているんだ
【ちょいと不思議?? でも福の神恵比須さんに日々感謝の我が家なの】我が家の玄関アプローチ石段の脇に1年365日、もう6年にもわたって夏の猛暑の日も、冬の寒い日も、そして雨にも風にも耐えてじっと佇んでくれている石づくりの竿無し恵比須さま。ご神威をいただいて、有
ブログを始めて今日で16年に。あっという間すぎて「何をやっていたんだか」と思うことが多々です。翌平成20年4月に桜羅さんを迎えて、その4ヶ月後に父を見送り、わずか数ヶ月間で大きな会者定離を体験するなんて、生きている上でやっぱりいろいろあるもんだなぁと実感した
京都移住からおよそ5ヶ月の若さま、東おとこから京おとこに。すでに関連先がある各地の研究施設に出張もしているようで、仕事が忙しいのは何よりなことと喜んでいるオヤジであります。テレワークに悶々としていた3年間のリベンジに相応するような八面六臂の毎日みたいです
猛暑酷暑にいじめられ灼熱っぷりに慟哭続きを繰り返しておやかましゅうございました。今年の初夏からいろいろな二十四節気をやり過ごしつつ、暑い暑いと大騒ぎだった9月まで近年稀に見るほどおやかましいことでありました。数日前までは慰め程度だった朝夕の涼さでしたが、1
近くの大型スーパーの鮮魚コーナーに新鮮そうな金目鯛が。出自も長崎と申し分ない、値段も手ごろなので2尾、お腹を出してもらいウロコも取ってもらって買って帰りました。どれもこれもあらいざらいのように物価高のご時世にあって、高級魚と喜ばれて久しい金目鯛が簡単に手
大きなスーパーマーケットでの買い物中はほぼほぼ自分の前後にいる関白さま。いつも水先案内人だったりしんがりを務めてくれたりしています。先に歩いて「本日はめぼしきモノがなかろうか」の食品探しやら、あるいは後ろから監視するようについてきて「また要らざるモノを買