はじめて知りました。暑くなる夏を前に、今のうちから暑さにカラダを慣らしておくことを「暑熱順化」ということを。確かに確かに、ことさら重要ならざる心構えかと。毎年徐々に激しさを増している日本の夏。これでは年を追うごとに暑さに耐えられなくもなります。そこでこの
「早く咲け」と花をせきたてるように降る今ごろの雨を催花雨と言いますが、確かに数日前などはこれが春先の雨ですか??って言うような、春雷を伴った派手な雨降りが続きました。おかげで桜が咲きはじめ、あれこれの木々も芽吹きはじめ、そして小さな花たちが一斉に開花をは
見るのがつらい我が家にある今年の桜。長い年月ずっと一緒に花見をしていたのに、まさか去年が最期の花見になってしまったとは。ツンデレお嬢がもっとも輝いて見えたのも名前の由来の桜の季でした。だからなおのこと毎年この華やぎの一週間がとても愉しみでした。前の家では
【府内城】大分市中心地でいにしえを知るにはロケーションがよくて、お昼どきにはゆっくりすることもできて、そして花見にはベストショット、インスタ映えを狙える場所が大分城址公園。昨日こそ大分市で桜の開花宣言がされたばかりだったので、電車で街中に出た今日のついで
本当ならば12月から年をまたいで2月下旬くらいまでが旬らしい金目鯛。ちょっと遅ればせながらの雰囲気を漂わせて鮮魚店にありました。たかだか半月オーバーしたくらいで旬を逃して美味しくない金目鯛でもなかろうとひとパック買って帰りました。大分で金目鯛を食べるのなん
「暑さ寒さも彼岸まで」。昔の人の言葉通りにまさしくドンピシャの今年の春分の日になりました。前日までは雪まで降らせる気温は驚きのひと桁台でした。大分県日田市では真っ白な銀世界。東京もぼたぼたとした湿った雪がたくさん降ったようです。行きつ戻りつして、少しずつ
【シニアには不釣り合いな華やかさだと分かりきっておりますが】「ぎりぎり間に合ったわ💕」のスターバックスの「白桃と桜わらびもち フラペチーノ」。期間限定で11日まででした。何故だかスターバックスのこんな手の込んだものを欲しがるボク。よその店では当たり前のように
【梅の古木。春に花が咲いて初夏には青々とした実が生る毎年の繰り返しのそれがめでたい】外出先で見つけた梅の花。豊後梅(ブンゴウメ)です。今年はとっても遅い開花でしたがやっと咲きました。梅の馥郁とした香りは清らかでありながらも、心がざわざわするような魅力もあ
あの日はそれぞれの場所でそれぞれの暮らしがありました 東日本大震災は犠牲になった人々はもとより 日本中の人々が震撼とさせられた未曾有の災害でした あれから14年が経ちました ずっと変わること
愛車ハリハリちゃんのオイル交換とヘッドライトのお磨きでオートバックスに。予約して行ったのでおよそ2時間かかったとは言え何もかもスムーズでした。対応が行き届いているスタッフの方から「ヘッドライト磨きの工程を見ますか」と言われて、一見の価値など見出しましょう
雨後に晴れた日曜日。今日は暖かいです。植物たちも何やら嬉しそうな感じに見えます。福岡に単身赴任中の従弟の娘、従姪が結婚をすることになって従弟にとっては両親、結婚する従姪にとっては祖父母、ボクにとっては叔父叔母が、その結婚式出席のためにお江戸に。出席する覇
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はじめて知りました。暑くなる夏を前に、今のうちから暑さにカラダを慣らしておくことを「暑熱順化」ということを。確かに確かに、ことさら重要ならざる心構えかと。毎年徐々に激しさを増している日本の夏。これでは年を追うごとに暑さに耐えられなくもなります。そこでこの
わらび、うど、ふき、せり、たけのこ。地元の山々で採れたらしいそんなのを近くの産直市場で買って帰って、春の味覚を愉しんでおりますが下ごしらえに疲れました。順番から手際よくと思ってまずわらびのアク抜きの手はず。大鍋にお湯を沸かしてタンサンを投入、そしてわらび
この1週間は朝早くから夕方まで、それぞれ個性の強い人さま相手の仕事に追いまくられるくらいに洵にもって忙しかったです。朝の通勤ラッシュ、行き交う車の渦にも久々に巻き込まれましたし、仕事帰りの夕方の買い物にも主婦主婦した日々に疲れ果てました。金曜日午後からや
【あはは。普通の一人前なのに量が半端なかったわ】いきなり「焼きそば食べた~~い。ソース味を補給してくれ~~」と胃が要求したようで、大分市の焼きそばと言えばどこがよかろうかと、あれこれ記憶を蘇らせたりグルメ特集している情報誌を頼ったりしていたら、「兄さん!
気がついたら家の周りを颯爽と、そして空を切るようにツバメが飛んでいました。あぁ、もうそんな季節かと思いましたが、ツバメの姿で春から初夏を感じるどころか、ここのところ気温は一気に夏もよう。いきなり暑くなってびっくりしています。エアコンを使おうかと迷いました
【満開になった鉢植えのバルセロナローズ。後ろも満開のネモフィラ】頚椎ヘルニアの手術で入院していたときに同室だった方の訃報が届いて驚いています。入院中のおよそ2週間。大分のグルメのこと、大好きな山登りのこと、仕事のことなど色々と話をしてくれたダンディな方で
若ぎみ、お孫が東京に帰っていって10日も過ぎたというのに、なんだか心にも家じゅうにもぽっかりと穴が空いたような空虚さがいまだに。大分の旅はたったの3泊4日でしたが、ハードスケジュールに詰め込み過ぎた短期間ゆえケガや病気もせずに無事に元気に親元に帰りホッともし
【花の中心が赤くなりはじめた落花カウントダウンの桜です】今年の桜は我が家の桜も桜の名所と言われている有名スポットの桜も、どうも今ひとつだったように思いました。満開どきなのに勢いがないというのか、花どきの豪華さや勢いが分散されてしまってというのか。特に我が
寒気と強風で春到来どころではなかった3月末でした。それでもしっかり4月になりました。新年度、新学期、新入学とおめでたいニューが立て込む佳い月、麗しい季節の到来であります。今が盛りの桜の下で花見に興じている人たちを見るにつけ、世の中の安寧が続きますようにと
「早く咲け」と花をせきたてるように降る今ごろの雨を催花雨と言いますが、確かに数日前などはこれが春先の雨ですか??って言うような、春雷を伴った派手な雨降りが続きました。おかげで桜が咲きはじめ、あれこれの木々も芽吹きはじめ、そして小さな花たちが一斉に開花をは
見るのがつらい我が家にある今年の桜。長い年月ずっと一緒に花見をしていたのに、まさか去年が最期の花見になってしまったとは。ツンデレお嬢がもっとも輝いて見えたのも名前の由来の桜の季でした。だからなおのこと毎年この華やぎの一週間がとても愉しみでした。前の家では
【府内城】大分市中心地でいにしえを知るにはロケーションがよくて、お昼どきにはゆっくりすることもできて、そして花見にはベストショット、インスタ映えを狙える場所が大分城址公園。昨日こそ大分市で桜の開花宣言がされたばかりだったので、電車で街中に出た今日のついで
本当ならば12月から年をまたいで2月下旬くらいまでが旬らしい金目鯛。ちょっと遅ればせながらの雰囲気を漂わせて鮮魚店にありました。たかだか半月オーバーしたくらいで旬を逃して美味しくない金目鯛でもなかろうとひとパック買って帰りました。大分で金目鯛を食べるのなん
「暑さ寒さも彼岸まで」。昔の人の言葉通りにまさしくドンピシャの今年の春分の日になりました。前日までは雪まで降らせる気温は驚きのひと桁台でした。大分県日田市では真っ白な銀世界。東京もぼたぼたとした湿った雪がたくさん降ったようです。行きつ戻りつして、少しずつ
【シニアには不釣り合いな華やかさだと分かりきっておりますが】「ぎりぎり間に合ったわ💕」のスターバックスの「白桃と桜わらびもち フラペチーノ」。期間限定で11日まででした。何故だかスターバックスのこんな手の込んだものを欲しがるボク。よその店では当たり前のように
【梅の古木。春に花が咲いて初夏には青々とした実が生る毎年の繰り返しのそれがめでたい】外出先で見つけた梅の花。豊後梅(ブンゴウメ)です。今年はとっても遅い開花でしたがやっと咲きました。梅の馥郁とした香りは清らかでありながらも、心がざわざわするような魅力もあ
あの日はそれぞれの場所でそれぞれの暮らしがありました 東日本大震災は犠牲になった人々はもとより 日本中の人々が震撼とさせられた未曾有の災害でした あれから14年が経ちました ずっと変わること
愛車ハリハリちゃんのオイル交換とヘッドライトのお磨きでオートバックスに。予約して行ったのでおよそ2時間かかったとは言え何もかもスムーズでした。対応が行き届いているスタッフの方から「ヘッドライト磨きの工程を見ますか」と言われて、一見の価値など見出しましょう
雨後に晴れた日曜日。今日は暖かいです。植物たちも何やら嬉しそうな感じに見えます。福岡に単身赴任中の従弟の娘、従姪が結婚をすることになって従弟にとっては両親、結婚する従姪にとっては祖父母、ボクにとっては叔父叔母が、その結婚式出席のためにお江戸に。出席する覇
踏んだり蹴ったり、いよいよ踏みにじられたりと体調不良マックスの2月でした。そして不祝儀の多かったこと。あっという間の2月でしたが気分的にはようよう終わります。あ~~しんど。風邪だと思っていた諸々の症状はどうやら花粉症ではなかろうかと自己判断。目、鼻の超絶
仕事が立て込んでて、その分家事がおろそかになっている老主夫です。料理をつくることがまったく苦ではなかったそのピークは、やっぱり若さまの高校生のときの弁当づくりからはじまる一日の食事のこしらえに精を出していた3年間だったようです。毎朝5時半に起きて弁当をつ
世の中はゴールデンウィーク。ならば買い物ついでに西寒多神社の立派なフジを観に行きましょうとワクワクしながら到着しましたら、もう今年のフジの花はいつの間にやらお終いになってて、まるで魚の骨のような花軸が緑たわわな新緑の葉っぱ群から垂れ下がっておりました。今
爽やかに薫風そよぐが吉例の5月でありますが、その緒である一日は朝から雨降り。残念やなあであります。西寒多さまの藤の花も気になっていましたが、とうとう機を逸してしまいました。ま、世の中はゴールデンウィークの中休みとは言え賑わってそうだし、我々なんて毎日サン
ピロリ菌除菌終了。副作用も出ずになんら常とは変わりなく、至って平穏なお腹具合でした。不快感に襲われるかもとドクターや薬局のお姉さんから、少しおどしめいたアドバイスをもらっていましたが、抗生物質たんまりの除菌服用中はいつもとひとつも変わらずに・・・、いやそ
今春、胃と大腸検査からピロリ菌検査や除菌で行き来することになった大分市中心街。そこに新たに美しい道が出来上がっていました。道の名前はポルトソール。ポルトソールとは夕暮れ時という意味。大分がまだ府内と言われていた時代は南蛮船は来るし宣教師さんたちは歩いてい
3月に胃と大腸の検査をしましたが、その時に先生から来月ピロリ菌検査をしましょうと、今考えると含蓄のあるお誘いをいただいいたんだあと。腸閉塞やら十二指腸潰瘍やら逆流性食道炎やら、食べること好きなボクには因果なというか酷な病状が続いてはいましたが、そんな時で
3月に大分市に新たにオープンしたサンリブBUONO萩原。福岡や大分で展開している大手スーパーのサンリブが母体ですが、地域密着にふさわしい店の雰囲気の既存のサンリブ各店とは異なってちょっとオシャレ。それに品数豊富で珍しい物、これまで大分で見たこともないような遠方
10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
素晴らしい情報量を持っている例のIちゃん。大分市内の名だたるレストランをはじめ和食の店に至るまでほとんど踏破、網羅しているみたい。もう敵いませぬと脱帽です。さらに市外の山間部で営んでいる知る人ぞ知る隠れ家的な店や、熊本などまでしっかりご存じでお見それしまし
同期入社で元同僚だったIちゃんの来訪。数えてみたらちょうど10年ぶりに来てくれました。重要なポストにいたので定年も延長続きでした。昨夏やっとリタイヤできたと喜んでいる様子が見て取れました。何よりも時間もお金もたっぷりなので働きづめだったご褒美が、今は宝船に満
【京都高瀬川の桜。穢されたくない日本の風情やなあ】【木屋町だろうか。美味しそう】若さまは仕事帰りに高瀬川の桜を愛でて、4月新年度にもなったことだしと、気合いを入れに木屋町辺りでちょいと一杯お愉しみだった由、春の夜の恂に結構な風情の写真をLINEで寄越してくれ
生涯ずっと毎年2月と3月が天冲殺、大殺界のボク。いらん巡りです。過去には寿命の縮む思いをしたことがほんといろいろありましたわ。今年は2月に入って早々に友人の急逝を知って、しばらくは言いようのない虚無感に苛まれました。LINEなどは酷ですね。つい数日前までのやり
【やっと3輪咲いてくれました。今年の桜とはどんな出逢いになるんだろう】遠近の山に点在しているヤマザクラの存在が日増しに際立ってきていながらも、なかなかだった我が家のソメイヨシノの開花。つぼみがはち切れんばかりに膨らんだまま雨中でお預け状態だったここ数日の
【車中から撮ったので漠然とした府内城ですが別名白雉(はくち)城とも】大分県庁や大分市役所など大分の官庁街そばにある府内城。なんだか白壁がとっても美しく見えました。きっと雨上がりで塵も埃も無くなった空気がそうしているのかもしれません。今は天守閣はありません
どこに行ってもインバウンドが跋扈。生活圏にある市場もまるで東南アジアの喧騒、カオス状態のマーケットみたいになってて。地元の人が何十年、何百年もかけて育ててきた由緒ある市場が食い荒らされている姿に哀しみよりもウンザリです。金儲けのために許容している店がある
宮城県の県会議員がハラスメント窓口設置に反対しているとか。この71歳老人議員も自民党。世の中がこれほど自民党に厳しい目を向けているのに真っ向から逆行してて滑稽です。要するに自分に身に覚えがあるから反対を唱えているに決まっている。議員の傘に着て怖さ知らずで生
【春の晴天の日に白い花が際立ちます】地植えの木や盛り盛りのアイビーの葉のなかで、埋もれるように鉢植えで置いているリキュウバイがいつのま間にか花を咲かせていました。春先の庭でこの花の白さが目を引いています。「ごめんね。気づかずにいて」。あれやこれやと心に引
ぜひ行ってみたかった「ラーメンいっちゃん琴別府店」。元大相撲力士だった琴別府さんがやっている最近とっても興味を持って仕方がなかったラーメン店でした。レビュアーの皆さんが、味もボリュームも何もかも申し分ないと大絶賛のお店ならば開店早々の時間に行くべしと、遠
歪曲を歪曲したら直線に戻って、間違いだったことや不条理だったことがいつまにやら正しいことだと丸め込まれていく。そうして誰かれ構わずに泡を吹かせていくのが中国のやり方なんだと再認識してしまいました。中国原発の「汚染水」に含まれているトリチウムが福島原発の「
【儚いなあつらいなあ】今度はTARAKOさん。今夜のちびまる子ちゃんはおばあちゃんの誕生日のお祝い花見の内容でしたが、家族の「ありがとう」のフレーズが何か寂しい響きでした。それと来週の予告の声、無理して元気な声を出しているようにも聞こえました。ちびまる子ちゃん