腰痛と大腿骨の痛みは相変わらず。頚椎の手術をしてくれた整形外科のドクターの元に思い切って行きました。痛み止めのくすりをいただいて飲んでいますが、時間が経って効果が切れるとやっぱり痛くなって治らず。涙目で痛がっています。ボクは左手、左目、腎臓結石、そして左
【さようなら。ありがとう。我が家の宝、素晴らしいお嬢だった桜羅】9月の最終日だった今日の彼誰れ時に桜羅さんが急に旅立ちました。一週間前から何やら雰囲気自体がおかしいなと思っていましたが、桜羅さんは元来医者嫌いとペットショップのトリミングすらも嫌い。今回は
まさかの大逆転でもって自民党の新しい総裁が決まりました。これで首相も無難と言えば無難な儀式を経てこのお方になるでしょうね。モヤモヤしてなんだか釈然としませんでしたなぁの総裁選の模様でした。国会での首相指名は来週ですが、結局は自民党内で決めて、我々国民の真
最近は買い物や仕事の打合せついでに外でのランチが増えました。目的地、所要地周辺のお店探しはGoogleマップで。先日もあれやこれや多用で駆け回っていてふと気がついたらもうお昼前。家に帰って食べるのも面倒くさいし、毎度毎度三食とも家での食事も愉しみに欠けているし
お彼岸のお中日はよりによってだいたいが雨空。そんなジンクス的体験が多かったのですが、今年もその倣いのとおりの雨降りのお中日になりました。自宅近くも未明から雷まで伴ってまとまった雨にこれで季節が変わるかもしれません。とは言え能登半島の大雨のニュースに驚いて
相も変わらずお暑うございますの彼岸の入りの本日です。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、暑さが遠のきそうどころか、厚かましくもまだまだしぶとく居座っている気配。哀しくも腹立たしい日々に身を焦がしています。ほとほとうんざり。彼岸の入りなのにお墓参りにも躊躇ぎみ
よく買い物に行っている大きな商業施設で、一年に一度行われているという「とよの国一村一品物産と観光展」に初めて行ってきました。あら、もう41回目だったとは灯台下暗しだったなぁと。そんなにもタイミングを逸していた注意深さの無さ、自分の暮らしの粗雑さ杜撰さに呆れ
先日つくった明太子クリームパスタがあまりに「美味でございましたぁぁぁぁ」ゆえ、調子こきこきして、ちょっとやってみますかいで「ほやのクリームパスタ」にチャレンジしました。いくら腕に覚えやら自信がありまっせとは言え、はじめての試みに内心ドキドキしてしまいまし
【若さま、昨日から久しぶりの東京満喫中。まずはご近所の氏神さまだった亀戸天神】【やっぱり東京の、江戸前の寿司がいいらしい】【日曜日の銀座。ボクにとっても懐かしい景色】一年数ヶ月ぶりに東京駅に降り立った若さま。きっと空気抜きのつもりだったのでしょう。若だん
【桜羅さん、秋の身支度のカットにお出かけ途中】朝だけ少し気持ちのいい空気ですが、時間が経過するごとになんのなんの、暑さはひとつも変わらずの日々です。いつまでも続く暑さで弱った身体と、しつこい夏への憤怒でバランスが崩れた心には酷な鞭打ちのお仕置きごときが続
【色もカタチも、如何にも如何にもジャパネスク】なかなか咲かんなぁと、あきらめかけていたタネ植えからはじめた日本朝顔の花。いただき物のタネだったので、なんとかはやくに咲いてもらいたいと5月に植えて夏至が過ぎ、夏の盛りを耐え、そしてこのたびの台風にも辛抱強く
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腰痛と大腿骨の痛みは相変わらず。頚椎の手術をしてくれた整形外科のドクターの元に思い切って行きました。痛み止めのくすりをいただいて飲んでいますが、時間が経って効果が切れるとやっぱり痛くなって治らず。涙目で痛がっています。ボクは左手、左目、腎臓結石、そして左
あの朝からもう30年が経ったのかと思うと、あまりに強烈だった日のことがいまだに信じられないくらいです。街を焼き尽くされた太平洋戦争から50年目の冬の朝、私たち戦争を知らない者が両親たちから聞いていた戦禍に似たような光景を目のあたりのするとは。目を疑い、息が止
「去年の夏以来ここら辺では大きな地震がないね」「でももうすぐあの阪神淡路大震災からちょうど30年なんだよね」。日本じゅうが震撼とした阪神淡路大震災からはじまったように、東日本大地震、大分にも影響があった熊本地震、能登半島地震と続いて、それぞれに信じられない
【我が家の冬のご褒美です】毎年、寒が強くなったころになると天草にある住吉海苔本舗さんから取り寄せをしている熊本有明産の季節限定の新海苔。こちらの海苔は小さいころに知っている黒光りしていて厚みがあって海苔本来の深い滋味、豊かすぎる旨みを持っています。ひと昔
【後も先も考えずにおっさんふたりでカオスの大鍋おでん】松も明けたしで、年末ギリギリに買っておいたおでんだねを一気に大鍋に投入して仕込みました。大根、結びこんにゃく、すじ肉、ちくわに蒲鉾、鶏の手羽元、はんぺん、餅入り巾着、そしてたまごは怒涛の15個。大好きな
【若さま初詣で。霊験あらたかな。雨が少なかったので滝もいささかスマートかと】改めましてあけましておめでとうございますお正月をいかがお過ごしでしょうか。当地はまったく穏やかなる三が日でした。2日に神社の取材がてら初詣で一社。帰路に関白さんと龍神さまの神社で
あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願いいたします
【よいお年を】今年もあっという間に大晦日の今日を迎えました。皆さんにとってこの一年はいかがでしたでしょうか。国の内外を問わず人災、自然災害、信じがたい犯罪の数々。自然を前にして何もかもが脆くなりました。人の命が軽くなりました。きっと神さまが怒っているだろ
【大胆なネーミングになんともはや】暮れの買い出しにあっちこっち。腰痛と大腿骨が尋常じゃないくらいに痛くて、いよいよ我慢できませんわと関白さんにSOS発信。別府にある有名な整骨院さんに連れて行ってもらいました。痛みの症状は椅子に座ったり車に乗ったりよりも立って
北九州の中学3年生の女の子が犠牲になった痛ましい事件。犯人が捕まったのが初七日の前でした。娘さんへの報告になったことと思っています。とは言え、失われた大切な命が帰ってくるはずもなく、どう考えても犯人憎しが募っています。取り調べでも激高するとかで、◯ちがいに
関白さんのふるさと秋田からきりたんぽが届きました。年末に送ってくれるのがもう20年近くも前からの恒例のご厚意、羽後の冬の便りです。いつもであれば大晦日の直前くらいですが、今年はクリスマス前に届いたので大慌て。ご近所でお誘いしたいにも先方はドクター。今日言っ
【冬空の幕。一日の緞帳が下りていくみたいな】冬至は春の訪れを待つ「一陽来復」とも言われていますが、これからが寒さ本番と言うのに春のフレーズなんてまだまだ先のお日和で結構です。それにこの鈍色のどんよりとした、いかにも冬らしい空の重さや暗さをゆっくりと愉しみ
寒波が襲来の土日でした。13日の金曜日には山口の従姉ほか大分在住の従姉たち3人と青(黒)一点になったボクとの4人でお茶をしました。大きな商業施設にあるスターバックスでしたが大入満員。ジジババのご一行は同じ施設内の違うお店に向かって急ぎ足。なんとか4人揃って
「ご馳走さま」を言えない言いたくないという理解不能な若者が増えたとか。理由は「安いものを食べているから別に言わなくてもいいんじゃない」や「人が多くいる場所で言うのが恥ずかしい」とか。親はどんな躾をしているんでしょう。今年だったか、食事を奢ってくれた男性が
【散歩の途中の今日の夕空。なんかだ虚しいです】まずびっくりしてしばらく言葉にならなかった中山美穂さん急逝のニュース。我々の年代よりもひとまわり若い、まさに同年代で少しばかりファンだった関白さんの驚きと嘆きようは。桜羅ロスがやっと落ち着いたのに今度はミポリ
【すごいわ!!小さな穴から育っている生命力!!】玄関までのアプローチ脇のコンクリートからローズマリーが生えていることに気づいてびっくり。小さな穴から青々とした立派な姿。もちろんカタチも香りもローズマリーそのものです。はて??どこからどーやってやってきて、
12月になりました。あっという間に年末です。今月もよろしくお付き合いください。ここ数ヶ月、我が街で空き巣被害が数軒。数日前には見知らぬ男ふたり組の夜の訪問も数軒。世間を騒がせている強盗の下調べたちでしょうか。さらに顔も見たことのない自転車乗りの男性、多分よ
【駅まで若さまをお見送り。一点をずっと見つめ耳を立てて見届けていました】【べったり甘えまくりです】【60日目の明日にはお荘厳も変えます】桜羅さんが旅立って明日で2ヶ月になります。晩夏から秋、そして冬へと足早に季節が移ろいました。早いものです。日にちくすりは
帰ってきたぞと思っていたらあっという間に5日目がきて昨日京都へと帰って行きました。弾丸渡英のてんこ盛りすぎるみやげ話。特に3日間にわたって毎日数時間ほどの単独行動がとても新鮮で愉しかったなどの意気軒昂の様子に感心しきりのお父さんでした。来春には2年になる
【京都にロンドンに、九条ねぎ、東京のくさやまで。やれうれしや】ロンドンや秋の京都などのさまざまなお土産と話題を携えて、思いついたら吉日の勢いでただいまおくつろぎの大分を今日から満喫予定の若さまです。渡英も帰省もきっと本人は早くから予定を立てていたのでしょ
今日は雨の大寒になりました。この雨が過ぎるときっと寒波がやって来るはずです。大分の寒さに比べて北陸地方の厳しい寒さはいかばかりか。ニュースで被災された方たちの姿を見るにつけ、言葉が見つからないくらいに心が痛みます。阪神淡路も東日本も、そして今回も寒さが厳
早いもので阪神淡路大震災のあの朝から29年の時が経ちました。それから16年後の2011年3月には東日本大地震。さらにそれから5年後の2016年には熊本地震。しばらくはもう大きな地震は起きないだろうと素人考えで思い願っていました。ところが辰年の今年、明けたばかりの元日
大きな事件や思いもかけない災いが起こると、不思議なことにあらかたや物事のあらまし、正負が見えてきます。なんなんだろう。それは一人ひとりの人の心、ひとつひとつの物事への思いがともなっているからでしょうか。美しいこと醜いことが引いては寄せる波のように足元に迫
お正月の一連の食事。それから続いた七草やオフクロさまの91歳誕生日、十日恵比須、鏡開き。十日あまり続いた新年のお食い初め行事も終わって、さあ日常の生活に戻りましょうと気持ちも新たにしていた一昨日。我が家の炊飯器が突然逝きました。しっかり夕ご飯を炊き上げてく
【鹿児島友人のお嬢が送ってきてくれた「菅原神社」。とっても素敵な佇まいです】【今年初の噴火に出くわしたようです。桜島もいろいろに怒るわなあ】東京の従弟の子どもたちと我が家の若さまが生まれて初めて顔合わせをしました。彼らにとって曾祖父さん曾祖母さんが同じで
【曼荼羅なおせちです】【若さまのお土産。さまざまに曼荼羅です】今年も赤坂あじさいのおせちを調達。おせち曼荼羅です!!これさえあればお正月も鬼に金棒、楽ちんと思っていましたが、ことはそう簡単にあらずで、元旦のお雑煮と祝い肴三種、お屠蘇でひとまずお腹を満たし
【いつぞやの富士山。どうか日本をお鎮めください】おめでとうございますと素直に喜ぶことのできない令和6年が稀な幕開けになってしまいました。元日夕方に能登半島でとても大きな地震が起きて、おせちどころではない天災のニュースに驚きました。日頃は冷静な帰省中の若さ
【冬の由布鶴見岳。いい感じ】はい。タイトルのようにインフルエンザがふたりの我が家続行中であります。ちなみにクリスマスカードを送ってきてくれた東京のお孫もほぼ時を同じくしてインフルエンザ。彼の場合はインフルエンザB型で我々ローカル罹患者はA型です。お嫁さんい
クリスマスを喜ぶ小さい子どもがいるわけでもなければ、色気などもさらさら無い我が家にとって、誠に地味な、あって無きが如しのようになっていくクリスマスの凋落ぶりは年ごとに顕著であります。今年はさらに運の悪いことにイブの朝からなんとなく熱っぽくなって、それでも
【いただきます】【柚子湯の柚子は格安のものを】早いもんでもう冬至になってしまいましたの今日。いやはや庭にあるメダカ鉢が凍るほどまさしく寒い寒い冬至になりました。あぁ冬本番やなぁの寒さは結構なことと思うネクラなジジイです。日ごとに日暮れるのが早くなっていく
身に覚えのある代議士さんたち右往左往、顔面蒼白で戦々恐々でしょう。若さまが就職から2年間お世話になった思い出の地、東京の江東区も区長選挙に関係して公職選挙法違反の疑いが大いにあるとされるあの国会議員も。それにつけても金銭感覚と、自分の置かれている議員とい
年も押し詰まっているのに片付けやら掃除やら、何にも手づかずにいる無頓着というか、ほぼやる気なしのいただけない家事放棄老人です。ほんの数年前まではキッチン周り、お風呂、庭掃除などと日にちを決めて甲斐甲斐しく動きまわりつつの日々。併せて秋頃から年末年始をピー
キックバック議員。恥を知れ!!そのひと言です。松野官房長官までもとは。「ブルータスお前もか。お前もか。お前もか。アンタもか!!」って感じ。芋づる式のまるでコロナ給付金を不正に受給した人たちと同じ。立場から考えたら誠にもって言語道断。国民には何から何まで増
首の入院手術で明けて、カテーテル挿入で秋が暮れて今師走の今年一年でした。身を挺して嫌いな思いをしたなぁ、なんていささか被害者意識(笑)その間に若さまがジョブチェンジしてしまって東男が京男に大変貌を。相次ぐ車の不具合、友人ふたりの訃報、桜羅さんの大手術など
【五里とまではいきませんがお隣がぼんやり距離まで霧に隠れた朝でした】じっとりと生暖かい朝。ゴミを捨てに行かなきゃとその用意にお勝手口のドアを開けてびっくり。お外が真っ白。久しぶりに味わう濃霧の朝でした。五里霧中とはよく言ったもので、四方八方の数メートル先
令和5年の運勢は裏鬼門ゆえゆめゆめ無茶をせず、出来うる限り大人しゅう過ごすようにとの毎年神社から授かる神社暦のご神託でありました。日々の生活では大人しく過ごした今年でした。しかし入院で明けて入院で暮れる一年になってしまいました。まず、頚椎ヘルニアの原因か
最近のブログの内容が長すぎると関白さまからチクリと。確かに長いわなぁと反省の域に突入してみました。 【京都のまんなかのイタリアンレストランで京おとこ悦びの夜】まず、京おとこの若さま。渡月橋に進む嵐山の道、長辻通りがあろうことか左右が一方通行で、わんさかの
【京おとこ、狂都の片隅でたゆたう。まずは九谷か】【厚く切った鯵とキャベツを雲丹で和えたものらしいです】聞きしに勝る外国人観光客で溢れている京都。異邦人に秋を持って行かれた狂都か。インバウンドに喜んでいるのはお商売している人。オーバーツーリズムで苦々しく思
【丸長旅館さん。明治41年創業とか。亡くなった祖母より1年早い歴史】【お宿の家族湯】ここんとこずっとお疲れさまが蓄積気味なボク。再来週には心臓カテーテル検査をせねばならない逃れられぬ小心の身でもあり、「秋に埋もれに行くぞ!!」と、いきなりながら前日予約して
ひと雨降るのが一度(一回)だけ・・・ではなくて、この季節はひと雨降るごとに気温が1℃下がると言われています。なのになのに、近年は「暑さ寒さも彼岸まで」の麗しさや奥ゆかしさが、ことごとく裏切られてしまっていて悲惨すぎ。春分の日は春の先がけの陽気どころか汗ば