乙女な書道家×鬼畜ホスト+兄に恋してる攻めの弟、といった小説を連載しています。三人とも眼鏡です。
「腐った愛のムダ吼え」の中、小説連載ためだけのブログです。ただ今「最愛の兄さんへ (義治×栄二シリーズ)}執筆中。 乙女な攻め×鬼畜な受け・・・・・なんですが、今回のは攻めの弟が兄さんに恋しちゃってるお話です。 一応サイト本編からの続編なんですが、まぁこれだけでも十分分かるはず☆
かなり長い間更新していなくてすいません。 実は、ちょっと事情がありまして、今現在小説連載の続きを書くことがとてつもなく困難になってしまいました。 連載していたものを途中放棄して…
えーっとォ・・・確かこのヘンのはず・・・ 近くの店の看板を見て、そこに書いてあった番地と、手に持った名刺のそれとを見比べた。 見比べて、自分が目的地のすぐ近くまで来ている…
どうにも気が進まなかったが、帰ってくるまで待っててくれるという言葉を寄り処として、玄関先で見送る栄二さんに背を向けた。 少し早目に足を動かす。動かしながら考えていた。 『義…
「ホストしている俺が、好き?」 一瞬聞き間違いかとも思った。だから、聞き返す。 義治は俺の問いに、はっきりと首を上下に振った。 「・・・じゃぁ、義治は俺がホストのままでいてほ…
義治が不安がっている。 そうは思ったけれど、目を合わせてやることが出来なかった。自分が今どういう表情になっているか、良く分からなくなっていたから。 そらせたままの顔で言っ…
「最愛のにいさんへ」ナカナカ更新出来なくて、すいません。 ペース的に、なんか不定期で一週間に、一回〜二回程度って所ですかね? 最近。 更新しない日が圧倒的に多いし、カウンターも…
じっと栄二さんの顔を見る。 栄二さんは、それに気が付いて少し怪訝そうな顔になった。 「何? 義治。もうこっちはいいってば」 「・・・・・僕じゃ・・・やっぱり、駄目でしたか?」…
猛烈な快感と、それが引いてゆく酩酊感に、僕は思わず栄二さんのものから口を離してしまった。 乱れた呼吸を何とか整えていたら、どこからかピロピロピロと聞き覚えのある音がする。 …
舐められている体勢のまま、腰を落とした。 突然沈みだした俺に、義治は口を離す。 「続けてよ」 義治は、立てたひざを崩して四つんばい状態になり、今度は自分よりカナリ低い位置に…
義治のソコは、本人に似てとても素直で、全然すれたところがないから、いつだって俺の思ったとおりに手の中で大きく育てることが出来る。 これは俺にとって、性欲がどうのこうのという…
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