今まで書き溜めた作品を、少しずつUPしていきたいと思います。
香川恭徳(かがわやすのり) 東京都大田区在住。現在は広告関係の仕事をしながら、作詞家を志しています。10人の聞き手がいるとしたら、そのうちの1人に届けばいいというのではなく、10人それぞれの心に、それぞれの共感を呼び起こすようなフレーズを書くことを目指します。
どうして私 こんなに着飾っているの 行きかう人 誰ひとり振りかえりもしない 貴方にもらった指輪も靴もネックレスも 捨て切れないまま つめたく光る 今は悲しい思い出 街のネオンもウィンドウの飾りも 見るものすべてが輝いていた だけど今は 心が弱くて 散る落ち...
昨日 夢を見た 君と歩く河のほとり 桜 色淡く 風に散りそめの花びら 君は楽しげに 日ざしの中 笑ってる 指を伸ばしても 届かない細い肩 声はそばで聞こえているのに 君の笑顔 花に隠れる おしえて 何を見つめているの 問いかけたい言葉だけ 流れゆく...
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