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2009/01/07

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  • いよいよ都市公園から冬小鳥が去った模様

    一昨日、昨年9月まで散策していた旧MFこと通勤・昼休み散策の都市公園、一昨日約半年ぶりの散策してみた。渡りの夏鳥には出逢えなかったが、冬小鳥のアオジ、シメはまだいた。昨日の夕方の犬の散歩でも、シメの鳴き声が聞こえ、1羽のみ飛ぶ姿を観察した。明日から5月、そろそろこれらの冬小鳥とは、秋までお別れかも。本日昼休みは、毎度の小さ目の都市公園散策に行った。5日前は'24MF)渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴(2024-04-25)に書いた通り、なかなかの成果があった。今日も朝散策行けばよかったが、朝方にAFCU23アジアカップを見て、二度寝したため朝早目には起きられず、昼休み散策のみになった。流石に昼休みでは渡りの夏鳥は居ないかなと思ったらその通り、鳴き声も気配もなし。昨日まで見かけた冬小鳥ももういないかな、あちこち探...いよいよ都市公園から冬小鳥が去った模様

  • コサメビタキの聖地に行ってみた

    ここ2週間で続々と夏鳥に出逢え、この時期に出逢える夏鳥はほぼ網羅したかな。難易度が高くなくまだ再会していない夏鳥はいたっけかな?、ざっと考えてみたらコサメビタキとの再会がまだだった。平年出逢える都市公園、低山山麓でも出逢えなかった、たぶん、タイミングが合わずだったのではないかと思う。本日は早起きして、低山の湿原に行ってみた。散策を開始すると、早々にキビタキ、イカル、サンショウクイ、アオジ、ヤブサメ、センダイムシクイ、エゾムシクイと続々に鳴き声が聞かれた、幸先よし。コサメビタキの囀りはやや複雑で、音量もあまりないので、他の鳥が賑やかなので気が付かない可能性あり。ということでい耳を澄ましつつ、目も凝らすといた!、いた!。やや遅くなったが、夏鳥のコサメビタキを初認!。目が慣れて来たら、あっちこっちでフライングキ...コサメビタキの聖地に行ってみた

  • 旧MFへ渡りの夏鳥に逢いに

    本日は担当エリアの’24年春のシギ・チドリ類一斉調査日、干潮は13時50頃(中潮-4cm)ということで10時半現地集合となった。開始時間が遅いので調査地へ向かう途中、毎度の穀倉地帯の用水沼を回ってみようと思ったが、ふと思い立ってその前に旧MFこと昨年9月まで通勤・昼休み散策の都市公園も散策してみようと思った。ここのところ、近くの都市公園で渡りの夏鳥に続々と再会できているのでかなり期待して。まず耳についたのはシジュウカラの囀り、カワラヒワ、ムクドリ、ハシブトガラス、そしてスズメと続いた。何れも1年中見られる留鳥、あれ?、あれ?、渡りの夏鳥は何処に?。散策を続けると、昨日お腹を満たしてしめしめと書いたシメが複数いた。せめてキビタキ、センダイムシクイには出逢いたい、コムクドリでもいい。更に探すとシメ同様の冬小鳥...旧MFへ渡りの夏鳥に逢いに

  • オオタカ?、ノスリ?、正体は

    本日は先週の'24仙台)オオルリ到着、が、歌わず(2024-04-21)に引き続き、低山山麓ハイクに行こうかと思った。が、昨日、一昨日の都市公園散策だと、いまいまは都市公園を通過する渡りの夏鳥の最盛期。低山山麓でも都市公園でもほぼ同じ種類に出逢える、低山のほうが種類数も個体数も多いが都市公園より遠い。検討の結果、先週に引き続き丘陵型都市公園に散策に行くことにした。低山ハイクではなく都市公園なのでゆっくり目に起きて出発、現地へ到着するとヤブサメの囀りシャワーが出迎えてくれた。ヤブサメは過去に書いた以下の記事によると、「4月下旬ころにオスが渡来し、しばらく高い木の梢で盛んに囀り、縄張りを主張する」らしい。・ヤブサメは低山の鳥ではないのか(2020.06.12)もしかすると、今日はそれを体験できるチャンスじゃな...オオタカ?、ノスリ?、正体は

  • 街ど真ん中公園でもキビタキとカケスの渡り

    本日は今週火曜の街ど真ん中公園でもアオジとヒヨドリの渡りに引き続き通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。昨日は'24MF)渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴だったので、街ど真ん中公園でもその再来を期待して。散策を開始すると前回から4日しか経っていないが、一気に緑が濃くなってきたように感じた。渡りの夏鳥観察に絶好じゃないか、と思ったら何故か常連鳥影すらほとんどない。いたのはスズメ、ブトガラスそしてドバト、ボソガラスは?、ヒヨドリは?、シジュウカラは?どこにいっちゃった......(?_?)。そもそも鳥影が少ないということは渡りの夏鳥もいない可能性あり?、時間はまだまだある。昨年10月にエゾビタキを観察した付近、メジロをよく観察する付近を重点的に探してみた。行ったり来たりして探すと、メジロのポイントで渡りの夏鳥っぽい...街ど真ん中公園でもキビタキとカケスの渡り

  • '24MF)渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

    当ブログ、1年前にはこんな記事を書いていましたという通知が来る。昨日は以下の通知があり、昨年9月まで通勤・昼休み散策していた都市公園で渡りの夏鳥が続々という記事だった。・渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴(2023-04-24)ずばり今季もそんな時期だと思う、もしかしたら昼休み散策している小さ目の都市公園でも渡りの夏鳥が通過しているかも。天気予報は日の出頃まで傘マークだが、もしかすると早目に上がるかもということで5時に起きた。カーテンを開けると、天気予報通りまだ霧雨っぽいのが降っていたので二度寝した。その後、いつもよりやや早い時間に起きると、天気予報通りどんどん晴れて来ていた。こりゃ始業時間を遅くして散策に行くべきか?、ちょっとだけ悩んだが善は急げ、短時間一本勝負?散策に行ってみた。公園の草地はしっかり濡れている...'24MF)渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

  • 【続】排気口にムクドリが営巣?

    先日、ムクドリについて以下の記事を書いた。それから2週間以上が経った、そろそろ給餌を始めたか、今朝チラッと見に行ってみた。・排気口にムクドリが営巣?(2024-04-08)排気口付近にはムクドリの影なし、あ!、給餌じゃなくいまいま抱卵中かも。参考まで昨年9月まで通勤・昼休み散策していた都市公園の、ムクドリの巣立ち記事を探してみた。結果は以下のよう、巣立ちは5月中~下旬だった。・'23仙台MF)ムクドリの巣立ちが最遅タイ(2023-05-29)毎度お世話になっているバードリサーチの生態図鑑で確認すると、ムクドリの育雛期間は「約23日」。従って、そろそろ孵化してもいい頃のはず。更にしばらく観察を続けると、餌っぽいものをくわえてムクドリが帰って来た。ということは育雛中ってことかな?、コンデジで撮って写真判定する...【続】排気口にムクドリが営巣?

  • 街ど真ん中公園でもアオジとヒヨドリの渡り

    本日は4月初めて通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。当地の散策は先月の街ど真ん中公園にツグミ(2024-03-25)以来、従って約一ヵ月ぶり。昨日の昼休み都市公園は、昼休み散策でセンダイムシクイに書いたよう、我が家近くの公園で渡りの夏鳥を観察。今朝の公園はそこより更に小さいが、渡りの夏鳥との出逢いを期待し早めに出かけた。どんより曇りでやや薄暗い中散策開始、常連のスズメ、ブトボソガラス、ドバトは漏れなくいた、渡りの夏鳥は見当たらず。時間はまだまだある、小さい公園なのでベンチ等に座って、耳を澄まし木々全体に視線を向け佇んでみた。シジュウカラの鳴き声を追加観察後、チッとアオジの地鳴きがした。やっぱり街ど真ん中公園をも、渡りの中継地として利用している模様。声がする方角を念入りに探すが、残念ながら姿は見つからず。...街ど真ん中公園でもアオジとヒヨドリの渡り

  • 森林公園はガビチョウの楽園

    本日は術後4ヶ月の経過観察で通院する日、久しぶりに地下鉄に乗るので早めに行って森林公園を散策しようと計画。日の出も随分早くなり前回より時間にも余裕があるし、先週金曜の'24山形)コムクドリが帰還後、続々と夏鳥に再会できているのでそれも期待して。公園は八重系のサクラが花盛り、こりゃいい、きっとセンダイムシクイ、キビタキ、オオルリ等の囀りが聞かれるかも。いや、待てよ、昨日低山山麓ハイクで出逢ったオオルリ、キビタキは若干ぐぜってはいたが囀らずだった。ということは居ても、まだ囀らないかも。散策を開始すると、囀りのシャワーが.............声の主は外来種のガビチョウ。ここの森林公園、随分前からガビチョウが生息しているのは既知だが、これほど増えちゃったのか、まるでガビチョウの楽園じゃないか............森林公園はガビチョウの楽園

  • '24仙台)オオルリ到着、が、歌わず

    昨日の午前中散策した丘陵型都市公園、まだやや早いかと思っていた夏鳥、センダイムシクイ、ヤブサメ、クロツグミ、サンショウクイと続々観察。ありゃ、今季は夏鳥の渡来が早い?、そう思ったので本日は早起きして低山山麓ハイクしようと思って早く寝た。目覚ましはなったが、休日の定番?(笑)、二度寝してしまい早朝散策には行けず。とは言え、そこそこの時間に起き、現地へ向かうと、天気も陽気もいいからか?、駐車場には車がいっぱい、人が多過ぎ、散策せず帰ろうかと思ったほど...............(^^;。散策を開始すると時間が遅めだからか囀りが聞こえるのはアオジぐらい、それ以外に聞こえるのは登山者等のクマ鈴...........(-_-;)。なんだ、昨日の丘陵型都市公園のほうが成果があったじゃないか。人影がないとこ人影がない...'24仙台)オオルリ到着、が、歌わず

  • '24仙台)ヤブサメが帰還

    先週、ヤブサメ聞こえず(2024-04-13)という記事を書いた。表題通りヤブサメは聞こえず、記事に書いた通り、まだ来ていないのか?、ここには来ないなったのか?、加齢で高い周波数が聞こえなくなったのか。1週間経った本日、同じ丘陵型都市公園にリトライしてみた。そういえば今季はまだ渡りの夏鳥に再会していない、いや、昨日、コムクドリに再会したんだっけ、在住の宮城県ではなく山形県だが。先週まで満開だったカタクリはほぼ終わり、代わりにイカリソウが咲き始めていた。季節が経つのはあっという間だね、1週間だけでもこれほど違うとは。まず耳に留まったのはチヨチヨビーというセンダイムシクイの囀り、今季初!。来た!、きた!、きたー!、渡りの夏鳥.........\(^o^)/。初物なので、声がする樹内をじっくり探し、姿を発見!、...'24仙台)ヤブサメが帰還

  • '24山形)コムクドリが帰還

    本日は休暇を取って、標高約600mの高原に行った。目的は近年、冬鳥が留鳥に変わりつつある野鳥と、そろそろ到着する夏鳥に逢いに。結果は前者は囀りと雌雄を確認、後者は全く気配なし。標高約600mの高原はまだ夏鳥は早いのだろうか?、それとも今日は曇りで肌寒かったのでその影響だろうか?。日陰には若干積雪がまだ残っていたので、たぶん、まだ早いのかもしれない。昼過ぎまで粘った後、平地へ下りて鎮守の森でコムクドリ探しをしてみた。探すことしばらく、優しいキュルキュルという鳴き声が聞こえた、もう帰還してた。が、が、姿はなかなか探せない、探しているうちに飛んでしまうこと数回。飛んだ鳥影は何れも1羽のみ、まだまだ渡ってきたばかりなのだと思う。粘ってみたが、観察できたのは鳴き声とシルエットのみ、う~ん、残念。次は実家近くの鎮守の...'24山形)コムクドリが帰還

  • ハシボソガラスが着巣

    一昨日に引き続き、今朝はやや早目に起きることができたので、近く公園を朝散策してみた。結果は一昨日同様、渡りの夏鳥の気配はなし。ここの公園は規模が小さい、樹木もそれほど生い茂っていないので、滅多なことでは渡らないのかな?。それともまだ早いのか?、タイミングが合わずなのか?、継続はなんちゃらなので続けてみようとは思っているが。昼休みも散策に行くと、公園に隣接したマンションでハシボソガラスが警戒鳴きっぽいのをしていた。ん?、この辺りに巣があるのか?。東側の針葉樹には小枝を重ねた巣らしきが2つある、ここが巣かなぁと思っていたが西側だったのか?。そっとそれらしき場所を探すと、あったあった小枝を重ねた巣らしきが。そっと観察すると、もう1羽がいて座巣しているのを観察、着巣なんて熟語ないか.............^_^...ハシボソガラスが着巣

  • ツグミの終認は

    まだ早いと思っていた渡りの夏鳥、在住の県でも再会したという話を聞いた。昨年まで散策していた都市公園はまだ早いが、毎度思うが一等地は早いのかもしれない。今朝はそれを探しに行きたかったが、天気予報通り小雨模様で断念。それでも窓の外から渡りの夏鳥、サンショウクイ等の鳴き声が聞こえないか耳を澄ますと、コチドリらしき鳴き声がした。どこかのビルの屋上に下りていたのかも、ビルの屋上でも繁殖することがあるらしいので。昼休みは天気予報通り雨も上がり、若干晴れ間が見えて来た。小雨模様だったが朝から気温は高め、昼にはこの時期にしては蒸し暑いぐらいになった。本日昼休み散策は、今朝の雨で足場が悪そうなのでいつもの小さ目の都市公園にした。まず出逢ったのはスズメ、満開を過ぎたサクラ付近に数羽いた。まだまだ、サクラの花切りで蜜を吸ってい...ツグミの終認は

  • ホオジロが営巣中?

    今季は冬から早春にかけて、以下に書いたよう裏の用水沼周辺の草地でホオジロの囀りが観察できた。・声高らかにホオジロが歌う(2024-03-07)・凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)・師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)冬は「冬の縄張り宣言」で歌っていたと思われ、早春は「繁殖の縄張り宣言」かと思っていた。が、用水沼周辺の草地は狭い、ここで子育てできるかなぁ、そのうち農耕地方面に移動するのではと思っていた。ここ数日もチッチッと地鳴きが聞こえる、まだここにいるっぽい。今朝ちょっとだけ探してみたら、いつもの草地で鳴き声を観察。姿も探すと、雄が人家の屋根の上に出て来た。もしかすると、冬に縄張りから繁殖の縄張りになって営巣中なのかも。当地は車道と歩道に囲まれた用水沼、こんなところにも営巣する...ホオジロが営巣中?

  • '24仙台)春のヒヨドリの渡り初認

    4月も中旬、そろそろ冬小鳥とはお別れ、渡りの夏鳥に再会できる頃。春告げ鶲、春告げ鷹には、以下に書いたよう、先日、再会した。・'24仙台)春告げ鶲が歌う(2024.04.07)・'24仙台)春告げ鷹(2024-04-14)次は昨年秋まで通勤・昼休み散策していた旧MFであれば、比較的渡りが早いセンダイムシクイ、コムクドリ、オオルリ辺りかと思うが、ここ最近散策しているフィールドでは期待薄。'19年度末にCOVID-19の影響で急遽約2ヶ月在宅勤務になった際は、早起きして車で10分程度のフィールドに始業前散策に行っていたが、昨今は気力と体力も?無くなって行っていない。3月下旬から日の出が5時半前後と早くなって来たので、朝散策をまた始めるかと思っているが、生温い生活パターンにどっぷり浸かりなかなか復活できず.......'24仙台)春のヒヨドリの渡り初認

  • '24仙台)春告げ鷹

    春告げ鷹ことサシバに逢いに、今季は暖冬気味だったので早いのではないか?、そう思い'24仙台)春告げ鷹を探しに2024-03-30)に書いたよう3月下旬に行ってみた。結果は主な餌になるカエル類が起き出していたが、本命には出逢えず。その翌週末にも、以下に書いたよう連日探しに行ってみた。・'24仙台)初撮りツバメ(2024-04-06)・まだ春告げ鷹に出逢えず(2024-04-07)今季ツバメの初撮り、ノスリの求愛ディプレイ等を観察できたが、今回も本命には出逢えず。3度目に記事に、タイミング合わずなのか?、ここには来なくなっちゃったのか?、まだ来ていないのか?と書いた。いったい出逢えない理由は?、何れもそこそこ粘ってはいる、従ってタイミングが合わないのではないと思う。ここに来なくなってしまったのか?、まだ来てい...'24仙台)春告げ鷹

  • ヤブサメ聞こえず

    前週末、SNSのフォロワーさんがヤブサメを初認という書き込みを見た。そろそろ都市公園でも渡りの夏鳥に再会できる頃、いや、まだ1週間ぐらい早いかも。確か、ヤブサメは渡りが早かったような。過去に書いた記事を探すと、昨季は以下のよう「4/17」だった。・'23仙台)ヤブサメ初認(2023-04-17)また記事を読むと、それより以前はもっと遅い。う~ん、よくある一等地は早く、自分のフィールドではまだ先かも。そう思ったが今季は暖冬だった、いや、ソメイヨシノの開花は平年並みだったからそうでもない?。善は急げ?、いや、気になるので本日はやや早めに起きて丘陵型都市公園に散策に行ってみた。ウグイスはたくさん囀っていた、ヤブサメは?、ヤブサメは?、毎季、鳴き声が聞かれる湿った付近を念入りに探してみた。それっぽい鳥影はない、鳴...ヤブサメ聞こえず

  • 【続】イソヒヨドリが抱卵開始か?

    当ブログ、1年前にはこんな記事を書いていましたという通知が来る。数日前は以下の通知があり、そろそろ春のヒヨドリの渡りが観察出来る頃になった。・'23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認(2023-04-10)今朝のゴミ出しついでの散策は、ヒヨドリの渡りと昨日書いたイソヒヨドリが抱卵開始か?の続報観察を主な目的として。イソヒヨドリは雌が抱卵中だとすると、巣から出た姿は抱卵斑があるはず、これで抱卵開始か判断が付く。耳を澄ましながら、上空を見上げ歩くといヒヨドリの鳴き声を観察。姿を探すとマンションのアンテナに2羽いた、その後、南方面へ飛んだ。春の渡りの方向ではないし、高度は低め、2羽だけだし春の渡りではない。そんなことを思っていたら、ヒヨドリが飛び去った付近からイソヒヨドリの囀りが聞こえた。姿を探すと、ヒヨドリが止...【続】イソヒヨドリが抱卵開始か?

  • イソヒヨドリが抱卵開始か?

    今季のイソヒヨドリの囀り初認はイソヒヨドリが歌い、スズメが巣材運び(2024.04.06)に書いたように「4月6日」だった、冬季の縄張り確保と思われるぐぜりを除き。その翌日は、犬の散歩でイソヒヨドリの囀り(2024.04.07)に書いたように、犬の散歩コース、自宅周辺でも観察した。その後は、あっちでもこっちでも囀りが聞かれるようになった。今朝のゴミ出しついでの散策、いつものコースを皮切り+αを歩いたら、イソヒヨドリの囀りを観察。そう言えば、いつものコースで雌を見かけなくなった。いつ以来か?、見かけた際は記事を書いていたはず、探してみたら以下だった。・イソピコの朝食はパン?(2024-04-01)もしかすると、既に抱卵を開始したのかも。毎度お世話になっているバードリサーチの生態図鑑で確認すると、繁殖に関わる...イソヒヨドリが抱卵開始か?

  • 昼休み散策で再びノビタキ

    一昨日の昼休み散策は、ウズラ、ジシギ、そしてノビタキ(2024.04.08)に書いたよう、うちからすぐの農耕地に散策に行ってノビタキを観察した。昨日は本降りの雨で足元が悪いため、昼休み散策は都市公園の舗装路のみをちょっとだけした。今日はよい天気、昼休み散策はまた農耕地へ行ってみた、一番の目的はウズラとの再会。ウズラはたぶんもう抜けただろうな、いても飛ばないとわからないだろしな。飛ぶ前の姿を見たい、あちこち探すがやっぱり見つからず。次の目的のノビタキ、これはまだいた。2羽いて、止まる場所を取り合いしていたように見えた。擬人的かもしれないが、天気もよく渡り日和、ワクワクしてじゃれてるようにも見えた。歩いてすぐの農耕地でノビタキに出逢えるなんて最高!、昼休み散策で一度ならず再びノビタキに出逢えるなんて最高!。間...昼休み散策で再びノビタキ

  • 雨の中の散策で1種追加

    天気予報通り昨晩遅くから本降りの雨、雨でも朝散策行こうかと思ったがあまりにもザーザーなので断念した。天気予報によると雨が上がるのは18時頃、が、昼近くなったら小降りになったように思えたので傘を差し都市公園散策に行ってみた。これぐらいの雨ならそれほど濡れないかな、風もなさげだし。公園について歩き始めると、早々に湿った芝生に鳥影が4つ。地上で芝生を突っついて採餌しているよう、このシチュエーションはツグミかな。4羽ということは、北帰行で集結したのか?。確認するとツグミではあらず、貼ったようなムクドリだった。ムクドリは草地や芝生で採餌する風景は極々普通、が、昨年11月中旬から散策始めたここの公園では初認!。普通にはいないのに雨でやって来た、そんなこともあるのね。当地で普通に見かけないのは、そもそもムクドリが少ない...雨の中の散策で1種追加

  • 排気口にムクドリが営巣?

    今朝のゴミ出しついでのサクッと散策、イソヒヨドリの囀りが聞こえたような気がした。昨日は犬の散歩でイソヒヨドリの囀りを観察、その後、うちの近所でも囀りが聞こえたので、イソヒヨドリの囀りが一斉に解禁になったよう。うちの近所でも囀りイソヒヨドリの姿が見られるか、声が聞こえた方面を探すと鳥影を2つ発見。1つは陰に入ってしまった、残ったもう1つの影は排気口の上に止まっている、排気口は老朽化しているようで穴も開いていた。そこに止まっていたのは、イソヒヨドリではなく貼ったムクドリだった。ムクドリについては、先日、以下に記事を書いた。・瓦屋根にムクドリ(2024-04-04)先日と同じ個体か、そのつがい相手ではないかと思われる。先日の記事には瓦の隙間に営巣か?と書いたが、この排気口の穴に営巣かも、今後も時々観察しようと思...排気口にムクドリが営巣?

  • まだ春告げ鷹に出逢えず

    本日も昨日の引き続き、春告げ鷹探しに午前中里山散策に行ってみた。昨日は農家さんが合同で草刈り&水路清掃っぽいのをしていたが、今日はそれっぽい姿はなし。こりゃいいかも!、早速里鷹のノスリに出逢えた、幸先よし。電線ではツバメ、林ではウグイス、畑ではキジがそれぞれ歌い春爛漫。もしやノビタキもいる?、探してみたら1羽を発見、今季初認、ぐぜりも観察。約2時間粘って探してみたが、期待の春告げ鷹ことサシバは再会できず。タイミング合わずなのか?、ここには来なくなっちゃったのか?、まだ来ていないのか?。ノスリは3羽帆翔し、盛んに鳴いていた。たぶん、求愛ディプレイではないかと思わる。まだ春告げ鷹に出逢えず

  • '24仙台)初撮りツバメ

    今季、春の使者、ツバメ・イワツバメは3月中に再会できた。初認して、それぞれ以下の記事を書いた。・'24仙台)春の嵐にツバメ初認(2024-03-29)・'24仙台)イワツバメ初認(2024.03.31)記事通りツバメは飛んだ姿を観察したのみ、イワツバメはピンボケだが初認で写真も撮れた。ツバメはその後も何度もビュンビュン飛ぶ姿を見かけ、いよいよ春本番を感じたものの、止まった姿は観察できず、疾風のように飛ぶので写真は撮れず。本日も先週の'24仙台)春告げ鷹を探しに(2024-03-30)に引き続き、午前中里山散策に行ってみた。行く途中、旧宿場町でツバメの姿探しをした。ゆっくり目に車を走らせるといた!いた!、電線に。車を通行の邪魔にならないところに止め、ミラーレスを持って観察。いざ、写真をと思ったら、飛んでしま...'24仙台)初撮りツバメ

  • まだいたツグミ・カケス

    昨日は天気予報通り最高気温は20℃まで上がり、昼休みは散策は終盤はマウンテンパーカーを脱いで手にもって歩いた。気温が上がったためか、'24仙台)カナヘビが起き出したも観察することが出来た。気温がぐんぐん上がった昨日の昼休み散策の結果は都市公園バードウォッチングにアップしたよう16種、アオジはいたがツバメが飛び、ウグイスが歌い冬小鳥が激減したと感じた。特に顕著だなと感じたのはカケス、この冬は当たり年であっちこっちで見かけた、それが1羽もいなかった。昨日の夕方、近くの桜並木でぽつぽつとソメイヨシノが開花しているのが見えた、今朝はゴミ出しついでに観桜に行ってみた。もっと咲いてるかと思ったがまだ咲き始め、満開になるのは来週中ごろかな。ついでに森林型都市公園もちょっとだけ散策すると、昨日は出逢えなかったツグミ、そし...まだいたツグミ・カケス

  • 瓦屋根にムクドリ

    昨日は久しぶりに早朝に森林型都市公園を散策した、昼休みはイソヒヨドリの囀り探しをしてみた。今季、囀りは数日前、それっぽいのが微かに聞こえたような気がしたが、確認に至らず。比較的姿を見かけるビル周辺、ここ何年に繁殖している某ショップ周辺をあちこち探してみた。結果は囀りはもとよりイソヒヨドリの姿すら探せず、まだ早いのか?、タイミングが合わないのか?。今朝のゴミ出しついでの散策、北方面からウグイス、南西方面からキジバトの鳴き声が聞こえて来た。ウグイスはさて置き、キジバトの歌う姿を探しに向かってみると、瓦屋根のてっぺんに鳥影あり。シルエットからはイソヒヨドリ、コントラストからは雄、いよいよイソヒヨドリ雄が歌いか?。ワクワクして確認するとイソヒヨドリではあらず、貼った写真、ムクドリだった。ムクドリは1年中見られる留...瓦屋根にムクドリ

  • '24仙台)アオジが歌う

    昨年秋からほぼ出社しないリモートワークになった、日出も遅くなってきていたので併せて早朝散策は昼休み散策に変更。3月下旬には日の出は5時半前後となったが、ゆっくり起きに慣れてしまい早起きが億劫に。昨日は久しぶりにやや早起きして朝散策、今朝は気合を入れて早起きし沼あり森林型都市公園を早朝散策してみた。歩き出してすぐウグイスの囀りが聞こえた、やっぱり昼休み散策よりも早朝散策だな。次に聞こえたのはアオジらしき囀り、そろそろ聞かれる頃だとは思っているが、ここは鳴き真似得意のガビチョウがいる、同じく鳴き真似上手のカケスが今季は多い。別に場所でも聞かれるだろうと思い探さず、沼を1周に向かった。が、その後はウグイスの囀りは聞こえたが、アオジの囀りは聞かれず。約45分で沼を1周し、スタート地点に戻るとまたまたアオジの囀りが...'24仙台)アオジが歌う

  • ツバメが飛びツグミも滞在中

    本日の都市公園散策は、朝、地下鉄駅のバイク駐輪場等へツバメの帰巣を探しに行った帰りと、昼休みのダブルヘッダーで同じ公園を散策した。まず朝、昼よりも朝のほうが鳥影が多いかと思っていたが、結果はそんなことはなく、観察できたのは7種、ほとんど鳴き声のみだった。これから戻ってリモートワーク始業というのもあって、心に余裕がなかったせいもあるかな?...............^_^;。昼休み散策はいつもコース、まずは裏の用水沼周辺の草地散策、ヒッヒとジョウビタキの地鳴きがしたが姿は探せず、まだ女美鶲ことジョウビタキ雌がいたのか?。姿を探しいつもは行かない西側の沼にも行ってみたら、ウグイスが美声で元気に何度も囀っていた。粘ってみたが囀りは薮の中、姿はちらりも見ることできず。昼休み都市公園は、続々と観察種類数追加、朝は...ツバメが飛びツグミも滞在中

  • イソピコの朝食はパン?

    先日も今日もやや風強しイソピコの御髪が(2024.03.21)に書いたよう、我が家周辺では結構な頻度でイソヒヨドリに出逢える。今日から4月、そろそろ繁殖行動が見られる季節ではないかと思われる。今朝のゴミ出しついでの散策、イソヒヨドリの姿を探してみると、いつもの人家も屋根にいるのを発見、まだ繁殖行動ではないのかな。足を止め観察をすると餌らしきものをくわえている、いったい何?、若干粘って撮ってみたのが貼った写真。どんより曇りでやや薄暗いのではっきりしない写真だが、くわえていたのは木の実でもなく、昆虫類でもなくパンくずのように見えた。どっかのお宅で庭にパンをまく餌付けをしているのか?、それとも先日書いた、【続々】マチセキレイは事故に合いやすい?(2024.03.25)のように菓子クズ拾いをしたのか?。以前、以下...イソピコの朝食はパン?

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