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2009/01/07

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  • 朝鶫

    昨日の朝は今週初めて晴れ間が見えた、今日も晴れ間が続くかと思ったらどんより曇り。春に3日の晴れなしとは言うけれど、春に2日の晴れなしでは淋しすぎる、夜には雨になる天気予報。この冬は寒暖の差がはんぱない、従って春に2日の晴れなしもそれなのか?。今朝は家庭ごみの搬出日、どんより曇りだが、裏の用水沼周辺をサクッと散策していた。ここの緑地、この冬の冬小鳥はなかなかよい。ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、イソヒヨドリはほぼ常連、時々、ベニマシコ、アカハラも時々出逢えた。ジョウビタキは、一昨日にヒッヒ、寒すぎる(2024.02.27)と書いたよう、昼休みにやや離れた場所で出逢えた、いつものと同じ個体かはわからないが。ホオジロ、ベニマシコ、アカハラはここのこと出逢っていないような気がする、春近しで移動しちゃったのかな。ツ...朝鶫

  • セグロセキレイが水生昆虫を食らう

    今朝は今週初めて朝から晴れ間が見えた、今週と言っても今日は水曜なのでまだ3日目だが。本日の昼休み散策は都市公園へ向かう前に、農家さんの庭先経由で農耕地の散策に行ってみた。特に目的はないが、春の兆しが観察できたら嬉しいと思い。強いて上げれば、先日、別館で【備忘録】アカガエル(2024.02.26)と話題にした、アカガエルの卵をちょっとだけ期待もして。農業用水用と思われる小川には若干水あり、が、カエルの卵らしきはない。田んぼには先日の積雪が融けたと思われる水があったが、たぶん、この程度だと産卵しないよね。更に先に行こうとしたら、田んぼの中にある畑で作業をしていた人影があったので遠慮した。戻りも別の農業用水用と思われる小川に視線を向けるとセキレイ類の鳥影あり、ハクセキレイかな?。確認するとさもあらず、なんとセグ...セグロセキレイが水生昆虫を食らう

  • '24)ジベタリアン&ベジタリアンヒヨポン

    昨晩見た天気予報は3時頃から湿雪、今朝起きると昨日に引き続きハズレて降っておらず。が、が、びっくりするような強風、気象庁の観測データを確認すると風速10m/sを超えていた。気温は4℃前後、従って体感は氷点下、悪天候だったので今朝も散策せず。昼休みも強風は治まらないが、ちょっとだけ気温が上がったので毎度の都市公園散策に行ってみた。強風だから鳥影は少ないだろうなと思っていたら、地上で採餌するシメ、ツグミを観察。が、その後はさっぱり、やっぱり強風だと鳥影が少ない、風は強く寒いので足早になっているというのもあったかも。その後、常連のヒガラ、シジュウカラヒヨドリ等を観察。ヒヨドリは貼った写真のように、地上に下りてジベタリアンになってベジタリアンヒヨポンになっていた。今季初のはず、今日も話題はこれだと思って帰宅。が、...'24)ジベタリアン&ベジタリアンヒヨポン

  • 鳥見んぐはたいみんぐ

    今朝は勤務時間の調整で始業時間を1時間遅くして、大き目の都市公園に早朝散策に行こうと考えていた。が、天気予報を見ると生憎に空模様、小雨模様では散策してもなぁということでゆっくり起きた。起きてみたら天気予報は外れて路面は濡れておらず、この時期の天気予報はあてにならない、早起きするんだったと反省。昼休みは毎度の都市公園に散策に行った、晴れ時々曇りでまずまずの天気、が、が、風が強い。風は鳥たちには天敵なんだよね、散策を開始するとその通り、水場から飛び立ったキジバト、地面で採餌していたツグミ、遠くでハシブトガラスの鳴き声のみでその後はしーん、しーん。3種で終わりか!、これまでの散策で最少を記録しちゃう。鳥影がない=時間に余裕、時間を持て余し公園をぐるぐる歩き回ってみた。歩き回ることしばらく、ヤマガラ、ヒヨドリ、ス...鳥見んぐはたいみんぐ

  • 近所のヒガラは当たり年

    3連休最終日はうちのマンションの修繕委員会、なんも連休にやらなくともと思うのだが、それ考え昨日、一昨日で遠出したのだが。天気も悪そうだし今日は散策なしかなと思ったが、昼前にいつもの都市公園をサクッと散策してみた。公園には先週木曜の積雪がまだ若干残っていた、湿った雪だったが温度がそれほど上がらないので融けずに残っていたのもあった模様。鳥影は少なかったが、冬小鳥のツグミの姿、シメの鳴き声を観察、その後はヒガラの地鳴きを観察。今季冬小鳥、暖冬の影響かかなり少ないが、ヒガラは当地では当たり年、ほぼ毎散策出逢えている。冬小鳥が少ないのに、冬小鳥として山から平地に下りて来るヒガラが当たり年ってどういうことなのなろうか?。冬期に山から平地に下りて来るカケスも観察。山から平地に下りて来る鳥は平年並み、日本より北からやって...近所のヒガラは当たり年

  • ハクチョウの浦

    昨日は珍しい餌台エナガに書いたよう、福島の鍾乳洞にバットウォッチングに行った、期待通りに種に出逢えかなるい満足した。日帰りでもよかったが、3連休だしということで義理姉夫婦のところに泊めてもらった。本日は東北中央自動車道/相馬福島道路経由で相馬へ出て、松川浦を最初に海沿いを北上して帰って来た。まずは松川浦、昨季はアビ類を観察できたので今回も期待。結果は探せず、気合が足りないのか、運がないのか?、暖冬で湾内に入って来ないのか?。たくさんいたのは毎度のコブハクチョウ、ここ名付けてハクチョウに湖ならぬ、ハクチョウの浦だよね。コブハクチョウが食べる餌があるなら、他のハクチョウ類、オオハクチョウ、コハクチョウがいていいように思うが一緒にいるのは見たことがない。食べる餌が違うのだろうか?、力が強そうなコブハクチョウが駆...ハクチョウの浦

  • 珍しい餌台エナガ

    本日は先々週に引き続きバットウォッチング、前回は岩手県龍河洞、今回は福島県入水鍾乳洞。バットウォッチングの前に、福島市小鳥の森へ鳥見聞に行った。期待は今季当たり年らしい赤い鳥のベニヒワ、イスカ、着いてネイチャーセンターで情報を確認するといなかった。ここも在住の仙台、出身の山形同様に冬小鳥が少ないっぽい。が、レンジャーさんに伺うと、シメの群れが来ているとのこと、場所によって違うのか?。冬小鳥はさておき、今季珍しいのは餌台にエナガが来ていることとのこと。え?、エナガがヒマワリの実を食べるの?。レンジャーさんいわく、エナガは嘴の形状上、それは無理で、他の鳥が食べた跡のをついばんでいるらしい。なるほど、エナガが学習したのか。へぇ~、へぇ~だった、貼ったのはその風景。その後行った入水鍾乳洞のバットウォッチングは、目...珍しい餌台エナガ

  • 烏は喜び屋根駆け回る

    在住の宮城県の天気予報、概ね東北自動車を境に東部と西部に分かれて発表される。平年は積雪は西部が多く、東部はほとんど積もらない。が、今季は東部もそこそこに積雪があり、日によっては西部より東部が多い場合もあった。おそらく原因は、降雪が平年の低気圧ではなく南岸低気圧が多いからではないかと思っている。この冬の寒暖の差、南岸低気圧での積雪、どちらも温暖化の影響なのだろうか?。寒暖の差、南岸低気圧の影響の積雪、昨日から今日に掛けてまたまたあり。一昨日の最高気温は「16.4℃」、昨日は「6.5℃」、そして昨日の昼過ぎから降雪となり今朝の積雪は「12cm」となった。これぐらいの積雪は平年シーズン中に何度かあるので、特に驚きではない。が、4月下旬頃の最高気温から一気に急降下し、この積雪にはびっくり以外の何物でもない.......烏は喜び屋根駆け回る

  • 町鶫はいた

    昨日の通勤散策都市公園はぽかぽか陽気、気象庁の観測データは「15.7℃」、この時期の最高気温を超える。今朝はエレベータのように急降下、資源ごみ出しにいったら小雪が舞い気象庁の観測データは「1.0℃」、これほど寒暖の差がある冬はこれまでなかったように思う、更に今日の予想最高気温は「2℃」程度らしい。昨日の通勤散策都市公園、街鶫を期待し探すが見つからず。うちの周りにはいるのにな、たぶん、里に下りてきている個体が少ないからだろうなと思っていたら、今朝の資源ごみ搬出後散策で、ご近所さんの庭先にいるのを見つけた。街鶫はいなかったが、町鶫はいた。(PS)街と町、いったい違いは?、ググってみたら以下とのこと。----------【町】家々が密集する地域、一般的に住宅が密集している地域、英語に訳すとcity、town【街...町鶫はいた

  • 街ど真ん中公園にキジバト

    本日は2月初めて通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。平年なら今まさに真冬ど真ん中、昨日は二十四節気の雨水なので、真冬の折り返しかもしれないが。ここのところ暖かいが季節的には真冬、もしかすると街鶫がいないか期待。朝起きるとなんだか生暖かく暖房いらず、窓を開けてみたら外も生暖かい。気象庁の観測データを確認すると朝から15℃超え、春先でも朝はこんなに高くないのに。気温は15℃を頂点としてどんどん下がり、明日には雪マークもあり。今季の冬は想像を絶する寒暖の差、ほんと自律神経がついていけない。今月初のIB公園散策、日出が「6:21」と随分早くなったが曇り、ほんのちょっと雨も降っているため散策開始の7時前でも薄暗い状況。まず目に付いたのは信号機に止まるスズメ、信号機の隙間に営巣の準備なのかも。次に目についたのはドバ...街ど真ん中公園にキジバト

  • 雪国のほうが冬小鳥が少ない?

    昨日は野鳥の会山形県支部の探鳥会に参加し、暖冬で冬鶲程度という記事を書いた。それに書いたよう定番冬鳥シメの気配はなし、もう1種の定番ツグミは1羽のみ出逢えた。昨日は在住の仙台、山形も今季は極端に冬小鳥が少ないと思った。本日の昼休みも毎度の都市公園散策に行くと、普通にツグミを観察、更にややぐぜっているようなヒガラも観察。あれ?、あれ?、もしかしたら冬小鳥が少ないのは、仙台よりも山形のほうが顕著?。昼休み散策している都市公園、225m×92mと小さめだが、先日まではシメ、ビンズイ、そして時にはアカハラも観察できていた。山形は平年この時期根雪がある、が、今季は積雪なし。雪がないので、山から下りて来ないのか?、あちこちに分散しているから少ないのか?。貼ったのは、本日昼休みに撮ったツグミ。ツグミは2羽いた、他にはこ...雪国のほうが冬小鳥が少ない?

  • 暖冬で冬鶲程度

    昨日から実家へ行ったので、本日は野鳥の会Y県支部にKJ公園探鳥会に参加してみた。ここは冬期、冬小鳥の定番、シメ、ツグミ以外にもアトリ、トラツグミ、稀にミヤマホオジロ等に出逢えるところ。さて暖冬の今季はどうかな?、集合時間前に到着するとそこそこの人数、が、天気がいいからか?、平年より暖かいからが続々と人が集まり最終的に30人弱となった。人数が多いため2班に分かれ、時計回りと反時計回りとすることになった。さて冬小鳥は?、ここもやはり暖冬のためか?、姿がない。担当さん曰く、暖冬なので公園に下りてこないのかもとのこと確かになぁ。そんな中、ようやく冬鶲ことジョウビタキを観察。暖冬でも常に見られるから、名付けて常鶲(ジョウビタキ)かなとくだらないダジャレが思い浮かんだが口には出さず.......(^^;。その後も冬小...暖冬で冬鶲程度

  • 山形)2月中に蝶が舞う

    本日は実家山形へ、途中、前回同様里山を散策してみた、期待は青白い鳥と前回出逢えた青い鳥。火水木と季節を通り越した気温、一昨日は仙台、山形で2月としては観測史上最高の気温を観測。昨日はグッと下がりほぼ平年並みに戻ったが、今日はまたまた上がるという天気予報。里山はやはり暖かかった、その影響かやはり冬小鳥はほぼおらず。期待の青白い鳥、青い鳥も見つからず。偶然、調査をしている鳥見仲間に遭遇。その方によると、今季、青白いのは積雪がないので奥まったところからほぼ出てこないとのこと、ここにも暖冬の影響か。暖かいからか?、ミソサザイの囀りが聞こえた。今季初聞き、姿を探すと一瞬だけ見えた、写真は撮れず。ほんと暖かい、全然寒くない。春の兆しを探すと、福寿草が咲いているのを観察。更に更に、なんと山形でも起き出した越冬蝶、ルリタ...山形)2月中に蝶が舞う

  • ツグミもほっとした朝?

    天気予報通り2月中旬だというのに火曜日から季節外れの暖かさ、それも3日続けて上がりなんと昨日は20℃超えとなった。昨日も書いた通り、この季節にこの生暖かさで気持ちが悪いと感じた。今日は平年並みに戻り最高気温は5℃前後とのこと、20℃から一気に5℃に急降下で強風とのこと、体が気温差についていけない。天気予報通り朝方から強風、ゴーゴーという風の音で目が覚めた。朝のゴミ出しついでに、毎度の裏の用水沼周辺を散策すると曇りで薄暗く小雪が舞っていた。20℃から一気に小雪、ほんと今季は寒暖の差があり過ぎる。これだけ寒暖の差があると、鳥たちも困惑しているかもなぁ。鳥も我々の自然現象には逆らわれないが、我々は脱ぎ着して体温調整できる。鳥たちは換羽ああるものの着た切り、ここのところの寒暖の差は堪えるのではないかと思う。そんな...ツグミもほっとした朝?

  • モズも蝶狙い?

    昨日、一昨日と季節を先取り、いや、通り越したぽかぽか陽気。2日目までは、いやぁ暖かくていいねと思っていたが、もはやこの季節にこの生暖かさ、気持ちが悪いぐらいと感じた。寒い、暖かい、暑いとわがままではあるが.......^_^;。この時期にこれほど暖かい日、それも続きと寒暖の差があり過ぎ、自律神経がついていけない気がする。本日も毎度の都市公園に昼休み散策に行った、昨日、複数のタテハチョウ類が舞っていたところ今日もいた。が、昨日よりテンションが上がらず、撮り逃がしてしまった。昨日同様、他の越冬蝶のキタキチョウ、ウラギンシジミ等は起きて舞っていないか探すと、シロチョウ類っぽい蝶影を発見!。もうモンシロチョウが羽化しちゃったの?、如何に暖冬で暖かいとは言え早過ぎじゃないか?。今度はテンションマックス、近づいて止ま...モズも蝶狙い?

  • 2月中に蝶が複数舞う

    本日も昨日の引き続きぽぱぽか陽気、いや、昨日より気温が高く、一足先に、いや、二足先にぐらいの陽気の先取り。本日の昼休み散策も、昨日のぽかぽか陽気にぐぜりを期待に引き続き、越冬蝶の目覚めと冬小鳥等のぐぜりを期待しまずは田んぼに行った。まず目に付いたのは畑にいたツグミ、この暖かさで土壌生物の動きが活発になって来たのか盛んに捕食していた、何を食べていたかはわからず。採餌に忙しく、ぐぜる雰囲気はなし。次に目に付いたのはタテハチョウ類、期待の越冬蝶の目覚めを観察...........\(^o^)/。もちろん写真も狙ったが、警戒されたのか近くに止まらず撮れず。きっと公園にもいるはず、気を取り直して公園散策へ。歩き始めてすぐ、先日の如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)を観察したと同じ付近でタテハチョウ類を観察。暖...2月中に蝶が複数舞う

  • ぽかぽか陽気にぐぜりを期待

    本日の最高気温は4月下旬頃になるという天気予報、昼休み散策は越冬蝶の目覚め、冬小鳥等のぐぜりを期待。いつもは都市公園に直行するが、今日は田んぼを経由してみた。ぐぜるツグミ、飛びながら歌うヒバリ、ぐぜるカシラダカはいないか?。聞き耳を立て、丹念にあちこち探してみた。ツグミ、ヒバリhが姿すら探せず、平年なら農道で採餌するツグミがいてもいいのに皆無。カシラダカは畑の際の低木・草地にいた、が、ぐぜらず、蝶も飛ばず。次は都市公園、1月最終日に如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)という記録あり。田んぼ散策で時間を取ってしまったので、公園散策はやや急ぎ足、その影響か?鳥影少なし。が、そのうち、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ヒガラ、キクイタダキと続々と観察。ツグミは地上の採餌は忙しい模様、誰か歌わないかな?。耳を澄...ぽかぽか陽気にぐぜりを期待

  • 今季はベニマシコパラダイス

    朝のゴミ出し後、昼休み都市公園散策に向かう途中散策している裏の用水沼周辺の草地、毎冬ベニマシコが稀に観察できる。今季も初冬?、晩秋?に観察できた。今季は初冬になってから、そこの草地の草刈りが入ったようで残念と思っていたら、沼際はうまく残してくれた。残してくれたのではなく、作業軽減で沼側を残したのかもしれないが。それがよかったのか?、いつもは稀なのに、今季は結構出逢えている。本日昼頃の散策でもピッポ、ピッポと鳴き声が聞こえ、ばっちり姿観察・撮影することができた。草刈りでうまく餌になる草を残してくれたからだろうと思う、それを1羽で占有しているのだろうか?。今季は裏に用水沼の草地がベニマシコパラダイス、いやぁ最高!。今季はベニマシコパラダイス

  • 今季も三陸道経由でコウモリウオッチング

    昨年の建国記念の日は三陸自動車経由で、龍泉洞、内間木洞にこうもりウォッチングに行った。三陸道経由で一気に龍泉洞まで行った、東北自動車道経由で岩洞湖経由としなかったので雪道にドキドキせずに行けた。その日は久慈市近くの国民宿舎の宿を取り、翌日内間木洞へ行き、帰りは八戸道・東北道経由とした。ズバリ、三陸道経由で行くのは積雪の影響がほとんど無くていいが、PAのみあるがSAがなくトイレもないため、一度下りて道の駅に行かないと厳しいと思った。三陸の生活道路なので、致し方ないんだろうと思う。今季は夏頃から肘の神経の傷みが悪化し12月に手術したこと、三陸道経由で一気に龍泉洞まで行くのは辛いから躊躇していた。どうしようか?、龍泉洞のサイトを見たら、今季は「コウモリウオッチング~light~」というのを開催しているという情報...今季も三陸道経由でコウモリウオッチング

  • ワシを見る会玉砕

    本日は百万年ぶりに、野鳥の会M県支部の探鳥会に参加した。百万年ぶりってのは大袈裟だが、いつ以来か覚えていないほど。参加してみたら、古くから顔見知りの方から、万年青年と思っていたら随分白くなったねと洗礼をいただいた。参加した1番の目的は、「オオワシも期待できます」というハイライト案内。が、が、開始早々に昨年から来ていないとのこと、今季も然りとのこと。担当さんいわく、ここのオオワシは銀鮭の廃棄に依存していたとのこと。昨年辺りから、その銀鮭の廃棄の規制が入り、以前のように廃棄できなくなり=オオワシの餌がなくなり、来なくなったのではないかとのこと。ありゃそうなのか、が、今季いつものところにはいないが、上空を飛んだ記録はあるとのこと。運を点に任せ、目を皿して探すが見つからず。通称、ワシを見る会は玉砕だった。貼ったの...ワシを見る会玉砕

  • やっぱりゴヒャクカラ

    明日から三連休だが、有給休暇もそこそこ消化しなきゃならない。また、出逢いたい鳥情報を聞いたので、本日は低山山麓ハイクに行ってみた。やはり今季は暖冬、2月上旬で今まさに真冬なのに積雪が少ない。来週の最高気温は4月下旬並みになるというし、今季はこのまま暖冬で春を迎えるのぁ。暖冬に影響か?、鳥影が少ない。目に付くのは、冬山登山の方々、レンズも持った撮り屋の方々。正直、平日でもそこそこ人影があるのには驚いた、平日休みの人もいるだろうし、毎日が休日の方々もいるか........(^^;。鳥影が少ないものの探すと、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ等を発見。先日、ゴジュウカラについて、山から下りて来るゴジュウカラ(2024.02.05)という記事を書いた。ここのゴジュウカラは、山から下りてこないっぽい。先日の山から下りて来...やっぱりゴヒャクカラ

  • 日が長くなったがイソヒヨ歌わず

    今朝もゴミ出しついでに、裏の用水沼周辺散策をした。昨日は氷結していたが、今朝は全く凍っておらず。昨日の朝は放射冷却で冷え込んだ、今朝は曇りで放射冷却がなかったからか?。気象庁のサイトで確認すると昨日は「-1.7℃」、今朝は「0.3℃」、2℃の差、従ってそれほど違わない。最低気温は昨日は「03:30-2.4℃」、今日は「01:11-0.9」、こちらも似たようなもの。う~ん、2℃の差って大きいのか?、放射冷却があると地表というか水面は気温より下がるのかも。今朝の散策も、草地でホオジロが囀っていた。ホオジロの囀りについては、以前に師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)、凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)という記事を書いた。ずっと聞かれるということは、「秋~冬の縄張り宣言」なんだろうと思...日が長くなったがイソヒヨ歌わず

  • 涎掛けを上下させて歌う鳩

    昨日、一昨日は南岸低気圧の影響で冬空で日差しなし。今朝はそれが抜け朝から晴れ間が見えた、晴れ=放射冷却で裏の用水沼は結氷していた。今季は氷結を見た記憶は片手で足りるぐらい、これまでは氷結が続く日があったはず、やっぱり温暖化に向かっているということだろうか。今朝は缶・びんごみの搬出日、搬出したついでに用水沼周辺をサクッと散策。沼は氷結しているので鳥影はなし、年末は今季初アイスワグテイル(2023-12-28)を観察したが、今朝は氷上には鳥影なし。ヒヨドリ、イソヒヨドリに出逢え、キジバトのデデッポポウという鳴き声が聞こえた。この鳴き声は1年中歌う鳥(2023-07-01)に書いたよう雄だけで、囀りに該当するらしい。姿を探し、もう1羽、雌っぽいのはいないかなと思って観察していると、歌う時に胸が灰色がかるのが上下...涎掛けを上下させて歌う鳩

  • カンツバキミツスイガラ?

    昨晩は南岸低気圧の影響で夜になったら雪、降り続き朝方には結構積もった。気象庁の観測データを確認すると「5cm」、この冬一番の積雪は1/25(木)で「13cm」だったのでこの冬二番の積雪になった。が、前回より春が近いのか、どんどん融け、昼には道路にはほぼ無くなった。本日も昼休みは毎度の都市公園を散策、開始早々はハシブト・ボソガラスの鳴き声だけだったが、その後、ツグミ、ヒヨドリ、アカハラ、シジュウカラ、メジロと続いた。メジロはカンツバキと思われる花のミツスイをしていた、こりゃ絵になる、写真を撮ろうと思ったらシジュウカラがやって来て移動してしまった。シジュウカラは当初、針葉樹の樹下で採餌していたのに、何故にカンツバキへ?。視線を向けると、花のミツスイをやっているように見えた。ミツスイガラ?、それとも花についた虫...カンツバキミツスイガラ?

  • 逆さま鳥は血が上らない?

    本日夕方から明日にかけ、南岸低気圧の影響で湿った雪が降るとのこと。朝からどんより曇りで寒々した空模様、たぶん、これぐらいが平年並みなのだと思うが、暖かい日が続いていたので、寒さが身にしみる。昼休みもほとんど気温が上がらず寒々していたが、ウォーキングも兼ね毎度の都市公園散策に行ってみた。寒々しているので、たぶん、鳥影も寒々かな、テンションも上がらず。散策開始直後は鳥影はほとんどなかったが、ちょっと歩くとすぐ目の前でコゲラがコツコツと木をつつく音がした。姿を探すといたいた、細めの幹?、枝?を突っついていた。がむしゃらに突っついているわけではなく、きっと、虫の気配を感じ、ピンポイントで突っついているんだろうな。しばらくな眺めていると、あれよあれよと言う間に、貼ったように逆さになって突っつき始めた。写真は回転させ...逆さま鳥は血が上らない?

  • 立春に亀が甲羅干し

    昨日は立春前日に蕗の薹という記事を、先日は如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)という記事書いた、ほんとこの冬は暖冬だと感じている。本日はもしかしたら、初音ことウグイスの初鳴き、またまた起き出したチョウ類、アオジのぐぜり等を来たし、裏の沼あり都市公園を散策してみた。ウグイスは地鳴きすらせず、日差しがあった暖かいもの風が強いためかチョウ類は飛ばず。アオジはいたが、地鳴きだけだった。代わりに春の兆しを感じたのは、貼った亀の甲羅干し。外来種のミシシッピアカミミガメだけに、諸手を挙げて喜ぶのはあれだが、春の兆しだよね。水面に浮かぶカルガモの近くの倒木の上にいた。名付けて、立春に亀が甲羅干し。立春に亀が甲羅干し

  • 立春前日に蕗の薹

    年末年始に実家に帰省した際、毎度プレゼントしている野鳥の会オリジナルカレンダーを持って行くのを忘れた。一昨日から2月になってしまったが、急遽、本日届けに行った。カレンダーお届けだけではもったいない、そんなわけで行く途中、里山散策をすることにした。行きは国道48号線経由で関山越え、2月なのに峠筋の道路には全く積雪なし。過去にこれほど積雪がない2月上は記憶にない、ほんと今季の冬は暖冬、というかおかしい。本題の里山散策、ここももちろんほぼ積雪なし。暖冬だからか、冬小鳥の姿もほとんどない。暖かい冬はまぁ嬉しいが、その影響で冬小鳥は少な過ぎ残念。やっぱり、平年並みの冬がいいなぁ。冬小鳥でヒットは、青い鳥のルリビタキ雄を観察できたこと。ルリビタキは積雪がない地域の冬鳥、雪国の山形で見られるということは、暖冬の影響なの...立春前日に蕗の薹

  • 雪鵯

    真冬真っ只中なのに一昨日、昨日は春のような陽気、昨日の夕方には一気に冬に逆戻り。エレベーターのような気温の上がり下がり、ほんと今季ははんぱない。春近くなってからに三寒四温ならわかるが、それが冬中というのは堪える。寒になり小雪も舞う今朝、昨日の'24)裏の沼にヌマハルサはまだいるかな?、昼休みには見たらなかったがと探すと、いたいた!。他の鳥影を探すと、カツラの枝にヒヨドリが止まっていた。昨日から一気に気温が下がり、ヒヨドリも寒さの堪えたのか?、いつもなら警戒して飛ぶのに佇んでいた。背中が若干白く見える、もしや、小雪が積もって雪鵯(ユキヒヨドリ)になった?。何枚か撮って確認するとさもあらず、羽毛がひっくり返っているだけだった。が、風切の根本?、雨覆に薄っすら雪が積もっていた、雪だよね?。冷え込んだ今朝、雪鵯を...雪鵯

  • ウ!、暖かい!

    昨晩、サッカー日本代表アジアカップラウンド16、vsバーレーンを応援しながらやや飲み過ぎて、やや朝寝坊した。慌ててゴミ出しに行ったら全然寒くない、昨日の季節外れの暖かさが残っているのだと思う。昨日の昼休み散策、如月前日に蝶が舞うを観察したものの、それほど気温が上がったという実感はなかった。いったい最高気温は何℃だったのか?、気象庁のサイトで確認すると「14.0℃」、予報以上の温度になった。最高気温を記録した時間を確認すると「14:39」、昼過ぎに記録したのか。ゴミ出し後もやや時間あり、裏の用水沼をサクッと歩くと水面に浮かぶ鳥影を発見!。確認すると、カワアイサ雌1羽、当地今季初。ラッキーな朝、コンデジで撮影していると水の輪が見えた。ん?、もう1羽いる?、姿を探すともう1羽はカワウだった。観察はものの10分だ...ウ!、暖かい!

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