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2009/01/07

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  • 体温が高いと暑さに強い?

    一昨日ナイターでアオマツムシの爆音は行った、昨日は休暇にしたが、いまいち体調が悪い中行ったからか病原菌貰っちゃったようで昨日は高熱で寝ていた。夕方に解熱剤を飲んだら、一気に高熱が引き、今朝も通常体温。念のためリモートワークにして、リモート打合せに出席していたら一気に気分が悪くなりまたまた発熱していた。午後は休暇にして内科へ、帰路、人家の軒先のハクセキレイがいたので撮ってみた。やっぱり、ハクセキレイも日陰で避暑なんだね。帰宅後、エアコンの設定温度を27℃にしてゴロゴロ。最初はよかったが、どんどん寒くなってきて止めた。まだ発熱中、体温が高いと暑さをそれほど感じないのか?、もしや鳥類は体温が高いから35℃ぐらいじゃ、自分の体温よりかなり低いから暑くないのか?、そんなことを思った午後だった。鳥類に体温が高いから、...体温が高いと暑さに強い?

  • ナイターでアオマツムシの爆音

    昨日の夜は、相方、義理姉夫婦、上の子家族、下の子とその彼女と楽天モバイルパーク宮城に「楽天vs西部」のナイターを観戦に行った。まずは相方と孫の3人で観覧車へ乗った、以前はこの手は大好きだったが、年のせいか膝がすーすーして怖かった.....(^^;。乗った後、孫は自販機でアイスを買いたいといい買おうとしたら電子マネーはEdyのみ。キャッシュレスというのは知っていたが、他の電子マネーがわざわざ使えないとようにしておくなんて、独禁法違反じゃないのかな?。Edyはいつのころから楽天に買収された。それしか使えないってのは、あまりにもえげつないんじゃないかな。野球はさておき、楽天モバイルパーク宮城といえば、以前アカエリヒレアシシギの群れが飛び回ったというのが思い浮かぶ。もっと後だったかな?、ググってみたら8月下旬だっ...ナイターでアオマツムシの爆音

  • 緑の孤島にムネアカオオアリ?

    在住の仙台、昨日は今年最高の36.8度、真夏日は計48日で観測史上最多タイを記録したとのこと。確かに昨日の昼休み散策は酷暑だったが、ここ数日、昼休み散策は日傘を片手にしたのでそれほどでもなかったように感じた。最高気温36.8℃、もしや観測史上最高かと思ったらさもあらず。以下を見ると「37.3(2018/8/1)」が最高とのこと、昨日のは3位だった、既に掲載されていた.............(@_@)。・観測史上1~10位の値仙台(宮城県)(気象庁)昨日の朝の散策、ここのところの暑さ対策の定番、クールタオルを公園の水場で濡らしていると大きなアリを2匹発見。当地は緑の孤島、またの名を緑島、小さなアリは見たことがあるが、こんなに大きなのは初めて。珍しいのでデジカメを向けたが、警戒されいまいちの社写真しか撮れず...緑の孤島にムネアカオオアリ?

  • 酷残暑で渡去の夏鳥停滞気味?

    通勤・昼休み散策の都市公園、残暑が厳しい割には渡去の夏鳥は、以下のよう平年並みに始まった。・'23仙台MF)渡去のコサメビタキ(2023.08.10)・'23仙台MF)渡去のムシクイ類(2023.08.22)・'23仙台MF)渡去のコムクドリ(2023.08.24)8月も残すところ4日、次の渡去の夏鳥に出逢えることを期待し、今朝も通勤途上の都市公園の散策を開始。今朝は曇りで日差しがないせいか、暑さがいくらか和らいだように感じる。日差しがないからか?、セミの鳴き声は全く聞こえず。もしや渡去の夏鳥日和かもと思っていたら、日差しが出てきてセミが少しずつ鳴き出した。それでも渡去の夏鳥に出逢える予感、あちこち探すが結果は見つからず。もしかして、酷残暑で渡去の夏鳥停滞気味かも。比較のため以下に、MF歳時記から過去の8...酷残暑で渡去の夏鳥停滞気味?

  • コウモリフェスティバル2023in札幌

    今年度のコウモリの会の「第27回コウモリフェスティバル2023in」は札幌で開催、涼しい北の大地、交通の便もいいので久しぶりに参加しようと思った。今回の売りはフェスタのポスターにも掲載されているクロオオアブラコウモリ、是非とも実物をみてみたいと思った。参加するならば前後1日滞在を延ばして、電車や徒歩で行ける緑地で生き物ウォッチングもしてみたいと思った。緑地を探してみるとフェスタが行われる円山動物園が隣接する円山公園、北海道神宮、足を伸ばせば野幌森林公園もよさげと思われた。飛行機は早めに予約するとかなり安いはず、6月下旬スーパーバリューで往復で3万弱で予約が取れた。次は宿、開催地の札幌市円山動物園に近いところをと探すがどこも高い、やや離れても鉄道沿線であればと更に探すが安いとこ見つからず。安くても1泊2万弱...コウモリフェスティバル2023in札幌

  • 残酷暑過ぎてトロピカルバードも泣く

    在住の仙台、連続13日の真夏日、連続12日の熱帯夜、いやぁほんとに今季は暑い。が、真夏の風物詩のセミの鳴き声はほとんど聞こえなくなり、秋の虫の鳴き声が賑やかになってきた。残酷暑ではあるが、着々と秋に向かっていると思ったものの、よく考えるとセミが天寿を全うしただけ、秋の虫も羽化したから、次世代を残すために鳴き始めただけ.........(^^;.....そう考えると身も蓋もないか.......(^▽^;)。残酷暑ではあるが、朝一で我が家近くを散策してみた。暑いだけあって鳥影はほとんどなし、暑すぎて木陰で避暑しているのだろうか。特に話題なしで終了かと思っていたら、最後に最後にイソヒヨドリが小声で歌う声が聞こえて来た。どこに止まって鳴いているのか?、あちこち探しようやくビルの引き込み線の電柱に止まっている雄を発...残酷暑過ぎてトロピカルバードも泣く

  • マチジュウカラ

    本日は引き続き街中の事務所出勤なので街ど真ん中公園を散策、今朝は先日の今朝はビルヒヨドリ(2023-08-17)を期待してまずは県庁付近から歩きだしてみた。きっとどっかの窓枠のてっぺん、もしくは屋上付近にいるはず、あちこち探すが鳥影すらも探せず。留鳥として周年生息しているのだろうが、街ど真ん中だけに緑地が少ないのであちこち巡回しているのではないかと思う。代わりに目が留まったのはシジュウカラ、2羽が針葉樹で採餌するのを観察。他の場所でも姿と鳴き声が聞こえ、最終的に姿3羽、鳴き声2羽の合計5羽を観察した。前述したイソヒヨドリのようにシジュウカラもあちこちの緑地と、街路樹等で採餌をしているのだと思う。今月、当公園散策は3度目、記録を確認すると何れの日も観察できていた。街ど真ん中公園のシジュウカラ、またの名をマチ...マチジュウカラ

  • 熟練セミクイヒヨポン?

    昨日も真夏日、気象庁のサイトを見ると11日連続、昨晩も熱帯夜、同じく気象庁のサイトを見ると10日連続、ニュースにはならないが、たぶん、観測史上一番の暑さではないかと思う。そんな中でも生き物は着々と秋へ向かっている、先日の記事、ミンミンセミファイナル?(2023.08.18)に書いたように、夏蝉のミンミンゼミの鳴き声が激減した。日によって、時間によってやや復活することはあるものの、確実に激減している。鳴き声が減ったことに比例して、あちこちで見かけた姿もほぼ目にしなくなった。真夏の風物詩、セミクイドリことセミを捕食するヒヨドリ等も見かけなくなったなぁと思っていたら、今朝の散策でミンミンゼミを捕食しているヒヨドリを観察。セミを捕食する通称セミクイヒヨポンについては、先日、以下の記事を書いた。・セミクイヒヨポンは...熟練セミクイヒヨポン?

  • 酷暑続きでヒヨドリもやつれた?

    昨晩も熱帯夜、いやぁほんとに今季は暑い。今朝の通勤、地下鉄を仙台駅で降りミンミン蝉時雨ロード(宮城野通り)を歩くとミンミンゼミの鳴き声が復活、とは言え数は少なく元気がない鳴き声だったが。今朝の通勤散策都市公園のセミのメインはツクツクボウシとチッチゼミ、しばらくするとニイニイゼミ、ミンミンゼミの鳴き声が申し訳なさそうに若干聞こえた。夏蝉の終鳴も、たぶん、間もなくではないかと思われる。今朝、目が留まったのはサクラの樹内に止まったヒヨドリ。貼った写真のように頭が丸刈り気味。きっと厳しい酷残暑でヒヨドリもバテバテで、やつれてしまったのではないかと思った、まさかね.......^_^;。たぶん、この時期は頭部の羽毛が生え変わる時期なんだと思う。その証拠?に、以下のよう過去にも似たような記事を書いていた。・ぼさヒヨは...酷暑続きでヒヨドリもやつれた?

  • ミズホシガラス

    今朝の通勤散策都市公園も残暑が厳しい、が、やはりミンミンゼミの鳴き声が激減し、ツクツクボウシ、チッチゼミの鳴き声がメインになってきた。セミの寿命は1ヶ月程度らしい、ミンミンゼミの今季の初鳴確認は「7/10」、それからどんどん羽化したとして約一ヵ月なので、天寿を全うしつつあるのだと思う。昨日はミンミンゼミ激減、秋近し思ったが、そうでもないかもね........(一一)。今朝の散策、目が留まったのは蛇口を捻って水を飲める立形水飲水栓にハシブトガラスがいたこと。人が水を飲んでいるのを見て、ハシブトガラスが学習したのかも、カラスは賢いらしいので。ん?、そういえば過去にヒヨドリが飲んでいるのを見た記憶あり。確か記事を書いたはず、探してみたら以下を書いていた。・立形水飲水栓で水飲むヒヨポン(2023-03-06)ヒヨ...ミズホシガラス

  • ウラギンシジミに秋の兆しを感じた

    前週末はかなりセミの鳴き声が減ったと感じた、今朝の通勤は地下鉄の地下通路でコオロギを発見、まだまだ暑いものの着々と秋に向かっていることを感じた。今朝の通勤、地下鉄を仙台駅で降りミンミン蝉時雨ロード(宮城野通り)を歩くとセミの鳴き声は聞こえた記憶なし、それだけ減っているのだと思う。通勤散策都市公園ではツクツクボウシがたくさん、そのうちにミンミンゼミも鳴き出した。そろそろ夏蝉の季節は終わりのよう、念のため昨季の記録を確認してみると、この時期から激減していた。残暑はかなり厳しいものの、やはり着々と秋に向かっている。今朝、目が留まったのは真っ白に輝き止まっていた蝶影。この真っ白を銀と表現したウラギンシジミのはず、翅の裏だけしか見えないが撮ってみた。翅の表も見たい、が、微動だにせず。致し方なく、捕まえようと手を出す...ウラギンシジミに秋の兆しを感じた

  • 【続々】'23秋宮城)シギ・チドリの渡りいまいち?

    本日の昨日に引き続き、シギ・チドリ詣での日にした。昨日は県南に行っていまいちだったので、今日は場所を変えて市内の干潟にした。余りにも暑いからか、海辺の人出は思ったより少な目、これだと対岸の干潟にメダイチドリ、トウネン等がいるのでは?。期待して探すが、昨日同様シギ・チドリ類影見当たらず。開けた干潟にはいなそうなんで、奥の干潟へ行ってみた。するといた!、いた!、キアシシギ、キアシシギは昨日の出逢った、他のシギ・チドリ類がいいなぁ。するとキアシシギと一緒にやや大きめのシギ、確認するとアオアシシギ........\(^o^)/。その後は成果なし、干潟近くは暑すぎるので一回りした後は防潮堤に座ってシギ・チドリ類影を探してみた。防潮堤は高台のためか?、風がありやや涼しさを感じた。一般的に風速1m/sで体感温度が1℃下...【続々】'23秋宮城)シギ・チドリの渡りいまいち?

  • 酷暑で頬が真っ赤?(^^;

    本日は'23秋宮城)シギ・チドリの渡り解禁(2023-08-05)に引き続き、シギ・チドリ詣での日にした。月遅れお盆の夏休みにも行こう、行こうと思ったが、酷暑と天候不順に負け挫折した........(^^;。本日の干潮は昼前なんでゆっくり目に起き、潮位はそれほど低くないが県南の干潟へ行ってみた。現地へ着き散策を始めるとホオアカの囀りが聞こえて来た、以前も記事を書いたことがあるがホオアカってかなり遅くまで囀るよね。この記事まで囀るが聞かれるのは、ウグイスとガビチョウぐらいな気がする、どちらも1年かな見られる種だが。せっかくだから写真を撮った、貼ったのはそのホオアカ。今日も残暑が厳しい、酷暑で頬が真っ赤だなとふとダジャレ?が思い浮かんだ。さて本題もシギ・チドリ詣で、干潟はそこそこ出ていた。そこにいたのは、ダイ...酷暑で頬が真っ赤?(^^;

  • シジュウカラが渡去の夏鳥に見えた

    今朝の通勤も、昨日、一昨日に引き続き地下鉄駅まではセミの鳴き声なし。地下鉄を仙台駅で降り、ミンミン蝉時雨ロード(宮城野通り)でも最初はセミの鳴き声なし、その後に終盤若干聞こえた程度。まだまだ残暑は厳しいが、季節は着々と秋に向かっている模様。月遅れ盆に絡めての夏休み、街ど真ん中事務所出社等で、毎度の通勤散策都市公園は約1週間ぶり。今季、渡去の夏鳥初認は以下に書いたよう「8/10」、1週間空いたので次の出逢いを期待。・'23仙台MF)渡去のコサメビタキ(2023.08.10)散策を始めるとやはりセミの鳴き声が少ない、これまで一番鳴いていたミンミンゼミよりもツクツクボウシ、ニイニイゼミが目立った。そのうちにミンミンゼミもそこそこ鳴きだした、秋が近くなると鳴き出すのが遅くなるのかもしれない。さて期待の渡去の夏鳥は...シジュウカラが渡去の夏鳥に見えた

  • 今朝はビルヒヨドリ

    本日も昨日に引き続き街中の事務所出勤なので街ど真ん中公園を散策、今朝はまずは県庁方面から歩きだしてみた。県庁側は公園側よりも木々が立て込んでいる、渡去の夏鳥に出逢えることを期待して。まず出逢ったのはハシブトガラス、ドバト、やっぱりここの常連であることは間違いない。立て込んでいる林が見える付近で足を止め、しばらく樹内に視線を向けてみる。渡去のサンコウチョウがいそうな予感がしたが、結局予感だけで全く成果なし......^_^;。次は建物方面へ、行ってすぐ鳥影発見!、ん?、やや大きめでずんぐりむっくり、視線を向けるとイソヒヨドリの♂。昨日の記事、街ヒヨドリは本家に、この公園の周辺で観察記録ありだが公園内では出逢ったことがない、どこで採餌しているのだろうと書いたばかり。そのイソヒヨドリにタイムリーに出逢えるなんて...今朝はビルヒヨドリ

  • 街ヒヨドリは本家

    立秋を過ぎてもまだまだ残暑が厳しいものの、ここ数日、やや秋の兆しを感じる。これまでは部屋の窓を開けても風が通らず、熱気が籠ったままだったが、ここ数日は何故か風が抜けるようにうなった。気象庁のサイトで気温を確認すると気温はさほど変わらないが、風を感じるようになったからだろうか、一般的に風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われているしね。風があり体感温度が下がったせいか、今朝の通勤、地下鉄駅へ向かう途中はセミの鳴き声は全く聞こえず。代わりに聞こえたのは秋の鳴く虫、未だにほとんど識別できないが秋の兆し。空気は未だに生暖かく、ちょっと歩くと汗ばむが秋の足音が聞こえているように感じる。本日は街中の事務所出勤なので街ど真ん中公園を散策、歩き始めて早々にミンミン蝉時雨が聞こえて来た。昨日、あれ?、もうセミファイナル?...街ヒヨドリは本家

  • ヒヨドリの繁殖成功

    ヒヨドリは春と秋に渡りが見られるが1年中見られる留鳥、が、なかなか巣立ちっ子を観察できる機会がない。その巣立ちっ子、本日、我が家近くの公園で観察、1羽のみだったが。親鳥がセミを捕食し、給餌したのを観察、貼ったのはそのヒヨドリの親子。残念ながら巣立ちっ子は、親鳥が後ろに隠れてしまった。ヒヨドリの繫殖スケジュール等については、以前、調べて記事を書いたはず。探してみると、以下を書いていた。・ヒヨドリの繁殖は遅いのではなく成功するのが遅いのか(2021.05.26)過去記事によると繁殖に失敗し、やっと繁殖成功したっぽい。ヒヨドリの繁殖成功を観察した、そんな状況らしい。ヒヨドリの繁殖成功

  • 酷暑の中、南国の鳥が歌う

    今日も台風7号の影響でか、1日中、雨が降ったり止んだりの空模様かな?。そんなわけで昨日に引き続き朝寝坊した、暑くて出掛ける気が起きないのも要因。が、起きたら昨日同様曇りではあるが雨は降っておらず、いやぁ学習しないなぁ苦笑した.........(^^;。昨日同様今から出かけるのは腰が重いが、どこか行きたい。ということで、近場の森林型都市公園へ行ってみた。やはり鳥影はほとんどなし、あっちでもこっちでもツクツクボウシが鳴いている。昨晩のダーウィンが来た!で「なんだこりゃ!!カブトムシ謎の大集結」を見た、もしや在住の宮城県でも同様なことが発生していないか期待。大集結するシマトネリコは聞いたことないし、見たこともない。クヌギ系のの樹液が湧いているところはあったが、カナブン、樹液蝶のみでカブトムシはおらず。渡去の夏鳥...酷暑の中、南国の鳥が歌う

  • チッチゼミが増えてきた

    昨日は台風7号の影響でか、1日中、雨が降ったり止んだり。今日も似たような空模様かな?、そろそろシギ・チドリ類の渡りの時期ではあるが潮がよくないので朝寝坊した。が、起きたら曇りではあるが雨は降っておらず。今から出かけるのは腰が重いが、どこか行きたい。ということで、'23仙台MF)渡去のコサメビタキ(2023.08.10)の続きを期待して、通勤・昼休み散策の都市公園に行ってみた。立秋は過ぎたが暑い、残暑が厳しい。こう暑いの鳥影も少ないだろうなと思ったらその通り。代わりに目立ってきたのが、秋蝉ことチッチゼミと、数年前まで秋蝉だったツクツクボウシの鳴き声。今日は時間がいっぱいある、せっかくだからチッチゼミの姿、脱け殻をと気合を入れて探してみた。チッチゼミは針葉樹にかなり高いところで鳴いている、これでは姿は見つから...チッチゼミが増えてきた

  • 今季もツマグロヒョウモンの幼虫

    昨年の夏、以下に書いたよう犬の散歩コースでツマグロヒョウモンの幼虫を見つけた。・仙台)歩道の草地にツマグロヒョウモンの幼虫がいっぱい(2022-08-08)・【続】仙台)歩道の草地にツマグロヒョウモンの幼虫がいっぱい(2022.08.08)今季も一昨日、スミレの葉っぱが食べられてるような状況を観察、が、幼虫は探せず。本日の犬の散歩でもさくっと探してみたら、いた!、いた!、今季もツマグロヒョウモンの幼虫。成虫が近く飛び回っていたので、更にこれから増えるかも。今季もツマグロヒョウモンの幼虫

  • 高原はアサギマダラの聖地

    本日は月遅れお盆で、山形の実家へ。余りにも暑いので、連れ合いと犬と高齢の両親を連れて、約1300mの高原へ行ってみた。平地は30℃超えが約10℃も低い22℃、別天地だった。涼しい中、高原の沼周辺を散策、季節的に時間的に鳥影はほとんどなし。目立ったのはトンボ類、バッタ類、そして蝶類、むしの楽園状態だった。蝶と言えばここはアサギマダラの聖地、これまでも逢いに来たことはあったが、タイミングが合わずなのか、ポイントを逃していたのか?、数匹しか出逢えず。今日は探さずとも、林道沿いで観察&マーキングしている方々を発見し、乱舞するたくさんのアサギマダラを観察。高原散策を楽しんだ帰路、車を止めマーキングしている方に話し掛けてみた。いろいろ聞くと、やはりこれまで乱舞に出逢えなかった1番の原因は場所だった、次はタイミングも。...高原はアサギマダラの聖地

  • ツクツクボウシが優勢に?

    昨晩見た今朝の天気予報は曇りのち晴れだったはずだが、通勤で地下鉄駅へ向かうと小雨模様。昨日から風も強めになった、太平洋の南海上をゆっくりとした速度で北上している台風7号の影響だろうか。今朝の通勤途上は小雨、もちろん日差しもないためか通称ミンミン蝉時雨ロードの宮城野通りは静か目。歩いているとミンミンゼミが鳴きだしたが、スローテンポでしわがれ声に、音を出す発振膜か発音筋が疲労してきたということなんだろうと思う。毎度の通勤散策都市公園でもミンミンゼミの鳴き声は少な目、代わりに聞こえた蝉時雨はツクツクボウシ。在住の仙台のツクツクボウシ、以前は立秋以降から鳴き出す秋蝉だったが、以下に書いたようどんどん早くなりいまや夏蝉になった。・【続】仙台のツクツクボウシ初認が年々早くなっているような?(2016.07.20)今季...ツクツクボウシが優勢に?

  • またまだ少ない鳥影

    昨日は立秋、従って暦の上では秋、そのためか今朝はやや涼しいと感じた。が、気象庁のサイトで確認すると熱帯夜、暑熱順化で暑さにようやく慣れて来たということか?、それとも気持ちの問題か?........^_^;。昨日の通勤・昼休み散策都市公園、暦に合わせて鳥影増という記事を書き、朝・昼合わせて11種を観察、今朝も引き続きそれぐらいを期待し散策開始。ここ2、3日の散策、ヒタキ類?、ムシクイ類?っぽい鳥影の気配を感じるが未だに特定できず。先週土曜にコサメビタキらしきを見たのは、やっぱり幻だったのか?。今朝はその気配なし、昨日よりも鳥影が少ないと感じる、ヒヨドリすら見たらず、最終的に今朝は7種で終了。貼ったのは昨日はいなかったが、今朝出逢えたコゲラ。観察できる種類に日替わりが若干いるということは、鳥たちの動きはまだま...またまだ少ない鳥影

  • 暦に合わせて鳥影増

    真夏日が続き毎日暑い、連日熱帯夜でどこもかしこも熱気が溜まっているように感じる、せめて夜ぐらいは下がって欲しい。が、昨晩、外に出てみたら秋の鳴く虫が賑やかになり始めていた。今日は立秋、暦の上では今日から秋、着々と秋に向かっているということなのだろう。立秋の今朝、久しぶりにやや涼しさを感じた。気温を確認すると25℃を下回ったよう。ようやく連日連夜の熱帯夜ではなかったよう、と思ったらさもあらず。気象庁のサイトを確認すると、8月に入ってほんのちょっと25℃を下回った日が数日あった。今朝はその中でも一番下がって「24.1℃」、あと1、2℃下がって欲しい。今朝も通勤散策都市公園、やや涼しくなったので散策し易く、鳥影が増えていることを期待。天気予報は曇り、やや暗いものの日差しがないので暑さは更に和らぐだろうと思ったら...暦に合わせて鳥影増

  • ハクセキレイ・モズが帰還?

    先週の土曜日の昼、MF散策をしてみたらコサメビタキらしき鳥影を発見!。そろそろ渡去の夏鳥に再会できる頃、慌てて確認しようとしたらあっという間に見失ってしまった。今朝の通勤散策都市公園、そのコサメビタキとの再会を期待しあちこに気合を入れて探してみた。結果は見つからず、これまでの記録から以下の記事を書いている、それによるとコサメビタキの最速は8/21、ということは幻?、見間違いだったのかな?。・渡去の夏鳥の都市公園通過は8月から始まる(2020-08-05)とは言え、そろそろ再会できていいはず、暑さに負けずに探してみたい。今朝、久しぶりのに出逢ったのはモズとハクセキレイ。モズ、ハクセキレイについては、先日、以下の記事を書いた。・MFに鳥の動きあり(2023.07.20)その後、モズもハクセキレイも見かけなくな...ハクセキレイ・モズが帰還?

  • こむく一点

    そろそろ電線のムクドリの群れ、そんな風景が見られる季節。またいかに書いたようにムクドリとコムクドリが一緒にいる、混群も見られる頃。・犬の散歩でありがたい鳥に出逢った(2022.08.06)今季も犬の散歩で、コムクドリは数羽飛ぶ姿をチラッと見た。今季もそのうちムクドリとコムクドリの混群を見られたらいいなぁと思っていると、電線に整列するムクドリの群れを観察。コムクドリ、コムクドリいないかな?、1羽ずつ姿を確認すると、いた!、いた!、1羽のコムクドリ雌を発見............\(^o^)/。きっと他にもいるはず、更に探してみたが見つからず。たくさんいるムクドリの中にコムクドリ1羽、紅一点?、こむく一点だねと思った。こむく一点

  • '23秋宮城)シギ・チドリの渡り解禁

    10年に1度クラスの暑さと表現されている酷暑、未だ衰えず酷暑、連日真夏日、連日熱帯夜、猛暑日も。高温ではあるものの着々と秋には向かっているはず、今日も暑いが市内の干潟へシギ・チドリ類を見に行ってみることにした。干潮が暑くなる前の早朝ならいいのになと思ったが、生憎干潮はお昼近く。サファリハット、アームカバー、ネッククーラー、もちろん飲み物を持って暑さ対策十分で行ってみた。現地へ着くとやっぱり暑い、余りにも暑いからかいつもよりは人出がなかった。さて期待のシギ・チドリ類は?、遠くの対岸にキアシシギを発見!、たぶん、シギ・チドリの渡り解禁ってことでいいと思う。他も探すと、アオアシシギらしき、コチドリらしきがいた。らしきと書いたのは、余りにも暑いのでノースコープで観察して遠かったため。たぶん、干潟をくまなく探すとも...'23秋宮城)シギ・チドリの渡り解禁

  • 酷暑でセミの羽化にも異変?

    夏といえばセミ、以下に書いたよう、ここ最近もセミの話題を主に別館にたくさん書いている。この時期は他に話題が見つからないので、セミを話題にするしかないのが正直なところなのだが...............^_^;。・交接セミの季節(2023.08.02)・今度こそアブラゼミクイドリ?(2023.08.02)・適材適所のセミクイドリ(2023.08.01)セミといえば、以下の記事に書いたよう、羽化の観察がお手軽にでき、ほぼ毎シーズン大人の自由研究と題して観察している。・お手軽にできるセミの羽化観察(2016.07.22)今季も今が旬、先日から何度か暗くなってから、ライトをもって羽化のポイントで行っている。昨日の夕方、3度目か4度目のトライ、結果は幹を上る幼虫、枝で羽化する姿を1匹も観察できず............酷暑でセミの羽化にも異変?

  • 酷暑でもトビ帰還?

    今朝の通勤もずばり暑い、7月下旬からは通勤散策都市公園は朝から連日夏日の25℃超え。一昨日、雨降ってやや気温が下がり鳥影戻るという記事を書いたが、朝から暑いとやはり鳥影が少ないように感じる。今朝も暑いので鳥影が少ないかなと思いつつ散策を開始すると、早々に西側離れでトビを観察。ここ最近は不在だったはず、過去の記録を確認すると「07/24(月)」以来、従って約2週間弱ぶりとなる。昨季もそうだったか?、確認をしてみるとさもあらず。今季は酷暑過ぎて、どこかへ避暑に行っていたのかも......^_^;。が、今朝は酷暑でもトビ帰還したのかな?。その後は観察種はほぼ増えず、やはりこの時期は鳥影少なしのよう。が、過去に渡去の夏鳥の都市公園通過は8月から始まる(2020-08-05)と書いたよう、ここ数日で渡りのはしりが見...酷暑でもトビ帰還?

  • 放熱コゲラン

    昨日の朝方は雨が降ったのでやや気温が下がったが、日中は相変わらず暑かった。夜、一時土砂降りになったが局地的だったらしく、気温は下がらず昨晩も暑かった。アメダスで確認すると5時前、ほんのちょっと25℃を下回り熱帯夜ではなかったよう。日中の暑さはさておき、朝方は20℃ちょっとぐらいまで下がって欲しい。今朝の通勤は、昨日と一転して通称ミンミン蝉時雨ロード(宮城野通り)は爆音、その中にツクツクボウシも混じっていた。ツクツクボウシは在住の仙台ではごく普通に観察できるが、出身の山形では稀。もしや全国的に街中でごく普通にツクツクボウシが鳴くのは珍しいのでは?、そう思ってググってみたらさもあらず。全国的にはごく普通で、北日本では局地的らしい、それも過去形になりつつあるとか。さて今朝の通勤都市公園、朝から暑いので昨日の雨降...放熱コゲラン

  • 雨降ってやや気温が下がり鳥影戻る

    10年に1度クラスの暑さで在住の仙台も漏れなく暑い、昨日も熱帯夜で連続6日となった。もしや観察史上最長?、検索してみたら気象庁のサイトに以下の情報があった。・4.7大都市における熱帯夜日数の長期変化傾向(気象庁)仙台の年間熱帯夜日数連続の情報はないものの、2010年以降10日超えが3年あった。その中の2019年の連続熱帯夜情報を調べてみたら6日、今のところ今季とタイだった。このまま気温下がらず上がる一方かと思ったら、朝方に雨が降り7時台には25℃を下回ったらしい。今朝の通勤、通称ミンミン蝉時雨ロード(宮城野通り)を歩くとセミの鳴き声なし、代わりにカワラヒワ等の鳥の鳴き声が聞こえた。ミンミン蝉時雨でも、野鳥の鳴き声が?き消されると改めて感じた。気温は25℃前後のはずだが、日照がないとやっぱり鳴かないらしい。...雨降ってやや気温が下がり鳥影戻る

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