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快適な暮らし応援隊 http://blog.livedoor.jp/berone/

私の建築の仕事を通して快適な暮らしの実例・アイデア・ヒントを皆様にお知らせします。

太陽の光や新鮮な空気の大切さを通して健康で快適な生活が可能になる事プラスCO2を削減できる事等をお伝えします。  現在建設されてい多くの住宅は世界の住宅先進国と言われるスエーデン等の北欧諸国またそれに追従しようとする北海道で建設されている住宅の考え方とはかけ離れた方向を向いています。ブログを通し少し住宅先進国での住宅の考え方造り方を知って欲しいと思います。  

きぬさん
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2009/01/02

  • 高断熱・高気密の換気方法

    高断熱・高気密の家の換気の方法は、結構難しい、1種換気であれば問題は少ないが、3種換気になるとその難しさは、何倍も多くなる。 3種換気とは、冬には冷たい空気を室内に取り入れる。夏には湿って暑い空気を取り入れる。ということなので、難しいのである。とは言っても

  • 両膝の人工関節の手術から

    両膝の人工関節の手術を3月の初旬に受け4月初旬に退院した。その後リハビリして、回復期にあったが、5月の初旬から約1か月を超える期間、咳 体のだるさによるまるでインフルエンザのような症状と格闘しその間リハビリもままなりません。そのことをFBに書きましたのでリ

  • 『いかに老いるか3』

    私は、建設業を50年近く生業にして、それで生きてきました。年齢は70歳も超えた。 自分自身も含めて、いかに老いていくかを自然に考えるようになってきた。 バリアフリーの平屋の家を造ってそれで、老後を快適に過ごすことが出来るなどという考えもある。そういう家の玄

  • 病院の空調計画と蓄熱

    私のFBに私が膝の人工関節置換の手術で入院した時の病室の空調計画の事を書きました。blogにもその時の2024/4/4のFBを添付しておきます。blogに同じような記事だが、2024/4/10のFBにも添付しておきます。

  • 『いかに老いるか2』

    『いかに老いるか2』 もう退院しましたが、まともに歩けなかった両膝の人工関節にする手術を受けた。この手術に至るまでに、健康保険適用外のPFCーFDという、自分の血液の成長細胞を取り出して、それを培養して膝に戻す治療もうけた。 オクノクリニックによる 健康保険

  • 『いかに老いるか1』

    『いかに老いるか1』私は、3年前に、拡張型心筋症になって、それ以来、前立腺肥大、過活動膀胱、変形性膝関節症というあらたな体の不具合がでて、それぞれ治療をしていますが、今回、両ひざの人工関節の手術を受けました。 広島市祇園の野村病院の整形外科で、その手術

  • 私の夏対策の考え方

    『何故、通気は何事にも優先するのか』◇小屋裏結露の事例 私は21歳で蒸暑地広島市の地元建設会社に就職し、昨年70歳を迎えた。都合49年間も建築を生業にしている。鉄骨ALC造、鉄筋コンクリート造と数々の建物づくりを経験させていただいて、自分自身は 広島市でも少し標高

  • 福岡での新住協 中四国九州の支部勉強会

    2024.01.15博多で行われた新住協中四国九州支部の研修会の模様を、本気で参加された皆様の写真をいただいて記事にしています。毎回ですが、バスの中でも講習会でも懇親会でも集まった会員の皆様は白熱教室になっています。 写真は中型のバス内ですが、その中は、中四国か

  • 2023年もありがとうございます

    カオル建設の業務を止めグリームプラスという個人で新たな業務を始め一年以上になりました。 新築工事や大きなリフォームは、これまで仲良くさせて頂いた建築会社さんにお願いして請け負いをして頂いています。私が出来ることは、小さな工事であって、私の出来る範囲の仕

  • 和小屋の軒の木組み

    和小屋の軒の木組み考えてみました。その私のFBの記事を添付しています。古民家の木組みの木造で作る予定ですが、外観はスッキリです。私のこだわりの面戸の無い屋根構面に和小屋の軒を造ります。かなり斬新かな(笑)何日も考えていますが、まだ完成形ではありませんが、プロ

  • 建築と木材

    私のFBに「建築と木材の事」を書きました。添付していますので、建築と木材の事に興味のある方は下記からご覧ください。衣川のFB

  • 大阪の清水さん

    2023/11/16日に新住協関西支部で活躍されている、 大阪のダイシンビルドの清水さんを招いて「住生活の変化に対応できる家の会」のセミナーを開催しますた。 私がお願いした内容は大阪の工務店の仕事術と題して、「住宅の設計と庭と人材育成と」でしたが、タイトル通りに

  • 20年前にアイアンウッドで施工したウッドデッキのその後

    20年前に作らせていただいた、ウッドデッキの不朽菌の点検を兼ね、その有効なメンテナンスの方法をお伝えしようと、既存のウッドデッキ材のビスを数枚抜きました。かなりおどろいたのですが、表面は紫外線によって少しざらついた木目という感じでしたが、剥がした下の大

  • 木造と金物の融合について

    木材は、押すも引っ張るも曲げるもある程度の強度はありますが、その継ぎ手は引っ張る力や曲げる力は弱くなりやすいです。現在はそれを補強する目的で、金物が取り付けられていますが、在来木造を研究するところでは、古民家の構造を解析されて、金物を用いない工法も見直さ

  • 木造のトラスについて2

    写真はこころの住宅地の中に立つミヨシ産業さんの事務所棟の写真ですが、CLTを使った、トラス構造ですが、とてもトラスト思えないフォルムを醸し出しています。 トラスの下弦材は鉄筋とCLTを組み合わせたもので、一見トラスとは思えませんが斬新な発想のトラスです。設計

  • 木造のトラスについて1

    米子で行われた素人向けのトラスの構造体験会ですが、構造計算を行ってくれる木構造建築研究所の田原さんによる木構造の体験会の写真です。写真の手前が、単純なトラス組で、足元にブロックが積んであるうえに大勢の人が乗って単純梁のたわみを計測している写真です。約3

  • 新住協の青森での総会について3

    前のブログで書きましたが、新住協の青森総会勉強会は私にはもう二つ楽しみがありました。一つは国士舘大学のレスリング部の同級生が八戸にいるので、彼に47年ぶりに会えることでしたが、彼は会える2日前にコロナになってしまって、日が暮れてから、私が宿泊したホテル

  • 新住協の青森での総会について2

    新住協の総会勉強会は青森市 むつ市 私の個人的に八戸市の3市にも行くことが出来ました。私の大学の同級生が八戸に暮らしていることもあり、ほぼ半世紀ぶりに会えるのを楽しみにしていました。が彼は会える前の日にコロナにかかって、夕方の外の駐車場でマスク越しに少

  • 新住協の青森での総会について1

    日本は寒いと感じる処は北海道から九州まであると思いますが、その寒さの度合いや、湿度の度合い風の吹く方向や強さ、日射取得の多い所 反対に少ない所など様々だよなと思って、引退気味の私は時間と費用の許す限り全国を回わろうと思っています。  今回の新住協の総会は

  • 屋根の水平構面について

    地震が起きると、建物は変形しようとします。その変形は基礎は地盤沈下や浮き上がりをします。壁は地震の加振の方向に左右に変形し、床は水平方向に変形しようとします。その時に重さが作用して、持ちこたえられない変形が起きれば崩壊します。建物重量 屋根の重量 壁・屋

  • RC造のグラス―ル断熱改修方

    広島市は1945年に原爆で壊滅的な状態から復興して78年経ちます。原爆後の広島市の復興では、鉄筋コンクリート 鉄骨鉄筋コンクリートの建物が建てられて、最近はそのごろ建てられた建物は、建て替えの建物も目立つようになりました。そういう事態をスクラップ&ビルドと呼ばれています

  • 大阪のダイビルドの見学会に行ってきました

    大阪は雨でしたが新住協の会員さんのダイシンビルドの完成見学会に行ってきました。←写真は大阪のダイシンビルドの清水さんです。この日はかなりの雨の天候でしたが、大勢の建設業の関係者の方が見学に来られています。清水さんは、雨の見学会の準備で大変だったと思います

  • 高断熱・高気密の夏の除湿について

    ←写真はあるアパートの夏のエアコンが除湿している写真です。あまりに多くの除湿に、白くきれいに直している所の土間は、陥没していました。それを治した後のエアコンのドレンから出ている水です。 断熱性能の良くない、いわゆる室内が暑い家でのエアコンは、莫大な除湿を

  • 最もシンプルな冷暖房換気システム

    今回写真で紹介してるお住まいは、グラスウール150mmの床断熱で、冬の日射取得に床の蓄熱や夏の日射遮蔽に拘った家で、Ua値で0.36位で日本住環境の3種換気を使いルームエアコンを使い冷暖房した住まいです。 具体的には1階が冬用ルームエアコンを使った暖房 2階に設置した夏用のルームエアコンを

  • 私が生まれた次の年に新築された家

    私は原爆で破壊された広島市でその原爆投下の後8年後に生まれています。父は原爆投下後すぐに岩国から広島市内に入り親族を探したと聞いています。疎開して生き延びた者や原爆でなくなった者もいます。当方のお墓には私の知らない遺骨もあります。 そんな私の経歴ですが、

  • 基礎 床 壁 天井断熱の厚み(性能)の目安

    私は広島市で、冬に寒さ少ない住まいづくりに拘って30年以上断熱の改修工事~新築工事を行っています。そのような経験から各部の断熱工事の厚みは、凡そどれぐらいが適当かという事を考え施工しています。現場の状況によれば、断熱工事を要求されていないこともありますが

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