変わった野菜をいろいろ育ててみよう。
マニアック&マジカルな観点で、色んなことに挑戦したい大馬鹿者の家庭菜園ともいえる。実験農園を称するのは、土いじりであるところを認めようとしない無駄な抵抗の一種である。
不織布で覆われたキャベツ。 その不織布を開いてみた。 おお、なんというボロボロかげん。 探してみると芋虫が十数匹。 中心部近くにも出現していた。 これはいかん。いったいどこから入ってくるんだ? 結果的にカリフラワーと同様、外敵から芋虫を守っているのと変わらん。 中心部はギリ...
ブドウの葉っぱが完全に紅葉化した。 これからは葉っぱが全部落ちて、枝だけになる。 青かった蔓もどんどん茶色くなってゆき、やがて枝になる。 その過程がこんな感じ。 左側から茶色くなっているのがわかる。 こうして、ブドウの株はどんどん重くなっていく。 どこかを剪定しなきゃいかん...
思わせぶりなタイトルとなったのは、このため。 小さな花弁が顔を出している。 しかし、暗雲が・・・・・・。 一部が腐っている? 久しぶりに不織布を開けてみたんだけど、案の定虫の天国になっていた。 花弁の一部も食われたっぽい。 葉っぱはというと、 これだったら、無防備のまま鳥害...
先週の話である。 まだデカチャンプの花が咲いている。 まだ咲くの? もういいんでない? だって、 こんな足元でさえ鈴なりに実をつけているのだから。 当然こんなにたくさんの果実が成就するわけもなく、全体の半分以上は間引くことになる。実際、10個ぐらいの果実を間引いた。 残した...
いやー、久しぶりの旅行(地方出張)で舞い上がってしまった。 2泊3日でン万円も使ってしまった。 イカンイカン。でもしかたないさ。 詳しくは、「ござるな~」で順次アップしていく予定。 こっちの記事は旅行前に行った人参の間引き。 発芽後、しばらく仲間同士、仲良く育ってきた人参。...
昨日から、金沢へ出張旅行。 初めての街を満喫するため、ブログは土曜日までお休みします。 雨のおかげで水やりせずに済むのは助かります。
そろそろ12月が目の前に迫ってきている。 そこで気になるのがアスパラの動向。 ごらんの通り、少しずつ黄色く。 毎年、12月に刈り取りを行っている。 葉っぱの様子を見てみよう。 まだ少し緑が残っている? 完全黄色になるまでまだあと少し。 秋になって生えてきた芽は? はい、無...
こんな時期に増やせるものなのか。 実験のコンセプトはコレ。 最新の形がコレ。 全部で6株。右端が新しい仲間。 旧株との比較。 明らかに鮮度が違う。 というより、先輩株はもう枯れかけ。 さて、無事に冬を越せるのだろうか。
さて、2023年に向けての第2弾。 みんな大好きスナップエンドウ。 M.Ishii氏のブログにあった栽培計画を拝見して思い出した豆育成。 2株に見えるけど、3株あるんだよ。 そのうちの一番左と真ん中がくっついているから剥がしてみよう。 はい。 きれいにはがれました。 あと...
初体験の越冬レタス。 さて、植え付けから十数日、どうなっているのでしょう。 うん。まあまあ大きくなってるんじゃない? ほら、 大きくなってるよね? これからどういった育て方をしていくべきなのか。 ネットから情報を得ながら長い冬を楽しみたい。 まずは幸先よし。
不織布をかけて、虫害防止に勤しんでいるキャベツはその後。 ただひっそりとたたずんでいる。 そっとめくってみよう。 左株。 周りの葉っぱは何だかボロボロだが、中心部は大丈夫。 でわ、右株。 コチラも同じような感じか。 ああ、今日も仕事か。行きたくないなあ。
玄関前のパクチーの鉢。 随分と様相が変わってきた。 青い葉っぱは少しずつ赤くなっている。 もう収穫にふさわしい葉っぱはない。 ほら、 ねっ。 ちゃんと紅葉してるでしょ。 これにて今期のパクチーは終了です。
再復活を見せてくれているデカチャンプ。 まだまだ大丈夫そうだ。 で、例の果実はどうなっているかというと、 うんうん、確実に膨らんでいる。 これは期待が持てそうだ。 こんな果実が1つや2つじゃないのが逆に気にかかる。 全部は無理だろうな。 1つ2つに絞った方がいいんだろうな...
食用ニンニクを植えたプランター。 俯瞰で見ても、何とも長めがいい。 たった4株だけど、雄大に見える。 一番育っている株。 力強さが感じられる。 これは期待できそうだ。 冬の追肥を忘れないようにしないとね。 まだまだ成長日記は続くのだ。
裏庭のパセリ。 霜付きにもかかわらず、青々としている。 かなり丈夫だ。 さて、ランチカレーの添え物にカップスープをいただこう。 スープに刻んで入れるのがコレ。 綺麗なはっぱ。 まだまだ収穫できそうです。
もはや11月。 すでに期待するべき事由もなく、ヤングコーンは強制的に撤収することに。 残っている果実をすべて撤去した。 ごらんの通り、鉢株と花壇株すべての果実を撤収。 これが皮をむく前の姿。 そしてこれが皮をむいた後の姿。 どれも悲惨なことに変わりはない。 ヤングコーンとし...
玄関前のポットで、風になびいているパクチー。 11月ともなれば、さすがにそろそろお終いか。 なんせ、もともと南の国の植物だろうし。 ところが、一番高いところにある葉っぱを見たら、 なんだこれは? 人参みたいな葉っぱ。 よく見たら、トウ立ちしている。 秋だけどトウ立ちするんだ...
新たに開始した再生ネギのミニプランター。 ちょっと見ぬ間に雑草だらけ。 これはいけませんなあ。 ということで掃除をしてみた。 綺麗になったでしょ? だけど見た目がとても貧弱。 真ん中の株なんか、生きてる気がしないぐらいひょろひょろ。 あと4株、仲間を増やす予定である。 この...
一旦、すべて散髪状態にしたポットのニラ。 その後、どうなっているかを観察してみよう。 ポットA とりあえず、新しい芽が伸びてきている。 この分だと、冬でも収穫できそうな勢い。 ポットB コチラも同様に目が伸びている。 苔がなんとも邪魔っぽい。 2ポットとも、植え付け当初...
夏場にあれほど隆盛をほこっていた青しそだが、秋になると一気に老化が加速する。 もはや、何の植物かわからない。 おそらくは種をまき散らしたんだろうなと思われる先端。 ピンボケなのが悲しい。 さて、来年の春、あちこちでシソの発生が見られるでしょうか。 お楽しみに。
レタスを植え付ける前に、リーフレタスを撤収している記事が先であるべきだった。 散々、伸びまくったリーフレタス。 こんな感じになるとは想像もしていなかった。 先端は、 蕾だらけで、まもなく花が咲く雰囲気。 オイラは花を愛でる趣味はないので、即撤収。 次も続けてレタスを植えよ...
M.Ishii氏のブログを見て驚いた。 そうだ、秋冬用に豆を植えていない。 そう思って休日にホムセンへと出かけた。 あったあった、スナップエンドウの苗。 3株入っていたので、きれいに分けて、プランターにIN! ん?分けてもよかったのかな? その答えは数日後に出るはずだ。 も...
ヤングコーンの発生がやばい。 例えばココ。 どんだけ密集して生えてんねん。 このうち最も太い果実を収穫してみた。 それなりに太い。 短いけど。ピンボケだけど。 この皮をむいてみたら、、、、、 なんじゃこりゃ ってな感じの中身だった。 トウモロコシの機嫌を取るのは難しい。
先月、ちゃんと不織布をかける作業ができたキャベツ。 何度か見回りをしているが、今のところ新たな虫害の発見はない。 今回も開いてみたが、、、、、、、、 中心部異常ナーシ。 左翼部、ん? ふんあり! ということで探索すると1匹発見。 すぐさま処刑させてもらった。 また数日後、...
食用ニンニクを植えてみた件。 上から見た構図。 端っこに緑の葉っぱが見えるのわかる? 右端は、 上手く伸びている。 左端は、 中央下がやや遅れ気味か。 それでも4つ全部発芽した。 あとは見守るだけである。 来年の春、どどんと収穫できることを期待したい。
新たな花を見つけたデカチャンプ。 まだ葉っぱは元気なまま。 あの花はどうなったのだろう。 葉っぱをかき分けて探してみた。 すると、 見つけた 果実の素を。 ここからあの大きさになるまで何日かかることだろう。 おおかた、それまでに寒くなって、枯れてしまうのが落ちだろう。 し...
これはネギのプランターでおじゃる。 この変化をお気づきか。 雑草のことではない。 もちろん彼らにはいずれ立ち去っていただくことになろう。 しかし、変化とは、プランターの左端のことである。 新たな株を2つ。 すでに青い芽がひょっこりと頭を出し始めている。 これが食べられるよう...
どの人参だったか忘れたけど、種まきしていた。 先日、ふと見ると発芽してるじゃないか。 いやはや、これで7割は成功したも同じ。 そう言って去年は失敗してるけど。 おや?あの空間はなんだ? 落ち葉が覆っていたところには、陽が当たらず、発芽条件を満たさなかったものと思われる。 も...
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