ムクドリやインドハッカの集団の中に、カラムクドリが一羽いました。撮影2024.03.31カラムクドリ
オオハリアリの巣にはいろいろな虫もいました。トビムシはアリの食糧にもなります。ハチ目アリ科3.5mm撮影2023.04.24オオハリアリオオハリアリが卵を運んでいますオオハリアリの巣にはオビヤスデ目の虫やトビムシ目の虫もいろいろいました。シロハダヤスデ科の虫シロトビムシ科オオハリアリの巣
イタドリの茎にマメクロアブラムシがびっしりついていて、トビイロケアリが甘露をもらいながら、大顎でくわえて移動させたりします。ハチ目アリ科3mm撮影2023.04.24トビイロケアリがアブラムシの世話
小さなチャモンナガカメムシが葉上で交尾していました。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科5mm撮影2023.04.24チャモンナガカメムシ交尾
飛んでいると美しさにひかれて、つい撮ってしましますね。チョウ目アゲハチョウ科撮影2023.04.23アオスジアゲハ
普通のキノコムシの触覚の先端は膨張部は3個なのですが、このキノコムシの場合5個あって同定できませんでした。甲虫目オオキノコムシ科撮影2023.04.23オオキノコムシ科
キンイロエビグモ♂とおしえていただきました。クモ目エビグモ科撮影2023.04.23キンイロエビグモ♂
オオハリアリは体長が長く、腹柄節は高く目立ちますが、林縁部などに営巣しています。ハチ目アリ科ハリアリ亜科3.5mm撮影2023.04.20オオハリアリ
おとなしく腹を上にして死んだふりをしているようでした。甲虫目ゴミムシダマシ科撮影2023.04.20裏側エグリゴミムシダマシ♀
カメムシは随分見てきたつもりだったのですが、最近未見のカメムシが目立ちます。カメムシ目コバネナガカメムシ科9mm撮影2023.04.19コガシラコバネナガカメムシ
大きな目が長い口吻のすぐそばにあって、なかなか愛嬌があります。でもよく見ると後脚にはトゲがでていますね。甲虫目ゾウムシ科5mm撮影2023.04.19シギゾウムシ属
撮っているときは見えなかったのですが、触覚の微細な美しさに驚かされました。ハエ目ユスリカ科10mm撮影2023.04.19ユスリカ科
テラニシシリアゲアリが花の蕾についている蜜をなめていました。アリは甘露が大好物です。ハチ目アリ科4mm巣への帰りに甘露を見つけたら、つい手がでてしまいますよね。なかなか可愛いです。撮影2023.04.19【ご注意ください】昨日携帯のSMSにつぎのようなメッセージが届きました。おめでとうございます下記にお電話頂き当選金額をご確認ください。08078886094これは詐欺メールだと思ってPCでこの番号を調べると詐欺とわかりました。うまい話はありません、脇を固めて慎重な生き方をしましょう。テラニシシリアゲアリ
ヒメオオズアリの働きアリには決まった仕事があるようで、この働きアリはごみをおおあごで挟んで外に運んでいました。それにしても力もちですね。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがゴミを運ぶ
大きなミミズの餌を捕獲しようとしていました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17続ヒメオオズアリがミミズを
あまり慌てた様子もなく、普段の餌を捕獲する様子を見せてくれました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがミミズを
このツチカメムシを見たのは初めてでした。カメムシもまだまだ未見のものがいます。カメムシ目ツチカメムシ科5mm撮影2023.05.02オオツヤツチカメムシ
アズマオオズアリの働きアリよりずっと小さいので動作がゆっくりでした。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリ働きアリ
アズマオオズアリを見ていたので、ちょっと違うなと感じていましたが、パソコンで詳細を調べて、兵アリと働きアリの体長が2対1であることから判明しました。ハチ目アリ科3mm兵アリは大きな獲物を解体したり、いざこざの仲介をしたりするようです。撮影2023.04.17左が働きアリで右が兵アリヒメオオズアリ兵アリ
シギアブ科のアブを見たのははじめてで、どういう特徴があるのかがよくわかりませんでした。ハエ目シギアブ科13mm撮影2023.04.03/04.17ヤマトシギアブ♂
ケヤキの幹を登っていましたが、撮るために引き戻しました。多分葉にいるアブラムシが目的なのでしょう。ケヤキの樹皮下等で越冬するそうです。甲虫目テントウムシ科3.5mm撮影2023.04.14ヨツボシテントウ
大型のアリで、裸地や畑や道端などの開けた所に営巣します。腹部には毛が多く生えています。ハチ目アリ科12mm撮影2023.04.14顔です、大顎が見えます。クロオオアリ
ツマキアオジョウカイモドキはジョウカイボンに似ていますが、翅の尾に近い所にワンポイントの黄色のマークがついていて、腹部が出ています。甲虫目ジョウカイモドキ科50mm撮影2023.04.14ツマキアオジョウカイモドキ
ずっと探していましたが、やっと見つけられました。複雑な枝の中に居て撮りにくかったでしたが、鮮やかな色合いでした。甲虫目テントウムシ科12mm撮影2023.04.14カメノコテントウ
ハバチがたくさん飛び出してきました。でも少しづつ色合いや模様が微妙に違う種がいるもので、楽しめますが難しいです。ハチ目ハバチ科撮影2023.04.13セグロカブラハバチ
ずんぐりとした変なハエがいて正体不明でしたが、オドリバエ科であることがわかりました。脚の剛毛には驚かされました。撮影2023.04.10オドリバエ科のハエ?
カスミカメムシはなかなか綺麗な種が多いので好きです。カメムシ目カスミカメムシ科似たような色合いのカスミカメがいくつかいて、ケブカキベリナガカスミカメに訂正します。撮影2023.04.09ケブカキベリナガカスミカメ
はじめはアブラムシかと思いましたが、該当するものが見つからず難儀していましたが、ブログに載っていました。カメムシ目ワタフキカイガラムシ科撮影2023.04.09オオワラジカイガラムシ幼虫
クモを狩るハチで、ヤチグモ類を狩って幼虫のための餌とするため運んでいました。脚の脛にはトゲ状の突起があり、名前の由来となっています。ハチ目クモバチ科12mmこのとき既に狩ったクモにはすでに麻酔がかけられています。撮影2023.04.04脚の脛にトゲ状の突起がみえますコトゲアシクモバチ♀
この時期田んぼ周辺に張られたロープにアシナガグモが身を潜めています。クモの糸が見えました。クモ目アシナガグモ科撮影2023.04.05ヒカリアシナガグモ♀
別にだますつもりはないのに、こんな名前付けられてかわいそうですね。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.04.02ナガハムシダマシ
日本には約300種のアリが居ると言われていますが、普段目にするアリは黒いものが多いですよね。このアリは黄色で目がとても小さいです。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.05幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリアメイロアリ
ヒメジョウカイはヤトセスジジョウカイに似ていますが、脚の付け根が赤茶色です。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.04.02ヒメジョウカイ
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ムクドリやインドハッカの集団の中に、カラムクドリが一羽いました。撮影2024.03.31カラムクドリ
スズメが近くにやって来ると、ヤツガシラは突然、大きな嘴で攻撃、スズメの狼狽ぶりが滑稽でしたが、特に争いごともなく、平穏でした。撮影2024.03.31続ヤツガシラ
3.30から4.3まで日本最西端の島、与那国島で春の渡りの鳥を探しましたので、与那国島探鳥記として記録します。残念なことにピークは1週間前だったそうで、初見の鳥はアサクラサンショウクイただ一種でしたが、最終日に台湾地震にも遭遇し、最も近い所が台湾本島であることを知らされました。まずは毎日姿を見せてくれたヤツガシラの翼のショーです。ヤツガシラはユーラシア大陸に広く分布していますから、これから中国、モンゴルあたりまで渡るのでしょう。撮影2024.03.31ヤツガシラ
ニッポンヒゲナガハナバチもシロスジヒゲナガハナバチと外見はそっくりですが、前翅腑室が3つなので、確認できました。翅脈を常に撮らなければなりません。雌ですから、触覚は短いです。撮影2024.05.06ニッポンヒゲナガハナバチ♀
細長い体形をしており、普段はササやタケ類の茎の中に隠れているらしいです、外来種の可能性が高いとのこと。初見です。カメムシ目コバネナガカメムシ科9mm撮影2024.05.06コガラシコバネナガカメムシ
クロキシタアツバはかなり神経質ですぐ飛ばれます。体を↓向きにして止まるようです。内側は黄色でしたが、撮れませんでした。チョウ目ヤガ科30mm撮影2024.05.06クロキシタアツバ
マルウンカにはいつも唐突に出会います。テントウムシかと思っていたのですが、マルウンカだったので、植物の汁を吸っているのですね。撮影2024.05.05マルウンカ
朝、まだ太陽の当たらないところで寝ていたハチは、朝になったことに気づかずに眠っていました。ハチの目には瞼がないので、どうやって遮光するんでしょうね?ハチは前脚と口吻で植物をしっかりつかんで、飛ばされないようにします。撮影2024.05.05「まだねむいの?」と触覚をそっと触ったら、後脚で「そうだよ」と答えてくれました惰眠を貪るハチ
大好きなハナバチなので、飛んでいるとつい写してしまいます。この時期しかいないので一年分を楽しみたいです。シロスジヒゲナガハナバチの前翅腑室は2個です。撮影2024.05.05シロスジヒゲナガハナバチ♀
マツムラアシブトハナアブ、後脚が太いハナアブで胸部は黒、尾部は茶色の毛でした。撮影2024.05.04マツムラアシブトハナアブ♂
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシはセイタカアワダチソウの茎にとりついて、栄養を吸収します。アリはアブラムシの排泄物(甘露)をもらいにきますので、保護します。反対にテントウムシはアブラムシを食料にします。撮影2024.05.04ここにいるのは翅のないアブラムシです上方の大きなアブラムシは仔虫を産んでいますこれは有翅型の個体セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ
ダンダラテントウはさまざまな斑紋模様の変異が見られるテントウムシで、アブラムシを食べます。テントウムシの中では小さいほうです。コウチュウ目テントウムシ科5mm撮影2024.05.04ダンダラテントウがアブラムシを襲っていたまたここでもダンダラテントウがアブラムシを襲う
フジハムシは名前のとおりフジを食草とするハムシで、フジの蔓をあるいていました。なかなか鮮やかな色合いの可愛いハムシです。ウチュウ目ハムシ科5mm撮影2024.05.04フジハムシ
アミメアリたちが何やら話し合い?をしていました。頭部、胸部に網目模様がある、大好きなアリです。撮影2024.05.04アミメアリ
フタホシアトキリゴミムシは前半中央部に2対の黄色い紋があり、樹上性で昆虫類の他、花にも集まるようです。コウチュウ目オサムシ科5mm撮影2024.05.04フタホシアトキリゴミムシ
ヒゲナガハナノミが羽化しだしたようで、雌を見た2日後、触覚の立派な雄を見つけました。撮影2024.05.04/06触覚の立派な♂地味な♀ヒゲナガハナノミ♂♀
クロムネハバチが触覚のお掃除を入念にしていました。ハバチにとって触覚はそれほど重要な器官なのでしょうね。見ていても飽きません。撮影2024.05.04クロムネハバチ
オオヤマカワゲラは平地から山地の渓流に生息していて、全体的に黒褐色で翅の外縁のみ淡色です。体色は全体的に黒色ですが、腹面のみ黄褐色です。カワゲラ目カワゲラ科30mm撮影2024.05.03普段はこの格好で葉にとまっていますこんな格好をすると、腹部がよく見えましたオオヤマカワゲラ
シロスジヒゲナガハナバチ♀がシロツメクサを吸蜜していました。雄はヒゲナガなのですが、雌は短いです。大好きなハチなので、夢中で撮っていました。花一つ一つに口吻を差し込んでいました。撮影2024.05.03シロスジヒゲナガハナバチ♀
スギナの雫、どんな球よりも美しいですが、はかなく一瞬の輝きでした。撮影2024.05.03スギナの雫
まだ羽化したばかりなので黄色ですが、成熟すると青色になります。名前のとおり腹が薄く広がっています。撮影2023.04.28ハラビロトンボ♂未成熟個体
ただ黒いだけなのですが、腹には白い横縞があるハバチです。ハチ目ハバチ科撮影2023.04.28ハグロハバチ
トガリバアカネトラカミキリは翅の尾に鋭いトゲが出ていますが、なかなか綺麗なカミキリムシです。コウチュウ目カミキリムシ科12mm撮影2023.04.28トガリバアカネトラカミキリ
アリスアブは幼虫時代をアリの巣で過ごす変わった生態のアブで、好蟻性生物として知られています。好蟻性生物としてアリヅカコオロギの次に見つけました。腹部は非常に太く丸く、体毛が金色で触覚が長く途中に毛がでています、また翅紋の一部が曲線です。アリの巣では密かにアリの幼虫を食べるのでアリにとっては迷惑な存在なのですが、排除はしないようですがその理由は不明です。アリスアブは餌と安全な住まいを提供されて文句なしです。成虫は花に来ることはなく、幼虫時に蓄えた栄養分だけで交尾、産卵を済ませて寿命を全します。ハエ目ハナアブ科アリスアブ亜科14mm撮影2023.04.28アリスアブ亜科のアブ
久しぶりに目が大きくて可愛いハムシに会えました、こういう時は必死に撮ってしまいます。コウチュウ目ハムシ科4mm撮影2023.04.28ドウガネサルハムシ
ミズアブ科の大きなアブが葉裏にとまっていました、その触覚が二段になっているのが面白かったでした。撮影2023.04.28ミズアブ科の虫
アサヒナカワトンボがハエを捕獲して朝ごはんにしていました。一瞬の早業に驚きました。アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの違いはとても難しく、赤い縁紋部分を見ると、アサヒナカワトンボの翅脈が粗く見えるのでわかりますが個体差もあるようです。トンボに詳しい方からのご指摘で訂正しました。撮影2023.04.28静止していました突然飛んで、もといた所にもどってきましたが、口には何か咥えていました凄い早業でしたこれが益虫と言われる所以なんですねアサヒナカワトンボ透明翅型♂ハエ捕獲
ここで見るアサヒナカワトンボは鮮やかな橙色翅型です。撮影2023.04.28アサヒナカワトンボ橙色翅型♂
クモ図鑑を探してみましたが、個体変異も多いようで、なかなか難しいです、クモは。撮影2023.04.27不明なクモ
イボタヒシウンカであることがわかりました。ウンカ科やヒシウンカ科の面々に出会う機会が少ないので、難しいです。カメムシ目ヒシウンカ科8mm撮影2023.04.27イボタヒシウンカ
縁紋が赤いイトトンボで、体が緑色なので夏世代の個体と思われます。越冬世代の体色は水色です。撮影2023.04.27ホソミイトトンボ♂
スジカミナリハムシは緑青色の単色で上翅の点刻は弱く美しいです。甲虫目ハムシ科5mm撮影2023.04.27関東地方に梅雨入りの宣言がありました。スジカミナリハムシ
アシブトコバチ科のハチの後脚は膨らんでいます。ハチ目アシブトコバチ科8mm撮影2023.04.27アシブトコバチ科のハチ
ソラマメヒゲナガアブラムシはマメ科の植物の汁を吸います。緑色がなかなかきれいですが、農作物の害虫でもあります。カラスノエンドウによくついています。撮影2023.04.25ソラマメヒゲナガアブラムシ
枯れ竹に穴を開けて巣を作りますので、観察しやすいです。この時は幼虫を運んでいるアリもいました。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.25ヒラフシアリ
似たような色合いの幹にぺったりと付いて擬態しているようでした。自分の色合いを知っているんですね。薄いので気づかれにくいです。チョウ目16mm撮影2023.04.25こんな環境にいました不明のガ
ミバエ科のハエの翅には独特の模様があって綺麗なものが多いです。ハエ目ミバエ科5mm撮影2023.04.25ミバエ科のハエ
日本産のダイミョウキマダラハナバチ群は♀が単為生殖し、これまで♂は日本では記録されていないそうです。ハチ目ミツバチ科キマダラハナバチ属13mm撮影2023.04.25ダイミョウキマダラハナバチ♀
ヒメオビオオキノコの触覚の拡張部は3個です。甲虫目オオキノコムシ科12mm撮影2023.04.25ヒメオビオオキノコ
オオハリアリの巣にはいろいろな虫もいました。トビムシはアリの食糧にもなります。ハチ目アリ科3.5mm撮影2023.04.24オオハリアリオオハリアリが卵を運んでいますオオハリアリの巣にはオビヤスデ目の虫やトビムシ目の虫もいろいろいました。シロハダヤスデ科の虫シロトビムシ科オオハリアリの巣