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  • 梅と落ち椿

    咲いて美しく散りつつも美しく散ってなお美しいそんな生き方は目にも鮮やかだけれど自分は咲けなくていい代わりに大地にしっかり根を張って美しい花を美しいと感じられるそんな生き方が出来れば……たぶん充分しあわせ梅と落ち椿

  • ああ、今年も秋が来て

    あついあつい夏うだりそうになりながら“ああ早く涼しくなれ”と何度思ったことかいつまでも終わらない夏だけどまだあついうちからトンボは飛びはじめ曼珠沙華は咲き確実に季節は巡ってゆくふと気づけば……不思議と夏が恋しくなる、秋ああ、今年も秋が来て

  • ありがとうの気持ち

    悲しみに大きいも小さいもない誰にも量ることはできないのだから幸せも同じつい忘れてしまいそうになる日々の幸せに感謝、感謝ありがとうの気持ち

  • 日々に追われて忘れていても

    キンと冷たい空気のなか鮮やかな黄色が目に沁みるもう春はすぐそこまで来ているんだね日々に追われて忘れていても

  • あけましておめでとうございます

    年と共に重くなる腰だけど干支のウサギにかけて今年はピョンピョンともっと身軽に跳ねてみようあけましておめでとうございます

  • 忘れないように心に刻む

    数え切れない幸運の積み重なりで私は今ここに在るから歩ける限りは歩いて行かなければ9月にちょこっと入院しました。健康の有り難味、分かってはいたけれど再確認って感じ……?忘れないように心に刻む

  • 世界平和

    『進化』って言葉間違ってると思うんだよね全然良い方へ進んでないよサルのままでいた方が世界も平和だし君たちも幸せでいれたんじゃない?(なんて思われていたりして)暑い…というボヤキの投稿後、まさかの台風襲来(´‐`;)しばらく気温は下がりそうです。有り難い話かも知れないけれど……どうか、豪雨や暴風の被害が出ませんように!!今年は雨が少ないので、まだまだ雨は降って欲しいはいえ、なにせ、台風。自然はホントに、思い通りにならないし、厳しい~。皆さまも、今週、お気をつけてお過ごしください。世界平和

  • 風鈴の音

    音で涼む…にも限界があると思う今日この頃今日はもう、朝からクーラー入れてます。買い物のために外へ出たら、うわぁ、吸いこむ空気が熱い……!2コ続けて夏の暑さを嘆く投稿をしてどーする、と思ったんですが(せっかくステキな写真を撮れたのに(;_;))まだ7月に入ったばかりでこの気温。ついつい、グチってしまいました。いや~、でも、このまま9月まで猛暑を突っ走るか?!と思いきや、8月くらいから雨がいっぱい降って温度上がらず…ってこともあるかも知れないし、今のうちに、パ~っと海にでも行って暑さを満喫……しないだろうなぁ……。風鈴の音

  • 夏、到来

    嗚呼、今年も夏が始まる子供の頃は長い夏休みが楽しみですごくすごく待ち遠しかったけれど今は殺人光線のような太陽の熱がただただ恨めしい目の覚めるような美しくて爽やかな青空を見れるのが少しは救い、だけどとうとう梅雨明けですよ~(>_<)今年はビックリするくらい短い梅雨でしたね。梅雨に入るまでは、夜は寒いくらいで、大丈夫かな?と思ってたんですが…いやいや、一気に暑くなり過ぎでしょ。もうちょっと、個々の季節の移り変わりの風情を楽しませてくれてもいいのに。皆さまも、熱中症にはお気をつけください!夏、到来

  • 週明け

    新しい年の始めは何故だか自然と気持ちが改まるのに新しい週の始めはどうにも気持ちが乗らないたぶん前の週と変わりない一週間が始まるだけと勝手に想像して勝手に気落ちしてるんだねまったく同じ一週間なんてあるワケがないのにさただ今、絶賛無職中ですが(笑)、今まで月曜日のたびに思っていたことに対して自戒の意味を込めて。とはいえ、「日に新たに、日々に新たに」ーーー分かっていても、なかなか毎日新たな気持ちにはならないものです……(^^;週明け

  • 心の、傘

    雨が降れば傘を差すように嗚呼、悲しみの涙に濡れる貴方へ傘を差してあげられたら・・・心の、傘

  • 七変化

    土壌によって咲かせる色を変えるなんて少々依怙地な自分にはその柔軟さが羨ましい昔は梅雨といえばシトシト雨が定番だったはずなのに、今や、降るとなればスコールのような豪雨。風情ある季節の景色がだんだんと失われていきますね。とりあえず、これだけ技術が進んだ現代なんだから、傘よりもっと有効な雨を防ぐ道具って発明されないものかしらん。七変化

  • 学び舎

    あの頃はただただ息苦しかったんだけど無条件に知識を教えてもらえるって幸せなことだったんだと今なら解るほんと今さら、なんだけどサ今日は、久々に学生時代の友人達と集まりました。一緒に過ごした時間よりも、離れている時間の方が長くなったのに会えば、昔と変わらぬ感覚で話せるのが不思議。大人になってから知り合った人と、学生のときの友人とは、どこか、何か、違う感じがする。そういう友人と、今も付き合えていることは幸せですね。ただ、体の不調の話が結構多かった…(笑。年を取ってきたなぁ。学び舎

  • 満腹までの道は遠く

    腹を満たすほどお手軽・簡単には心は満たされてくれない偏食気味だし妙に味に煩いし厄介なもんだよ、心ってここ数年、季節の変わり目は極端だと解っていますが…今年の寒暖差は、本当に厳しい~(T_T)夜、寝るときは暑くて、冷房を入れたいくらいなのに、朝方の冷え方ときたら!体調管理も大変だし、服や布団も、一体どうしたら良いのやら。まったくもう、正直な話、心より、今年の気温の方が何倍も何倍も厄介です……。満腹までの道は遠く

  • 時間操作

    動画や音楽を倍速やスキップさせるのが今は当たり前らしいもったいない話だナ一番時間を早送りしたい現実のイヤなことは決して出来やしないのに幸せで娯楽な時間をのんびり楽しまずそんなに慌てて過ごすなんてさと、そんなこと呟きつつも、私もたま~に動画を倍速で見たりTVは録画してCM飛ばして見ちゃってます。時間は有限。だけど、必死に時間を縮めて使うんじゃなくムダだなぁと思う時間も含めて、ゆったり楽しめる生き方ができると…いいんですけどね。時間操作

  • 風が吹くから

    一歩も動かず家に居ながら世界のあちこちを覗ける時代になったけれど自分の足で目で耳で五感すべてで世界の広さを匂いを凄さを感じたいたとえそれが美しいものでなくともこの便利な時代、仮想現実がすべてになってしまったら忘れちゃいけない大切な何かを簡単に喪ってしまいそうで今くらいの過ごしやすい気候のときに青い空を見上げていると…ふらっとどこかへ出掛けたくなります(^-^)風が吹くから

  • レンゲソウの花畑

    一面ピンク色の絨毯に見えたレンゲソウの花畑は近くに寄ると思ったよりバラけていて想像していた景色とは違ってたキレイに見える物って案外そんなものかもね離れて斜めに見るくらいがたぶんちょうどいい雨が続くと、つい、鬱陶しいなぁと思ってしまいますが、玄関先の鉢植えや、道脇の植え込みの花は、活き活きとしています。暑かったり、寒かったり、今年は気温差もまた極端だけど、植物は目一杯、春を謳歌しているんですねぇ。もう少し過ごしやすい春ならいいのに…なんて、文句言ってちゃ、ダメですね(笑。レンゲソウの花畑

  • 数値化

    元気いっぱい健康そうに見えて辛い病気を抱えている人がいる明るく何も悩みがなさそうに見えて深い心の闇に苦しんでいる人がいるゲームで表示される体力や魔力のゲージみたいに体や心の具合が数値化されて目に見えたらどんなにか便利だろう大丈夫だと思っていても本当に大丈夫かどうかなんて実は自分さえもはっきり分からないのだからこのところの気温の極端な上下は、なかなか体に堪えますね…。暑くも寒くもない、ちょうど過ごしやすい春が1~2か月ほどあればどれだけ幸せだろう、と考えてしまいます(^^;花や、新緑がとてもキレイなのに、愛でる余裕が無くなるよ~!数値化

  • 幸・不幸

    幸も不幸も勝手にはやって来ない「幸せだ」「不幸だ」自分でそう思わない限りどんな幸が来るかどんな不幸が来るかそれを決めるのはたぶん自分次第なんだと思う2月の終わり頃から、母が急に歩けなくなって色々とバタバタしていました。それが落ち着いてきたな~と思ったら…今度は父が。脳梗塞、でした。(2度め?3度め??)幸い、そんな大きな後遺症は残らなかったのですけど、実家や病院への往復が続いたので、このところすっかり気が抜けています。でも、まあ、母と父が一緒に具合悪くなったわけじゃないし、去年は私が絶不調だったので、そのときと重ならなくて良かったのかなぁ…とかぼんやり考えています。それにしても、母は強い。私の体力の無さは、情けなくなるな~…。幸・不幸

  • 幸せの景色

    何度見ても飽きないっていいねまた見たいって思えるのいいねそんなことを何気なく言える日常もすごくいいね幸せの景色

  • 手荒れなど知らなかった指がいつの間にか節くれ立ち皺が増え絆創膏をしょっちゅう貼るようになったああ、母の優しいあの手に似ていると急に気付いて少しねうれしくなったよ昔、母と二人で旅行したとき、旅先で出会った外国人の方が(旅行先は日本です;笑)、母の手を見て「仕事をがんばっている、良い手だ」と褒めてくれたことがありました。(そういや、どういう経緯でそんな話になったのか覚えていないなぁ)私は、母ほど仕事や家事もがんばっていないんですけど……でも、それなりに家事はちゃんとこなしてる、のかなぁ?手

  • サクラサク

    冷たく厳しい冬が過ぎ穏やかな春を迎えて花が咲く毎年毎年繰り返しまるで優しい気持ちを幸せな暖かさを忘れないでというように花にしてみれば、人間の想いなんて知ったこっちゃないよ、ってところかも知れませんが…素直に、春はいいなぁ、キレイな花は癒されるなぁと楽しめる人間でいたいです。サクラサク

  • 写真機

    この馬鹿みたいに広大で無秩序な世界のほんの片隅を小さく四角に切り取る世界のかけらを手に入れた気分になって世界の本質を写し取った気分になって決してそうでは無いのに去年の11月頃だったかな?もう10年くらい、ずっと、ず~~~っと、デジタルの一眼レフカメラを買おうかどうか迷っていまして。それを、ついに、意を決して、買うにいたりました。さんざん悩んで悩んで、ミラーレスの方です。こっちの方が軽いし、持ち歩きやすいだろう、と。買ったら……やっぱり、写真撮るのは楽しいですね~。スマホは便利なんだけど、ちゃんとしたカメラの方が意欲が湧くというか。今年の春は、散歩が超楽しいです(笑。写真機

  • やがて 糧と なる

    わたしのちっぽけな自尊心など簡単に粉々にくだかれてもう二度と立ち直れないと泣き崩れたこともあったけれど案外しぶとく立ち上がっている同じこと繰り返し繰り返してやがて野に咲く花のような逞しさを手に入れたのならくだかれた自尊心は素晴らしい肥料となったものだ今年は一気に桜、咲き過ぎ~…(≧◇≦)家の近所の桜も、そこより1週間ほど遅れる堤防の桜も、全部パーッと咲いちゃってしかも晴れて花見日和なのが土曜日くらい…ってんで、どこもかしこも人・人・人!(日曜日の今日は、もう、朝から雨が降っております…)昨日は早めに家を出て花見に行きましたが、久々に花を見てんだか人を見に来てるんだか、分からない状況でした(笑。まあでも、2年、鬱々とした春だったので、閑散としているよりは賑わってる方が明るい春が来た♪って感じでいいのかしらん…??やがて糧となる

  • つくしんぼ

    春が来たヨと知らせるみたいに一斉に草むらからニョキニョキとそのまぁるい頭をゆらゆらさせる良いね、良いね私も一緒にゆらゆらしながら春を楽しもうっと子供の頃、ツクシを採りに行くのが毎年の恒例行事でした。なので、いまだに春になるとツクシを採りに行きたくてうずうずします(笑。子供の頃はさほどツクシなんて美味しくない~と思っていましたが、今はこの苦みがなんとも味わい深い。年を取った幸せの味ですね(笑。つくしんぼ

  • 意思疎通

    同じ言葉を話していても思いを通じ合わせるのはなんと難しいことかだけど互いに言葉が分からなくても手振り身振りだけで気持ちが通じ合うことは確かにあるのに・・・貴方のことをちゃんと分かりたいです同時に私の気持ちもしっかり知って欲しいですだってこの広大な宇宙で分かりあえるのは地球人ぽっち、なのですから言葉があるからこそ、私達は分かり合えるのに言葉があるからこそ、ケンカしてしまったり。自分の想いを上手に伝えるのは難しいし、相手の想いをきちんと受け取るのも難しいものですね。昔よりは視野も広くなったし、角の立たない言い方も覚えたけれど人と人の気持ちを通じ合わせるのは簡単じゃないとしみじみ思います……。意思疎通

  • 落花

    昔思い描いていた夢ははかなくも散ってしまったけれど叶わなかったから次の夢を見ている何度も何度でも案外これって幸せなことかも知れない「夢を叶える」って幸せなことだけど、「夢を思い描いて」いる間も楽しかったりしますよね~。夢だけじゃなく、旅行へ行く計画を立てているときも、私はすごく楽しいです。早くコロナも戦争も収まって、気兼ねなく、あちこちへ行けるようになりますように…。落花

  • どこまでも 満たされず

    足るを知ると言ったのは二千年以上も前の人だったかその頃より遥かに豊かで便利な暮らしになったのにいまだに人は『足る』を知らない人は過去から学ぶことの出来る生き物だけれどどれだけ良い智慧が残されていても…学べない者は学べない、んですね。まあ、私だって、他人のことは言えないかぁ…。どこまでも満たされず

  • 町の片隅で

    スミレ花言葉は『謙虚』、『誠実』だけれども道の端のアスファルトの隙間で逞しく生きる姿は花言葉を跳ね返すような力強さと誇りを感じる人はいつだって勝手な思い込みでレッテルを貼る子供の頃、家の近所であまりスミレは見かけず、初めてスミレを見つけたときは、なんて可憐な花だろうと感激したものでした。今、住んでいる辺りでは、わりとたくさん道の端に咲いていてあの特別感は何だったんだ…って思っています(笑)。これも、スミレにはどうでもいい、人の勝手な思いでしょうね~。町の片隅で

  • 燃え上がる炎のように

    中途半端に燻らず完全な灰となるまで最期まで轟々とそんな燃えるような生き方に憧れることもあるけれど炎だって酸素が無ければ燃え上がらないなんにも無く燃えるのは無理ってもんだよなんとなーく漫然と続けているこのブログ。初期の頃の自分とは遠くなってしまって、そろそろ卒業しようかと何度も考えるのですがふと、勝手にイメージや言葉が出てきて、それを書いてしまいます。これはもう、完全にカラッポになるまで続けるしかないなぁ…と思い直し。ついでに、詩以外の呟きも、下に付け加えていくことにしました。上記、「なんにも無く燃えるのは無理ってもんだよ」とボヤいていますがたとえ酸素が薄くても、一度、燃やしたら、完全に消えるまでには意外と時間が掛かるものですね~(笑。燃え上がる炎のように

  • 春色

    やさしい春の色はしあわせの色に見える春色

  • 連鎖

    憎しみは連鎖するというそれならば慈しみの気持ちも長く長く連鎖していきますように・・・連鎖

  • “平等”なんてどこにもない命の重ささえもそう、生まれる場所も時代も男か女か一人っ子か兄弟姉妹有りか何もかもが誰も選ぶことは出来ずそれぞれに違うそして容姿や運動能力や頭の良さ悪さもそれでも誰もが幸せに生きれるように出来る限り偏りをなくそうと努力するのが“人”の本質であると信じたい秤

  • 1個

    今は人が宇宙にも行ける時代空から見れば境目なんて無くて“国”というものがどこにも見えないことがすぐ判るのにこれほど科学が発達して陸も空も海も自由に行き来できるようになっても境目を区別を差別をつけてしまうのは何故なんだろう1個

  • 本当に大切なものは?

    ほんの少し回りを見渡せば世界はこんなにも静かで美しいのに今日もどこかで大地が蹂躙されている空が汚されている身近な大切なものを乱暴に蹴散らしてなんの為にそんなことをするのかこの世界を優しく愛でられない者が世界を手に入れようと欲するなんておこがましいにも程がある本当に大切なものは?

  • 出逢い

    出逢いってさ奇跡の結果だよねあの日あの席に座らなければ彼女と友達にはならなかったあの時辞めようと決心しなければ君と出逢わないままだった一瞬一瞬の行動の積み重ねが奇跡のように今に連なってその奇跡に感謝している出逢い

  • メリーゴーランド

    キラキラとまるで夢の国のように目映く輝いてみえたあの頃いつまでもこの優しい魔法にかかっていられたらきっと幸せでいられるだろうにだけど作られた偽りの景色じゃなく自分の手で足で掴んだ景色の方が何十倍も何百倍も鮮烈にみえて楽しかった過去の思い出はたぶんときどき振り返るくらいがちょうどいいメリーゴーランド

  • 寒さに震えながら

    少しずつ日が長くなっている今はキンと冷えた空気もやがて緩んでくるだろう新しい年になって改まった気持ちの方はきっと春になるより早く緩んでしまうに違いない凛とした生き方って憧れるのだけど…私には難しいナー…寒さに震えながら

  • 風に乗って

    良い風が常に吹くとは限らないけれど自分に風が吹くのなら思いっきり力に換えていきたい風に乗って

  • 新年のご挨拶

    あけましておめでとうございます何度も何度も年が改まるたびに心機一転!気持ちも新たに今年も行こう!と思うけれど結局は中身あまり変わらず(笑)それでも年に一度は自分自身を見直すいい機会ではあるのですね新年のご挨拶

  • 降りしきる雪を見て思う…

    四季があるから良いだなんてホントはちょっと痩せ我慢なのかも暑くも寒くもなくて過ごしやすい気候が当たり前だったらそれはそれですごく幸せな気がするま、何ごともあるがままを受け入れてそれが良いと思える気持ちがきっと一番幸せ……降りしきる雪を見て思う…

  • メリー・クリスマス

    実のところ信仰しているわけじゃないから2000年も前の人の誕生日を祝う気はないのだけどこの寒い季節に街が賑やかに彩られてくるとそれだけで少し温かくなる気がするメリー・クリスマス

  • 本当の、自分

    自分自身を真っ直ぐ見つめるのはとても難しいだけど弱い自分も情けない自分も全部認めてこそ次へと進んでいける本当の、自分

  • 終わり、じゃない

    あの葉が全部舞い落ちたら……春に備えてゆっくりと休養して次はもっともっと見事な葉が生い茂ることだろう終わり、じゃない

  • 本音と建て前と

    くだらない大人になったとあの頃の私に思われるだろうか繊細で傷つきやすくて知ったかぶりの無知だった10代の私に世の中と迎合することがイヤで周囲と壁を作っていた私が今や息を吐くのと同じくらい自然に薄っぺらな社交辞令を口にして上っ面の笑顔を平気で浮かべるだけどね10代の私よ君が望んだ姿ではないかも知れないけれど何度も傷ついて傷ついて辿り着いた今の私はこれで案外気に入っているんだよ生きるための強かさちょっとやそっとじゃへこたれず厳しい社会で戦う力君の今にも壊れそうな優しい繊細さを失わず大人になれたら良かったけれど……生き抜くって簡単じゃない「私」という核を守りながら今ここで顔を上げて真っ直ぐに立っているそれは結構誇らしいもんなんだ本音と建て前と

  • 心のうち

    いつだって不安を抱えてるけどこの不安は未来への期待の大きさだと思うびくびくどきどきどきどきわくわく表現の仕方ひとつで全然気分が変わる大丈夫、この不安定さをもっと楽しんでいこう心のうち

  • 小さな囁きに耳を傾けながら

    足元で乾いた葉のカサカサと鳴る音独り歩く小道にかそけき秋の同行者小さな囁きに耳を傾けながら

  • 雨 ノチ 晴レ

    さっきまでの雨がウソのように澄み切った青空が広がるそんな風に簡単に心も晴れてくれるならもっと生きやすいのに雨ノチ晴レ

  • 無駄かどうか、ではなく

    懸命に祈るだけで願いが叶うなら誰だって必死に祈るだろう祈りなんてなんの力もないだけど目には見えない優しい何かが確かにそこには存在している気がして無駄かどうか、ではなく

  • 揺れながらも

    ああ、今にも折れてしまいそう何度もそう思ったけれど気が付くといつも貴方の優しさがわたしを支えている揺れながらも

  • 私のカケラ

    もしも私が急に消え去っても世界は何一つ変わらないだろうでもこの電脳世界に少しだけ残った私のカケラが私がいなくなった後でもしばらく残り続けある日誰かにちょっとだけ元気をあげられたらそれはとても幸せなことだと思う私のカケラ

  • キレイごと?

    並べ立てているのは甘ったれたキレイごとばかりなんて十分わかっているだけど愚痴や非難や否定的で消極的で悲観的な話はわざわざ書き綴らなくても世の中溢れかえっているバカバカしくも前向きな理想を高らかに語って幸せな夢を描いていたらプラシーボ効果でもしかすると何か変わる…かも知れないでしょ?(ただ、政治家はキレイごとばかりじゃダメだと思うけどさ)キレイごと?

  • 明かり

    過去なんて全部捨て去って振り返ることがなくても充分生きていけるだけど優しい思い出がちょっとあれば意外と踏ん張れたりするそんな思い出を少しずつ積み重ねて生きていきたい明かり

  • 風任せ

    所詮この世は運次第いつどこで生まれるか容姿環境出会い1から数え始めれば自分の思い通りにならないことばかりだからといってそんなことを延々と嘆いても時間のムダ意味のないことやれることを全部やってあとは運任せ風任せ頑張った結果はきっといつかどこかで芽を出してくれるさせめて良い風が吹く瞬間を上手に掴まえてみせるよ風任せ

  • 生きるってなんて苦痛が多いんだろう神様はいじわるだなだけど“生まれてきて良かった”そう思える生き方をしなくちゃ損だとは思う生

  • なりたい、もの

    いつでも君が笑ってくれるからココロに色鮮やかな花が咲く君みたいにステキな笑顔の人になりたいなりたい、もの

  • 林道

    都会のビル群に囲まれて何不自由なく生きているけれど本当は息苦しかったことをこの優しい木漏れ日が教えてくれた気がする林道

  • 足元に目をこらして

    幸せの芽ってホントはちょこちょこ芽生えているんだけど小さいから気付かずに踏みつぶしちゃってることがあるんだよねあんまり強くないからさ、足元しっかり見て大事に育ててあげなくちゃ足元に目をこらして

  • もっと自由に進め

    目の前にはただ変わり映えのない景色がどこまでも永遠に続いているとそれは思い込んでいるだけ見たい景色があるなら横道に逸れて見に行こう平々凡々な日常なんてどこにもないそれを作り出しているのは自分、なんだからもっと自由に進め

  • 幸せのリレー

    隣に住むあの人にも遠い国にいるあの人にもまだ見知らぬ誰かにも優しさのバトンをどこまでもどこまでも繋いでゆけたらいいのに幸せのリレー

  • もう一度

    いつも聞き流していた貴方の薀蓄豪快な笑い声くだらない冗談もう一度聞きたいでも何より私の名を呼ぶ貴方の声を……もう一度聞きたいもう一度

  • 小さい秋

    散歩道にどんぐりころころ秋の気配毎年毎年こんなにもたくさんのどんぐりが転がってその中で立派な木に育つのは一体どれくらいだろうだけど私もたぶんどんぐりに負けないくらいの確率で今ここにいるそのことに感謝小さい秋

  • 磨き上げる

    どれだけスゴイ能力を持っていても磨かなきゃ光らない反対にただの石でも磨き上げれば美しい光沢を放つ分かってるけど綺麗に磨くのも才能はいるってつくづく思うヨ……磨き上げる

  • 掃除

    心のもやもやをさっと吸い取れたらきっとすごく気持ち良く眠れそうなのに掃除

  • 手を取り合って

    悲しいほど災害の多いこの国でそれでも人々が今も暮らしているのは長い年月の中一歩ずつ一歩ずつ諦めないで前へ進む努力をしているからだこんな国など滅びてしまえなんてこの国に住む誰が言うだろう(一部の例外はいるかも知れないけれど)みんなが住み良くしようと頑張ってるあれはダメだこれはムリだと否定ばかりでなく互いの足を引っ張り合うのでなく共に協力してしていくのならばきっともっと前へ進める手を取り合って

  • 怖れを知らぬ純粋さ

    進む道の先にただただ広大な海が広がっていたら子供のときは歓声を上げて飛び込んだだろう何がひそんでいようと底が見えなくてもそんなことは全然関係なかっただけど年を重ね今は道の端で途方に暮れて立ち尽くすなんてつまらない大人になってしまったんだろうね怖れを知らぬ純粋さ

  • 譲り合う、幸せ

    ヒトは幸せや不幸を感じる生き物だから幸せになりたいって思うのは当たり前の話ただその“幸せ”を自分一人じゃなく回りの人も感じられるように少しずつ少しずつ譲り合ってみんなが幸せになれるようお互いを思いやれないのは何故なんだろうみんなで幸せになれたら誰に遠慮することなく思う存分幸せを満喫できるのに譲り合う、幸せ

  • 過ぎゆく季節を想う

    毎年「暑い、暑い」と夏には不平タラタラだったけれど今年は「もっと夏を堪能したかった」と身勝手に思わずにはいられない季節の移り変わりがまさかこれほど切なく愛おしいものだったとは過ぎゆく季節を想う

  • 愚痴

    平々凡々な日常の繰り返しだと思っていたけれどどこで歯車が狂ったんだろう?今や“平凡な日常”という言葉は失われてしまった私たちの卑小な手では狂った歯車を直すことも出来やしない愚痴

  • ふと、考える

    揺蕩う海の中で原初の単細胞のままだったら一人でも生きていけたのにどうして雌雄に分かれここまで進化してしまったのだろう一人で生きるのは……さみしかったのかなふと、考える

  • 豪雨

    かくも麗しくも苛烈な水の神よ願わくばその優しい顔(かんばせ)のみを見せ給え豪雨

  • 幸せの正体

    ダイエットしなきゃと言いつつ甘いものへと手を伸ばす好きなときに好きなものを食べるそれが普通にできるってなんて幸せなんだろう気付かないほど身近に幸せが転がっているという“幸せ”それが本当の幸せなのかな幸せの正体

  • ひたひたに

    大きな期待を持っているからこそ不安がむくむくと起こってくる大丈夫、大丈夫ゆっくりと深呼吸して期待だけに集中して胸の中を幸せな気持ちでひたひたに満たそう先のことは分からないだから今だけは温かい想いでいっぱいでいいじゃないひたひたに

  • オリンピック

    その裏にはたゆまない努力と研鑽と数えきれない涙が隠されているのだろうけれど人の持つ可能性の素晴らしさが胸を熱くさせるオリンピック

  • 真っ青な空を見上げ

    呆れるほど目映い青空が夏の到来を告げているただただうんざりする暑い夏だけれどまだ始まったばかりださあ今は素直に夏を歓迎しよう!真っ青な空を見上げ

  • 天からのひとしずく恵みにもなり災いにもなってざあざあと容赦ない力で流すのは悲しみだけにしてくれたらいいのに雨

  • 咲き方

    花は花らしく咲かなければなんてつまらない固定観念もっと好きな形で好きなように自己表現して何にも捉われない自由を手に入れよう咲き方

  • あまりにも暑いので

    「太陽のような人」だなんてステキな褒め言葉だけれど近頃の夏を思うとそのうち良い意味ではなくなるかも知れない……とふと思ったりあまりにも暑いので

  • 幸せな 時間

    夢も現(うつつ)も思い通りにはいかなくて狭間をゆらゆらただ行ったり来たりその時間が案外幸せかも幸せな時間

  • 誰そ彼どきは

    世界が圧倒的な力で染まる誰そ彼どきこの美しい色に貴方も私も一緒に溶けよう誰も彼もこの夕闇に溶けてしまえば悲しみも苦しみも一緒に溶けてしまう気がする誰そ彼どきは

  • エコを考える

    ゴミ袋を有料化したりストローを止めたりエコ、エコって聞こえはいいけれど地面をコンクリートが覆ってトラックや車がガンガン走って24時間営業の店には食べ物やペットボトルがずらりこれが当たり前の生活の中じゃちょっとの“エコ”なんてただの“エゴ”大体さスマホなんて3年くらいで買い替えだってバカバカしい使いこなせない沢山のアプリ飽きれるほどハイグレードなカメラの搭載そんなことより10年でも20年でも使い続けられるスマホを開発した方がよっぽどエコなんじゃないの偉そうに言っておきながら今さら電気もガスもスマホもない生活なんて出来っこない私だけどさエコを考える

  • 揺れながらも

    儚げで弱々しく見えてなのに意外とタフに強い風や激しい雨に耐えている大地にしっかりと根を張って堂々とだけど静かに咲き誇る強さを私も見習いたい揺れながらも

  • 錆び付いた扉を開くと

    息も出来なくなるほど悲しくて辛くてイヤなことだったから深く深く記憶の底に閉じ込めてたその記憶の扉がふとした拍子に開いたあの時耐えきれないぐらい苦しかったはずなのに今は不思議なほどどうってことなく見えて嗚呼あたしが大人になったのかなそれとも扉が錆び付くほどの時間が経ってあの時の想いが色褪せたのかなどっちでもいいやもうこの扉の奥は怖くなくなったんだもの錆び付いた扉を開くと

  • 普通な人

    ずっと“普通”な人になりたかった上手く集団に溶け込めなくてどうしてなんだろうって思ってたでも“普通”って何だろよくよく見ればみんな少しずつ変わってる全部同じな人なんてどこにもいない顔も姿も性格もそれぞれどこかが違ってて“個人”だけがそこにいるそっか“普通な人”ってホントはどこにもいないんだね普通な人

  • ホントは毎日身近で小さな小さな幸せが芽吹いてる気付かずに踏み潰して「ああなんてくだらない毎日」なんてボヤかないようちゃんと目をこらしてそっと大切に育てていかなくちゃ芽

  • 今は苦しくても

    ゴールが見えてたらどれだけ足が重くてもがんばれる…のになぁ今は苦しくても

  • 青空の下で

    太陽の光を浴びるように幸せを思いっきり浴びてどんどんただ真っ直ぐ伸びてゆけたらどれだけ気持ち良いかなでもところどころ曲がったり節くれだったり少し歪なところもあったりしてそれがなんともいえない味のある形になっていると自分で自分を褒めてみたりする青空の下で

  • 構成要素

    目立つだけが華じゃない地道で代わり映えのない生活でもしっかりと世界を支えている影のようにひそやかにそっとだけど揺るぎなく支え続けられる力を持ちたい構成要素

  • ふと 思い出す

    なんにもない草原を思いっきり走るだけで笑っていた何があれほど楽しかったのか無邪気で無知ででもたぶん幸せだった幼い自分いつの間にこんなにも遠く感じるようになったんだろうふと思い出す

  • 探してみようよ

    幸運はいつだって身近に転がっている見つけるのに少し才能がいるだけ探してみようよ

  • 考えていること

    君は一体何を考えているんだろう?今日は天気がいいとか悪いとかエサがなかなか取れないなとかそれとも君の方もこっちが何を考えてるのか気になっているなら…面白いねでももし考えていることが分かっても君は君私は私完全な理解は有り得ないそれはたぶん人と人でも同じどれだけ互いを理解したと感じても100%は無理な話私は私の知り得る知識の中で想像するしかないし君は君の全記憶を駆使して推測するしかない誤解があって当たり前君は君私は私なんだものそれで付き合っていかなくては、ね考えていること

  • 正解の 道

    ただ真っ直ぐ進めば目指している地へ辿り着けるのだとしても最短だけが正解とは限らない回り道して脇道に逸れて迷子になってそのおかげでそこで見た景色が得難いものになることもある目指している地が想像していたような場所とは違うと気付く場合だってきっとある何が正解で何が間違いかなんて君にも私にも誰にも分からないだから脇目もふらずに真っ直ぐ進まず時には違う道へ足を踏み入れてみるのもたぶん悪いことじゃない正解の道

  • 甘味

    四六時中甘ければその甘さに慣れてしまうから甘いのはときどきくらいがちょうどいい分かっているけど加減って難しいねでもさ神様もイジワルだと思う蕩けるような甘い幸せの中に慣れることなくずっと浸らせてはくれないなんて、さ甘味

  • 雑草のように

    雑草でもいいじゃなく雑草がいい踏まれても踏まれてもヘコたれず立ち上がるその強さで伸び上がりたい雑草のように

  • 移り変わりの先に

    冬が終わり春が来て春が過ぎて夏が来る当たり前のように季節は移り変わってゆくその当たり前の循環の中にある日急に自分はいなくなるそんな未来もまた当たり前だと受け入れていたはずなのになんだか空の青さが目に染みてすごく悲しくなった早春のある日移り変わりの先に

  • 情熱

    最初の一滴がどんなだったかもう忘れてしまったけれど確かにいつかどこかから始まった胸の奥の奔流は今も滔々と流れ続けている情熱

  • 一筋

    蒼穹に真っ直ぐ一筋の線鮮やかな軌跡はだけどほんのわずか買い物をしてる隙に消えた日々気付かずに現われては消えてゆく多くのものが一体どれくらいあるのだろうふとそんなことを考えた一筋

  • 世界の大きさ

    世界はいつの間にかとても小さくなってしまった気がするたった一つの病がこんなにも世界中にあっという間に広まるなんて世界の大きさ

  • 違うからこそ

    たぶん初めてヒトが言葉を話すようになった頃みんな同じ言葉を話していたと思うなのに今どうしてこれほど言葉が隔てられてしまったのかもっともっと自由に貴方と話したいのにだけど言葉も文化も違うからこそかえって惹かれるのかも知れないね違うからこそ

  • 学んでなお

    子供の頃は勉強すればするほど賢くなると思ってた難しい本をいっぱい読んで世界を十分知ったと思ってただけど大人になって社会へ出たら勉強したことはムダじゃないけどそれだけじゃダメだって気づかされた世界の広さが身に染みた本当の「賢さ」は実に底が知れない学んでなお

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