COLTEMONIKHA ― そらとぶひかり

COLTEMONIKHAのそらとぶひかり聴覚の不完全さ。人はよく聴き間違いをするけれど、その理由は、自分がこれまで経験したことの中から似たような経験を探し出してはめ込もうとすることにあるのかな。アーティストといわれている人の言葉遊び。作詞―酒井

Lily Allen ― LDN

Lily AllenのLDN。洋楽の紹介だとどうしても抽象的なことしか書けなくてくやしい。でもこの曲はほんとにいい曲。いい曲だから紹介しているんだけど。この曲を聴いていると外に出たくなる。なんで自分は家の中にいるんだろう？ なんていう妙に哲学的なことま

BUMP OF CHICKEN ― ガラスのブルース

BUMP OF CHICKENのガラスのブルース。目標ってなんだろう。ピカピカした言い方をすると、夢ってなんだろう。伝えること。それは人に向かっていくこと。なにかを達成したい。それは自分に向かっていくもの。でも、どちらも同じなのかもしれないね。ただ、ひとつ

BUMP OF CHICKEN ― Supernova

BUMP OF CHICKENのSupernova。少し前にインフルエンザにかかった。健康でいることの素晴らしさがわかった。でも、月曜から一週間が始まって、仕事をしているうちにその素晴らしさが当たり前になってしまって、また無理をしてしまう。好きで付き合った彼女と別

BUMP OF CHICKEN ― ハンマーソングと痛みの塔

BUMP OF CHICKENのハンマーソングと痛みの塔。自己主張には色んな形があって、目的もまた同じだと思う。この曲を使ってスポットを当てたのは、痛みを見せ付ける自己主張。手垢の付いた言葉を使うなら悲劇のヒロインってやつかな。ぼくもときどき、やってしま

BUMP OF CHICKEN ― バトルクライ

BUMP OF CHICKENのバトルクライノミは瓶に入れられてフタをされると、最初はフタなんてお構い無しにジャンプをする。そしてフタに何回もぶつかるんだって。でもあるとき、彼は学習する。やがてフタに当たらないところまでしかジャンプをしなくなる。そしてフタをと

BUMP OF CHICKEN ― メーデー

BUMP OF CHICKENのメーデー。誰だって、いつでも自分が好きな自分でいたいはずなんだ。でも、そんなに自分はピカピカしてないな。なんて思っちゃうときもあるんだ。そのときは悲しいし、自分がきらいになっちゃけど、いい曲を聴いたり、ステキな人と出会っ

BUMP OF CHICKEN ― かさぶたぶたぶ

BUMP OF CHICKENの「かさぶたぶたぶ」自分が弱いときに頼りになる人ってすごく必要だし、大切。そんな人が太い無くなったときに思うんだ。「自分はあの人になをしてあげたんだろう」向こうは見返りをもとめていたわけじゃなくても、いつも頼りっぱなしの自分にシ

BUMP OF CHICKEN ― 才悩人応援歌

BUMP OF CHICKENの才悩人応援歌。藤原さんはBUMP LOCKSというラジオ番組で、この曲の「才悩人」を色んな定義で説明していました。才能に悩む人。才能が無くて悩む人。それと、悩む才能を持っている人。自分もそうなのかもしれないけれど、BUMPの曲を聴いている人って最

ハナレグミ ― マドベーゼ

ハナレグミの「マドベーゼ」。ふわふわとしたやさしい声が好きで何回も訊いている曲。ただリラックスするだけじゃなくて歌詞を読んでみるとすごく深い事を言っていて、しんみり。君といて、僕を知る。歌詞全文は下に書いてあります。PVは無かったけど

RADWIMPS ― いいんですか？

RADWIMPSの「いいんですか？」絶対にシングルとしては発売されないような歌詞には、忘れていそうな事実が隠されている。忘れがちだけれど、人の気持ちなんて一生わからないんだ。それが恋人であっても、本当に自分のことを好きなのかなんて何回訊いても僕に疑う心

Chris Brown ― SAY GOODBYE

Chris Brown のSAY GOODBYE。洋楽のR&Bはどれも同じに聞こえるけれど、これは衝撃が走った。言っていることがわからないから洋楽は聴かないって友達がいるいれど、それはそれでとても嬉しいこと。だって、それだけ歌詞が大事って事だもんね。でもそんなひとにもこの

RADWIMPS ― 有心論

RADWIMPSの有心論。BUMP OF CHICKENとRADWIMPSの両方を好きな人はどれくらいいるんだろう。きっと悩んでるんだと思う。僕が顔を見せることも無く、勝手にここに書くとものおこがましいけれど、悩んだ先にしか答えが無いんだったら、悩みを止めちゃいけないんだよ

Ben E.King ― stand by me

Ben E. KING のstand by me。言わすと知れた映画「STAND BY ME」の主題歌です。この曲を聴くと、映画が好きなのか、曲が好きなのかわからなくなる。ふたつのいい部分がマーブルみたいに混ざり合って耳から入ってくるんだ。大学時代、この曲を聞きながら勉強をし

真心ブラザーズ ― 君と金さえあれば

奥田民生が好きな人なら一度は聴いて欲しいアーティスト。「君と金さえあれば」って曲の紹介です。かっこつけることなく、素直で正直な歌詞が笑いと共感を生んで、なんだかとても幸せな気分になるんだ。君と金さえあれば、僕は何もいらない君と金さえあれば、

Daniel Powter ― Bad Day

Daniel Powter「Bad Day」の紹介です。ずっと残って多くの人に聴かれる曲が名曲だとするならば、この曲はどうなっていくんだろう。名曲としてヒットするものにはいくつかセオリーがあって、その中でこれは「共感」を使ったヒット曲。ついていない日の応援歌。数年後