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  • 横浜市「未就園児の一時預かり」「定期預かり」拡充について 5957

    昨日はご挨拶まわり、法務局、県庁の後、青葉台駅前での街頭演説。通りがかったご近所さんが写真を撮ってくださいました。 演説では、来年度予算案に盛り込まれた事業について紹介。その一つが、未就園児の一時預かりの拡充と無料券配布、そして保育所空き定員を活用した定期預かりの場の創出。孤立しがちな子育て中の保護者を支える大事な事業。当事者から様々なお声を頂き、これまで会派一丸となって取り組み、私自身も本会議やこども青少年・教育常任委員会の委員として訴え、カタチになりました。 今月、2月17日の本会議予算関連質疑でも、党を代表して取り上げました。市長答弁を含め、ご報告します。 (質問)次に..

  • マック「人権対応、国際標準に」について 5956

    昨日は終日ご挨拶まわり。夕方から野球、サッカー関係の集まりへ。人が限界に挑戦する姿。目標に向かって全力を尽くす姿に感動を覚えます。 このところ、青葉区内でも様々な場面で、外国人の皆さんの活躍がさらに増えてきているように感じます。 先日、日経新聞が「人権対応、国際標準に」と題し、日本マクドナルド取締役の宮下建治氏へのインタビューを掲載していました。マックでは、昔からビックマックです。 「当社では「人権デューデリジェンス(調査)」に力を入れている。調査対象は直接の取引先約150社と、各社の業務委託先だ。外部の監査会社が年1回程度、訪問する。 調べる内容は人権や労働環境など幅..

  • 「原点を呼び覚ます」について 5955

    昨日はご挨拶まわりの後、青葉区少年少女サッカー大会決勝へ。サッカー協会顧問として表彰式に立ちました。その後、みどりアートパークでの時局講演会。河西宏一衆議院議員に応援で駆けつけて頂きました。 昨日の表彰式でのご挨拶は、勇気を持つこと、挑戦することの大切さを小学6年生を中心とした皆に伝えました。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に元日本代表、ポルトガル・オリベイレンセへ移籍した三浦知良選手が、「ポルトガルが原点を呼び覚ましてくれる」と題して寄稿されていました。 「ポルトガルから、こんにちは。我ながら、大変なところへ来たもんだなと思います。 2月から加わったオリベイ..

  • 「小児医療費助成は公明党」について 5954

    昨日の予算特別委員会。公明党からは消防局関係に福島直子議員(中区)、文化観光局関係に竹野内猛議員(金沢区)が質問に立ちました。 今週発行のタウンニュースに、横浜市における小児医療助成制度の歴史と、私どもの取り組みについて市政報告を掲載しました。ご紹介します。 「横浜市では現在、中学3年生まで医療機関を受診した際の保険診療自己負担額を助成する「小児医療費助成」を実施しています。この制度は私たち公明党横浜市会議員団が粘り強く取り組み、導入されました。 その歴史は、1992年の横浜市会において公明党市議団が「3歳未満児の医科医療費無料化を横浜市においても実施すべきである」と主張し..

  • ロシアのウクライナ侵略1年について 5953

    昨日は青葉区冬季少年少女サッカー大会や地元の会合等。夜は山口那津男代表も参加された時局講演会へ。 映像を見て唖然としたあの日。ロシアのウクライナ侵略から今日で1年。山口代表が公明党としての考えを示しました。 ・ロシアが一方的にウクライナを侵略し、国際法に違反して罪のない多くの民の生命を奪い、傷つけ、両国の兵士のみならず、一般市民の犠牲も数多く出ていることは誠に許しがたいことだ。 ・ロシアのプーチン大統領は、米国との新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止を一方的に主張し、核兵器の使用をほのめかして威嚇している。昨年1月に発表した核保有5カ国による共同声明と全く矛盾するもの..

  • 「がんの壁」を越えようについて 5952

    昨日は奈良山公園でのラジオ体操に参加した後、ご挨拶まわり等。青葉区民の平均寿命は全国トップクラス。男性長寿日本一の街。その喫煙率は全国平均の半分以下。健康を気遣う皆さんが多いです。 先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に、東京大学の中川恵一特任教授が「「がんの壁」を越えよう」と題して寄稿されていました。 「日本は移民などの受け入れを抑えながら国家を維持してきました。しかし、社会の成熟は少子化をもたらしますから、高齢者が社会を支えていかなければなりません。 がんは細胞の老化といえる病気ですから、働くがん患者が増えることは必然。私たちは「がん社会」を生きることになります。 ..

  • 「心理的安全性」について 5951

    昨日は決算特別委員会。市民局関係に久保和弘議員(瀬谷区)、資源循環局関係に竹野内猛議員(金沢区)が登壇。私は午後からは委員長席で進行役を務めました。 各委員が現場の声を受け止め、真剣な準備を重ね、言葉で伝える委員会。活発な議論が続きました。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「心理的安全性」という言葉について記していました。 「心理的安全性」という言葉をよく目にする。組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことである。高いと自身の能力を発揮しやすく、チーム全体のパフォーマンスの向上や成長、組織全体の利益にもつながる。 その正反対の関係にあるの..

  • 横浜市「中学校給食」について 5950

    昨日はたまプラーザ駅前での街頭演説の後、市民相談対応、ご挨拶まわり。昨日も伺った先で「中学校の給食、助かってます。頑張ってください」とお喜びの声を頂きました。 横浜市立中学校給食について、12月の基本計画特別委員会での質疑でも取り上げました。ご紹介します。 「(質問)中学校給食についてですが、我が党として長年尽力してきました。学校の敷地、整備コスト、配膳時間等々、現実を直視し、2016年度から始まった「ハマ弁」を進化させて、前市長時代の昨年度から学校給食法に基づく「給食」に位置付けられました。中学校給食実現を待ちわびた多くの生徒、保護者の皆様からお喜びの声を頂いています。 そ..

  • 「梅」と「気球」について 5949

    昨日は消防団活動の後、ご挨拶まわり。嶮山公園では防災祭り。梅の花もきれいな一日でした。 国境を越える気球が問題になっています。私も「なんだあれは?」と思ったことが何度かありますが、恐らく問題の気球だったのだと思います。日本でも2019年から確認されているそうです。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「春は名のみの寒風に負けじと、梅の花があちらこちらでほのかな香りを放っている。皇居・東御苑の一角にある「梅林坂」でも、明るく華やかな白梅と、ぎゅっと濃密なピンクの紅梅が目下競演中だ。訪日客だろうか、外国人のグループがさかんにカメラに収めていた。 梅は中国が原産だ。愛(..

  • 「孤独」と「忍耐強さ」について 5948

    昨日はご挨拶まわりの後、青葉台駅前での街頭演説。その後、新横浜で行われた自民党の三谷英弘衆議院議員の会合へ。盛会でした。 昨年はサッカーW杯で世界が熱狂し、今年は野球のWBCでの盛り上がりが期待されます。ダルビッシュ投手、大谷選手と共に注目されているのが”令和の怪物”ロッテの佐々木朗希投手。 先日、日経新聞が「「孤高」の朗希、世界への一歩」と題して掲載していました。 「吉井監督が言う。「人にあれこれいわれるのがあまり好きじゃないような感じがする」。投手コーチとして1年目から見守ってきた吉井監督によると、自己主張は強くないけれども、自分だけの領域を持っている。自己の将来像を見据..

  • 昨日の本会議質問について 5947

    昨日の本会議・予算関連質疑に立ちましたので、その質問内容についてご紹介します。答弁は別途ご報告します。 「私は公明党横浜市会議員団を代表し、令和5年度予算案の審議にあたり、市政運営の重要課題について、先の代表質問に続き、順次質問して参ります。 冒頭、この場をお借りしまして、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震によって犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された全ての方々へのお見舞いを申し上げます。 また、本日、横浜市会はピンクシャツデーです。いじめ撲滅を目指し、引き続き全力で取り組んで参ります。 1 まちを守る力 (1)防災・防犯 はじめに、市..

  • 「スポーツ人の集い」と本日の質問項目について 5946

    本日、本会議・予算関連質疑に立ちます。13:45頃からの登壇予定。38分間の持ち時間。よろしければご覧ください。横浜市会 生中継 (yokohama.lg.jp) https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_broadcasting.asp 昨日はご挨拶まわりの後、質問調整。青葉区役所で行われたスポーツ人の集いへ。区選出議員を代表してご挨拶させて頂きました。下記は挨拶の概要です。 「令和4年度は「第9回青葉区民マラソン大会」が3年ぶりに復活。アンバサダーには有森裕子さんが就任。大いに盛り上がりました。また、昨年の「2022FIFAワールド..

  • 横浜市「介護職員の人材確保と処遇改善」について 5945

    昨日は本会議代表質問。公明党からは団長の竹内康洋議員(神奈川区)が登壇し、多岐にわたり質問しました。終了後は「脱炭素社会の実現を目指す横浜市会議員の会」設立総会へ。 横浜市の来年度予算案には、新たな介護人材の確保策として、介護職員の仕事の内容や、介護現場で働くことの魅力を、介護職員が直接小中学生に伝える出前授業の実施が盛り込まれました。 また、新たな市内で介護職員となる方を雇用する法人に対し、住居借り上げのための経費を補助する事業を拡充するなど、これまで訴えてきた内容が盛り込まれています。 しかし、更なる取り組みを進めていかねばなりません。12月の基本計画特別委員会でも介護職..

  • 「新旧王者の激突」について 5944

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、市会で質問調整。区づくり推進横浜市会議員会議、青葉区議員団会議等。 今、将棋に注目が集まっています。タイトル五冠・20歳の藤井聡太王将に、52歳の羽生善治九段が挑む、王将戦七番勝負。 昨日の公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「将棋はサイコロのようにランダムな要素がなく、全ての情報が盤上に公開される中で勝敗が決する徹底した理詰めのゲーム。今やAI(人工知能)を活用した研究が主流だ。 2018年12月、27年ぶりに無冠となった羽生九段は、AIをいち早く導入した若手に苦戦を強いられてきた。しかし自身もAIとの対話で試行錯誤を繰り返..

  • 「ひとり親家庭支援」「ひきこもり対応」について 5943

    「けつまずいてケガをした」「ベビーカーが壊れた」江田駅北口側の道路陥没のお声を受け、昨年11月に土木事務所と協議していた件。今週末からの工事実施が決まり、近隣への周知が始まりました。通行される方にはご不便をおかけしますが、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 昨日はこども青少年・教育常任委員会。各種議案の審査、報告事項に関する議論。一部をご報告します。 昨年、改正バリアフリー法が施行されるにあたり、公明党の主張により学校エレベータ設置の国の補助率が50%に。障がいをもつ児童生徒などのために積極活用していかねばなりません。昨日の委員会では、教育委員会から11校のエレベータ未設置学校..

  • 司馬遼太郎「生誕100年」について 5942

    昨日は終日ご挨拶まわり。今年は司馬遼太郎生誕100年。大学生の頃「竜馬がゆく」が好きでよく読みましたが、その影響で京都の実家に帰ったときは、高校時代は見向きもしなかった史跡をまわりました。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「今年は作家・司馬遼太郎の生誕100年。司馬遼太郎記念財団(大阪府東大阪市)が、昨年秋に実施した「好きな司馬作品」のアンケート結果を発表。1位は『坂の上の雲』、2位『竜馬がゆく』、3位『燃えよ剣』だった。 財団によると、全作品の累計発行部数は2億部以上になるという。今さらながら世代を超えて読み継がれてきた人気の高さに驚く。 映画化さ..

  • 正統と異端の逆転について 5941

    昨日は終日ご挨拶まわり。夜は緑公会堂で行われた時局講演会へ。佐々木さやか参議院議員、緑区の高橋正治議員、都筑区の市来えみこ予定候補者と共にマイクを握りました。頑張って参ります。 マスク着用について、来月13日から個人判断に。混乱がないよう周知徹底が大事かと思います。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「文学紹介者の頭木弘樹さんは30年以上、病のせいでマスクが手放せない生活を送ってきた。常にマスクをしている人間は少数派の時代。外出するたび人の視線の圧を感じる。そんな頭木さんにとって、新型コロナのパンデミックは驚くような大転換をもたらしたという。 「マスクをし..

  • 青葉区「災害対策」推進について 5940

    昨朝、江田駅前で街頭演説。雪が降ってきました。街頭ではこれまで訴えてきた災害対策が横浜市の来年度予算案に盛り込まれたことについてもお伝えしました。 6日未明に発生した強い地震により、トルコ、シリアでは東日本大震災を超える甚大な被害が広がっています。日本政府は、国際緊急援助隊の第1陣をトルコに派遣。被災地域の実情に合わせ、人道的な立場で支援措置を講じていかねばなりません。 公明党の山口代表は、「国際機関を通じた支援にも日本は協力すべきだ。特に、シリアは国内の状況、国際社会での位置付けから、2国間支援が届きにくい。国連機関や国際赤十字社、赤新月社との連携も重要だ。日本の長年の友好国であ..

  • ドイツの少子化対策について 5939

    昨日は終日ご挨拶まわり等。「子どもばっかり税金使って」との声もあれば、「年寄りはいいから、子どもたちのために頑張って欲しい」との声もあります。国も横浜市も子育て支援策に注力しています。少子化の原因は様々指摘されていますが、政治行政は改善に向けて可能な限りの対策を進めるため、施策の中身と共に、施策の先にある姿を示すことも必要かと思います。先人に学ぶことは大事。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「かつてドイツには夕食の調理に火を使わない習慣があった。パンやチーズ、ハムなどを切って並べるだけ。「カルテス・エッセン(冷たい食事)」と呼ばれている. 昼はしっかり働くために..

  • EV充電器の普及促進について 5938

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、センター南駅前で行われたEV充電器の実証実験開始式へ。 横浜市とe-Mobility Powerは、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けEV普及促進の連携協定を締結。以前ご報告しましたが、令和3年6月に青葉区しらとり台にて全国初の公道上EV用充電器を設置し実証実験を開始。多い月には400回超と、想定の約3倍の利用があります。 昨日はセンター南駅前ロータリーにEV用急速充電器を設置し開始式を開催。これも全国初となります。まだまだ広げていかねばなりません。 ゼロカーボンに向けて、充電設備を各地、各家庭で..

  • 横浜市「介護・認知症支援事業」について 5937

    昨日は本会議・議案関連質疑が行われ、公明党からは斉藤伸一議員(保土ヶ谷区)が登壇。質疑終了後は、市長から来年度予算提案にあたっての施政方針演説。そこにはこれまで訴えてきた介護・認知症対策が盛り込まれました。 早期発見・早期治療の要となる「認知症疾患医療センター」。20年度に市内18区中9区への設置を実現。青葉区では横浜総合病院内に設置され稼働中。22年度からは若年性認知症コーディネーターも青葉区に配置されています。 そして、来年度予算案。一部をご紹介しますと、認知症サポーターの養成、認知症疾患医療センターの運営、若年性認知症支援の充実と共に、もの忘れ健診の対象年齢を、従来の65歳以..

  • 横浜市会「減災対策推進特別委員会」について 5936

    昨日は今年度の委員長を務めた減災対策推進特別委員会の最終回。委員会報告書がまとまりました。その後、先日の本会議で予算委員会の副委員長となり、正副委員長会議、理事会へ。そして、本会議質疑のための質問調整。 特別委員会報告書の中の〆の部分をご紹介します。ご興味ありましたらどうぞ。 調査・研究テーマ 「テクノロジーやデジタル技術を活用した減災・防災対策の推進について」 テーマ選定の理由 昨年度、「自助意識の向上を通じた命を守るための取組について」調査・研究を行った。災害発生時に市民が主体的に、適切に行動するためには、それぞれが必要とする情報を必要なタイミングで得られることが重..

  • 正しい情報発信について 5935

    昨日は恩田駅前の水辺の公園清掃をされている方々から現場でお声を伺った後、ご挨拶まわり。途中、桜台のブティック・ラウンドさん、ラーメン246亭さん前へ。店舗前歩道の水たまりがひどくお声を頂いていました。地元の皆さんも困っていた現場。声を土木事務所に届け、この度補修が完了。お喜びの声を頂きました。 様々な市民相談を頂きますが、あやふやな情報に基づくものも。現場を見て確認することの大切さを感じます。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「この冬、日本列島は強い寒波に襲われ、国民生活に影響をもたらしている。この先の空模様を知るには天気予報が欠かせないが、テレビ局によっ..

  • 「消齢化」について 5934

    昨日はご挨拶まわりの後、小島健一県会議員の新春の集いへ。経験を重ねつつ、いつも若々しく、バリバリ動かれる小島県議。益々のご活躍を願っています。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「この男性たちは何歳でしょう。先日ある消費者調査の発表会で、研究者が聴講者にそうしたクイズを出題した。皆の前には5枚の人物写真。20代から60代まで各世代1人だという。簡単そうだが、実は難問だった。顔の部分を隠した、首から下だけの写真だったからだ。 一般男性らの普段着姿で、高価ではなさそうだがこざっぱりして、少しおしゃれ。体形も一様にすらっとしている。調査を手がけた博報堂生活総合研究所は..

  • 横浜市「防犯カメラ設置」について 5933

    昨日は2月17日に行われる本会議・予算関連質疑の質問調整。夕方、地元に戻り青葉台駅頭の後、会合へ。来年度予算案には「防犯カメラ設置事業」の継続が盛り込まれました。そもそもですが、神奈川県と横浜市が予算を折半して継続してきた同事業。ないに越したことはない事業ですが、度々凶悪犯罪が報道されるこのご時世。「子どもが公園で遊んでいても安心」「暗い夜道を歩いて帰ってきても大丈夫」そうした街にするため、強力に防犯対策を推進してきました。しかし、数年前より県から「予算を出すのをやめたい」とのことで話が市に来ていました。しかし、市民の安全安心を考えれば、やめるわけにはいかない。議論を続けてきました。 そ..

  • 出産費用「病院別に公表」について 5932

    昨日は経済局、こども青少年局、健康福祉局、国際局の予算研究会。健康福祉局の予算案には、横浜市内の出産費用を調査する費用が盛り込まれました。 出産育児一時金は、公明党の提案で1994年に30万円で始まり、今は42万円まで上がったものの、出産費用は増加傾向にあり、国の予算が上がれば「便乗値上げ」との話もあります。 わが党は、基本的に必要な出産費用を無償化すべきとの考え方から主張を続け、来年度から50万円への大幅増額が見込まれています。 しかし、国のデータによると、特に神奈川県の出産費用の平均額は56万円を超えており、まだまだ安心して出産できる環境整備ではありません。 他方、..

  • 横浜市「医師の働き方改革」について 5931

    昨朝、市役所へ向かう前に市民相談の現場へ。榎が丘の道路陥没の修復工事が完了。お喜びの声を頂いています。 昨日は交通局、政策局、デジタル統括本部・総務局、医療局、市民局、文化観光局の予算研究会。 医療局の来年度予算案にも「医師の働き方改革」について記載があります。社会全体における解決すべき喫緊の課題。12月の基本計画特別委員会でこの問題を取り上げました。 以前、NHKが伝えていましたが、病院で働く勤務医は長年、長時間労働が深刻な問題となっています。これまで、労働時間が厳しく制限されることがなく、特に医師不足の地域や診療科では、過労死ラインを超える残業が相次いでいました。 ..

  • 横浜市「子育て世帯定住促進モデル事業」について 5930

    昨日は建築局、都市整備局、財政局、道路局、港湾局、水道局の予算研究会。先日、横浜市当局が発表する前に、なぜか新聞記事になった来年度予算案の一部。その中には、「子育て世帯定住促進モデル事業」があり、注目した若いご夫婦から「この内容、教えてください!」とのご相談を頂きました。住宅購入・住替え補助100戸に対し1件最大100万円を補助するというもの。発表前でもあり、私も知らないことなので「わかりません」とお伝えした次第です。 昨日、建築局からその内容について説明がありました。 省エネ住宅購入・住替え補助という新規事業。これまでの住宅の省エネ化に対する様々な取り組みを活かして、「省エネ性の..

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