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  • 「アレルギー対策は公明党」について 5806

    本日、決算特別委員会・健康福祉局関連の質問に立ちます。16:00頃からの予定。質問項目は下記の通りです。 1 介護現場の問題 2 介護力の強化 3 認知症対策 4 社会福祉職の人材確保 5 動物愛護フェスタよこはま2022と災害時のペット対策 生中継もありますのでよろしかったらどうぞ。 横浜市会 生中継 (yokohama.lg.jp) https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_broadcasting.asp 昨日発行のタウンニュース青葉区版に「アレルギー対策は公明党」と題し市政報告を掲載。ご紹介します。 「公明党..

  • 市長へ要望書提出について 5805

    昨日、決算特別委員会・総合審査が行われ、公明党を代表し安西英俊議員(港南区)が登壇。山中市長、鯉渕教育長他に多岐にわたり質しました。 終了後、市議団として市長に対し、国の経済対策等を踏まえた要望書を提出。私から内容を説明しました。 政府は9月20日、足元の物価高騰に対する追加策等の速やかな実施について閣議決定。2022年度予算の予備費から総額3兆4847億円を支出。地方創生臨時交付金の増額や、所得が少なく住民税が非課税となっている世帯などに、1世帯当たり5万円の給付金を支給するなどとしています。横浜市には約50億円の交付が通知されました。こうした国の動きに連動し、スピード感をもって..

  • 「世間に根付いたW杯」について 5804

    昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、市民相談対応、質問調整等。サッカー日本代表、昨日のエクアドル戦は0−0。キーパー、シュミット・ダニエル選手、素晴らしかったです。 現在の日本代表ユニフォームは基本デザインに「折り紙」を採用。私は器用さに欠け、折り紙に興味のない人間ですが、あのユニフォームで目標のベスト8、超えてほしいです。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が寄稿されていました。 「ワールドカップ(W杯)まで2カ月となり、日本代表もドイツで試合に臨んでいて、ここから自然と盛り上がっていくことだろう。 僕らが予選を勝ち抜き、W杯への扉を開いた時代の熱気..

  • 「権威主義との闘い」と「地球を俯瞰する外交」について 5803

    昨日は市民相談対応の後、市会で横浜市中期計画の勉強会、質問調整等。今日、安倍元首相の国葬が行われます。「賛否はあってもプーチン大統領も呼んで弔問外交をすべき時ではないか」「対話の場を作らないと、(戦争は)いつまでも終わらない」とは一昨日お会いした保守系政党の先輩議員の言葉。平和を願う人が考えることは同じだと思いました。 先日、日経新聞「経済教室」に「権威主義との闘い(下)体制間対立より現実主義」と題し、九州大学の益尾知佐子准教授が寄稿されていました。深い洞察力。「自由」と「平等」を最重要とする民主主義を手放すわけにはいかないと思うものの、それがなくても「問題解決能力があった方がいい」とす..

  • 「プリンス・オブ・ウェールズ」と「コタバル」について 5802

    昨日は地元での会合に参加した後、大学同期の仲間達と再会。地元に戻り懇談会。 プリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ公)といえば、英国の王位継承者に与えられる称号。エリザベス女王が逝去され、チャールズ国王即位に伴い、現在のウェールズ公はウイリアム殿下。 私が思い出すその名は、「戦艦プリンス・オブ・ウェールズ」。太平洋戦争開戦直後のマレー沖海戦で日本軍の攻撃により沈没した戦艦です。 34年前、創価大学の交換学生としてマレーシア・マラヤ大学へ留学していた時、マレー人の友人の実家があるマレー半島北東部の町「コタバル」に遊びに行き、その名を知りました。1941年12月8日、日本軍が東南..

  • 「30年後の課題解決」について 5801

    昨日は中区での会合の後、地元の戻ってご挨拶まわり。雨の予報でしたが、ほぼ傘をささずにすみました。ご一緒頂いた皆さまに感謝です。 「目の前の問題を解決できない人に、未来の問題が解決できるわけがない」とは政治家がよく使う言葉ですが、そうは言っても、できることと、できないことがあります。解決に向けて環境を整えるにも時間はかかる。大事なことは、問題を解決する意志と行動があるかどうかだと思います。 人口激増、気候変動、地政学リスクの増大等々、課題山積で不安要素の多い世界ですが、先日、日経新聞「グローバルオピニオン」に「30年後の課題解決、カギは個人に」と題し、 元欧州復興開発銀行総裁で「欧州..

  • 「高齢者とペットが穏やかに暮らすために」について 5800

    昨日、横浜市の動物愛護フェスタ、初の北部開催が実現しました。都筑区のセンター南駅前にテントが張られ、人と動物が共に生きるヨコハマを目指し、「動物を飼う上で心がけたい適正飼育」をテーマにブース出展やデモンストレーション、わんちゃんと一緒に体験コーナーなど、たくさんのメニュー。 人の災害対策はもとより、ペット防災について、ペット同行避難訓練の促進に取り組むと共に、毎年中区・山下公園で行われていきた同フェスタを、青葉区など北部方面での開催を推進してきました。 2016年12月の本会議で質問した際、当時の林市長が「市内全域で検討する」旨を答弁したところから、市が検討を開始。コロナの影響もあ..

  • 横浜市「災害対策」の議論について 5799

    昨日は減災対策推進特別委員会。今年度のテーマである「テクノロジーやデジタル技術を活用した減災・防災対策の推進」に関連し、風水害時の情報伝達における横浜市の取組み、大規模停電時等の対策について種々議論しました。 冒頭、当局からは横浜市が発信する情報の種類、伝達手段、現状認識と情報伝達の考え方等、様々な取り組みを説明。スマーフォンの普及について、総務省のデータによると既に9割の世帯で保有。しかし、60歳代の25.7%、70歳代の57.8%がスマートフォンを利用できていない実態を示し、高齢者ではスマートフォン等で情報を受け取れない方が多いと指摘。 本年3月より、本市としてスマートフォンア..

  • 危険な「闇バイト」求人について 5798

    昨日はたまプラーザ駅前での街頭演説の後、市会で決算特別委員会に向けての質問調整等。先日、人手不足の話を書きましたところ、「おいしい話に乗って加害者になってしまう若者が昔に比べて多いと思う。注意が必要」との旨のお声を頂きました。オレオレ詐欺などの特殊詐欺に関与して捕まり、報じられる若者が後を絶ちません。 先日、日経新聞が記事を掲載していました。 「そのバイト ダメです!」——。「闇バイト」など特殊詐欺に関連するキーワードで検索すると、こんな警告をする広告が表示され、加害防止の啓発サイトに誘導する。特殊詐欺の求人に若者が応募するのを防ごうと、東京都が運用を始めたターゲティング広告だ。 ..

  • 「保育園の定員割れ」と「子育て支援」について 5797

    昨日、佐々木さやか参議院議員を市会に迎え、通園バスの安全対策と保育所の定員割れと子育て対策について、横浜市当局と議論しました。これらは一児の母の目線で佐々木議員が先頭に立ち、強力に推進している施策。子ども達の安全安心のため、国との連携の中、具体的な前進を図って参ります。 先週のこども青少年局・教育委員会。こども青少年局関連の質疑。保育所等の「定員割れ」を活用して、無園児(未就園児)の居場所を作り、子育て支援につなげることができないかやり取りしました。これは9月1日に行われた青葉区区づくり推進横浜市会議員会議で取り上げた内容でもあります。 青葉区では直近の数字で90園ある保育園等内、..

  • 深刻な人手不足について 5796

    昨日は台風の影響で予定がすべてキャンセル。終日市会で事務作業、決算特別委員会に向けて質問づくり。あらゆる場所で人手不足が深刻化しています。先日、公明新聞が「30年の人手不足644万人も」と題して記していました。 「厚生労働省が発表した2021年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1・30だった。前年を0・03ポイント下回り、6年連続の低下となった。出生数は81万1604人で前年より2万9231人減少し、過去最少を更新した。新型コロナウイルスの感染長期化が影響した可能性が指摘されている。 また、21年は結婚件数が50万1116組で戦後最少とな..

  • オランダ「セントラルプランビューロー(CPB)」について 5795

    台風上陸。昨日伺った先でも自宅周辺のものを家の中へ。できる準備を。お気を付けください。 先日、「ベーシックサービス論からみたソーシャルワークの重要性」と題し、慶應義塾大学経済学部・井手英策教授の講演を伺いました。 質疑の際、実現可能性のないポピュリズム政策への対処や政策検討の在り方について質問があり、井手先生からオランダの例が紹介されました。 オランダでは、セントラルプランビューロー(経済政策分析局 Centraal Planbureau、CPB )が機能している。CPBに各政党がマニフェストを提出。その内容をCPBが精査し、この政党の言うようにやればどうなるかを分析。 ..

  • 横浜市「給食室」エアコン設置について 5794

    昨日は県本部での会議の後、地元に戻り市民相談対応等。「今年は本当に暑かったです。来年はお願いしたい」とは給食を作る調理室の話。今年は6月で猛暑日が続き、夏休み前の学校も大変な日々でした。来夏に向けて会派として取り組みを進めています。 先日の本会議で、公明党の尾崎太議員(鶴見区)が、給食室へのエアコン設置について質しました。 「普通教室、及び主要な特別教室への空調設備の全校設置に引き続き、わが党からの強い申し入れを受け止めていただき、体育館への空調設置が開始されています。令和4年度は大規模改修工事に併せて設置する学校も含めて、28校で工事が予定され、本格的に設置が進んでいると聞いてい..

  • 「肉食は悪人にあらず」について 5793

    昨日は本会議で各種議案の議決を行った後、決算特別委員会が始まりました。今後の局別審査では、健康福祉局、国際局の質疑に立つ予定。介護、認知症等の課題についても準備を進めていますが、元気で長生きには食事は重要。 先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に、東京大学の中川恵一特任教授が「肉食は悪人にあらず」と題して寄稿されていました。 「がんを防ぐにはどんな食事をすればよいですか? 講演会などでよく質問にあがるテーマです。 「医食同源」という言葉とはうらはらに、がん予防の点では、食べ物のウエートはそれほど高くありません。 前回も書きましたが、野菜不足が原因とされるがんの割合は、..

  • 横浜市「特別支援学校」と「通級指導」について 5792

    昨日は決算特別委員会に向けての質問調整、来年度予算に関する政務調査会の打合せ等々。先の常任委員会(こども青少年局関連)では、療育センター支援をはじめ障がいをもつ児童生徒への環境整備についても種々議論しました。 横浜市には、盲、ろう、知的障害、肢体不自由、病弱のすべての障害種の市立特別支援学校13校があるほか、県立、国立、私立を加えると25校の特別支援学校が設置されています。在籍する児童生徒の人数は、2006年度(平成18年度)から2021年度(令和3年度)の15年間で1.2倍(3,589人)となっており、学校によっては特別教室を普通教室に転用するなどの対応をして、受け入れを図っています。..

  • 通園バス「置き去り対策」について 5791

    昨日はこども青少年局関連の常任委員会。今月、静岡県で発生した通園バスに取り残され3歳児が死亡した事件。発生直後から、佐々木さやか参議院議員に国の対策状況を確認しつつ、横浜市の対策について検討を続けてきました。本件について種々質問。 1、昨年の福岡に続く事故。産経にも報道されたが本市はいち早く通知やチェックリストなどを9/5事故翌日の6日付で発出した。まず今回の事故の受け、これまでの対策について伺う。⇒ 4重、5重のチェック体制の説明あり。今回のような他都市の事故があった場合、対策発信を適宜行うなどしている。 2、幼稚園は県の所管だが、本市が所管している私立保育園や認定こども園でも一..

  • 「教育」と「お笑い」について 5790

    昨日は常任委員会。教育委員会関連の議案審査、中学校給食の在り方の方向性、次期中期計画等の議論。第4期横浜市教育振興基本計画素案のやり取りでは、前回の委員会で「人とのかかわりを大事にする教育現場づくりの内容が不十分」との旨を指摘。これを受け、昨日の委員会では児童生徒同士また多様な他者と共同する「協働的な学び」に関する記載を検討し、次期原案提示に向けて加筆修正する旨の答弁が当局からありました。現場で汗を流す先生方の多くの声を考慮しての主張。計画があって実行がある。児童生徒たちのために、計画にどこまで魂を込めることができるかが勝負だと思います。 教育の目的とは何か。教育基本法の第1条には次のよ..

  • 赤ちゃんポスト「ないのが理想、でも必要」について 5789

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、市会で質問調整等。全国唯一の「赤ちゃんポスト」で知られる熊本市の慈恵病院。望まない妊娠の結果であったとしても、子どもに罪はない。仮に横浜市で「望まない妊娠・出産」があった場合は、区役所などに相談した後、児童相談所で「一時保護」預かりや乳児院での対応。その後、特別養子縁組で手続きできる場合もあれば、一時保護を継続して措置することもあります。決定的な違いは、「赤ちゃんポスト」は「匿名」でも受けるということ。本市を含め匿名では対応できません。慈恵病院は様々な壁を乗り越えて運営されているものと思います。 先日、日経新聞「風紋」に「僕が預けられた赤ちゃんポスト」と..

  • 「加熱式たばこ」のリスク懸念について 5788

    昨日はオンライン政治学習会を開催した後、市会で議会質問の準備等。吸う人も、吸わない人も、気を付けたい受動喫煙。その昔、私も喫煙者でしたが、最近は加熱式たばこが多いようです。 先日、日経新聞「がん社会を診る」に東京大学特任教授の中川恵一先生が「加熱式たばこのリスク懸念」と題して寄稿されていました。 「喫煙は発がん原因のトップで史上最悪の人災です。しかし、従来型の紙巻きたばこの販売量は、大きく減っています。昨年度の販売数量は、ピークだった1996年度の3割弱まで減少、2年連続で1000億本を下回りました。 一方で、紙巻きたばこから加熱式たばこへの移行が急速に進んでいます。日本たば..

  • 「説明つかぬ残留の秘訣」について 5787

    昨日は資料づくり、認知症関連打合せ、地元の会合等々。サッカーJ1は横浜Fマリノスが首位。昨日でホーム10連勝。本当に強いです。一方、J2、横浜FCのJ1復帰が視野に。昨日時点で激しい首位争い。上位2チームがJ1自動昇格。横浜FCは10月23日の最終節まで残り7試合。 先日、日経新聞「サッカー人として」に元日本代表・三浦知良選手が、「説明つかぬ残留の秘訣」と題して寄稿されていました。 「うまくいっていない組織を正しい軌道に戻すのは、並大抵のことじゃない。残り試合が1桁台に減ってくれば、J1に残留できるか否かというクラブは監督を代えてでも何とか立て直そうとする。毎年のように。 経..

  • 稲穂が実る時期について 5786

    昨日は行政関連打合せ、ご挨拶、市民相談対応等。美しい田園風景が広がる地元・田奈町。古くは都筑郡恩田村。明治22年の市町村制施行の際、奈良村・長津田村と合併して田奈村大字恩田に。その後、平成6年の行政区再編成に伴い田奈町に。「田奈」は「恩田、長津田」の「田」と「奈良」の「奈」を組み合わせたものだそうです。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「自宅近くの水田は稲穂がたわわに実り、頭を垂れて黄金色に輝いている。今年はウオーキングの傍ら、田植えから成長を見てきたので例年より感慨深い。 イネにとって「老いる」ことは米を「実らせる」ことであり、老いの時期こそが最も大事であると..

  • 「出産育児一時金」の議論について 5785

    昨日は本会議一般質問。公明党を代表して尾崎太議員(鶴見区)が登壇。ゼミの先輩。山中市長、鯉渕教育長に対して多岐にわたり鋭い質問。多くの声を頂いている「出産育児一時金」の増額についても取り上げました。 「出産費用の負担軽減は、少子化問題に係る具体的な課題の中でも大変重要です。現在は健康保険制度において、出産育児一時金を支給していますが、出産費用を保険適用すべきという主張も耳にします。 保険適用については、これまでも議論がなされていますが、健康保険制度は「病気やけがに対しての療養の給付」であるという基本的な考え方があり、具体的な医療エビデンスに基づく保険適用は容易ではないと考えます。 ..

  • 「横浜市民防災センター」新たな水害体験導入について 5784

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ等の後、午後から公明市議団として横浜市民防災センターへ。早期避難の大切さについて市民の皆さんの認識を深めて頂くことを目的に、本年4月1日から新設された「水災害体験装置」を体験。(全国で本市と大阪市、堺市の3市で導入しています) 集中豪雨等で住宅地や地下街が浸水し水嵩が増すと、ドアの開放には相当の力が必要となり、最後には不可能になります。また、水流が発生すると歩行困難となり身動きが取れなくなります。水災害体験装置は、こうした水圧の威力等を実際に体感できるものとなています。 また、VR を活用した風水害の疑似訓練。臨場感溢れる内容。 9月1日防災の日..

  • 「保険制度」について 5783

    昨日、大場町の黒須田川沿い「子金橋」遊歩道の階段部分に「手すり」設置工事が完了しました。今年3月、地元のご婦人方からお声を頂き動きました。「これで安心して外出できます」等々、お喜びの声を頂いています。 第3回定例会開会。決算委員会を含め会期は10月14日まで。生活現場の声をカタチにして参ります。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ことの性質上、面白がってはいけないだろうが、新型コロナと保険を巡る興味深いニュースを目にした。一つはスマホ決済PayPayで申し込めた「コロナお見舞い金」の販売停止。ふたつ目は日本生命保険が入院給付金の上限額を、10万円引き下げるとい..

  • 進歩の軌道について 5782

    昨日は恩田駅前での街頭活動の後、ご相談を頂いた現場の確認。市会で常任委員会関連の打合せ等。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「今年は4年に1度のサッカーW杯イヤー。本番のカタール大会が3カ月後に迫り、日本代表の活躍にいや増して期待が高まる。 競技の発展には選手の育成とともに、指導者の成長が欠かせない。日本サッカー協会で「キッズプロジェクト」に取り組む皆川新一氏には、それを痛感した出来事がある。 かつて中学校でコーチを務めていた時のこと。試合に敗れた怒りから“罰走”を命じるが、一人だけ走らない少年がいた。彼に“選手だけが走るのは納得できない”と言われ、勝敗はコ..

  • 重い教科書「置き勉」について 5781

    昨日は今週から始まる議会の準備、打合せ等。帰り際、みなとみらいの夜景がきれいでした。 夏休みを終え、先週から学校が始まっていますが、重そうな荷物をもって通学する児童生徒を見かけました。以前から宿題に使わない教科書を学校に置いて帰る「置き勉」問題はありますが、そもそも一昔前より学習内容が濃密になっています。 先日、教科書会社の方に話を聞いたことろ、教科書のボリュームは増加を続けており、2006年(平成18年)と15年後の2021年(令和3年)で比較すると、小学校で175%増、中学校で150%増加しているとのこと。良い悪いは別にして、重いはずです。 先日、公明新聞コラム「北斗七星..

  • 青葉区「特殊詐欺被害」急増について 5780

    昨日は市民相談対応の後、横浜総合病院臨床研究センター長兼青葉区認知症疾患医療センター長の長田乾先生が講師を務められた山内地区センターでの認知症サポーター講座に参加。サッカー協会理事会等。 このほど、あざみ野ガーデンズ近くの「大黒橋西側交差点」の横断歩道の修繕整備が完了しました。今年3月に地元からお声を頂き対応。予算の関係で中々修繕も進まない中ですが、警察関係者に感謝です。 先日の議員団会議でも青葉警察署から報告がありましたが、区内で特殊詐欺被害が拡大しています。今年7月末時点の被害件数は40件(昨年同時期21件)。被害金額は6,700万円(同4,300万円)。架空請求詐欺、還付金詐..

  • 「認知症対策」と「人とのつながり」について 5779

    昨日、神奈川県後期高齢者医療広域連合議会が中区で開催され、県内各地の議会から代表が集まり、私も同連合議会議員として出席。持続可能な制度にしていかねばなりません。 先日参加したたまプラーザ地域ケアプラザで開催されたシンポジウムで、横浜総合病院・臨床研究センター長で認知症疾患医療センター長でもある長田乾先生は、「人とのつながり」を大変強調されていました。下記はメモです。 「2025年には約700万人が認知症になると推計されていますが、この数は日本人の小学生から大学生を合わせた数より多くなっている。只、認知症にも様々あるので、お世話が大変になるのは約200万人とされている。 大事な..

  • 「保育園定員割れ」と「子育て支援」について 5778

    昨日、党中央幹事会で来春行われる統一地方選挙の予定候補として公認を頂きました。自治体、地域の課題解決が問われる選挙。生活現場の声をカタチに!全力で頑張ります。 昨日は常任委員会関連の打合せ、来週から始まる定例会へ向けての会議等。一昨日の区づくり推進横浜市会議員会議で、青葉区における直近の「保育園の定員割れ」について質問。直近の数字で青葉区90園ある内、46園で定員割れが発生。区内定員5348人に対し336人が定員割れ。6.3%とのこと。その後、天下谷区長に対し来年度予算案を検討する中で、空いたところを使って子育て支援に資する取り組みへの活用を要望。区長も一緒に前向きに考えていきたい旨の答..

  • 「手すり」と「道を開く力」について 5777

    昨朝、大場町の黒須田川沿い「子金橋」周辺の遊歩道へ。階段部分に「手すり」を設置する工事が始まりました。今年3月、地元のご婦人方からお声を頂き現場へ。他の周辺課題の解決を含め、土木事務所と協議し昨日に至りました。その後、青葉区議員団会議、区づくり推進横浜市会議員会議等。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「整形外科医に聞いた話。担当患者に、けがをした足のリハビリに励む女性がいた。順調な回復ぶりではなかった彼女に「立って、少し歩いてみましょう」と言うと、「歩けません」と落胆している。 医師は優しく励ました。「“歩けているかどうか”は、歩行の様子で私が判断します。でも“歩..

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