chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「何を言ったかでなく、何をやったか!」について 5745

    昨日は県本部での会議の後、地元に戻りご挨拶まわり。今週号のタウンニュースに市政報告掲載。ご紹介します。 <小児医療費助成 所得制限撤廃の推進> 長年にわたり公明党が推進してきた「小児医療費助成事業」。現在、中学3年生までが助成対象となっています。我が党は、30年前の1992年、横浜市会で初めて乳幼児の医療費自己負担の無料化について提案。粘り強く主張を重ね、時の市長との激しい議論の積み重ねを経て、95年0歳児を対象とする医療費助成制度の創設を実現。 その後も、子どもを安心して産み育てられる環境を整えるために制度拡充に取り組み続け、19年4月に助成対象を中学3年生まで拡充し、21..

  • 「不思議な少年」について 5744

    昨日は来週開催される公明党五大市政策研究会の打合せ。その後、市民相談の現場。夜は地元の会合へ。 先日、マーク・トウェイン著「不思議な少年」を読みました。その昔、アニメとなった同氏の「トムソーヤの冒険」を毎週楽しみにしていました。 米国のユーモア作家、楽天主義を代表するとされ、「トムソーヤの冒険」「ハックルベリフィンの冒険」などで有名なマーク・トウェイン。しかし、晩年は真逆のペニシズム(悲観主義)、暗い人間不信に彩られます。「不思議な少年」はその時期の代表作とされています。 1890年代に訪れた米国の西部開拓時代の終わりといった環境の変化、また彼の周辺に続いた不幸がペニシズムと..

  • 「あきらめないことが大事」について 5743

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、市民相談対応、広報紙関連の打合せ等。それにしても、低劣な週刊誌がまたありもしないデマを垂れ流しています。抗議して訂正記事を掲載させるのは当然ですが、デマであっても簡単にもとにはもどらないウソやデマは「言論の自由」とは異なります。無責任が社会をどんどんと悪化させる。厳しく対処すべきかと思いますが、こうした売るためには手段を選ばない、「他人の不幸の上に自らの幸福を築こう」とする輩は、遠い昔からいるわけで、大事なことは放置せず、その愚行を明らかにしていくことかと思います。あきらめは、悪の放置と同意です。 あきらめないこと。次元は異なりますが、先日、公明新聞コラ..

  • 世代間交流拠点「フレミラ」について 5742

    昨日はこども青少年・教育委員会の超党派の視察で兵庫県宝塚市へ。宝塚市立大型児童センター・老人福祉センターの複合施設「フレミラ宝塚」の取り組みについて伺いました。 現場に到着した時、開場を待つ高齢者の列。「少子化か」と思いましたが、すぐその列の後ろに中学生の列。その後、勉強している子どもたちの横で、ご高齢者が新聞を読むという姿となりました。阪神淡路大震災の甚大な被害。それをきっかけに未来を担う子どもたちがいきいきと成長できる街を目指し、子育て支援拠点としてスタート。 平成14年(2002)に老人福祉施設の老朽化・建て替えを契機に、老人福祉センターと大型児童センターの複合施設へ発展。高..

  • 「脳トレ」を生かした中高一貫教育と「こども発達障害支援センター」について 5741

    昨日はこども青少年・教育委員会の超党派の視察で兵庫県小野市及び伊丹市へ。 小野市では、市内全校区で小中一貫教育を推進中。そのきっかけは、平成16年、市内の学力低下問題、心の教育問題のクローズアップ。脳科学と教育の観点から東北大学の川島隆太教授(脳トレで有名な先生)を教育行政顧問として招聘。学力の育成、心の育成を目的に子どもたちの教育のため各教科の「おの検定」を作成。大きな成果をあげている。 9か年の教育目標「15歳の姿」を共有し、発達に応じた一貫した教育を展開し、児童生徒の学力向上、生徒指導のより一層の充実を図るとしています。 一方、市教委の学校定例訪問の廃止(市教委の権威主..

  • 「デュアルスクール」について 5740

    昨日はこども青少年・教育委員会の超党派の視察で徳島県庁へ。同県が推進する「デュアルスクール」について伺いました。 冒頭、徳島県教育委員会事務局長から、人口減少が始まって久しい。都市と地方どちらの問題というものでもなく、都市部と地方の新たな関係の構築が大事になっている旨のご挨拶から始まりました。 「デュアルスクール」とは、地方と都市の2つの学校の行き来を容易にし、双方で教育を受けることができる新しい学校のかたちのこと。地方と都市の交流人口や「関係人口」の増加による地方創生と少子化への対応、子どもの豊かな体験機会の提供の視点から、地方と都市の学校を結ぶ教育環境を創造することによって、地..

  • 「世界の分断、避けるには」について 5739

    昨日は市民相談対応、市政報告作成等。途中、玄海田公園グラウンドへ。 ウクライナ産の小麦などの輸出が滞っている問題で、ロシアとウクライナ、仲介役のトルコと国連は、ウクライナ南部の港から農産物の輸出に向けて安全に船を航行させる手順などで合意しました。世界的に食料不足への懸念が高まる中、今後は合意内容が確実に履行され食料供給の安定につながるかが焦点。政治家は色んな理由を並べますが、普通の生活者の日々を奪う戦争。分断は不幸の元凶です。 先日、日経新聞「復眼」に、元欧州復興開発銀行総裁・ジャック・アタリ氏が、「世界の分断、避けるには」と題して寄稿されていました。 「私はいまのところ世界..

  • 「心に響くコーチング」について 5738

    昨日は2022年度(第54回) 青葉区春季少年少女サッカー大会の決勝・3位決定戦。全6試合を観戦し、表彰式に臨みました。フィールドでプレーする選手だけでなく、ベンチ、運営、審判、そしてスタンドが一体となっての大会。暑かったですが、見ていて楽しかったです。スポーツの力を感じます。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、サッカー元日本代表の三浦知良選手が「心に響くコーチング」と題して寄稿されていました。 「ハットトリックを決めた試合で、出迎える監督の一言が「おまえは得点王になりたくないのか?」だったことがある。「きょうなら6点は取れたぞ」と。この憎たらしい監督に負けてたまるかと、..

  • 「安全第一の夏」について 5737

    昨日午後、息子の高校の先生とリモートで保護者面談。高2にもなると、夏休みの過ごし方というより、ほとんど進路の話。4人目ともなると「なんとかなるだろう」という裏付けのない「妙」な感覚の一方、教科書などの周りにカードゲームの山。「お前、大丈夫か?」といった感じです。 横浜市立学校も約40日間の夏休みに入りました。毎年この時期になると行楽地等の事故のニュースをよく目にするようになります。 先日、日経新聞の社説が記していました。 「警察庁の統計によると、昨年7〜8月の山岳遭難の件数は533件だった。遭難者は597人で、うち死者・行方不明者は46人。コロナ以前より減ったとはいえ、登山ブ..

  • 箱根駅伝「全国化」について 5736

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、市民相談対応、行政関連打合せ等。駅では夏休みに入ったからか、父子でサッカーボールを持って改札へ向かう姿を目にしました。一方、「新銀河系軍団」とされるサッカーチーム・パリサンジェルマン来日中。夢のような布陣で魅了しています。 先日、日経新聞コラム「スポーツの力」に、「箱根駅伝の全国化 続けて」と題したコラムが掲載されていました。 「関東の大学生の大会である箱根駅伝が2024年正月の第100回大会で全国の大学に門戸を開く。関東学生陸上競技連盟は23年秋に開催する箱根駅伝予選会の参加資格を、関東だけでなく「日本学生陸上競技連合」の男子登録者にすると発表し..

  • 「スリランカ」について 5735

    昨日は市会で事務作業、建築関係の条例関連打合せ等。コロナ感染者数は横浜市、青葉区ともに過去最高。予定していた打合せも中心者に感染の疑いあり中止に。急速な感染拡大も、来月には急速に減るとの見通しも。楽観はできませんが、期待したいです。 国家が転覆する時というのは、いつも似てるなと改めて感じます。スリランカの話。結局、「国民のため」と言いながら、為政者の「自分さえよければいい」が度を越えると、虐げられた人々の不満があふれ出す。強く長く抑え込まれるほど、横溢した時の影響は大きい。人によって物事の捉え方、あり様は様々ですが、間違いないことは、コップの水と同じく、ある一定の線を超えると、抑え込むこ..

  • 「PLAN75」と認知症対策について 5734

    昨日はあざみ野駅前での街頭演説の後、ご挨拶まわり、市民相談対応。夜はあざみ野駅近くの蕎麦ダイニング「そばくろ」で行われた認知症カフェならぬ、認知症酒場「あざみ野オレンジバル」。リアルとオンラインのハイブリッド開催。横浜総合病院臨床研究センター長の長田乾先生が主催される、認知症患者、ご家族、病院関係者などが集いの場。長田先生の地道な活動に頭が下がります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「早川千絵が脚本・監督した公開中の映画『PLAN75』。カンヌ映画祭でカメラドール特別表彰を受賞したことや、主演が“男はつらいよシリーズ”などで数々の名演が光る倍賞千恵子ということ..

  • 「グローバル化の宿命」について 5733

    昨日は地元の会合、市政報告の作成、夕方から打合せ。コロナ第7波が猛威を振るっています。青葉区の感染者も7月初旬は1日50人程度でしたが、10日頃は150人前後。昨日は289人と急拡大。「電話がつながらない」「療養施設に入れない」等、様々なご相談があります。できることをやりきるしかありません。只、宿泊療養のコントロールなどは、現場に近い市で出来れば速いのですが、県が行うことになっています。横浜市等の政令市から国にも申し入れていますが、中々権限移譲されません。実態を直視した現場目線の制度変更を、早急に実行する必要があると思います。 この先どこまで続くのかわからないコロナ。そして、感染症との戦..

  • 「省みる人でありたい」について 5732

    昨日ご挨拶まわりの途中、地元のサッカーグラウンドへ。懸案事項の打合せ。久しぶりの晴天。しかし、ひぐらしの鳴き声にはまいりました。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、元サッカー日本代表・三浦知良選手が「省みる人でありたい」と題して寄稿されていました。安倍元首相への追悼の意が込められていました。 「サッカー選手はプロとして契約を結んでいるのだから、行動の責任は自らが負うと考えてきた。「髪を染めるのは禁止」といったルールはあえて必要だろうか。風紀の乱れがプレーの低下を招き、金髪姿が反感を買うとしたら、それらも含めて行動の結果に対する代償は選手個人が払うべきだ。一義的な責任は組織..

  • 「ムーンショット」について 5731

    我が家の4番目は高校2年生ですが、先日「出る人がいないので」と先生に促されて生徒会の信任選挙に立候補。演説会での公約を聞くと、「空き教室を先輩、後輩の交流の場にする」というもの。「現実的な提案で課題を解決」とのこと。「こじんまりしてるな」とも感じつつ、いい経験になればと思いました。 先日、日経新聞コラム「令和なコトバ」が「ムーンショット」と題して記していました。 「くじ引きでハズれて生徒会に立候補した中学生のときのことだ。やりたくないので「学校を週休3日にします」と、選挙演説でネタのような公約をぶち上げたのに、ビッグマウスが受けてまさかのトップ当選! こっぴどく叱られたが、結局は大..

  • 「教養とは何か」について 5730

    昨日、市会で知的・精神障害者関連施設の方々と行政の関係者と共に施設運営に関する打合せ。高いニーズにいかにして応えるか。「弱い立場の人を守る」。言うのは簡単ですが、行動するには、人間力、体力等々求められます。施設側、行政側、そこにかかわる人々には、「困っている人々のために、力になりたい」との強い意思と共に、深い教養を感じます。 先日、歴史家・磯田道史氏の「歴史とは靴である」(講談社文庫)を読みました。鎌倉女学院高等学校で行われた特別授業を再構成した一書。同氏の探求心旺盛で、事実を追求する姿は刺激的。 その中に「歴史とは何か」との問いかけがありました。 「史実はひとつだが、どこを..

  • 国の委託「コンサル頼み」について 5729

    昨朝、地元の課題の現場で、地域住民の方々、道路局、土木事務所と一緒にやり取り。対話が大事。その後、ご挨拶まわり、弔問、夜は地元の会合へ。 コロナ第7波の報道。先日、国のコロナ対策がコンサル頼みになっていると日経新聞が報じていました。委託が悪いとは思いませんが、問題は中身です。 「国の事業の民間委託で発注先選びの競争が働かなくなってきた。日本経済新聞の調べでは、新型コロナウイルス対策を多く担った大手コンサルティング会社と広告代理店への2020年度の委託比率は21%と、前年度から10ポイント上昇。金額は4倍強となった。1者応札も目立ち、単価が高い特定企業への依存が強まっている。政府の発..

  • 日本の外国人雇用「国際規範とズレ」について 5728

    昨日はご挨拶まわりの後、市会で団会議。久々に顔を合わせました。夜は地元の会合へ。選挙期間中に伺ったある企業で、外国人材の活躍を目にしました。「留学生のアルバイトとして入ってきて、卒業に合わせて就職してもらった。よく働いてくれる。国籍は関係ないです」とのこと。外国人材活躍のいいケースだと思いましたが、ネガティブな情報も耳にします。 先日、日経新聞が記していました。 「日本の経済活動に欠かせない外国人労働者を巡り、送り出す国や日本の法制度と国際規範とのズレが指摘されている。手数料を支払うために借金を背負う労働者が多い点や転職制限などは国内では合法でも、国際的には「人権侵害」と批判される..

  • 「ロングセラーの秘訣」について 5727

    昨日は田奈駅前での街頭演説の後、ご挨拶まわり、鶴見区での会合。議員16年目、「何を言ったかでなく、何をやったか!」は変わらず、朝6時からの駅頭はコロナで年150時間超から減りましたが、100時間は継続中。やめないブログも6000回が近づいてきました。行動する公明党議員への期待は大きいく、お声に応え、できるところまで続けたいと思います。 先日、日経新聞「ヒットのクスリ」に、人気のチョコ菓子「ブラックサンダー」をテーマにした興味深い一文がありました。 「ダンサーのラッキィ池田さんが、ダンサー仲間のSAMさんと「なぜダンスの世界で生き残れたのか」という会話をした記事(他紙ですが)が今も記..

  • 「食料安保コストは誰のため」について 5726

    昨日は終日ご挨拶まわり。目の前の物価高対策、安全保障問題。三浦のぶひろ議員への期待は大きいです。 他国と比して出ている影響が少ないとはいえ、ウクライナ危機、石油高騰、円安等の連鎖が日本の物価高騰を加速させています。本質的な金融政策も目の前の物価対策も求められていますが、最も求められているのはリーダーシップでは。何かをしようとすると、必ず賛否両論ありますが、多数の支持を背景に目指す姿を示し「必ず到達して見せる」との強力な実行力が必要。耳障りのいい言葉でなく、具体的な道筋と行動が求めらていると思います。 先日、日経新聞「十字路」に、キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹が、「食..

  • 「正直不動産に期待」について 5725

    参院選、三浦のぶひろ、2期目の当選。そして、公明党は全国7選挙区完勝。残り1議席の時点で比例6議席獲得。ご支援いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。 この4月から6月までNHKで放映されたドラマ「正直不動産」。「面白い」と聞き、第4話から録画して見ましたが、何度も心洗われるシーン。「悪徳不動産」とは聞いたことがありますが、確かに「正直不動産」。結構な視聴率だったようで、続編が期待されています。 先日、日経新聞「十字路」にマネックス証券専門役員の大槻奈那氏が、「正直不動産に期待」と題して寄稿されていました。 「NHKの連続ドラマ「正直不動産」が異例の反響で6月に放送を終..

  • 「王様をほしがる蛙」について 5724

    本日、参院選投開票日。ぜひ投票所へ!日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「イソップに「王様をほしがる蛙(カエル)」という物語がある。為政者がいないことに悩んだ蛙たちが、神様に王様をくださいとお願いに行く。神様はしょせん蛙のことだから、と最初は木切れをくれてやる。が、蛙は満足せず、もっとましな王様に代えてほしいとふたたび頼む。 愚かな蛙に腹を立て、神様は今度は水蛇をつかわしたので、蛙たちは残らず食われてしまった。大切な選択を他人任せにすると痛い目にあう、という寓話(ぐうわ)として伝わる。この国で投票率の低さが問題になって久しい。とりわけ若い人が投票所に行かない。しかし無関心のた..

  • 「言論封殺」断固許さず 5723

    昨日、青葉区での街頭演説は中止に。予定されていたたまプラーザ駅前広場。中止を知らず来られた方のために一人で立っていると、「ひどい、許せない」とあるご婦人の声。 安倍元首相、銃撃され死亡。 岸田首相は「民主主義の根幹である選挙中に起きた卑劣な蛮行」「自由で公正な選挙 断じて守り抜かなければならない」とコメント。 民主主義への挑戦。今後、事件について様々な分析がなされていくと思います。 いかなる理由があろうと絶対に許さない。繰り返させてはならない。 暴力によって自分の思いを押し通す蛮行。これ以上のテロ行為はありません。 他人の不幸の上に自らの幸せを築こうとの試み..

  • 自公政権の重要性について 5722

    選挙戦も残り2日。自民党県連会長・小泉進次郎衆議院議員が三浦のぶひろの応援に。世界が混乱する中にあって、政治の安定は極めて重要。自民党を代表する議員が公明候補の応援に駆けつけ、自公政権の重要性を訴えています。一部をご紹介します。 ■きめ細かな障がい者支援、公明がリード/野田聖子・女性活躍担当相 「女性と言うと、いつも、ひとくくりにされてしまうが、女性の置かれた状況はさまざま。だからこそ、それぞれの女性の暮らしに応じた法律を作らなくてはならない。その点で公明党から多くを学んだ。 障がい者支援に関してもそう。発達障がいという独特の特性があることを法律を作って全国に知らせ、発達障が..

  • 「絵に描いた餅」消費税減税について 5721

    昨朝、大手ペットショップの朝礼に参加。動物愛護活動及び改正動物愛護法の成立に大きな役割を果たしてきた公明党。その取り組みに賛同した関係者から公明支援の輪が広がっています。言葉だけでない、関係者との心通う対話、具体的な行動、そして結果が伴うことで信頼につながっています。自身も愛犬を育て、動物を大事にする三浦のぶひろ、頑張れ! 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「“絵に描いた餅”と分かった上なのだろうから、たちが悪い。「消費税は時限的に5%に減税」。立憲民主党の参院選公約のことだ。 泉健太代表は「急速な円安や物価高」による「買い控え」などの対策として税率引き下げ..

  • 防災行動計画「タイムライン」と公明党について 5720

    台風4号は温帯低気圧に変わりましたが、これからの時期、激し雨とそれに伴う災害が懸念されます。先週も地元消防団で集まり器具点検を行いましたが、備えが大事。横浜市では、台風などによる風水害から身を守る防災意識を高めてもらおうと、横浜市は産学官連携で今春制作したアプリ「横浜市避難ナビ」の普及を図っています。 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/wagaya/20220215102136089.html また、街として災害から命を守るための重要な備えが、「タイムライン」(防災行動計画)..

  • 「助六寿司」について 5719

    昨日は朝礼、ご挨拶まわり。夕方には新聞販売店での夕礼に参加。活字文化を大事にする公明党、三浦のぶひろ候補に対し、日本新聞販売協会及び県の関連団体より推薦を頂き伺いました。私の実家は、父が交通事故で亡くなる小学5年生まで読売新聞の販売店で、私も小学1年生の時から夕刊だけですが配達を手伝っていました。雨天の配達は大変。台風の接近が気になります。 選挙戦も終盤に。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「助六寿司」という名前は歌舞伎から来ている。演目の一つ「助六由縁江戸桜」は、主人公の色男の名が助六で、恋人の名が揚巻。そこから揚(いなりずし)と巻(巻きずし)のセットを助六と呼..

  • 公明党の「安全保障政策」について 5718

    昨日午後、長津田駅前で行われた三浦のぶひろ街頭演説会。自民党の茂木敏充幹事長がマイクを握り、自公政権の重要性と共に、三浦当選に向け力強い応援演説。そして、山口那津男代表が到着。具体的な物価対策と共に三浦のぶひろ勝利への訴え。世界が混乱する中にあって、重要なことは安定した政治。7月10日の投票日まであとわずか。三浦のぶひろ、頑張れ! 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「ロシアのウクライナ侵略で、日本の安全保障政策の見直しが急務だ。危機を招かない外交努力は当然として、万一に備えた防衛力整備が欠かせない。 安保を巡る公明党の政策に時折、正反対の意見を聞く。「公明党..

  • 横浜市「不妊症・不育症」パートナー以外との相談支援について 5717

    昨日は朝礼、ご挨拶まわり。途中、谷本公園多目的グラウンドで行われた少年少女サッカー大会へ。猛暑対策、水まき担当。子どもは元気です。 選挙中だからこそ頂く声があります。「ご友人から」とのことで不妊治療に関するご連絡を頂きました。この4月から始まった不妊治療の保険適用。20年以上前から助成金の創設、拡充などに取組んできた公明党。菅前総理が決断され始まりました。更なる支援充実へ。三浦のぶひろ、頑張れ! 先週、横浜市が「不妊症・不育症」への対応について、パートナー以外との相談ができる支援策を記者発表しました。費用面の支援だけでなく、相談機能の充実が重要とのことで、今年度予算に盛り込まれてい..

  • 「命の経済」への注力について 5716

    昨日は朝礼、ご挨拶まわり。途中、市会で災害対策関連の打合せ。酷暑の日々ですが、台風4号接近中。夏本番は台風被害を想起させます。 今週、青葉区鴨志田町にある三菱ケミカルホールディンググループのScience & Innovation Center 本棟のお披露目の会が、地元の大学、行政、議員、関係者と共に開催されました。青葉区で50年にわたり科学技術の基礎研究を続ける同拠点。マイクスナー執行役は「デジタル化、省エネなど時代のニーズにいかに応えるか。単に建物が新しくなっただけでなく、会社の方向性を示すシンボルとして作った。30年後に振り返った時、新しい時代を切り開いたスタートだったと振り返る..

  • 立憲・共産「安保法制廃止」と「非核三原則」ボイコットについて 5715

    昨夕、三浦のぶひろ候補が青葉区へ。ご挨拶まわりと共に青葉台駅前で街頭演説。参院選、各党が政策や実績をアピールしていますが、「おかしい!」と言わざるを得ない野党の主張や言動が少なくありません。公明新聞がまとめていました。 ■日米同盟強化した安保法制“廃止”主張する立憲・共産 日本の安全保障環境が厳しさを増し、日米同盟の重要性が改めて認識されています。同盟の機能を強化する平和安全法制を“戦争法”とののしり、今も廃止をもくろむのが立憲・共産です。 ロシアのウクライナ侵略を受け、立憲は表向き、同法制廃止を大々的に叫ばなくなりましたが、参院選の政策では同法制の「違憲部分を廃止」と明記。..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さん
ブログタイトル
横浜市議 行田ともひとブログ
フォロー
横浜市議 行田ともひとブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用