ブラインド・フェイス Presence Of The Lord
ブラインドフェイスの名バラード"Presence Of The Lord" ハイドパークでのライブの映像です。 この時のクラプトンは、体調不良もあったようですが、大音量とお祭り騒ぎを期待する群集に嫌気がさしていた時期だとか。 心はすでにデラニー&ボニーに行っちゃっていた模様です。 そのためかどうかわかりませんが、アルバムではピアノとギターが激しく融合するこの曲も終始南部的なゆったりしたバック。 ソロもアルバムでは…
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの"Proud mary" CCRのサウンドって、いわゆるスワンプやサザンロックってのとは一線を画すものを感じてしまうんです。 理由はわからないんですけど。 なんというか、ビートルズのゲットバックセッションと同一線上にあるというか、 やってることはごくごく素朴なんだけど、根っこに「アート」が潜んでるっていうか・・・ ジョン・フォガティが弾いているのは多分ですが68…
またアーティスト動画に戻ります。 ロリー・ギャラガーの”Bullfrog Blues” ロリー・ギャラガーといえば塗装の剥げたストラトですが、こちらの映像ではグレッチのコルベットを弾いてます。 やっぱグレッチでのブギーはカッコいい。 特にこのコルベットはギンギンにひきしまった感じ。 んー気持ちがスカッとするサウンドです。 コルベットはGRETSCH Electromaticで復活してるみたい。PUは変わってるようだけど新しい…
続いてのパーラーギターは。Faith FMEHG。 知らないメーカーだったのですが、この前楽器屋さんの壁に飾られてて何かすごいオーラを放ってました。 てっきり高いのかと思ったら結構お手頃。触らせてもらっとけばよかったかも・・・ こちらのFMEHGはスプルース単板ローズサイドバックにハイグロスフィニッシュ。エレアコ仕様。 プレイヤーのピッキングが強いせいもあるかもしれないけど、ジャリっとロックな感じ。 なん…
続いてはDaddy Mojo シガーボックス・ギター です。 葉巻の箱にギターのネックをくっつけてミニハムを搭載したディドリーボウの進化系的ギター。 アメリカではけっこうメジャーのようです。 材質的にも形状もチープ中のチープ。やっぱこういうギターってスライドで「ニーニー」鳴らす専門かと思いきや・・・ 以外や以外、何なんでしょうこのドライブのかっこ良さ。 ファイアーバードよりも耳に馴染みやすく、フライン…
だいぶ間が空きましたが、続いてのチープなギターは、EastWoodから復刻されているAirlineのRoy SmeckトリビュートモデルRS-1とRS-2。 見た目はかなり違いますが、スペック的にはほぼ同じのようです。 やや大きめのメイプルホロウボディですが、ミニハムっぽく見えるPUはシングルコイルです。 言われてみれば音の分離感、立体感がシングルっぽいかも。 フェンダー派にも対応できるチープなギターって感じです。 歪ませた…
「ブログリーダー」を活用して、ギターRAGさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。