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ギターサウンド試聴ブログ http://guitarrag.seesaa.net/

よりすぐりのギターサウンドを紹介します

よりすぐりのギターサウンドを随時紹介していきます。

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2008/11/12

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  • ストーンズ ブラウンシュガー

    前回のつづき 69年におこしたストーンズのサウンド革命 その中心は薬物中毒だったブライアンの代役として加入したミック・テイラーというギタリストです ミックテイラー自体、ワレがワレがと前に出るような人物ではありません むしろメンバーが、特にキースが彼にストーンズサウンドの「軸」となることを望んだのでしょう はじめてストーンズに安心して聴けるミュージシャンが入ったのです サウンドの「軸」ができた…

  • ジャンピンジャックフラッシュ つづき

    前回からさかのぼってジャンピンジャックフラッシュの発売当初の映像 キースがサウンドのキーマンになってくる頃です やっぱクールだわぁ しかし時代は68年 クリームやジミヘンドリックスエクスペリエンス全盛期 ビートルズは多重録音とはいえヘルタースケルターを演奏してたし 後輩のフーはモンタレー後、サウンド革命を起こしてた頃です もしもこの時代に聴いてたら、プラスチックソウルをひきずってるように …

  • キースリチャーズ ジャンピンジャックフラッシュ

    3年ぶりの投稿となってしまいました 3年間なにをしてたかというと、ずっとケツを掻いてました 久々の記事はキース・リチャーズで ライブでのJumpin' jack flash モニターの不具合もあるのかもしれないけど、いいなあこの大雑把感 ヘタウマとかの領域ではありません、ほぼヘタです。世界のロックの頂点に立つ人なのに でも、もしもこの人が一生懸命練習してテクニシャンになったら、世界のロックは地に落ちるでしょ…

  • WHO YOUNGMAN BLUES

    久々の更新となります。 ワイト島よりWHOのYOUNGMAN BLUES。 出だしハードロック的なヘヴィーリフが気が付くとモッズスタイルへと変わっていく感じ。 そう、ジミーペイジ以降のロックギターって曲をメロごとに分解してバッキングを組み立てていくイメージがあるんだけど、 ピート・タウンシェンドって1曲をひとつの流れとしてその瞬間瞬間のポテンシャルでサウンドの激流を作ってる感じ。 だからソロとかリフとか…

  • ジミヘン フライングV

    ジミヘンのFreedom。ワイト島フェスティバルより。 ワイト島のライブでは確か終盤2・3曲をフライングVで演奏してたような。 ストラトのジミヘンが躍動感が作り出すトランスだとしたら、フライングVはギュッと濃縮されたグルーヴって感じでしょうか。

  • ブラインド・フェイス Presence Of The Lord

    ブラインドフェイスの名バラード"Presence Of The Lord" ハイドパークでのライブの映像です。 この時のクラプトンは、体調不良もあったようですが、大音量とお祭り騒ぎを期待する群集に嫌気がさしていた時期だとか。 心はすでにデラニー&ボニーに行っちゃっていた模様です。 そのためかどうかわかりませんが、アルバムではピアノとギターが激しく融合するこの曲も終始南部的なゆったりしたバック。 ソロもアルバムでは…

  • CCR Proud mary

    クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの"Proud mary" CCRのサウンドって、いわゆるスワンプやサザンロックってのとは一線を画すものを感じてしまうんです。 理由はわからないんですけど。 なんというか、ビートルズのゲットバックセッションと同一線上にあるというか、 やってることはごくごく素朴なんだけど、根っこに「アート」が潜んでるっていうか・・・ ジョン・フォガティが弾いているのは多分ですが68…

  • ロリー・ギャラガー コルベット

    またアーティスト動画に戻ります。 ロリー・ギャラガーの”Bullfrog Blues” ロリー・ギャラガーといえば塗装の剥げたストラトですが、こちらの映像ではグレッチのコルベットを弾いてます。 やっぱグレッチでのブギーはカッコいい。 特にこのコルベットはギンギンにひきしまった感じ。 んー気持ちがスカッとするサウンドです。 コルベットはGRETSCH Electromaticで復活してるみたい。PUは変わってるようだけど新しい…

  • Faith FMEHG デモ

    続いてのパーラーギターは。Faith FMEHG。 知らないメーカーだったのですが、この前楽器屋さんの壁に飾られてて何かすごいオーラを放ってました。 てっきり高いのかと思ったら結構お手頃。触らせてもらっとけばよかったかも・・・ こちらのFMEHGはスプルース単板ローズサイドバックにハイグロスフィニッシュ。エレアコ仕様。 プレイヤーのピッキングが強いせいもあるかもしれないけど、ジャリっとロックな感じ。 なん…

  • Daddy Mojo シガーボックス・ギター デモ

    続いてはDaddy Mojo シガーボックス・ギター です。 葉巻の箱にギターのネックをくっつけてミニハムを搭載したディドリーボウの進化系的ギター。 アメリカではけっこうメジャーのようです。 材質的にも形状もチープ中のチープ。やっぱこういうギターってスライドで「ニーニー」鳴らす専門かと思いきや・・・ 以外や以外、何なんでしょうこのドライブのかっこ良さ。 ファイアーバードよりも耳に馴染みやすく、フライン…

  • Airline RS-1 Roy Smeckモデル デモ

    だいぶ間が空きましたが、続いてのチープなギターは、EastWoodから復刻されているAirlineのRoy SmeckトリビュートモデルRS-1とRS-2。 見た目はかなり違いますが、スペック的にはほぼ同じのようです。 やや大きめのメイプルホロウボディですが、ミニハムっぽく見えるPUはシングルコイルです。 言われてみれば音の分離感、立体感がシングルっぽいかも。 フェンダー派にも対応できるチープなギターって感じです。 歪ませた…

  • Airline TUXEDO デモ

    EASTWOODから復刻されているAirline タキシード。 メイプルトップマホガニーバック。小ぶりながらもホロウボディです。やっぱホロウだと響きが素敵。 そしてP-90タイプのPUが二基だから、歪みもブリブリしてかっこ良いです。 これはもう全開ロックOKって感じ。 カッティングもかっこ良さそうだし、コードかきむしりのガレージロックなんかモロにハマりそう。

  • Kay Guitar Thin Twin デモ

    ジミー・リードやボブ・ディランの使用で有名なKay Guitar Thin Twinリイシューモデルのデモ動画です。 これはチープなサウンドと言っていいのかどうか・・・当時としてはプロユース用のモダンなギターだったようですし、パーツも豪華。 やや大きめのメイプルのフルホロウボディで、ボディ厚も70�oあります。 この動画でもジミー・リードの曲にしてもボロロロンとかなりアコースティック的な響き。 ブルージーな曲はも…

  • ハーモニーギター デモ

    今度は何週かにわたって、古き良きアメリカを思い起こさせるようなチープなギターを紹介していきたいと思います。 こういうギターって基本スライドでブルースを弾くためのものってイメージもありますが、古い音楽に限らずパブロックやガレージロックみたいに荒削りな音楽にはぜんぜん使えそう。 ソロにしても、うなる様なサステインはなくとも、古くはボ・ディドリーから現在ではジャック・ホワイトなんかこれでもかってく…

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