人の心からは日々善きもの悪しきもの様々な感情が生まれてきます。ですが、それを言葉にしてしまえば、そこから因果が始まります。誰かの悪口を言えば、それがいつの間にか相手にも伝わり、関係がおかしくなるかもしれません。また「この人は、いつも悪口ばかりを言っていると」と信頼されなくなるかもしれません。言葉にした瞬間から、何かしらの影響が広がっていくものなのです。 相手に対する感謝や尊敬など善き感情はどんどん言葉にしていきましょう。ですが、悪しき感情はぐっと耐えて言葉にしないようにしましょう。言葉にしなければ因果は始まりません。苦しいかもしれませんが、いつの間にか消えていきます。言葉にしたほうが、すっきり…