白薔薇

水色に白薔薇の線画のキモノも、半襟も自作刺繍の白薔薇です。つまみ細工の帯留も自作。ピンクをアクセントにしたコーデです。

絣柄と水玉帯

帯は自作のリバーシブル名古屋。キモノをほどいた絣柄と水玉ウールの組み合わせです。ああ、帯になる予定のキモノや生地が溜まりまくってます。作りたい刺繍半襟やバッグも。もうちょっとしたら時間ができる予定なのですが、そうなったら今度はダラ～ンとした怠惰な

花唐草のキモノ

先日、赤の刺繍半襟（ポリ）を「ええい、面倒くせえ！」と洗濯機に放り込んで洗ったら、見事に色落ちしました。白のレース足袋やらシャツやらが、ほんのりピンク色に。ああ、もうすぐ桜の季節だねぇ～♪と現実逃避でショックを乗り切りました。足袋類は後日濃い色に染め

祖母の帯

厳密に言うと、「祖母のキモノから作った帯」です。祖母が普段着ていたキモノを自分で帯に仕立て変えました。もうすぐ春のお彼岸。これでお墓参りに行くと、祖母が喜んでくれるような気がします。（納骨堂なのでお墓という感覚は余り無いんですけどもね。）

市松のキモノ

キモノ・帯はモノトーンでまとめ、小物で色味をプラスしています。

縞に更紗

こういった状況の中でも確実に日々の営みは続いているわけで、一応記録としてキモノ姿をアップしておきます。縞の着物に更紗模様の自作リバーシブル名古屋。帯飾りも自作です。やはり博多阪急や駅前のイベントはことごとく中止になっていました。妥当なところでしょ

紫色のお召

朝起きてテレビを付けたら、夜中にも地震があっていたのですね。こ、怖い。。。昨日出先で、たまたま知人が荷物の発送を依頼する為に東京に電話をしたところ「それどころじゃねんだよ！！」と怒鳴られ、状況を知った次第です。折しも今日は九州新幹線開通日。博多駅を中

絞りの羽織

着物は扇面の小紋。帯は菊柄っぽく見えますが、「キク科の春の花！」と心の中で言い張ってこの時期に使ってます。自己欺瞞作戦です。

桃色羽織

ザ・ピンク！な羽織なので、着物は黒地のシンプルなお召しです。羽織紐の位置が低いけど、気にしない！中はこんな。帯留はチェリーです。それにしても、羽織って便利やわ～。少々帯結び歪んでも全然大丈夫～♪

羽織強化週間

この薄ら寒い気候の内に羽織を着倒しておこうという作戦を決行中。ちょっと前にも着た組み合わせですが、微妙に小物を変えています。羽織を脱いだらこんな感じ。帯留代わりのボルドーの皮の薔薇は、元パンプスの靴クリップです。私、靴の飾りクリップって、すぐに片方

昨日のキモノと由布院玉の湯

村山大島のアンサンブルです。まずは着物のみ。羽織着用。半襟は自作手刺繍。木綿の帯も自作です。先日行った由布院での宿は由布院玉の湯。かつては禅寺の僧侶の為の旅宿だった名残から、客室もお料理も華美な装飾の無い、シンプルだけども上質なものでした。

薔薇庭園の帯

3月から着物を着る機会が若干増えました。というか無理矢理作った感は否めませんが、いつまで続く事やら。。。ちなみに無理矢理の事を最初『ムリクリ』と入力して変換されなかったのですが、それってこっちの方言なのか？帯は一目惚れした銘仙の羽織をほどいて作った

雨なのに着物

昨日、雨だったのに着物着ちゃったよ。しかも白。ああ、雨だったのに。。。どうしても白の気分だったんですよね～。そういう時ってありませんか？行きは裾をからげて腰紐で固定して雨コート、草履には雨カバーで何とかセーフだったのですが、帰りに持ち前の適当さで「

花唐草と由布院の鳥

落ち着いた色目の花唐草の小紋です。って、帯板がチラ見しとるやないか！さて。先日、由布院へ温泉に浸かりに行って来ました。チェック・イン迄の時間潰しに町を散策していた時の事、金鱗湖へと向かう道すがらの川に、置物のように佇む鳥発見。ピクリとも動かない

蝶柄の羽織

先日着て出しっぱにしていたキモノに蝶の羽織でお出掛け。帯をシンプルなシルバーの半幅にしたので、幾分すっきり目のコーデとなりました。帯留は自作刺繍黒薔薇です。さて、薔薇繋がりでひとつ。DVDで『パーマネント野ばら』観ました。かなり好きです、これ。先