2LDK、ペット可・バリアフリーの賃貸経営。願いは選ばれる賃貸マンション!夢は叶うか?!
大家のり子です。私がK(家族)にこだわる理由=「誰かと一緒」が幸せの原点だと思うから。夫婦、恋人、親、兄弟姉妹、友達、ペット、だから2LDK、ペット可、バリアフリーにこだわる大家です。入居者様の笑顔、家族の笑顔、それが何よりの生きがいのオッチョコチョイ大家です。皆様よろしくお願いいたします。
例の土地2月に買い付けをいれたとたんに息子さんの反対でまさかの破談に儲からないけれど損もしない、私サイズの土地だと思いました建築計画も進み、新築見学会に参加して情報収集に努めたのに・・・「よくある話・・・」ということですがやっぱり難しい土地でしたそれでも再び売りに出される可能性もあり気長に待つことにしますまさかの破談
3月に退職しました。2月から年休消化にはいったのに孫の世話に明け暮れて、気が付けば5月も終わり明日から6月です友人にゆっくり会う暇もない、ブログのパスワードを失念して更新できない、それでもいいかなと思っていたけど、今日ようやく思い出せてアブナカッタ(汗)それでも物件の花壇に花苗を植えることができました退去はあっても順調に申込があり、植えたお花のおかげかなと自画自賛中圧倒的に時間が足りないと焦っていますが思い通りに進まなくても「明日がある」と思えるようになりました退職して良かった、と思う今日この頃です気がつけば
1ヶ月に1回は帰ると約束したのに、10月は帰ってこれないとの事。やっぱりね。この数年帰宅の遅かった娘の家は汚れ放題。「少しは掃除したけどあとはお母さんやっておいて」実親とはいえ、私物をいじられるのは嫌だろうと躊躇していたけれど、そんなこと言ってられないほど汚い。娘がいつ帰ってきてもいいように家の中を片付けています。長期間の留守なので埃がつきそうな食品にはラップをかけて、色がついて汚れた壁にはコーキング材を塗ってごまかし。換気口は断熱入りのポレットに交換。床は拭いても拭いても雑巾に汚れがつく。カーペットとタオルは新しい物を購入して取替え。会社から帰宅してからの作業なのに、なぜか疲れません。楽しくて仕方ない。だって、掃除をしながら一人になれるんですもの。一人の時間ってこんなに嬉しいものか!孫と同居でプライバシーが全...一人の時間
夏場は夫のゴルフ使用が増えて、私が車を使えない事が多くなります。帰宅してから物件回りはそろそろ体力の限界。なので4月に車を1台増やしました。幸か不幸か、地下鉄8分の物件で駐車場が一台空いています。時々そこに車を置いて通勤するようになりました。無断駐車の抑止になっても一石二鳥?そこで分かったこと。地下鉄5分圏内に、そこそこ大きい更地が散見される事。更地にこそなっていないけれど、地下鉄すぐ裏に空家があります。ここなら単身?これが全部アパートになったら・・・恐ろしい予感がします。でも物件から地下鉄までの距離感もつかめました。物件から徒歩8分、走れば5分で地下鉄に到着。でも日没が早くなる今の季節、帰りの道はショートカットのサイクリングロードより、少し遠回りだけど、明るい道を通りたくなります。で、帰りは10分。これって重...走って5分歩いて8分帰りは10分
某社の造成費用、〇千万とでました。土地の値段とほぼ同じ。土地の値段そのものが安くならないと買えません。それとも今設計見積りを立てている業者がどんな試算をだしてくれるのか。あまりお待たせしては高齢の地主さんに申し訳ない。でも建物の妄想は広がるばかり(笑)引くにひけない進むに進めない・・・・・・。難しいです。難しい土地6
娘が東京に転勤になりました。8月はホテル住まいで9月から正式発令、住まいは女性なので会社に近い23区内、特別に配慮してもらえたそうです。社宅扱いですが1Kの部屋だそうです。1K?・・・1Kって初めて聞きました。噂には聞いていた東京の住宅事情!1週間前に部屋が決まって、最小限の家電と家具を選んで、引っ越し屋さんを手配しました。別れを惜しむ暇もなかった。娘の家は隣。帰りの遅い娘を案じて、ベランダのカーテン越しに燐家の灯りを時々確認していました。月に一度は帰ってくるし、2年の約束です。だけど東京に行った人は「東京は東京で面白い所が沢山あっていいです。」と戻ってこない人が多いです。帰ってくるのを待つしかありません。娘の転勤
某土地、仲介さんに紹介していただいた某会社で、軽く打ちあわせをして、それから見積もりを作ってもらうことになりました。私はあらかじめ自分の夢と妄想をエクセルにおとし、1フロア6戸と駐車場が戸数分取れることを説明しました。「入口は市道から」という私の提案に、居合わせた全員が「ホーッ」。「ホーッ」って、なんだ?「このオバサン変だ」と確信の「ホーッ」?やっぱり擁壁を壊すのは費用対効果がとれないそうです。ただし申請をすれば、擁壁の一部を壊して入口にできるそう。隣地との境も気にしないで敷地いっぱい使えます。そういう意味では本当に面白い土地なんです。でも皆さんに私の妄想を説明したら・・・なんか燃え尽きた感じです。もういいかな?(笑)難しい土地5
師匠のようになりたいと思ったけれど、私には無理だと思います。利回り計算もできないうえに、大義名分を優先する見栄っ張りなところがあるからです。例えばあの土地。「収支計算」と「出口」で考えれば手を出してはいけない土地。でも歩道上に造られた擁壁をなくし、歩道が広がれば地域全体の印象がガラリと変わります。建造物は地域の一部であり、景観そのもの。だから事業が進めば地域貢献にもなるはず。そして欠点があるからこそ、この土地が私を呼んだ。投資家が擁壁をそのままにして最大のコスパを追求すると、この先何十年も擁壁がこの土地を支配することになります。だから神は私をつかわした❓・・・まさか・ね(笑)難しい土地4
師匠に土地の件を相談して、自分の分際というか弱点というか甘さ加減を思い知りました。昨年、ほぼ希望価格で物件が売れました。次のオーナーの返済比率は40%前後、売却物件がオニモツにならないことが分かり安心しました。お互いにウインウインの取引きだったと思っています。しかし、それは投資家としては失格の考え方です。師匠には「安すぎた」と値付けの甘さを指摘されました。建築費用が高くて性能の良い外断熱物件、時間はかかっても「1千万はもっと高く売れた。」と。でも、「外断熱」自体は、家賃にも入居付けにも反映しません。メリットは結露が少ないので原状回復費用が安いこと。夏は涼しく冬は暖かいけれど、それさえも入居中は実感しずらい。引っ越して初めてその良さが体感できます・・・(笑)ファミリー全戸駐車場付きとはいえ、一般的に築12年の物件...師匠の教え
擁壁を壊すことを思いつくのに1年かかりましたが、仲介さんに褒められました。「擁壁を取ってしまうなんて発想は、我々業者では考えられませんでした。」2年前にアット〇ームに掲載されてから、何度も何度もあの土地に足を運びました。同じ道路沿いに、擁壁のある建物とない建物が混在していました。近くに大きな運送会社があるので除雪は完璧。擁壁がなかったら、このエリアは明るく開放的になってとても良くなる・・・突飛な思い付きでしたが、思いつくと次々と構想が湧き出しました。擁壁を取ったら入口を大きな道路側に向けられる。入口の向きが変わったら大型車両が通っても平気。傾斜を利用して地下駐車場を作ったら、この土地の欠点が長所にかわるかもしれない???夫にいつも叱られる私の発想(=妄想)、思いがけず褒められてちょっと嬉しかったです。難しい土地3
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