夜出かけていていつも通らない道を通っていたら段々細い山道に入っていき、車1台がやっと通れるほど。辺りは木に囲まれて真っ暗で、この先通れなくなったりしたらどうしようかと不安になっていた時、少し離れた所に小さな黄色い光が左右に何度も動いているのが見えました。ゆっくりフワフワあっちやこちらに動いています。気味悪いな誰かあの辺りにいるんだろうかと少しびびっていたけど、どうやらホタルの光みたい。今、ホタルの時期だっけ。田舎にいた時にはよく見ていたけど、何十年ぶりだろうか。。。しばらく暗闇の中、止まって眺めていました。懐かしいな今も田舎ではホタルが飛んでいるんだろうか。ふと亡くなったおじいちゃんおばあちゃんを思い出しながら、滅多に帰ることの無くなった田舎を思い出していました。そういえばホタルって水辺でよく見ていたよう...今日は