chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
この世に住む家とてなく https://ameblo.jp/insider-outsider/

強直性脊椎炎、ぶどう膜炎、ベーチェットの腸炎など重複して行く中で、現代医療への警告を書いていきます。

insider-outsider
フォロー
住所
世田谷区
出身
未設定
ブログ村参加

2008/08/23

arrow_drop_down
  • 難病は、生活習慣病か

    久々の投稿になります。 自分は、難病=強直性脊椎炎、乾癬、炎症性腸疾患など、沢山の病気を抱えている。特に酒を節制することもなく、葉巻を吸い、そして、暴飲暴食を…

  • 病人はガールズバーで、アバンチュールを愉しむ

    還暦を過ぎたら、もう出会いなどないのかと、そう思ってしまうが、そうでもない。とはいえ、こんな病人でジジーじゃあ無理とおもうのも当然。 あとは、風俗系だろうとお…

  • 強直性脊椎炎には、デパスが良く効く。ベンゾ系バッシングの真偽

    「ベンゾジアゼピン系の安定剤、例えばデパスや筋弛緩薬であるミオナールを、鎮静剤として使用することにより、強直性脊椎炎の治療に役立つ可能性があります。しかし、ベ…

  • 強直性脊椎炎と痛み、強直は何処までおさえられるか。~生物学的製剤、ジャック阻害薬~

    強直性脊椎炎とは、痛みがつきものであり、この疾患の患者であれば、痛みがなくなれば何よりと思うのは当然のことでしょう。昔は、最大限に非ステロイド性抗炎症薬(NS…

  • 強直性脊椎炎は 精神科医療で緩和する その2

    痛みというのは、実は頭で痛みを感ずるわけです。そして、股関節などは、骨がすり合っていたいという解釈もありますが、それは、嘘でしょうか。まわりの健が痛いというの…

  • 名医 橋本明先生 逝去

    リウマチは、もちろん、強直脊椎炎などの治療で、名医といわれる領域の医師はすくないが、もんくなく名医だった橋本明先生が、昨年お亡くなりになったようだ。80過ぎて…

  • 強直性脊椎炎は 精神科医療で緩和する

    今問題の向精神薬、これを使うと、非常に強直性脊椎炎患者の病状は、特に痛みが取れるケースが大きい。痛み止めを減らすにも大きな福音でもある。なんてこともあって、い…

  • 崖っぷちに生きる

    ここ一年ぐらい、迷路に迷い込んでいる。というより、泣きっ面に蜂じゃないけど。生きているとどんどん面倒なことに、はまっていく。 ここ十年、いや、二十年は、本当に…

  • 明日への手紙

    明日への夢というか希望を繋げたいそんな思いがある、些細なことで、自分に地団駄ふんで病気だからと、言い訳して人を傷付けていたのかもしれない。その傷み、痛み、悼み…

  • 共に群れない、相哀れまない

    友の会脱会は、表題の通りだったが、還暦を過ぎた今は、バカなことをおもったと自戒の念もあるしかし、その時は若気のいたりだったし、今も、実際、再入会したら、またそ…

  • 強直性脊椎炎 新療法

    強直性脊椎炎にかかって、30年以上はたっただろう。今は生物学的製剤、低分子のジャック療法があるからというか、どちらも余り推進しない。私は、ある医者とPT(理学…

  • 今年もカレンダー三枚目

    年があけたら、何かをはじめよう。年末から年頭にかけて、その年の目標を漠然ときめる。 しかし、世の中は、コロナも収束へ向かい、回り始めてきてどこも、ここも、活気…

  • 明日は東京も積雪

    万平ホテルが、取り壊されはじめている。寒い、寒い軽井沢。 東京に戻る途中だが、友人から借りた別荘をあとにする。ASには、歩きはキツイが、車一つで、何処にでもい…

  • アニバーサリーってどうなの

    ハッピーバースデーは、よく女性に使うネタとして使う。その他、クリスマス、最近では、バレンタイン、ホワイトデーと、ハロウィンもある。これらも女子との食事会でよく…

  • コロナ禍の訃報

    コロナ禍をふりかえると、ご無沙汰してしまった方の訃報が届くと切ない気持ちになる。2021年6月26日,順天堂大学名誉教授の山内裕雄先生がお亡くなりになられた。…

  • 10月が終わる

    なんとなく、雨が多かった秋から、冬へ向かい。一年もあと二ヶ月というとこでしょうか。 歳をとると、一年が早いし、積もり積もった付き合いも多くなる。ましてやコロナ…

  • 銀座「直久」 ラーメン老舗

    銀座の直久が、閉店してどれぐらいだつのだろう。このblogでも、直久のことを回想してますが。 久しぶりに、青山の直久に立ち寄った。丁度、ホンダ本社のトイメンで…

  • are you in love

    恋していますか。恋人はいますか。この年になって、恋人はともかく、恋はしているのは、いいことだろう。。恋をしている人がいる人は、person in love  …

  • 2006年から、このblogは書いています

    このblogをかきだしたころ。多くの仲間がいた、丁々発止の議論もたのしかった。しかし、今となれば、blogは下火なのか。 Twitter、インスタ、Faceb…

  • 京都へのあこがれ、褻の霽れの店を求めて、そんな生き方

    さいきん、ここでも書いたかも知れないが。 ちょこっと京都という番組に影響されて、すっかりハマッタ。 そこにでてくる、店たち。 役者、近藤雅臣、木村文乃の ちょ…

  • 邂逅

    人の出会いは、偶然で、必然である。袖触れ合うも他生の縁 会いたい人に会えることは、嬉しいことこの上ない。 なのに、人と会うとき、気が重い、非日常の自分を演出し…

  • 病気仲間との再会

    もともと、友の会などというと、同病相憐れむのは、照れくさかったし、我慢して、背を向けてきた。それも、プライドだったのだろうか。仲間が、一人、一人さっていく。多…

  • 「ケ(褻)のハレ(晴れ)」めざし粋でありたい。

    民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。「ハ…

  • あの近藤誠先生が、亡くなった

    今年の8月のお盆、15日に、近藤誠医師が亡くなったというニュースが、舞い込んできた。近藤誠、元慶應大学放射線 講師 言わずと知れた「がん放置療法」という奇想天…

  • 京都を舞台した物語

     京都とは、江戸っ子でさえない、東京の下北沢辺りの人間にとっては。遠い文化であり、貴方はどこの出身と応えるとき、世田谷砧村といっても、みんなピンとはこない。少…

  • 酷暑

    もう酷暑のなかで、人生が蜃気楼のようにとけそうだ。 クーラーの中から一歩も踏み出せない。 ただ、クーラーかけてねていたい。 本を読む気力も、ない。 映画も、駄…

  • 逢いたいひと

    何人か会いたい人がいる けど、会えない人がいる 女性男性とあず、 どこかで、ぷっつんと 付き合いがきれる もちろん、繋がっているけど疎遠にるは、しかたないLI…

  • 安倍晋三氏実弟、岸信夫防衛大臣 病気の深層(まさかの病気) 長文

    安倍晋三氏が、射殺されて、しましました。民主主義国家と名乗る、日本において、危機管理を重要視した、総理大臣が警察、SPが見守る中で、お亡くなりなりました。政治…

  • アイラブユー アイニードユー

    小指と小指が触れあってそれで、ドキドキすることを恋って呼ぶなら、それがいいよ壮年すぎても、少年のように アイラブユーアイニードユー 君の姿を姿を眺めてはしぐさ…

  • 139 オルガン坂

    梅雨が明け日が落ちて夕空け小焼けで熱帯夜街角で、素敵なひと(女)に巡り会い通りすがりの恋物語なんど、懲りても思いはつきぬ一期一会なのだから、なにもあるはずない…

  • 「根拠に基づく医療とは、本来「建前」ではないのか」 エクスイズム出版

    根拠(エビデンス)に基づく医療とは、本来「建前」ではないのか 〜 再生医療・新型コロナ感染症の今後への展望 〜 中島拓郎, エクスイズムCAS出版 本 …

  • 新刊紹介、なるほど、うーんおもしろいが、難しすぎる。

     根拠(エビデンス)に基づく医療とは、本来「建前」ではないのか ~ 再生医療・新型コロナ感染症の今後への展望 ~現代医療のエビデンス(根拠)に基づいた治療が医…

  • 天王洲あたりで

    夕暮れのウォータライン海辺のカップル席ローソクが、風にゆれてなんとなく照れくさいまわりから、まるで恋人同士のようにみえるかなそんなこと、みじんも考えもしないな…

  • 還暦

    還暦といえいば、昔ならいい老人だが、今は、まだまだ、若い方はおおい。しかし、ASなら、どうなんだろう。10年は、実年齢よりは、くたびれているということでもある…

  • 貧困とは、金がないことではない

    貧困というと、直ぐにお金がないことをいうが、世の中には、考えていますが、もちろん金銭は、貧困の一つだが、それが少なくともすべてではない。お金などなくても、回り…

  • 強直性脊椎炎という生き方

    自分の人生にとって、何が影響といえば、多くの方は、自分の努力とか、また素質とか、いろいろな、捉え方があるでしょうか。まあ、何にして、「健康なら、頑張ればなんと…

  • 生きる希望って

    負け組、勝ち組で、二つでいえば、難病を抱えてるだけで、負け組といえよう。そして、難病であるがゆえ、一秒息災とはいかない。多病は、難病の悪循環の故である、薬の副…

  • 袖ふれ合うのも多生の縁

    生きてれば、いろんな人と出会う。しかし、このコロナ禍、それを理由に疎遠になるこちらも、会いたくない人の断り文句、コロナが明けたらと。お茶を濁す。一方、コロナだ…

  • 大久保一久「ににんがし」

    僕が、深夜放送を熱心、聞き始めたときに、パックインから流れてきた。「ににんがし」 僕の知らない街で、あの娘はどうしているだろう。風よ伝えてほしい。♬とても、高…

  • コロナは、夜とアルコールが好き??

    今も、コロナ禍、夜の街をほっつき歩く。しかし、好きな、ナンパも今一つ。よるもふけなきゃ、恋もうまれないだろう。なのに、夜がふれると、店には人はすくない。オーセ…

  • 新型コロナ、ワクチン、マスク

    新型コロナ、新型、変異だかなんだかしらないが、コロナはコロナ、コロナは、風邪。きにするほどではない。 罹ってすべて、重症になるわけでもない。医療崩壊は、問題だ…

  • 僕の青春は、恋とフォーク、そして、プロレス

    小学校のころは、憧れはプロレスラー。 運動音痴が、あこがれた、スポーツ。 そして、中学校では、反戦フォーク そして、高校生になれば、恋愛がでてくる。 還暦みも…

  • 私の旧軽井沢 別荘ライフ

    電動チャリで、五分、朝は、フランスベーカリーの塩クロワッサン、昼は、万平でランチ冬は、軽井沢ストーブで暖を取る。寒くなったら、下北沢のボロ屋に戻る。それなりに…

  • 孤独のなか、生きがいもなく

    朝目がさめる。現在、ほぼフリーランス状態では、時間制限はない。締め切りも、あってないようなもの。いくつかの顧問を務めるが、半分半分だ。切羽詰まった仕事がないの…

  • プロレスラーとして

    僕が子供のころ、運動が苦手だったが、一つ得意な分野があった。プロレスごっこだ。だから、僕は、プロレスラーを目指していた。他の子どもたちが、野球、サッカーへと進…

  • blogは、もう15年経過した

    気がつけば、2006年から、このblogは、始まる。医療問題を書こうと、また、AS友の会のあり方に、疑問を持ち。卒業した一人、病気は、いつの間にか、ASを脇に…

  • 軽井沢

    今も、軽井沢はときどき、月に一度程度は、再びいきはじめている。テレワークが、流行ってるので、軽井沢で仕事をすればいいし、という気持ちもあるし。半分は、そのよう…

  • 陰湿な病人蔑視の発想

    コロナの死亡率が高くない(日本では)と、100回いっても、マスクはやめない。そのような方は、根中症で死んでも、コロナでは死にたくないのだろう。まさに、歴史に残…

  • ASの皆様、残暑お見舞い申し上げます。

    あっという間に、時間がった。AS友の会でしりあった、会長さんや、その仲間も、もはや鬼籍自分も多病でくるしめられ、ASは脇にというようだが。やっぱり一番つらいの…

  • コロナは、もう疲れた~数字に一喜一憂するな~

    新型コロナウィルス感染症ばかりで、大変なことになっている。一番困るのが、僕の住んでいる東京、すなわち下北沢、世田谷区は、感染者が多いらしい。となると、軽井沢に…

  • はしだのりひこ

    https://www.youtube.com/watch?v=mLCSM9lQo9s このブログでは、フォークルセダースの話題が、読者が多い。 最近、はしだ…

  • 小池都政をひっくり返す

    小池都政は駄目だ。 誰とは言わないが、小池以外の誰かが、当選しないかぎり。 コロナ対策は、ミスリード、夜の街な関連なんていっているようじゃだめ。

  • コロナ、コロナ、そして、東京都知事選挙

    今日は、都知事選挙。焦点は、コロナ対策でしょうか。私は、れっきとした難病人ですが、コロナはそれほど怖くない。というより、候補者のなかで、「コロナは風邪だという…

  • 出会い別れ、そして再会

    別れと出会い最近きけば、同朋たちが、あの世に旅立っていく。その中で、思わぬ再会もある。といっても、メールやフェイスブックなどで、すれ違う。基本的に、このブログ…

  • 酷暑におもう

    ビルの上から、東京を見下ろして、巨大都市の変貌そして、路地をあるき、東京の活力をかんじる。さらに、地方都市でさえ、道路が次々とでき、道の駅やらどんどん便利に豊…

  • AS外来

    いやはや、びっくりしました。順天堂大学で、井上久先生が、未だAS外来を精力的に行っているとは知りませんでした。 https://www.juntendo.ac…

  • 残暑

    暑さが戻ってきた。軽井沢プリンスホテルまえ、アウトレット。30度以上の体感温度。旧軽井沢では、パン屋は、浅野屋が、長蛇の列、フランスベーカリーは、ちょと、寂し…

  • 怠け者という生き方

    軽井沢の風の中にいる。お盆を過ぎて、旧軽沢もすこしだけ、人がへってきた。 軽井沢の天ぷらやで、一服。此処も、隠れ家だったが、もう有名になったらしい。あの天ぷら…

  • 日本AS友の会

    強直性脊椎炎という、希少難病の患者の会として、平成元年に設立した難病の会であるが、この経緯が、未だによくわからない。 創立メンバーは、田中氏、中島氏、塩崎氏が…

  • 生物学的製剤はAS治療(強直性脊椎炎)に必要か

    日本で、いわゆる生物学的製剤が使われるようになったのが、1990年後半だった。適応は意外にも腸疾患のクローン病でした。それから二十年の歳月がたち、既に、リウマ…

  • あの世にも住む家とてなく

    何か久々の更新、元々難病サイトということで、原点回帰としようか。病気が友達などと、馬鹿なことはいいたくないが、好むと好まざるにかかわらず。難病とは、付き合いは…

  • 久しぶりの更新

    最後の投稿から100日!私の最近は・・・ とにかく落ち込んでる。 わるい方法に向かっている気がする。 体調は、相変わらず、危険水域。 しかし、問題は、そんなこ…

  • はしだのりひこ 逝去

    はしだのりひこ さんことについて、ここでも、時々書いてきたが、亡くなったことにより、はしださんの、その後が少しだけわかってきた。フォークルの再結成とに、加藤さ…

  • 人生100年時代などと

    ちかごろ、人生100年という言葉が、結構頻繁に使われ出した。 多くの人間が、100歳という夢を信じるようになったといえるのかもしれない。 しかし、QOLから、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、insider-outsiderさんをフォローしませんか?

ハンドル名
insider-outsiderさん
ブログタイトル
この世に住む家とてなく
フォロー
この世に住む家とてなく

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用