ウォール街は、ロールスロイスに乗った人々が、地下鉄に乗る人からアドバイスを得る唯一の場所です。(Wall Street is the only place that people ride to in a Rolls Royce to get advice from those who take the subway.)
何かを極める時、人は無傷ではいられない。~吉田秀彦(柔道金メダリスト)~
NYダウ:30,409.56(+73.89)S&P500:3,732.04(+5.00)ナスダック:12,870.002(+19.781)
昨晩のドル円は、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=103円15~25銭で終えた。米追加経済対策の成立や新型コロナウイルスワクチンの普及期待での株高で、流動性が高くリスク回避時に買われやすいドルが主要通貨に対して売られる流れが続いた。追加経済対策の一環である家計
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は続伸。前日比4.50セント高の1300.50セント。アルゼンチンのストに関しては賃金交渉が合意に至ったと伝えられているにもかかわらず、輸出の再開に至らなかったことで同国からの供給不安が強まったことが買いを支援した。また、ドル
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比15.9ドル高の1078.5ドルで終えた。新型コロナウイルスのワクチン接種拡大による流行の沈静化が期待される中、リスク選好的な流れのなかで、ドルインデックスは2018年4月以来の安値を更新。これを受けた金高・株高を好
昨晩のNYダウは反発した。前日比73ドル89セント高の3万0409ドル56セントで終え、過去最高値を更新。英国は30日、英製薬のアストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナのワクチンを承認した。先進国でワクチンの承認が相次ぎ、2021年に世界経済が回復するとの期待
昨晩のNY原油(2月限)は続伸。前日比0.40ドル高の1バレル48.40ドルで終えた。米エネルギー情報局(EIA)週間在庫統計で、原油在庫が市場予想以上に減った。前週比で製油所への原油投入量が増加したことや、輸入が大きく減った一方で輸出が増加したことが原油在庫の取り崩し
昨晩のNY金(2月限)は続伸。前日比10.5ドル高の1トロイオンス1893.4ドルで終えた。米追加景気対策法案が合意に至ったことで、さらなる財政支出によるドルの相対的な価値低下が見通されていることや、新型コロナウイルスのワクチン接種が広がっていることで、景気見通しの改善を
ドル円:103.29 - 0.29NY金2021/2:1893.4 + 10.5 NY白金 2021/4:1078.5 + 15.9 NYパラ 2021/3:2378.40 + 34.10 NY原油 2021/2:48.40 + 0.40シカゴ大豆 2021/3:1300.50 + 4.50シカゴコーン 2021/3:474.25 + 8.25
私は特別な人間ではない。しいて言えば、普通の人より、ちょっとだけ努力しただけだ。~アンドリュー・カーネギー~
大納会のSTOCK-VOICEは、日経平均が30年ぶりの高値と言うことで、30年前を振り返ってみました。金・原油・穀物の2020年相場の振り返りと2021年の注意事項も合わせて。Youtubeで視聴可能です。
本日の東京原油は、小反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31960円)~HMA(32840円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)
本日のゴム先限(RSS3)は、反落。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(230.2円)~HMA(229.3円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 基準線~転換線が上値抵抗帯。年明け以降は、徐々に雲の厚みが増す時間帯に移行する。
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いの29日にヒットしたトリガー継続。LMA(3386円)~HMA(3470円)を下値支持帯とした押し目買い基調。 心理的節目3500円~12月7日の上ヒゲ高値を上抜くと、ダブルボトムが意識される。この場合は、E=3689円
本日の金先限は続落。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6244円)~HMA(6301円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点と
本日の日経225先物は、反落。MACでは、29日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(26590円)~HMA(26900円)を下値支持帯とした上昇トレンド。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。 11
原油在庫:前週比478万5000バレル減ガソリン在庫:前週比71万8000バレル減留出油:前週比187万7000バレル減クッシング原油在庫:前週比13万1000バレル増
昨晩の海外市場はこちら。 本日の東京市場は、 貴金属市場は、金が-9円前後、白金が+4円前後。 原油市場は、+40円前後。 穀物市場は、コーンが+90円前後。 ゴムが、-5.7円前後で始まる見通し。
昨晩のドル円は、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=103円50~60銭で終えた。英国と欧州連合(EU)は前週、自由貿易協定(FTA)で合意した。流動性の高くリスク回避時に買われやすいドルが対ユーロなどで下落し、円買い・ドル売りにつながった。ただし、クリスマスと年末の
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は大幅反発。前日比38.75セント高の1296.00セント。アルゼンチンのストは終結観測が強まっているにもかかわらず、前日に値を下げたことで修正に一巡感が強まったことで押し目買い圧力が強まった。シカゴコーン(3月限)は続伸。前
昨晩のNYダウは4営業日ぶりに反落。前日比68ドル30セント安の3万0335ドル67セントで終えた。追加経済対策の成立を好感した買いで前日に過去最高値を更新したこともあり、年末年始を控え、利益確定売りが優勢だった。経済対策に盛り込まれた現金給付をさらに増額する案への期待が
NYダウ:30,335.67(-68.30)S&P500:3,727.04(-8.32)ナスダック:12,850.221(-49.202)
昨晩のNY原油(2月限)は反発。前日比0.38ドル高の1バレル48.00ドルで終えた。世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっていることによる経済活動の正常化や、米国の追加景気対策が石油需要を下支えすることが期待されている。米国の追加経済対策が27日に成立し、
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比13.5ドル高の1056.6ドルで終えた。前日に続き、リスク選好のドル安や金堅調を受けて買い優勢となり、時間外取引の高値を突破すると、テクニカル要因の買いが入って上値を伸ばし、1073.4ドルまで上昇した。ただ上院共
昨晩のNY金(2月限)は反発。前日比2.5ドル高の1トロイオンス1882.9ドルで終えた。リスク選好の動きが支援要因となったが、買い一巡後は手仕舞売りなどが出て1875.6ドルまで下落した。その後は、ドル安を受けて押し目を買われると、時間外取引の高値を突破し、1891.3
ドル円:103.53 - 0.28NY金2021/2:1882.9 + 2.5 NY白金 2021/4:1062.6 + 13.5 NYパラ 2021/4:2344.30 - 7.50 NY原油 2021/2:48.00 + 0.38シカゴ大豆 2021/3:1296.00 + 38.75シカゴコーン 2021/3:466.00 + 9.00
合衆国憲法を守るために認められているペンス副大統領の選挙人決定の開票時(1月6日)の権限に注目が集まってきた。お客様メニュー「市場分析レポート」「大どんでん返しシナリオ」や、コラム「びっくり大仰天シナリオは?」を参考にして頂ければ幸いです。
成功が努力より先に来るのは、辞書の中だけ。~ヴィダル・サスーン(実業家)~
本日の東京原油は、反発。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31970円)~HMA(32820円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、小反発。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(232.3円)~HMA(241.4円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(3381円)~HMA(3464円)を下値支持帯とした押し目買い基調入り。 心理的節目3500円~12月7日の上ヒゲ高値を上抜くと、ダブルボトムが意識される。この場合は、E=3689円、V
本日の金先限は反落。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6239円)~HMA(6292円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点とす
本日の日経225先物は、大幅続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(26510円)~HMA(26820円)を下値支持帯とした上昇トレンド入り。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。11
米議会下院は28日、前日に成立した総額9000億ドル(約93兆円)規模に上る追加の新型コロナウイルス経済対策に関し、世帯への現金給付額を1人最大2000ドル(約21万円)に増やす法案を賛成多数で可決した。 議会両院合同租税委員会は、増額分の財政支出が
場中で、日経平均30年ぶり高値。
シカゴ円:CFTC建玉明細(12/21現在)によると大口投機玉は、46,093枚の買い越し。前週(43,963枚の買い越し)から拡大。NY金:CFTC建玉明細(12/21現在)によると大口投機玉は、278,196枚の買い越し。前週(271,584枚の買い越し)
29日の東京株式市場では、前日の米株高を受けて朝方からリスク選好の地合いとなり日経平均株価が寄り後に上げ幅を拡大し、取引開始2分後の9時2分に2万7000円大台に乗せた。2万7000円台は1991年4月以来。
昨晩のドル円は、前営業日の24日に比べ05銭円安・ドル高の1ドル=103円75~85銭で終えた。米政府の追加経済対策が成立し、米主要3株価指数がそろって過去最高値を更新し、円売り・ドル売りの展開。28日はロンドン市場が休場で市場参加者が少なく、持ち高を積極的に一方向
昨晩の海外市場はこちら。 本日の東京市場は、 貴金属市場は、金が-30円前後、白金が変わらず前後。 原油市場は、変わらず~+200円前後。 穀物市場は、コーンが変わらず前後。ゴムが、+5.4円前後で始まる見通し。
28日のLMEはボクシングデーの祝日のため休場。
大豆:144万7261トン(前週改定値:280万5077トン)コーン:99万3710トン(前週改定値:77万0122トン)小麦:30万3809トン(前週改定値:39万2178トン)
昨晩のNYダウは、前営業日の24日に比べ204ドル10セント高の3万0403ドル97セントと過去最高値で終えた。米政府による追加の経済対策がトランプ米大統領の署名を経て27日に成立したことを好感した。スマートフォンのアップルなど主力ハイテク株が軒並み上昇し、相場をけん引した。
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は反落。前営業日比7.25セント安の1257.25セントで終えた。米農務省(USDA)がデイリーで大口成約を発表したものの、週間輸出検証高が9月以来の低水準に落ち込んだうえ、アルゼンチンのストが解決に向かうとの観測が強まったこと
NYダウ:30,403.97(+204.10)S&P500:3,735.36(+32.30)ナスダック:12,899.423(+94.689)
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比14.1ドル高の1043.1ドルで終えた。トランプ大統領の法案署名によるリスク選好の動きを受けて堅調となり、時間外取引の高値を突破すると、テクニカル要因の買いが入って1063.2ドルまで上昇した。その後は、ドル安一服
昨晩のNY原油(2月限)は反落した。前営業日比0.61ドル安の1バレル47.62ドルで終えた。欧州連合(EU)でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったことから、経済活動の正常化や石油需要の回復が期待されている反面、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、
昨晩のNY金(2月限)は小反落。前営業日比2.8ドル安の1トロイオンス1880.4ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商合意に続き、トランプ大統領が追加経済対策に署名したことを受けて、1901.4ドルまで上昇した。その後は、ドル安一服を背景に手じまい売りなどが出てマイ
ドル円:103.81 + 0.38NY金2021/2:1880.4 - 2.8 NY白金 2021/1:1043.1 + 14.2 NYパラ 2021/3:2351.80 + 5.90 NY原油 2021/2: 47.62 - 0.61シカゴ大豆 2021/3:1257.25 - 7.25シカゴコーン 2021/3:456.50 + 5.50
人に負けるな。どんな仕事をしても勝て。しかし、堂々とだ。~沢村栄治~
コラム「今年を振り返り、2021年を占う 」を寄稿しました。参考にして頂ければ幸いです。
資源エネルギー庁は28日、11月の石油統計速報を発表。 国内販売量は、ガソリンが前年同月比4.9%減の382万8312キロリットル、灯油が0.7%増の136万4090キロリットル。前月比では、ガソリンが2.3%減、灯油が54.1%増。 生産量は、ガ
本日の日経CNBCは、今年の金・原油相場の振り返りと、来年の注意点をお話ししました。動画は、こちら(CNBC会員用)。概略をまとめたものは、こちら。 参考にして頂ければ幸いです。
本日の東京原油は、続落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31870円)~HMA(32690円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、反落。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(233.1円)~HMA(242.7円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(3455円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 12月10日安値のネックラインを再度割り込むと、リターンムーブからの反落パターンとなる。下値目標は、N=323
本日の金先限は続伸。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6228円)~HMA(6275円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点と
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(26730円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。 練行足
またまた、憶測を呼びそう。
映画「鬼滅の刃」、興行収入324億円 国内歴代首位に
トランプ米大統領が27日、9000億ドル(約93兆円)の新型コロナウイルス対策を盛り込んだ法案に署名した。ホワイトハウスが同日発表した。署名によって2021会計年度(20年10月~21年9月)本予算も成立し、28日までだった連邦予算の失効による政府機関の一部閉鎖も避けられる
アナリストの目(21年の金相場、上昇トレンド継続か=菊川弘之氏)
時事通信社「アナリストの目」に「21年の金相場、上昇トレンド継続か=菊川弘之氏」を寄稿しました。 参考にして頂ければと思います。
英国と欧州連合(EU)が24日合意した自由貿易協定(FTA)で、電気自動車(EV)やハイブリッド車に使用できる外国製部品の割合を定めた「原産地規則」に関し、2026年末まで6年間の猶予期間を設けたことが26日公表の協定文で分かった。
米南部テネシー州ナッシュビルの繁華街で25日に3人が負傷したキャンピングカーの爆発事件で、連邦捜査局(FBI)は27日、ナッシュビル近郊に住むアンソニー・ウォーナー容疑者(63)を事件の実行犯と断定したと発表。
経済対策に朗報とトランプ大統領がツィート
中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は26日、第13期全人代第4回会議を来年3月5日から北京で開くことを決定。次期5カ年計画(2021~25年)が議題となり、期間中の経済成長率目標が提示される見通し。国政助言機関・全国政治協商会議(政
週末の米国市場は、クリスマスで休場。米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細は、祝日の影響で現地時間12月28日(日本時間の12月29日朝8時ころ)に発表予定。
ロシア政府の傘下にあるとみられるハッカー集団が米財務省と商務省のシステムに侵入し、職員らの電子メールのやり取りを傍受したと米紙が報じた問題で、バー司法長官は21日、「確かにロシアが実行したようだ」と表明。国務省やエネルギー省、国土安全保障省などもハッカー
機会を待て。だが決して時を待つな。~ヴィルヘルム・ミュラー(ドイツの詩人)~
感染力の高い新型コロナウイルスの変異種の感染者が、空港の検疫を除く国内で初めて確認された。東京都内に住んでいてコロナ感染が明らかになった30代の男性ら2人について、検体を国立感染症研究所で遺伝子解析したところ、イギリスで広がる、変異した新型コロナウイル
強く張りすぎた弓の弦は切れやすい。~プブリリウス・シルス(ローマ劇作家)~
アルゼンチン政府が、農産物の輸出を停滞させている港湾ストの解決に向けて仲介に動き始めた。労働省の報道官は25日、大豆加工労働者と輸出業者の賃金交渉の進展に向けた会合を現地時間29日午前11時(1400GMT)に始めると発表した。
英国のシンクタンク「経済経営研究センター(CEBR)」は26日、年例展望で、「新型コロナパンデミックと、これによる経済状況の差により、米中両国の覇権争いで中国が有利になった。中国がこれまでの予想より5年早い2028年に米国を追い抜き、世界1位の経済大国になるだろ
米上下両院は21日に9000億ドル(約93兆円)規模の新型コロナウイルス対策を可決したが、22日にトランプ氏が1人600ドルの現金給付を同2000ドルに増額するよう要求。民主党はトランプ氏に同調して24日、下院で現金給付を2000ドルに増額する修正手続きを提案したが、共和党が反
米テネシー州ナッシュビル(Nashville)で25日、大規模な爆発。爆発は午前6時半(日本時間午後9時半)ごろ、商店や飲食店が立ち並ぶ市中心部の一角で発生。爆発の衝撃は数キロ先でも感じられるほどだった。CNNによると事故現場では、人間の破片のようなものも確認され
米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細は、祝日の影響で現地時間12月28日(日本時間の12月29日朝8時ころ)に発表予定。
人生はチョコレートの箱。開けてみるまで分からない。~「フォレスト・ガンプ」~
お客様用メニューの「市場分析レポート」で「金標準12月限発会」「ジム・ロジャーズの見方(大転換の時代)」を更新しました。参考にして頂ければ幸いです。
本日の東京原油は、反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31800円)~HMA(32600円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、小幅続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(234.7円)~HMA(243.4円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込
本日の白金先限は、続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(3377円)~HMA(3451円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。終値ベースでのHMAの攻防が焦点。 12月10日安値のネックラインを再度割り込むと、リターンムーブからの反落パター
本日の金先限は小幅続伸。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6214円)~HMA(6259円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起
本日の日経225先物は、小幅続伸。MACでは、売り・買いともにシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(26490円)~HMA(26740円)のレンジ放れ待ち。3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線が下値支持として機能中。 練行足は、陽転
アフリカ疾病管理予防センター(CDC)は24日、英国と南アフリカでこれまで確認された新型コロナウイルスの変異種とは異なる、新たな変異種がナイジェリアで見つかったと発表。
お客様メニュー「テクニカル分析レポート」で、「NY金」をアップしました。参考にして頂ければ幸いです。
欧州連合(EU)と1月末にEUを離脱した英国は24日、難航していた自由貿易協定(FTA)締結交渉で合意。「移行期間」終了目前で決着した。懸案として最後まで残っていた漁業権をめぐる溝が埋まった。英海域でEU漁船の操業を認める5年半の移行期間を設置。この間
昨晩の海外市場はこちら。 本日の国内市場は、 貴金属市場は、金が +12円前後、白金が +16円前後、原油市場は、 -140円前後、ゴム市場は、+1.1円前後、穀物市場は、コーンが +30円前後で始まる見通し。
米議会下院は24日、追加の新型コロナウイルス経済対策案をめぐり、トランプ米大統領が現金給付額を2000ドル(約21万円)に増額するよう求めたことを受け、法案修正を試みたが失敗した。トランプ氏は現行法案に署名を拒否する意向を示唆しており、民主党は28日に
昨晩のドル円は、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=103円70~80銭で終えた。クリスマス前日で為替市場でも薄商いの中、英と欧州連合(EU)が24日に自由貿易協定(FTA)で合意し、欧州経済の混乱や英のEU離脱を巡る不透明感が後退した。米株式相場が上昇し、円売り・ドル買い
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は続伸。前日比4.50セント高の1264.50セント。アルゼンチンでの乾燥と労働者のストを受けた供給引き締まり懸念が引き続き買い要因となった。アルゼンチンでは労働者によるストは頻繁に発生するものの、多くの場合、数日内に終了する
昨晩のNYダウは続伸。前日比70ドル04セント高の3万0199ドル87セントで終えた。英国と欧州連合(EU)は24日、新たな自由貿易協定(FTA)の交渉で合意。英国のEU離脱を巡る不透明感が後退した。ただ、上値は重く、前日終値を小幅に下回る場面もあった。米議会の追加経済対策の協
NYダウ:30,199.87(+70.04)S&P500:3,703.06(+13.05)ナスダック:12,804.734(+33.620)
昨晩のNY原油(2月限)は続伸。前日比0.11ドル高の1バレル48.23ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)との通商協議合意などを受けた株高・ドル安を好感した。懸念された年明けの経済活動の混乱が避けられる見通しとなり、原油買いを促した。ただ、前日は米原油在庫の減少を受
昨晩のNY白金(1月限)は続伸。前日比11.8ドル高の1028.9ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商協議で大枠合意し、リスク選好のドル安・株高となったことを受けて堅調となった。1031.6ドルまで上昇した。欧州議会は1月1日から暫定的に協定を履行
昨晩のNY金(2月限)は続伸。前日比5.1ドル高の1トロイオンス1883.2ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商協議で大枠合意し、リスク選好のドル安となったことを受けて堅調となった。時間外取引の高値を突破すると、1887.4ドルまで上昇した。欧州議会は1月1日から暫
ドル円:103.66 + 0.09 NY金2021/2:1883.2 + 5.1 NY白金 2021/1:1028.9 + 11.8 NYパラ 2021/3:2345.90 + 6.80 NY原油 2021/2:48.23 + 0.11シカゴ大豆 2021/3:1264.50 + 4.50シカゴコーン 2021/3:451.75 + 3.50
無駄になる努力はない。~川上哲治~
本日の東京原油は、急反発。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(32570円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(235.3円)~HMA(243.0円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込む時
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ウォール街は、ロールスロイスに乗った人々が、地下鉄に乗る人からアドバイスを得る唯一の場所です。(Wall Street is the only place that people ride to in a Rolls Royce to get advice from those who take the subway.)
本日の時事通信社「ゴールドレポート」に寄稿しました。必見です。日産証券お客様専用メニューから閲覧可能です。
本日の日経225は、反落。MACでは、4月2日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(37500円)~HMA(38630円)を上値抵抗とした戻り売り基調。ネックライン(3月12日安値)が上値抵抗として機能中。2024年1月4日安値~2024年3月高
本日のJPX白金は、反落。MACでは、19日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(4615円)~HMA(4749円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。これまでの上値抵抗だった4500円が下値支持。2009年以降、心理的節目5000円が上値抵抗として機能
本日のJPX金先限は、続伸。MACでは、24日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(11610円)~HMA(11830円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。2023年12月安値~4月高値までの上昇に対する38.2%押しは10926円、半値押しは1060
24日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの833.63トン。
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が-26円前後、白金が-42円前後、原油市場は、-470円前後、ゴム(RSS)市場は、+1.4円前後、穀物市場は、コーンが-180円前後で始まる見通し。
昨晩のドル円は、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=155円30~40銭で終えた。米長期金利の上昇などを受け、円売り・ドル買いが優勢だった。円は一時、155円37銭と1990年6月以来、約34年ぶりの高値を付けた。米景気の強さやインフレの高止まりで米金融政策への不透明感が強ま
昨晩のNY原油(6月限)は反落した。前日比0.55ドル安の1バレル82.81ドルで終えた。朝発表の3月の米耐久財受注額は前月比2.6%増と、市場予想と一致した。下方修正された2月分(0.7%増)からは伸びが加速し、米利下げ観測の後退が嫌気された。一方、米エネルギー情報局(E
昨晩のNY金(6月限)は、3日続落した。前日比3.7ドル安の1トロイオンス2338.4ドルで終えた。安寄りしたのち、ドル高が圧迫要因になったが、押し目買いが入って2350.9ドルまで上昇した。その後は、予想以上の米耐久財受注や米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られた
昨晩のNYダウは5営業日ぶりに反落し、前日比42ドル77セント安の3万8460ドル92セントで終えた。ナスダック総合株価指数は小幅に3日続伸した。前日比16.109ポイント高の1万5712.749で終えた米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されやすかった。
ドル円: 155.35 + 0.52NY金2024/6:2338.4 - 3.7NY白金 2024/7:915.8 - 7.0NYパラ 2024/6:1008.30 - 18.50NY原油 2024/6: 82.81 - 0.55シカゴ大豆 2024/7: 1181.50 - 0.50シカゴコーン2024/7:448.50 - 4.00NYダウ:38,460.92 -42.77 S&P500
乱高下の予感。満月は感情的になりやすい時間帯。
ストックピッカーと占星術師を比較したいが、占星術師の悪口は言いたくない.(I’d compare stock pickers to astrologers, but I don’t want to bad mouth astrologers.)
本日の日経225は、続伸。MACでは、4月2日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(37650円)~HMA(38750円)を上値抵抗とした戻り売り基調。ネックライン(3月12日安値)が上値抵抗として機能中。2024年1月4日安値~2024年3月高
本日のJPX白金は、反発。MACでは、19日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(4649円)~HMA(4772円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。これまでの上値抵抗だった4500円が下値支持。RSIは短期的な買われ過ぎ感を示唆し、調整入りとなった。2
本日のJPX金先限は、小反発。MACでは、売りのトリガーヒットとなった。LMA(11600円)~HMA(11820円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調入り。2023年12月安値~4月高値までの上昇に対する38.2%押しは10926円、半値押しは10600
原油在庫は前週比323万バレル減(市場予想:前週比180万バレル増)ガソリン在庫:同59万50000バレル減留出油在庫:同72万4000バレル増クッシング原油在庫:同89万8000バレル減
資源エネルギー庁が24日発表した石油製品価格調査によると、22日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0.1円高の175円。2週間ぶりの上昇。灯油の全国小売価格は22日現在1リットル当たり、前
ガソリンの週末在庫は、前週比1.8%減の166万7745キロリットル灯油在庫は4.5%増の121万4399キロリットル 週間原油処理量は0.9%減の271万8237キロリットル。 統計を基に算出した推定出荷量はガソリンが2.1%減の77万4882
常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そういう人は心がけなくても、人に幸福を分けている人だよ。
プラッツドバイ原油(6番限つなぎ足)は、反落。MACでは、4月21日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(64620円)~HMA(66440円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。三尊の肩を形成する動き。ネックライン(緑線)を維持しているが、同水準を割り
本日の日経225は、反落。MACでは、売りのセットアップとなった。明日、終値ベースで、LMA(28440円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。ストキャスティクスは高水準でデッドクロス。転換線を維持できるか否かが焦点。心理的節目29000円が上値抵
国立社会保障・人口問題研究所は26日、長期的な日本の人口を予測した「将来推計人口」を公表。1人の女性が生む子どもの数が今とほぼ変わらなければ、2056年に人口が1億人を下回り、59年には日本人の出生数が50万人を割る。
本日のJPX金先限は、反落。MACでは、売り・買いともにシグナルなしの中立。終値ベースでLMA(8547円)~HMA(8641円)のレンジ放れ待ち。転換線が上値抵抗。心理的節目8500円~基準線が下値支持帯。ストキャスティクスは、低水準でゴールデンク
本日のJPX白金は、反発。MACでは、4月3日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(4501円)~HMA(4541円)を下値支持帯とした上昇トレンド。RSIは高水準で短期的な買われ過ぎ感示唆。ストキャスティクスは高水準でデッドクロス。24日に陽線ながら長
ガソリンの週末在庫は、前週比0.7%減の166万3209キロリットル灯油在庫は0.8%減の126万2287キロリットル週間原油処理量は0.1%増の286万5135キロリットル。推定出荷量はガソリンが3.1%増の81万7338キロリットル灯油
資源エネルギー庁が26日発表した石油製品価格調査によると、24日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0.1円安の168.1円。2週連続の下落。灯油の全国小売価格は24日現在1リットル当たり、前週比0.1円安の111.
原油価格指標算出のS&Pグローバル・プラッツは6月渡し分から北海ブレント原油の「デイティッド」と呼ばれる指数に米WTIミッドランド原油を組み入れる。米原油が指標に大きな影響を及ぼすことになる。「デイティッド・ブレント」は、現物やスワップ、インターコン
中国黄金協会(China Gold Association)が1st Quarterのゴールド投資製品(地金やコイン)の売り上げが20.4%、宝飾品の売り上げが12.3%ともに上昇したと発表。
ニューヨーク・タイムズ紙は、「ウクライナの防空は増援なしには危機的状況にあると流出文書が示唆した」と報じている。記事によるとペンタゴンは現在、ロシアが激しい遠距離攻撃を重ねたことで、ウクライナ側で防空に必要なミサイルの備蓄が枯渇する事態を懸念していると
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は24日、ロシアによるウクライナ侵攻開始1年の今年2月24日に合わせ、ウクライナ国防省情報総局が「モスクワ攻撃」を計画していたと報じた。米空軍州兵が通信アプリ「ディスコード」を通じて流出させた機密文書で明らかになった。米政府
イエレン米財務長官は25日、米議会が連邦債務上限を引き上げずに米国がデフォルト(債務不履行)に陥れば「経済的大惨事」が引き起こされ、何年にもわたり金利が上昇すると警告した。
米商務省が25日発表した3月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比9.6%増の68万3000戸と、2022年3月以来1年ぶりの高水準となった。市場予想は63万戸。
2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、全国の住宅価格指数が前月比(季節調整後)で0.2%上昇。今年に入って住宅ローン金利が低下したことで住宅需要が高まったとみられ、8カ月ぶりに上昇した。2月の前年同月比(季節調整前)は2.0%上昇し、
原油在庫:前週比608万3000バレル減(事前予想は前週比150万バレル減)ガソリン在庫:前週比191万9000バレル減留出油:前週比169万3000バレル増クッシング原油在庫:前週比46万5000バレル増
25日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比2.61トン増の930.04トン。
昨晩のドル円は、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=133円65~75銭で終えた。米景気への懸念が強まるなか米長期金利が低下し、日米金利差の縮小観測から円買い・ドル売りが優勢になった。米地域銀行の経営を巡る不透明感が改めて意識されたことも一因。ユーロは対ドルで4営業
コンファレンス・ボード(CB)が25日発表した4月の米消費者信頼感指数は101.3と、3月改定値104.0から低下し、2022年7月以来9カ月ぶりの低水準を付けた。事前予想は104.0。 現況指数は151.1と3月の148.9から上昇。一方、期待
世界保健機関(WHO)高官は25日、アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームにある国立公衆衛生研究所が正規軍か準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」によって占拠されたと明らかにした。その上で、コレラ菌などの病原体が外部に流出する「バイオハザード(生物災害)」の危険