7. マーケットの観察記録をつける 大急ぎで経験を積むわけにはいかないが、記憶に頼らずマーケットの観察を書き残すことによって効率はぐっと高まる。クックにとっては、自分が気づいた頻発するパターンを相場日記に毎日記録したことが、敗北化から大成功に至るきっかけ
何かを極める時、人は無傷ではいられない。~吉田秀彦(柔道金メダリスト)~
NYダウ:30,409.56(+73.89)S&P500:3,732.04(+5.00)ナスダック:12,870.002(+19.781)
昨晩のドル円は、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=103円15~25銭で終えた。米追加経済対策の成立や新型コロナウイルスワクチンの普及期待での株高で、流動性が高くリスク回避時に買われやすいドルが主要通貨に対して売られる流れが続いた。追加経済対策の一環である家計
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は続伸。前日比4.50セント高の1300.50セント。アルゼンチンのストに関しては賃金交渉が合意に至ったと伝えられているにもかかわらず、輸出の再開に至らなかったことで同国からの供給不安が強まったことが買いを支援した。また、ドル
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比15.9ドル高の1078.5ドルで終えた。新型コロナウイルスのワクチン接種拡大による流行の沈静化が期待される中、リスク選好的な流れのなかで、ドルインデックスは2018年4月以来の安値を更新。これを受けた金高・株高を好
昨晩のNYダウは反発した。前日比73ドル89セント高の3万0409ドル56セントで終え、過去最高値を更新。英国は30日、英製薬のアストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナのワクチンを承認した。先進国でワクチンの承認が相次ぎ、2021年に世界経済が回復するとの期待
昨晩のNY原油(2月限)は続伸。前日比0.40ドル高の1バレル48.40ドルで終えた。米エネルギー情報局(EIA)週間在庫統計で、原油在庫が市場予想以上に減った。前週比で製油所への原油投入量が増加したことや、輸入が大きく減った一方で輸出が増加したことが原油在庫の取り崩し
昨晩のNY金(2月限)は続伸。前日比10.5ドル高の1トロイオンス1893.4ドルで終えた。米追加景気対策法案が合意に至ったことで、さらなる財政支出によるドルの相対的な価値低下が見通されていることや、新型コロナウイルスのワクチン接種が広がっていることで、景気見通しの改善を
ドル円:103.29 - 0.29NY金2021/2:1893.4 + 10.5 NY白金 2021/4:1078.5 + 15.9 NYパラ 2021/3:2378.40 + 34.10 NY原油 2021/2:48.40 + 0.40シカゴ大豆 2021/3:1300.50 + 4.50シカゴコーン 2021/3:474.25 + 8.25
私は特別な人間ではない。しいて言えば、普通の人より、ちょっとだけ努力しただけだ。~アンドリュー・カーネギー~
大納会のSTOCK-VOICEは、日経平均が30年ぶりの高値と言うことで、30年前を振り返ってみました。金・原油・穀物の2020年相場の振り返りと2021年の注意事項も合わせて。Youtubeで視聴可能です。
本日の東京原油は、小反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31960円)~HMA(32840円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)
本日のゴム先限(RSS3)は、反落。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(230.2円)~HMA(229.3円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 基準線~転換線が上値抵抗帯。年明け以降は、徐々に雲の厚みが増す時間帯に移行する。
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いの29日にヒットしたトリガー継続。LMA(3386円)~HMA(3470円)を下値支持帯とした押し目買い基調。 心理的節目3500円~12月7日の上ヒゲ高値を上抜くと、ダブルボトムが意識される。この場合は、E=3689円
本日の金先限は続落。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6244円)~HMA(6301円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点と
本日の日経225先物は、反落。MACでは、29日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(26590円)~HMA(26900円)を下値支持帯とした上昇トレンド。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。 11
原油在庫:前週比478万5000バレル減ガソリン在庫:前週比71万8000バレル減留出油:前週比187万7000バレル減クッシング原油在庫:前週比13万1000バレル増
昨晩の海外市場はこちら。 本日の東京市場は、 貴金属市場は、金が-9円前後、白金が+4円前後。 原油市場は、+40円前後。 穀物市場は、コーンが+90円前後。 ゴムが、-5.7円前後で始まる見通し。
昨晩のドル円は、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=103円50~60銭で終えた。英国と欧州連合(EU)は前週、自由貿易協定(FTA)で合意した。流動性の高くリスク回避時に買われやすいドルが対ユーロなどで下落し、円買い・ドル売りにつながった。ただし、クリスマスと年末の
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は大幅反発。前日比38.75セント高の1296.00セント。アルゼンチンのストは終結観測が強まっているにもかかわらず、前日に値を下げたことで修正に一巡感が強まったことで押し目買い圧力が強まった。シカゴコーン(3月限)は続伸。前
昨晩のNYダウは4営業日ぶりに反落。前日比68ドル30セント安の3万0335ドル67セントで終えた。追加経済対策の成立を好感した買いで前日に過去最高値を更新したこともあり、年末年始を控え、利益確定売りが優勢だった。経済対策に盛り込まれた現金給付をさらに増額する案への期待が
NYダウ:30,335.67(-68.30)S&P500:3,727.04(-8.32)ナスダック:12,850.221(-49.202)
昨晩のNY原油(2月限)は反発。前日比0.38ドル高の1バレル48.00ドルで終えた。世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっていることによる経済活動の正常化や、米国の追加景気対策が石油需要を下支えすることが期待されている。米国の追加経済対策が27日に成立し、
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比13.5ドル高の1056.6ドルで終えた。前日に続き、リスク選好のドル安や金堅調を受けて買い優勢となり、時間外取引の高値を突破すると、テクニカル要因の買いが入って上値を伸ばし、1073.4ドルまで上昇した。ただ上院共
昨晩のNY金(2月限)は反発。前日比2.5ドル高の1トロイオンス1882.9ドルで終えた。リスク選好の動きが支援要因となったが、買い一巡後は手仕舞売りなどが出て1875.6ドルまで下落した。その後は、ドル安を受けて押し目を買われると、時間外取引の高値を突破し、1891.3
ドル円:103.53 - 0.28NY金2021/2:1882.9 + 2.5 NY白金 2021/4:1062.6 + 13.5 NYパラ 2021/4:2344.30 - 7.50 NY原油 2021/2:48.00 + 0.38シカゴ大豆 2021/3:1296.00 + 38.75シカゴコーン 2021/3:466.00 + 9.00
合衆国憲法を守るために認められているペンス副大統領の選挙人決定の開票時(1月6日)の権限に注目が集まってきた。お客様メニュー「市場分析レポート」「大どんでん返しシナリオ」や、コラム「びっくり大仰天シナリオは?」を参考にして頂ければ幸いです。
成功が努力より先に来るのは、辞書の中だけ。~ヴィダル・サスーン(実業家)~
本日の東京原油は、反発。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31970円)~HMA(32820円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、小反発。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(232.3円)~HMA(241.4円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(3381円)~HMA(3464円)を下値支持帯とした押し目買い基調入り。 心理的節目3500円~12月7日の上ヒゲ高値を上抜くと、ダブルボトムが意識される。この場合は、E=3689円、V
本日の金先限は反落。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6239円)~HMA(6292円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点とす
本日の日経225先物は、大幅続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(26510円)~HMA(26820円)を下値支持帯とした上昇トレンド入り。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。11
米議会下院は28日、前日に成立した総額9000億ドル(約93兆円)規模に上る追加の新型コロナウイルス経済対策に関し、世帯への現金給付額を1人最大2000ドル(約21万円)に増やす法案を賛成多数で可決した。 議会両院合同租税委員会は、増額分の財政支出が
場中で、日経平均30年ぶり高値。
シカゴ円:CFTC建玉明細(12/21現在)によると大口投機玉は、46,093枚の買い越し。前週(43,963枚の買い越し)から拡大。NY金:CFTC建玉明細(12/21現在)によると大口投機玉は、278,196枚の買い越し。前週(271,584枚の買い越し)
29日の東京株式市場では、前日の米株高を受けて朝方からリスク選好の地合いとなり日経平均株価が寄り後に上げ幅を拡大し、取引開始2分後の9時2分に2万7000円大台に乗せた。2万7000円台は1991年4月以来。
昨晩のドル円は、前営業日の24日に比べ05銭円安・ドル高の1ドル=103円75~85銭で終えた。米政府の追加経済対策が成立し、米主要3株価指数がそろって過去最高値を更新し、円売り・ドル売りの展開。28日はロンドン市場が休場で市場参加者が少なく、持ち高を積極的に一方向
昨晩の海外市場はこちら。 本日の東京市場は、 貴金属市場は、金が-30円前後、白金が変わらず前後。 原油市場は、変わらず~+200円前後。 穀物市場は、コーンが変わらず前後。ゴムが、+5.4円前後で始まる見通し。
28日のLMEはボクシングデーの祝日のため休場。
大豆:144万7261トン(前週改定値:280万5077トン)コーン:99万3710トン(前週改定値:77万0122トン)小麦:30万3809トン(前週改定値:39万2178トン)
昨晩のNYダウは、前営業日の24日に比べ204ドル10セント高の3万0403ドル97セントと過去最高値で終えた。米政府による追加の経済対策がトランプ米大統領の署名を経て27日に成立したことを好感した。スマートフォンのアップルなど主力ハイテク株が軒並み上昇し、相場をけん引した。
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は反落。前営業日比7.25セント安の1257.25セントで終えた。米農務省(USDA)がデイリーで大口成約を発表したものの、週間輸出検証高が9月以来の低水準に落ち込んだうえ、アルゼンチンのストが解決に向かうとの観測が強まったこと
NYダウ:30,403.97(+204.10)S&P500:3,735.36(+32.30)ナスダック:12,899.423(+94.689)
昨晩のNY白金(4月限)は続伸。前日比14.1ドル高の1043.1ドルで終えた。トランプ大統領の法案署名によるリスク選好の動きを受けて堅調となり、時間外取引の高値を突破すると、テクニカル要因の買いが入って1063.2ドルまで上昇した。その後は、ドル安一服
昨晩のNY原油(2月限)は反落した。前営業日比0.61ドル安の1バレル47.62ドルで終えた。欧州連合(EU)でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったことから、経済活動の正常化や石油需要の回復が期待されている反面、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、
昨晩のNY金(2月限)は小反落。前営業日比2.8ドル安の1トロイオンス1880.4ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商合意に続き、トランプ大統領が追加経済対策に署名したことを受けて、1901.4ドルまで上昇した。その後は、ドル安一服を背景に手じまい売りなどが出てマイ
ドル円:103.81 + 0.38NY金2021/2:1880.4 - 2.8 NY白金 2021/1:1043.1 + 14.2 NYパラ 2021/3:2351.80 + 5.90 NY原油 2021/2: 47.62 - 0.61シカゴ大豆 2021/3:1257.25 - 7.25シカゴコーン 2021/3:456.50 + 5.50
人に負けるな。どんな仕事をしても勝て。しかし、堂々とだ。~沢村栄治~
コラム「今年を振り返り、2021年を占う 」を寄稿しました。参考にして頂ければ幸いです。
資源エネルギー庁は28日、11月の石油統計速報を発表。 国内販売量は、ガソリンが前年同月比4.9%減の382万8312キロリットル、灯油が0.7%増の136万4090キロリットル。前月比では、ガソリンが2.3%減、灯油が54.1%増。 生産量は、ガ
本日の日経CNBCは、今年の金・原油相場の振り返りと、来年の注意点をお話ししました。動画は、こちら(CNBC会員用)。概略をまとめたものは、こちら。 参考にして頂ければ幸いです。
本日の東京原油は、続落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31870円)~HMA(32690円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、反落。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(233.1円)~HMA(242.7円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込
本日の白金先限は、続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(3455円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 12月10日安値のネックラインを再度割り込むと、リターンムーブからの反落パターンとなる。下値目標は、N=323
本日の金先限は続伸。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6228円)~HMA(6275円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起点と
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(26730円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線~転換線が下値支持として機能中。 練行足
またまた、憶測を呼びそう。
映画「鬼滅の刃」、興行収入324億円 国内歴代首位に
トランプ米大統領が27日、9000億ドル(約93兆円)の新型コロナウイルス対策を盛り込んだ法案に署名した。ホワイトハウスが同日発表した。署名によって2021会計年度(20年10月~21年9月)本予算も成立し、28日までだった連邦予算の失効による政府機関の一部閉鎖も避けられる
アナリストの目(21年の金相場、上昇トレンド継続か=菊川弘之氏)
時事通信社「アナリストの目」に「21年の金相場、上昇トレンド継続か=菊川弘之氏」を寄稿しました。 参考にして頂ければと思います。
英国と欧州連合(EU)が24日合意した自由貿易協定(FTA)で、電気自動車(EV)やハイブリッド車に使用できる外国製部品の割合を定めた「原産地規則」に関し、2026年末まで6年間の猶予期間を設けたことが26日公表の協定文で分かった。
米南部テネシー州ナッシュビルの繁華街で25日に3人が負傷したキャンピングカーの爆発事件で、連邦捜査局(FBI)は27日、ナッシュビル近郊に住むアンソニー・ウォーナー容疑者(63)を事件の実行犯と断定したと発表。
経済対策に朗報とトランプ大統領がツィート
中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は26日、第13期全人代第4回会議を来年3月5日から北京で開くことを決定。次期5カ年計画(2021~25年)が議題となり、期間中の経済成長率目標が提示される見通し。国政助言機関・全国政治協商会議(政
週末の米国市場は、クリスマスで休場。米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細は、祝日の影響で現地時間12月28日(日本時間の12月29日朝8時ころ)に発表予定。
ロシア政府の傘下にあるとみられるハッカー集団が米財務省と商務省のシステムに侵入し、職員らの電子メールのやり取りを傍受したと米紙が報じた問題で、バー司法長官は21日、「確かにロシアが実行したようだ」と表明。国務省やエネルギー省、国土安全保障省などもハッカー
機会を待て。だが決して時を待つな。~ヴィルヘルム・ミュラー(ドイツの詩人)~
感染力の高い新型コロナウイルスの変異種の感染者が、空港の検疫を除く国内で初めて確認された。東京都内に住んでいてコロナ感染が明らかになった30代の男性ら2人について、検体を国立感染症研究所で遺伝子解析したところ、イギリスで広がる、変異した新型コロナウイル
強く張りすぎた弓の弦は切れやすい。~プブリリウス・シルス(ローマ劇作家)~
アルゼンチン政府が、農産物の輸出を停滞させている港湾ストの解決に向けて仲介に動き始めた。労働省の報道官は25日、大豆加工労働者と輸出業者の賃金交渉の進展に向けた会合を現地時間29日午前11時(1400GMT)に始めると発表した。
英国のシンクタンク「経済経営研究センター(CEBR)」は26日、年例展望で、「新型コロナパンデミックと、これによる経済状況の差により、米中両国の覇権争いで中国が有利になった。中国がこれまでの予想より5年早い2028年に米国を追い抜き、世界1位の経済大国になるだろ
米上下両院は21日に9000億ドル(約93兆円)規模の新型コロナウイルス対策を可決したが、22日にトランプ氏が1人600ドルの現金給付を同2000ドルに増額するよう要求。民主党はトランプ氏に同調して24日、下院で現金給付を2000ドルに増額する修正手続きを提案したが、共和党が反
米テネシー州ナッシュビル(Nashville)で25日、大規模な爆発。爆発は午前6時半(日本時間午後9時半)ごろ、商店や飲食店が立ち並ぶ市中心部の一角で発生。爆発の衝撃は数キロ先でも感じられるほどだった。CNNによると事故現場では、人間の破片のようなものも確認され
米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細は、祝日の影響で現地時間12月28日(日本時間の12月29日朝8時ころ)に発表予定。
人生はチョコレートの箱。開けてみるまで分からない。~「フォレスト・ガンプ」~
お客様用メニューの「市場分析レポート」で「金標準12月限発会」「ジム・ロジャーズの見方(大転換の時代)」を更新しました。参考にして頂ければ幸いです。
本日の東京原油は、反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(31800円)~HMA(32600円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、小幅続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(234.7円)~HMA(243.4円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込
本日の白金先限は、続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(3377円)~HMA(3451円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。終値ベースでのHMAの攻防が焦点。 12月10日安値のネックラインを再度割り込むと、リターンムーブからの反落パター
本日の金先限は小幅続伸。MACでは、12月4日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6214円)~HMA(6259円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 11月30日安値~12月9日高値までの上昇に対する半値押し(6090円)で下支えられた一方、8月高値を起
本日の日経225先物は、小幅続伸。MACでは、売り・買いともにシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(26490円)~HMA(26740円)のレンジ放れ待ち。3月安値を起点とした上昇チャネルの中心線と重なる基準線が下値支持として機能中。 練行足は、陽転
アフリカ疾病管理予防センター(CDC)は24日、英国と南アフリカでこれまで確認された新型コロナウイルスの変異種とは異なる、新たな変異種がナイジェリアで見つかったと発表。
お客様メニュー「テクニカル分析レポート」で、「NY金」をアップしました。参考にして頂ければ幸いです。
欧州連合(EU)と1月末にEUを離脱した英国は24日、難航していた自由貿易協定(FTA)締結交渉で合意。「移行期間」終了目前で決着した。懸案として最後まで残っていた漁業権をめぐる溝が埋まった。英海域でEU漁船の操業を認める5年半の移行期間を設置。この間
昨晩の海外市場はこちら。 本日の国内市場は、 貴金属市場は、金が +12円前後、白金が +16円前後、原油市場は、 -140円前後、ゴム市場は、+1.1円前後、穀物市場は、コーンが +30円前後で始まる見通し。
米議会下院は24日、追加の新型コロナウイルス経済対策案をめぐり、トランプ米大統領が現金給付額を2000ドル(約21万円)に増額するよう求めたことを受け、法案修正を試みたが失敗した。トランプ氏は現行法案に署名を拒否する意向を示唆しており、民主党は28日に
昨晩のドル円は、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=103円70~80銭で終えた。クリスマス前日で為替市場でも薄商いの中、英と欧州連合(EU)が24日に自由貿易協定(FTA)で合意し、欧州経済の混乱や英のEU離脱を巡る不透明感が後退した。米株式相場が上昇し、円売り・ドル買い
昨晩のシカゴ大豆(3月限)は続伸。前日比4.50セント高の1264.50セント。アルゼンチンでの乾燥と労働者のストを受けた供給引き締まり懸念が引き続き買い要因となった。アルゼンチンでは労働者によるストは頻繁に発生するものの、多くの場合、数日内に終了する
昨晩のNYダウは続伸。前日比70ドル04セント高の3万0199ドル87セントで終えた。英国と欧州連合(EU)は24日、新たな自由貿易協定(FTA)の交渉で合意。英国のEU離脱を巡る不透明感が後退した。ただ、上値は重く、前日終値を小幅に下回る場面もあった。米議会の追加経済対策の協
NYダウ:30,199.87(+70.04)S&P500:3,703.06(+13.05)ナスダック:12,804.734(+33.620)
昨晩のNY原油(2月限)は続伸。前日比0.11ドル高の1バレル48.23ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)との通商協議合意などを受けた株高・ドル安を好感した。懸念された年明けの経済活動の混乱が避けられる見通しとなり、原油買いを促した。ただ、前日は米原油在庫の減少を受
昨晩のNY白金(1月限)は続伸。前日比11.8ドル高の1028.9ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商協議で大枠合意し、リスク選好のドル安・株高となったことを受けて堅調となった。1031.6ドルまで上昇した。欧州議会は1月1日から暫定的に協定を履行
昨晩のNY金(2月限)は続伸。前日比5.1ドル高の1トロイオンス1883.2ドルで終えた。英国と欧州連合(EU)が通商協議で大枠合意し、リスク選好のドル安となったことを受けて堅調となった。時間外取引の高値を突破すると、1887.4ドルまで上昇した。欧州議会は1月1日から暫
ドル円:103.66 + 0.09 NY金2021/2:1883.2 + 5.1 NY白金 2021/1:1028.9 + 11.8 NYパラ 2021/3:2345.90 + 6.80 NY原油 2021/2:48.23 + 0.11シカゴ大豆 2021/3:1264.50 + 4.50シカゴコーン 2021/3:451.75 + 3.50
無駄になる努力はない。~川上哲治~
本日の東京原油は、急反発。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(32570円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。 雲のねじれの時間帯で底打ち反転。1月高値~4月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(34000円)を
本日のゴム先限(RSS3)は、続伸。MACでは、23日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(235.3円)~HMA(243.0円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。 雲のねじれが相次ぐと共に、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込む時
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7. マーケットの観察記録をつける 大急ぎで経験を積むわけにはいかないが、記憶に頼らずマーケットの観察を書き残すことによって効率はぐっと高まる。クックにとっては、自分が気づいた頻発するパターンを相場日記に毎日記録したことが、敗北化から大成功に至るきっかけ
5, 偉大なトレーダーは柔軟性に秀でている偉大なトレーダーでも、初めは完全に考え方が誤っていることがある。しかし、最終的に彼らが成功を収めるのは、アプローチを変える柔軟さがあるからだ。ベンジャミン・フランクリンいわく「人生における最大の悲劇の1つは、種々
中国・上海の規制当局、上海市国有資産監督管理委員会は、ステーブルコインとデジタル通貨への戦略的対応を検討するため、地方政府関係者を集めた会議を10日に開催したと発表。暗号資産(仮想通貨)の取引が禁止されている中国で大きな転換を示唆する動き。公式SNSア
暗号資産(仮想通貨)ビットコインBTC=は11日、一時4%上昇し、11万80000ドルを上抜け、連日最高値を更新した。年初来の上昇率は26%となっている。 ビットコインに対する強気な見方が強まる中、イーサETH=も6.5%高。そのほか、XPRは12%高、ソラナ
米財務省が11日発表した6月の財政収支は270億ドルの黒字となった。トランプ大統領の関税措置により、同月の関税の総収入が過去最高の272億ドルを記録したことが背景。過去3カ月間、増加傾向にある関税収入により、6月の歳入は前年同月比13%(600億ドル
ルビオ米国務長官は、マレーシアのクアラルンプールで11日に中国の王毅外相と会談する。米国務省が発表した。通商を巡る緊張が高まる中、両者の対面での会談は初めて。
国際エネルギー機関(IEA)月報で、世界の石油市場は供給過剰を示しているが、実際はより引き締まっている可能性があるとの見方を示した。夏の旅行需要に対応するため、製油所が稼働率を引き上げていることを理由に挙げた。IEAは今年の世界の原油供給量が日量210
11日のSPDRゴールドの現物保有高は前日比1.17トン減の947.64トン。
昨晩のドル円は、前日比1円15銭円安・ドル高の1ドル=147円35~45銭で終えた。トランプ米大統領は10日夜、自身のSNSにカナダに関税率を通知する書簡を公表した。カナダが報復措置をとれば、35%とした税率をさらに引き上げる考えも示した。10日の米NBCテレビのインタビュー
昨晩のNY金(8月限)は、3日続伸した。前日比38.3ドル高の1トロイオンス3364.0ドルで終えた。新たな米関税措置の通知を受け貿易戦争への警戒感が高まる中、リスク回避の買いが膨らんだ。ドルが堅調に推移したことが圧迫要因となり、中盤で上げ幅を縮小も米国株が軟調に推
昨晩のNY原油(8月限)は、反発した。前日比1.88ドル高の1バレル68.45ドルで終えた。国際エネルギー機関(IEA)月報で、夏の旅行に伴う需要が発生しているほか、季節要因による発電増が原油需給の引き締まりにつながっていると指摘。「OPECプラス」の追加増産については
昨晩のNYダウは、3日ぶりに反落し、前日比279ドル13セント安の4万4371ドル51セントで終えた。ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落した。前日比45.138ポイント安の2万0585.527(速報値)で終えた。米政権がカナダに8月1日から35%の関税を課すと表明。米国の高関税が世
4. 失敗と忍耐本書に登場するトレーダーのうち、始めから成功した人もいるが、その他は初期にマーケットで大損を出している。クックはトレーディング投資のすべてを数回失っているばかりか、そのうち1度は数十万ドルの負債を抱えて破産寸前になった。ウォールトンは父親
本日の日経225(6月限)は、続落。心理的節目40000円を回復できず。MACでは、売りのセットアップとなった。週明け、終値ベースで、LMA(39520円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。転換線に続き、基準線も割り込むと、V=38740円、N
本日のJPX白金は、反発。MACでは、6月6日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(5979円)~HMA(6146円)を下値支持帯とした押し目買い基調。日柄経過と共に徐々に、ダブルトップ形成から、三角もち合い放れ待ちへ移行中。終値ベースで6月27日上ヒゲ
本日のJPX金先限は、続伸。MACでは、9日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(15585円)~HMA(15699円)を下値支持帯とした押し目買い基調。6月24日の上ヒゲ高値が目先の天井候補。3月11日安値~6月24日高値までの上昇に対する38.2
米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は10日、マーケット・ニュース・インターナショナルが主催したイベントで、経済が現在の良好な状態を維持できるよう、利下げの必要性を検討する「時期が来た」と述べた。その上で「2回の利下げが有力」と見ているとしながらも
ビットコインは最高値更新。トランプ大統領は3月、ビットコインの戦略備蓄に向けた大統領令に署名した。また、米証券取引委員会(SEC)のアトキンス委員長やホワイトハウスの人工知能(AI)・暗号資産責任者(Czar)デービッド・サックス氏など、暗号資産に好意
米労働省が10日発表した4日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は5000件減の22万7000件と、7週間ぶりの低水準となった。 事前予想(23万5000件)外に減少し、労働市場の冷え込みを示す他の兆候にもかかわらず、企業がレイオフを控え
大豆:75万1400トン(事前予想レンジ:20万~60万トン)大豆粕:57万8500トン(事前予想レンジ:15万~40万トン)大豆油:4000トン(事前予想レンジ:2万~6万トン)コーン:215万0600トン(事前予想レンジ:90万~170万トン
勝者は、結果について責任を持たなくてはならないことを知っています。敗者は、自分に責任はないと考えるのです。
トランプ前米大統領が13日、米東部ペンシルベニア州で演説中に銃撃された。右耳付近に流血がみられたが、支持者に向かって右の拳を突き上げ、健在を訴えた。
挑戦が好きなんだ。
イラン大統領選で、米欧との対話に前向きな改革派のペゼシュキアン元保健相は、28日にハメネイ最高指導者の信任状を受け取り、大統領に就任する。当選後、ロシアや近隣国の首脳らと電話協議を重ねており、国会で発言力を持つ反米保守派への配慮だとの見方も出ている。イ
週末のJPX白金は、反落。MACでは、売りのセットアップとなった。終値ベースで、LMA(5144円)を割り込むと、売りのセットアップとなる。6月安値~7月高値までの上昇に対する38.2%押しは、5117円。半値押しは5053円。61.8%押しは4988
週末のJPX金先限は、反落。MACでは、6月20日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(12211円)~HMA(12295円)を下値支持帯とした押し目買い基調。ただし、終値ベースで、LMAを割り込むと、既存の買い玉は手仕舞われ、売りのセットアップとな
週末の日経225(9月限)は、続落。MACでは、6月26日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(40908円)~HMA(41272円)を下値支持帯とした押し目買い基調。ただし、長大陰線引けで、終値ベースでLMA割り込むと、買いは手仕舞い、売りのセット
作付面積:8610万エーカー(8650万エーカー)単収:52.0Bu(52.0Bu)期初在庫:3億4500万Bu(3億4000万Bu)生産:44億3500万Bu(44億5000万Bu)輸入:1500万Bu(1500万Bu)供給合計:47億950
7月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は66.0と、前月の68.2(確報値)から低下した。事前予想は68.5だった。1年先と5年先のインフレ期待は、いずれも2.9%と、前月の3.0%から低下した。
6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、前月比(季節調整済み)0.2%上昇と市場予想(0.1%上昇)を若干上回った。サービス価格が上昇した。ただ米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの見方は変わらず。
昨晩のドル円は、前日比1円10銭円高・ドル安の1ドル=157円75~85銭で終えた。一時は157円30銭と6月中旬以来の円高・ドル安水準を付けた。米消費者の景況感の悪化を示す指標の発表や米長期金利の低下が材料視された。ミシガン大学が12日午前に発表した7月の消費者態度指
12日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの835.09トン。
昨晩のNY原油(8月限)は、3営業日ぶりに反落した。前日比0.41ドル安の1バレル82.21ドルで終えた。イスラム組織ハマスとイスラエルのガザ停戦協議が行われるなか、週末を控え、買い玉の整理売りが優勢となり、小安くなった。製品相場の軟化が戻りを抑える一因となった。
昨晩のNY金(8月限)は、4営業日ぶりに小反落した。前日比1.2ドル安の1トロイオンス2420.7ドルで終えた。前日に中心限月として5月下旬以来の高値を付けており、週末を前に利益確定や持ち高調整の売りが出た。6月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇した。市場予想(
昨晩のNYダウは前日比247ドル15セント高の4万0000ドル90セントで引け、約2カ月ぶりに4万ドルを回復した。ナスダック総合株価指数は反発した。前日比115.039ポイント高の1万8398.446で終えた。6月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇した。市場予想(0.1%上昇)を上回
ドル円: 157.92 - 0.92NY金2024/8: 2420.7 - 1.2NY白金 2024/10:1013.3 - 1.1NYパラ 2024/9:972.30 -24.70NY原油 2024/8: 82.21 - 0.41シカゴ大豆 2024/11:1065.25 - 2.50 シカゴコーン2024/12: 414.75 + 4.
リハビリに成功した運動選手は、自分の進歩だけを見ていました。自分自身を比較していたのです。自分は、先週からどのくらい、先月からどれくらい、「進歩しただろう」と、自分自身を比較していたのです。
米財務省が11日発表した6月の財政収支は、赤字が前年同月比71%減の660億ドルとなった。5月の3470億ドルから急減した。事前予想は830億ドルの赤字だった。5月は給付金の支払いがシフトしたことを背景に拡大していた。6月の歳入は11%増の4660
中国共産党の重要会議、第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が15─18日に開催される。3中全会では(1)先端技術工業の振興(2)債務リスク軽減に向けた税制改革(3)不動産危機対応(4)国内消費喚起(5)民間活力の再生――といった項目についての取
バイデン米大統領は11日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議関連会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違えた。バイデン氏はゼレンスキー氏を紹介する際、「決断力と勇気を兼ね備えたウクライナの大統領、プーチン大統領です」と発言