プロ野球とメジャーリーグの記録を紹介するブログです。
最初は通算記録、シーズン記録からスタートしますが、徐々に掲載する記録の範囲を広げていきたいと思っております。
◎横浜工藤の連続勝利年数が23年でストップ 横浜の工藤が30日の巨人戦で先発。5回3失点で負け投手となった。工藤はこの日が今シーズンラスト登板であり、自身が持つプロ野球記録の連続勝利年数は23年でストップとなった。 ◎巨人ラミレス、小笠原がアベックHRの球団新記録 巨人のラミレス、小笠原が30日の横浜戦で今季15度目のアベックHRを記録。これは1968年の王、長島を抜く球団新記録となった。 プロ野球記録は1985年に阪神の掛布・バースが記録した16回。 ◎巨人クルーンが外国人最多タイ38セーブ目 巨人のクルーンが30日の横浜戦で今季38セーブ..
◎ダルビッシュが2年連続200奪三振、二桁完投 ダルビッシュが29日のロッテ戦でロッテ打線を1点に抑える好投を見せ、自己最多の16勝目をマークした。 この試合も二桁の12奪三振を奪ったダルビッシュは4戦連続二桁奪三振を達成。リーグ5人目。プロ野球記録は1991年に野茂が記録した6戦連続。 この試合でダルビッシュの今シーズンの奪三振数は205個となり、2005、2006年の西武松坂以来2年ぶりに2年連続200奪三振を達成した。なお、球団では1967、1968年の森安以来、40年ぶりの快挙。 また、ダルビッシュは同日に10試合目の完投を記録。2年連続二桁完投..
◎日本ハム稲葉が200本塁打 日本ハムの稲葉篤紀外野手は27日の西武24回戦(札幌ドーム)の1回に岸から20号2ランを放ち、通算200本塁打を達成した。プロ91人目。初本塁打はヤクルト時代の1995年6月21日、広島13回戦(広島)で紀藤から。 ◎横浜村田が3年連続100打点 横浜村田が27日の中日戦で1回1死一、二塁から左翼線に先制の適時二塁打を放ち、3年連続で100打点を達成した。横浜球団では初、セの日本人では2000〜2002年の松井秀喜以来の快挙。 ◎クルーンが外国人最多セーブ 巨人のマーク・クルーン投手は27日の阪神23回戦(甲子園)で..
◎西武が史上初の4連敗V 26日の試合前にM1としていた西武ライオンズが日本ハムファイターズと対戦、敗れたものの同日のオリックス-楽天戦でオリックスが敗れた為、4年ぶり21回目の優勝を決めた。 なお、4連敗での他力Vは史上初の珍事となった。
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