cakesさんにて、あたらしい連載がはじまりました。「ぼくは本当にいるのさ」 “エッセイストとして、これまで自身の過去やセクシャリティと向き合ってきた 少年アヤさん。そんな彼がなにもかも捨て、書く仕…
トーチwebさんにて、「果てしのない世界め」の特別寄稿企画が公開されました。 6名のイラストレーター・作家さんに、それぞれ1ページずつ、作品を切り取っていただいています。編集者さんによるおしまいの文…
友人のカメラマン、尨犬晃の撮ってくれたもの。…
今日で、ブログを始めてからちょうど10年が経った。 わざわざ振り返るほどの経歴はないし、過去の記事もほとんど封印してしまったので、あまりこういう文章を書く意味ってないのかもしれない。 けれど10年前…
去年がどんな年だったかって、考えると結構混乱する。世界にとっては激動で、うそみたいなことがどんどん起きて、あらすじを書き止めようとすればするほど時代が動き、ノートが「起」で埋め尽くされてしまう。そう…
新刊、発売になりました。「ウェブ平凡」で、プロローグと第1章の前半のみ読めるようになっています。http://webheibon.jp/home_sweet_home/…
本が出来上がりました。都内では、おそらく16日発売、17日には全国に行き届くとのこと。“おかま”という記号を脱ぎ捨て、いばらのような環境を這い出て、すっぱだかになってしまった自分の再構築の日々を、小説…
新刊が出ます。小説です。 16日発売だそうです。 写真はyuichi tanizawaさん、装丁は佐々木暁さんにお願いしました。 かっこいいでしょ。くわしくはこちら。 大勢のひとじゃなくていい。 …
まみがどっかいった。 おかげでいろんな人たちが、いろんな形でびっくらこいてる最中だ。 ぼくは身体じゅうがバラバラになって、それぞれ別のことをしゃべっているって感じで、ちっとも気分がまとまらない。もや…
写真家の中山正羅さんが、連載のために撮ってくださいました。自分を推したい。…
子供のころからずっと、自分の顔が嫌いだった。 それは二年前、限界まで脂肪を脱ぎ去り、自分史上もっともうつくしくなってからも変わらなかった。 だから僕は、うつくしく練り上げられた、ほとんど実像とはいい…
最近の仕事で気に入っている、平凡社の「こころ」に書いたエッセイ。小さい頃から大好きだった絵本「もけら もけら」について。気持ちを込めて書いたので、見かけたらぜひ読んでほしい。…
いまは自撮りよりも、友人が撮ってくれた写真のほうが好きだ。撮ってくれたのは、フォトグラファー、bahhaこと尨犬晃。…
ダイエットに成功し、自撮りにハマり、勢い余ってイケメン特集に己を推薦するという愚行を働きました。ブロスさん、その節はありがとうございました。永久に保存します。…
こちらではお久しぶりです。少年アヤです。最近、“おかま”の自称という自傷をやめるという、個人的におおきな出来事があり、ツイッターではフォローしきれないので、ここに書いておくことにしました。“おかま”の…
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