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  • たまにはインターバル走でも

    今日は宵の口に4kmを走ってきた。 普段は仕事を終えて帰宅後に走るのは大変だけど、今日は地域活動の会議等々(民生委員を拝命しております)で仕事はオフだったので夕食前に走ってこられた。 もっとも昼に藤店うどんで食べ過ぎたので、カロリー消費をしておかないと大変なので… ランニングコースの農道 この日は少し脚と心肺に刺激を入れようと、いつもの4kmコースをインターバル走(といっても2分なんちゃってインターバルですが…)6本と残りをジョグで走り終えた。 以前なら20km通して走れたペースでも今では2分で息が上がってしまうけども、たまには心拍数を思いっきり上げるのも気分はいい。 まあ、でもたまにこんなイ…

  • 3か月ぶりに12kmLSD

    以前の若かりし頃のようにハーフマラソンとかトレイルランニングをまたやってみたいという希望というか願望というか望み薄い思いがあって、速さはすでに諦めているのでせめてある程度の距離は走れるようにとLSD(Long Slow Distance)からやり直して基礎走力をつけようと思ったのが約1年前。 せめて月2回程度LSDを行えばまた長距離を走れる走力が戻ってくるとは思うが、実際には月に1回行うかどうか。 今回も3月初めに14km走って以来。 これでは走力も落ちるばかりだが、周りの景色を楽しみながら半日遊べると思えばそれもいいかなと。 近所の不老川 今日は水が流れていた 枝豆の畑 まだ豆は小さい 歴史…

  • 最近のノート活用法

    日々様々なことを記録するノート。 スケジュールやtodoリスト、メモ、日々の記録などいろいろな情報を記録・管理するためのノート。 最初は新卒で就職した会社で支給された社名ロゴ入りのシステム手帳。 最近ではシステム手帳と言われてもピンとこない人も多いらしいけど、年別月別などのカレンダーや日々のスケジュール帳、無地や罫線、方眼などのノート、住所録などいろいろなパターンの用紙(リフィル)をリングタイプのバインダーに綴じて使用するタイプの手帳(というかノート)で、自分の好みでアレンジできるオールインワンタイプ。 その後はスマートフォンを始めとしたデジタル機器の普及によって、すべてデジタル化して手帳を持…

  • 毎年恒例フラワーパークの大藤

    満開の藤の花 5月連休前半は毎年恒例のあしかがフラワーパーク詣で。 以前は5月3~5日辺りで行っていたのが、近年は地球温暖化の影響からか藤の開花が早まっており大藤の見頃に合わせると4月29日辺りがここ数年はちょうどいい。 この日はきばな藤こそ咲き始めだったものの、大藤、むらさき藤、八重藤、白藤がほぼ見頃。 その他にもツツジは満開、石楠花も見頃と一年でもっとも華やかな時期かもしれない。 残念ながらローズガーデンの薔薇はようやく一部が咲き始めたばかりでほとんど葉ばかり。 初夏の薔薇は5月中旬から終わりごろがいい時期で、昨年は6月1日に行ったところが完全にピークを過ぎていた。 では咲き誇る花達の写真…

  • 明見院の枝垂葉桜と榧の木

    すっかり葉桜となった枝垂れ桜 今日は午後から近所をのんびりと走ってきた。 午前中は少し肌寒くて風もやや強めだったので近くのホームセンターで買い物をして、午後になると暖かくなってきたので4kmほどをジョギングしてきた。 3kmほど走った後に関越自動車道のアンダーパスを2往復半。 関越自動車道のアンダーパス その後、枝垂れ桜で有名な近所の明見院へ立ち寄り。 およそひと月前の枝垂れ桜 ひと月経ってすっかり葉桜となったが、緑の枝垂れ桜も美しいのでは。 さてここ明見院には、枝垂れ桜の陰に榧の木がある。 奥多摩辺りの山を歩いていると太い榧の木はよく見かける。 榧ノ木山という名前の山もあるくらい。 鷹ノ巣山…

  • gooブログからはてなブログへ移行した

    今まで10年ほど継続利用していたgooブログが今秋でサービス終了とのこと。 ということで、この「はてなブログ」へ乗り換えることとした。 gooブログの前はOCNのブログサービスを利用していたが、サービス終了に伴ってgooブログへ移行(どちらもNTT系)した。 それでまたサービス終了に伴う乗り換え。 ブログサービス終了の場合は基本的に乗換ツールが提供されるので、ブログ記事を移行するのはさほど手間ではない。 面倒なのは記事中に他の記事へのリンクを貼っている場合。 このリンクは自動的には更新されないので全て手作業でリンク先を変更しなければならない。 今回直近の10年分ほどは手作業で行ったが、もう面倒…

  • いよいよ本格的な春が来たか

    近所の菜の花畑 いよいよ本格的な春の訪れ。 先週末は近くの明見院の枝垂れ桜が染井吉野に先立って満開となり、また数日続いた寒の戻りも収まってようやくまた暖かくなってきた。 この日は少し風が強かったが、天気も良かったので半月ぶりに近くをのんびり走ってきた。 雨に濡れた明見院の枝垂れ桜 この写真は先週末のもの。 冷たい雨でかなり花が散っていた。 菜の花咲く不老川 不老川沿いの小さな広場 コース途中で見かけた花々 この日は約12kmを1時間半ほどかけてのんびりと走ってきた。 5kmほど走ったところで右目の視界がぼやけてきた。 少し長めの距離を走るときはコンタクトレンズを入れるのだが、どうも右目が裸眼の…

  • 春の陽気に誘われて

    近所の神社の梅の花 昨日今日と暖かい日が続いたので、早春の陽気に誘われて近所を14kmのんびりとジョギングをしてきた。 コース途中の雑木林の風景 不老川は干上がったまま 今日は本当に暖かく、日中は半袖短パンで走ってきた。 近所の雑木林はまだまだ新緑には程遠いが、梅の花も咲いていよいよ春の訪れか。 昔は3月というと渓流のヤマメ・イワナ釣りが解禁を迎えるとあって、2月中から準備に余念がなく仕事も手につかず心躍らせて3月を待ちわびたものだったが、すでに渓流釣りから足を洗ってカタギになって30余年、今では特に感慨も無くなってしまったけれども。 ところで、せっかく「春の陽気に」とか書いているところですが…

  • ナラ枯れの狭山丘陵

    狭山湖堰堤上から見た奥多摩の山々 大岳山・御前山・鷹ノ巣山など 昨年の秋に川越ハーフマラソン対策で(結局出走できずでしたが…)隣接する多摩湖周回コースは何回か走ったが、狭山湖は久しぶり。 コースの半分は狭山丘陵の雑木林の中なので少しはトレイルランニング気分を味わうべく、でもペースはのんびりとスロージョグペースで周回コース15kmを走ってきた。 コース前半の舗装路 中間部分のダートコース 六道山公園 六道山公園先の廃自動車 もう何年もこの状態 六地蔵(通称 焼き場) 明治30年の赤痢流行で51人が死亡、その遺体をここで火葬し、霊を弔うために建立されたとか。 コース最後の下り坂 ここを下りきるとス…

  • 透析を止めた日-堀川惠子著

    透析を止めた日ー堀川惠子著 「人工透析」 腎臓の機能が低下してくると血液中の老廃物や余分な水分を濾過・除去することができなくなってくるため、自分の腎臓に代わりダイアライザーという機械(人工腎臓)を使用して血液を浄化する療法。 腎機能が低下した状態で何もしないと体内に余分な水分や老廃物が溜まり重篤な状態になってしまうため、週3回程度必ず人工透析を行わなければ生きていくことができない。 筆者の夫は「多発性嚢胞腎」による腎機能低下から12年間透析を行い、母親から提供を受けた腎移植によりその後9年間は透析から解き放たれ、そして再び透析を行うようになって1年余りで人生を終えることになった。 筆者は元テレ…

  • 森のさんぽ道周辺を走ってきた

    森のさんぽ道の様子 川越市が計画している(仮称)川越市森林公園計画地 内にある森のさんぽ道。 周辺が広い雑木林になっておりその中を遊歩道が通っている。 山に行かずとも手軽にトレイルランニング気分が味わえるので、年に数回は走りに行っている。 遊歩道の四差路 整備された遊歩道 ナラ枯れの注意喚起掲示板 マレットゴルフ場 川越市森林公園計画は実際にはまだ具体的にはなっていないようだ。 とういうよりも当初の計画から全然進んでいないといったほうが正しいか。 いずれにしてもこれだけ広い雑木林が残っているので、何とか面影を残して整備が進んでくれたらと思いますね。 エースコック工場脇の不老川 すっかり水が枯れ…

  • 川越市中福受水場を見学

    川越市の中福受水場 中福受水場の見学会(研修会の一環として)があったので参加してきた。 ここは家から車で5分位の場所にあり、ランニングコースとして施設のすぐ横を何度も通ったことがあるから存在はよく知っている。 でも、具体的に何をしている施設かと問われれば答えに詰まってしまう、そんな施設。 川越市にはこのような「水道タンク」を有している施設が他に7か所あるが、この中福受水場以外はすべて〇〇浄水場という名称になる。 なぜ中福だけが受水場でその他は浄水場なのか。 川越市の水道水は大きく分けて埼玉県が有する浄水場(大久保浄水場と吉見浄水場)から受け入れている水(県水)と川越市が独自に汲み上げた地下水(…

  • 北風の加治丘陵旧サイクリングコース

    加治丘陵の桜山展望台 ここのところ脚の筋力の衰えを自覚してきたので、脚に刺激を入れるべく加治丘陵起伏走を行ってきた。 といっても本格的な起伏走では全然無く、アップダウンのあるコースをのんびり走ってきたというだけですが… 前日の天気予報では晴予想だったが北風が少し強そうだった。 真冬でも晴れていれば寒さはそれほどでもないが、強い北風は寒さが身に染みるので敬遠したい。 当日午前9時頃の天気は快晴で風もほとんど無し。 これならそれほど寒くはないかと思い、加治丘陵へ向かった。 阿須運動公園の駐車場に車を止め、スタート。 加治丘陵旧サイクリングコースはトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園の裏山にあたり、…

  • オレンジ・ランプ

    オレンジランプ 39歳の若さで若年性アルツハイマー型認知症と診断された本人の実話をもとにした小説で、川越市令和6年度介護予防普及啓発講演会(令和7年2月3日開催)で上映された同名の映画の原作本。 39歳という若さで認知症と診断された主人公の受けた衝撃は計り知れないほどだったと思うし、同様に夫が認知症と宣告された妻もこれからどうしていけばいいのか不安ばかりだっただろう。 それでもその後のいろいろな出会いや気付きを通して、お互いが支えあって前向きに進んでいけるようになる。 自分もそれなりの年齢となり物忘れも多くなるにつれて将来認知症になるのではと考えたり、いやもうすでに若年性認知症になってるのでは…

  • 終活無料相談会(ウェスタ川越)のお知らせ

    来る3月23日にウェスタ川越にて終活無料相談会が開催されます。 今回は予約不要としましたので、気軽にお立ちよりいただければと思います。 一口に「終活」といってもご自身のこともあれば親のこともあります。 また障害のあるお子様がいる場合には、親亡き後の子供の生活支援のことも考えなければなりません。 相続のこと、遺言書作成の必要性や効力のこと、身寄りのない高齢者の場合はご自分の遺体の引き取りや葬儀のこと、賃貸住宅の場合は片付けと明け渡しのこと、この先判断能力が衰えてしまった時のいろいろな手続きをどうするか、これらのことを誰がやってくれるのか、あるいは誰かやってくれる人をあらかじめ決めて頼んでおくこと…

  • 懐かしいラン友氏との久しぶりの再会

    13年前にラン友氏と走った雲取山と多摩川サイクリングロード終点の多摩川河口 もう15年ほど前にツイッター(現X)を始め、3年ほどはいろいろとやり取りをしていた。 ツイッターは同じ趣味を持つ人が繋がりやすい媒体で、ランニングや山歩き、魚釣りなど、ツイッター経由で知り合い一緒に走りに行ったり山に行ったりした人が何人かいる。 今だとツイッターなどネットで知り合った人と現地で初めて会ってそのまま行動を共にするなんてとんでもないことかもしれないけど、当時はよくあった。 もっともこちらは当時もすでにオヤジだったし、ネットで知り合って一緒に行動する相手も基本的には同性のオジサンだったから身の危険を感じたこと…

  • 光の饗宴 あしかがフラワーパーク

    ここ十年近く、毎年恒例となっているあしかがフラワーパークのイルミネーションに今年もまた行ってきた。 寒い真冬の夜に鮮やかな光の饗宴は本当に綺麗で、丁寧に造りこまれたイルミネーションにただただ見とれるばかり。 ここは自宅から高速使用で1時間半、下道でも2時間くらいで距離も程よく、また途中に圏央道菖蒲PAという小規模だけど買い物が楽しい寄り道スポットもあってここでオリエンタルマースカレーを買うのも目的のひとつで(透明醤油なんてのもある)余裕を持ったドライブコースにできるのもいいところ。 イルミネーション以外でも、ゴールデンウイーク前後の藤の花を筆頭に季節ごとの花が楽しめる。 行き出した当初はイルミ…

  • 新年会での過剰カロリー負債を返済に

    所属する職域団体の新年会と同業者との私的な新年会を掛け持ちした昨日。 さすがに宴会コース料理の連チャンはカロリーの取り過ぎなので、それを返済すべく少し長めの距離をジョギングしてきた。 自宅から不老川・新河岸川沿いに新河岸・旭橋までを一回りでおよそ16km。 途中、新扇橋の川越線高架の坂道を3.5往復して2時間ちょっとのLSD。 1400kcalの消費。 まあ、カロリー負債の返済は出来たでしょうか。 不老川を泳ぐ水鳥達 寒い中でも水鳥達は結構泳いでいます。 不老川と新河岸川の合流点 折り返し地点の旭橋 新河岸川舟運の時代に河岸場のあったところ。 砂氷川神社(すな ひかわじんじゃ) 新扇橋の川越線…

  • 文学とは音楽を味わうように

    菜食主義者 ハン・ガン著 「Kyoto Reading Bookclub」三宅香帆氏選書第4回目の配本がこれ。 ノーベル文学賞受賞作家の受賞以前の著書。 以前ブログにも書いたが「プロの書評家がお薦めする絶対に面白い本で、なおかつ自分では絶対に手に取ることのない本」を読んでみようと思い立ち何冊か送られてきた文学作品を読んでみた。 なんかイマイチなんだよね~ まあ元々文学作品や小説はあまり読まない(年に4~5冊程度)し、面白い小説はいくつもあったけど著名な文学作品や文学賞受賞作を読んでみてあまり面白かったことがない。 この辺りは自分の感性の問題なのかと思うことにしていた。 で、今日の夕方に近所をジ…

  • 令和7年初ランは12kmLSDから

    ランニングコース途中の「ザ・農道」 昨年11月の小江戸川越ハーフマラソンを諸般の事情によりスタート出来ず、その後の体調不良などもあって一か月以上全く走っていなかった。 11月24日が小江戸川越ハーフマラソン(前述のとおり出走せず)、12月6日が地元の自治会長・民生委員児童委員の合同忘年会(民生委員・児童委員を拝命しております)、7日が所属する職域団体の日帰りバス旅行で大月~御殿場、8日が取引先の定例会という名目での日帰りバス旅行で三峯神社~長瀞というハードスケジュールで翌9日に微熱と倦怠感と咳という風邪症状を発症 (笑) これが案外長引き年末近くまでダラダラと症状が続いたので結局年内は走らず。…

  • 令和7年 元旦

    これは昨年12月に訪れた三峯神社(今年の初詣ではありません) 令和7年、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、今年は50代最後の年、今月16日で59歳となる。 同級生の大半は今年で還暦となるが、早生まれのワタクシは来年が還暦。 同級生に「今年でとうとう還暦だね!」と言われれば、「いやいやワタクシは来年が還暦です」と答える(笑) 昨年は公私ともに割と忙しくしていた一年で、長い間ご無沙汰していた業界の会合や同業者との関りも再開しまあ充実した一年だったかと。 ただ一つ失敗したのは、毎年参加すれば必ず完走していた小江戸川越ハーフマラソン。 昨年も何とか制限時間内の完…

  • ヘビ学-毒・鱗・脱皮・動きの秘密- ジャパンスネークセンター著

    一般社団法人日本蛇族学術研究所(蛇研)が運営するジャパンスネークセンター(群馬県太田市)所属の4人の研究員の共著となるヘビの本。 蛇研といえば、薬用酒でおなじみの(あまり知られてないかも…)陶陶酒本舗の製造部門が設立した研究所で、その前身は戦前に沖縄で行われたハブ毒の抗毒素研究のための施設にまで遡る。 ほぼ日本では唯一に近いヘビの専門研究所であり、毒ヘビに咬まれた際の治療に使用するいわゆる血清(抗毒素)製剤の製造機関でもある。 現在の日本では年間3000人ほどがマムシに咬まれ、数人が死亡している。 ハブでは年間数十人が咬まれているが、2000年以降死亡例はない。 もし蛇研でヘビ毒の抗毒素製剤が…

  • 川越ハーフに備えて多摩湖周回LSD

    来週の川越ハーフマラソンに備えて多摩湖周回LSD(Long Slow Distance)を行った。 周回15kmを2時間で。 タイムの向上はほぼ見込めないので、何とか制限時間内にゴールまで辿り着けるよう脚の筋持久力向上のみに絞って3週連続のLSD頼み。 当日は何とかなるんじゃないかとは思ってはいるが、ここにきて別の問題が。 なんと大会当日午前の予想気温が5度! 真冬並みの寒さ。 今から気が滅入ってきた…

  • 納税証明書の代理申請

    川越税務署にて顧客の納税証明書を代理請求。 今はe-taxで納税証明書の電子発行ができるので、たいていの会社ではPDF納税証明書をe-taxで請求してそのデータを当事務所までメール送信することが可能なはずだしそれが手っ取り早いのだが、なかなか対応できないところが多い。 ある会社ではe-taxでの納税証明書発行手続方法を顧問税理士に尋ねたら「そんなものは税務署で取るのが一番速いし楽だ」と言われたらしい。 e-taxで納税証明書の電子発行ができる顧客だと、納税証明書を依頼したら半日もかからずにPDFで送ってもらえるのでそのほうが速いし楽だと思いますよ。

  • 東京都立川合同庁舎

    こちらは東京都立川合同庁舎。 今日の目的はこの庁舎内にある多摩環境事務所。 産業廃棄物収集運搬業の許可申請手続に。 東京都知事許可の場合、申請先は東京都庁か多摩環境事務所のどちらかを選択できる。 以前は都庁に行くことの方が多かったが、最近は多摩環境事務所ばかり。 都庁へは電車だったり車だったり、他の用事との兼ね合いでどちらもあったが多摩環境事務所の場合は車の一択。 事務所からだと小手指から多摩湖を抜けて立川モノレール沿いを走り、中央線をくぐってしばらくで到着。 所用時間は約1時間半。 帰りは来た道を戻ることはまずなく、この日は多摩大橋通りからイオン武蔵村山の横を抜け、多摩湖狭山湖の間を通って小…

  • 秋の多摩湖15km走

    小江戸川越ハーフマラソンを3週間後に控えてなんとか完走できるだけの走力をつけておかねばと思い、久しぶりに多摩湖周回コース15kmを走ってきた。 Runkeeper画像より 多摩湖(村山貯水池)は西端のかたくりの湯側の標高が高く、東端の狭山公園側に向かって低くなっているので、かたくりの湯をスタートにすると前半は下り基調で走りやすく疲れてくる後半が上り基調となり、トレーニングとしては最適だがやっぱり後半はキツイ。 ある程度走れるランナーなら後半の登りも楽しめると思うが、こちらは加齢と練習不足でただキツイだけ。 10年前ならワタクシも登りを楽しめたんですが… この登り坂からスタート 狭山公園側からの…

  • ひと月ぶりのLSD

    およそひと月ぶりに12kmのLSD(Long Slow Distance)1時間半。 さすがにもう暑さはなく快適な気候ではあったが、最後は結構疲れた。 なんとかあと1ヶ月で20kmを走り切れるようにならないと… 写真はコース途中の「ザ·農道」と「満開のソバの花」

  • 那須観光やな

    ここ数年恒例となった鮎のやな場詣で。 今年も前回に引き続いて那珂川最上流にある「那須観光やな」で鮎づくし。 塩焼きの鮎はやなで採れた天然物で子持ちの落ち鮎。 帰りは千本松牧場の露天風呂に浸かって、贅沢な一日でした。

  • ルポ超高級老人ホーム 甚野博則著

    入居一時金が1億円以上する「超高級老人ホーム」の虚実を追ったルポルタージュ。 「超高級老人ホーム」ってどんなところかというと、豪華客船が丘に上がったイメージらしい。 もっともそんなホスピタリティを享受できるのは元気なうちで、要介護状態になれば豪華レストランも展望大浴場も映画館も使えなくなるだろうからどれだけ意味があるのかなとは思う。 この本は超高級老人ホームの虚実を追ってはいるが虚の部分をことさらに抉っているわけでもなく、まあ「メッキを剥せば実際のところはこんなもんだよ」と伝えている程度だけれども、自分には関わりのない別世界の話として興味深く読めた。

  • 帰宅後に4kmラン

    昨日は仕事の面談を終えて帰宅後に4km走ってきた。 多少気温が下がって風があったとはいえ、やっぱりまだまだ暑い。 予報では来週末辺りから涼しくなりそうとのことだが、天気も下り坂。 降らなければ狭山湖辺りを走ってきたい。 この日はコースの途中から富士山のシルエットがくっきり。

  • 相続手続きについての面談をしてきた

    最近亡くなられた利用者のご遺族と、相続手続きについての面談を行ってきた。 相続手続きを受託した場合はワンストップサービスで、相続人の調査確定、相続財産の調査、年金手続き、自宅の片付けと明渡しや自宅売却の手配、遺産分割協議書の作成、預貯金等金融資産の解約払戻し、相続税申告の税理士の手配、不動産登記の司法書士の手配など、基本的には相続人が動かなくてもほとんどの手続が代理代行できる。 今日もご遺族と打ち合わせて、今後の手続を全てお願いしますとなった。 面談を終えて駅に向かうと、国民民主党の玉木雄一郎代表の立会演説会をやっていた。 演説会の後は玉木代表との撮影会も行っていた。 もちろんワタクシは参加せ…

  • わが投資術 清原達郎著

    昨日、文学はワカラン!とアップしたんだけど、こういう本は面白いよ。 特に投資をしているワケでもなく、チビチビと積立NISAをしている程度でこれから一山当てようとも全く考えてはいないけれども、投資ファンドとはどういうもので、どのように考えて投資をしているのかがわかる。 ひいては経済を理解するための一助にもなる。 著者の運営していたファンドは「割安成長小型株」を見つけ出して投資するというもの。 もっともそれが簡単にわかって効率よく投資出来ればいいのだが、そう簡単に行くはずがない。 著者のファンドも天国と地獄を行ったり来たりで、右肩上がりなんていうことは全く無い。 結論としては、資金力も胆力も無い一…

  • 芥川賞受賞作二作を読んだ

    芥川賞受賞作二作を読了。 感想は… やっぱり自分には文学に対する感性が欠落しているのだと改めて感じた。 面白くないワケではないんだけど、だから何?って感じ。 選者による選評を読んでもよくワカラン。 もちろん読んで面白かった小説や文学作品はあるけれど、ここ数年芥川賞や直木賞の受賞作を読んで面白かったことがない。 思えば子供の頃も課題図書やら推奨図書など全然面白くなかったし、読書感想文も全く書けない。 たいていはあらすじを書いて誤魔化したものだったけど、一度小学校の高学年の頃だったか「何も感じませんでした」と正直に書いて提出したことがあり、確かその後は読書感想文は提出していないと記憶している。 当…

  • 亡くなられたことを音信不通の遺族に連絡した

    昨日お亡くなりになったお一人住まいの利用者さん、長年音信不通だと言っていた娘さんの住所が確認できたので、お亡くなりになったことをお伝えすべく自宅を訪問してきた。 ご親族が最後のお別れをする機会を何とか確保してあげたいので、消息不明の親族でもなんとか連絡先を探して連絡できるように最善の努力はする。 でも生前に連絡先がわからない親族の連絡先が、死後数日で判明することはそうあることではない。 今回はなんとか住所を見つけることができたので直接訪問してきたが、インターホンでの対応にとどまった。 今まで長年交流も無く今後についてもかかわりたくないとの意向であったので、今までの経緯や葬儀の日程、死後の手続な…

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