昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
ジャズピアノ指導歴40年。ジャズ理論的分析、解説で、あなたの音楽が向上する秘訣を無料で学べます。
ジャズのアドリブは誰にでも出来るのですが、実際にはほとんどの人が出来ません。 なぜでしょう?才能がない? いえいえ違います。 勉強方法を知らないだけ。誰も教えてくれなかったから弾けないのです。 このブログは、即興演奏のヒント、練習方法、上達法などが、すべて無料で学べます。 じっくり読んで、あなたの音楽的レベルを向上させて下さいね。
今回から一生使える教材を紹介しよう。去年12月に発売された輸入版なので、ほとんどの人はまだ知らないと思う。こんな強力な教材は、国内外で過去になかったものだ。 ☆ジャズの曲を学ぶ時、「コード進行を正しく直すところから始める」ということを最
なぜ「♯9」は「♭3=♭10」と書くのか?「♯9」をメロディーとして使う場合、「♯9」から「♭9」に進み、4度上のコードの第5音に進むことが多い。例えば「G7」の「♭シ、♭ラ」から「CM7」の「ソ」に行くような使い方だ。この時のメロディーが「♯ラ、
前回「♯9」のことを少し書いたけれど、楽譜に書く時は「♭3」で書く。例えば「C7」の「9」は「レ」なので「♯9」は「♯レ」と書きそうだけれど、実際は「♭ミ」=「♭3=♭10」で書く。以前学んだ「♭9」を含んだコード。「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ」(
最近ずっと続いていたコードの話で、「♭9」が使えるコードは「♯9」も使える。私が例に出したコード、それを応用してあなたが作った左手コードなどで、「♭9」の音があるところを「♯9」に置き換えてみよう。「♭9」よりも「♯9」の方が強烈なサウンドになる
前回ピアノ演奏曲として紹介した「ヤングマン」を知っていると思うけれど、知らない人、または忘れてしまった人のために、西城秀樹の歌と登美丘高校ダンス部の動画を紹介しよう。歌とダンスで元気をもらえるよ。登美丘高校ダンス部 「YOUNG MAN /Y.M.C.A. 」2019.2.
西城秀樹の大ヒット曲「YOUNG MAN (Y.M.C.A)」を知っているよね。今でも歌われている曲だけれど、ピアノ用にコード進行を付けてみた。以前(年末に)聴いてもらった「ちびまるこちゃん」と同じように、私がコード付けをして、ピアノはこの曲を弾きたいと言った本人
前回からの続きです。ジャズ理論を学ぶ以前に、楽典を理解しているだろうか?例えば、音程。「音程なんて知ってるよ」と思っている人でも、わかっていない場合が多い。「3度」や「6度」を数えられても、それが「短3度」なのか「長3度」なのか?「ド」の音を
ジャズ理論を学ぶ前に、楽典を理解しているか、確認した方がいい。音程、調性、コードの基礎知識など。例えば音程も「C音」を基準にしてわかっている気になっていないか?例えば「F♯音」から長6度上の音は?短3度は?など、即座に答えられるか?何の音から
今日は以前から楽しみにしていた将棋の第12回朝日杯オープン戦を午前中から夕方までネットで観てしまった。午前中は準決勝で、午後2時半から決勝。結果は知っていると思うけれど、藤井聡太七段が2連覇を飾った。本物の天才を観るのは楽しいね。自分もがんばらな
前回までに学んだ両手コード、あなたが作った片手コードなどは、もう1つのスケールとも共用出来る。どういうことかというと、「ミクソ・リディアン」のコードは「リディアン♭7」と共用出来る。両者の違いは第4音だけ。その第4音を省略したコードなので共通し
前回の最後に書いた両手コードは、数字の少ない順に並べた基本形。Cのミクソ・リディアン「ド、ミ、♭シ、レ、ラ」(1、3、♭7、9、13)このままでも1つの例として使える。しかしもう少し幅広いコードにしたい時は3と9を1オクターブ上げるといい。「
最近の記事で「HmP5↓」(完全5度下の和声的短音階)を例にして説明していたけれど、練習の順番としては、「ミクソ・リディアン」を先にした方がいい。Cのミクソ・リディアン「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、♭シ」これに対して「CのHmP5↓」は「ド、♭レ
最近ずっと続いていたスケールの話はそのままミクソ・リディアンにも応用出来る。ところが他のスケールは注意すること。6が13として使えなかったり、逆に4が11として使えたり、♭2が♭9として使えないスケールもある。スケールによって使えるテンションが
ジャズ理論書に出て来るスケールをすべて12キーで弾いて覚えること。それがアドリブ(即興演奏)の材料になるし、ジャズ・コードを作る時にも必要だからだ。この大切な話は最近ずっとしていたよね。それから2オクターブの往復で弾くことも話したし、その理由もそ
最近話が続いていた「C HmP5↓」の話をCの「ミクソ・リディアン」に置き換えて書き出して練習しよう。「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、♭シ」
最近話している内容はじっくり時間を掛けて取り組むといい。私の教室でも曲(アドリブ)と並行してスケールとコードの課題をやっている。ジャズ・ピアノを弾くということは、アドリブが出来ないといけない。そのためにはいろいろな材料を知って、それを使えるよう
またまた前回の続きです。というよりも最近は話がかなり前から続いています。前回は両手コードから片手で弾くコードを作りましたが、実はもう1つあります。これを知らないと困ることになります。前回学んだコードは以下の両手のコード「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ
最近は話が続いています。前回学んだコードは「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ」これは両手のコードでした。今回は、このコードを片手用にするため1番上の「♭ラ」を1オクターブ下に持って来ます。左手ベース(ルート=ドのみ)右手で「ミ、♭ラ、♭シ、♭レ」こ
前回の続きです。CのHmP5↓(完全5度下のHm)は、「ド、♭レ、ミ、ファ、ソ、♭ラ、♭シ」このスケールを1つ置きに縦に積重ねると「ド、ミ、ソ、♭シ、♭レ、ファ、♭ラ」この内「ファ」は「sus4」なので除外する。「ド、ミ、ソ、♭シ、♭レ、♭ラ」ここ
数日前に書いた「スケールの覚え方」(2019.1.30)の続きです。前回の復習。スケールの7つの音の内、4つのコード・トーンと3つの経過音を理解すること。今回はスケール音を縦に3度ずつ積み重ねていく。例えば、CのHmP5↓は、「ド、♭レ、ミ、ファ、ソ、
ジャズ・ピアノを上手くなりたい人はこのブログに書いた最近の記事を、じっくり読んで練習に取り入れるといい。「自分は上級者だから関係ない」と思わない方がいい。私が50年教えてきた経験から言うとある程度弾ける人でも基本的なことを弾かせると完璧ではない。
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昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
新しく始めたブロブ読みましたか?昨日と今日投稿した記事、<スケール表>と<スケール比較表>は普通のジャズにしか興味がない人にも役に立ちますので、ぜひ読んで下さい。さらに次回投稿予定の記事は従来のスケール選択ではなく、まったく新しい視点からの選択法
新しいブログがスタートしました!ジャズ理論中級~上級者を対象にした今までになかった内容のブログです。初心者の人も老後の楽しみにして下さい。一生学べる内容です。「ドリアン♭9」「ドリアン♯11」「リディアン♯5」「リディアン♯9」などの話がいよい
久し振りの前回記事で「最近は特殊なスケールを研究している」と書いた。「ドリアン♭9」とか「リディアン♯5」(LYD-AUGと同じ)など、いろいろな特殊スケールが多数ある。ところが国内のジャズ理論書にはほとんど出てこない。海外のジャズ理論書にはスケールの紹介は
久し振りに登場しました!皆さん元気ですか?このブログ1月1日から更新していなかったのですね。サボってしまい申し訳ありませんでした。テル先生の近況報告をしますね。最近の研究課題は新しいスケールです。ドリアン♭9、ドリアン ♯4,リディアン ♯5ミク
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を
今回は「SynthesizerV」のユーザーズガイド(本)を紹介しよう。前回の動画を観た(聴いた)だろうか?何も知らされていなかったら、当然人間が歌っていると思っただろう。このソフトでちょっと遊んでみたい人は無料版(ライト版)もあるので試してみるといい。た
「Synthesizer V」を知っていますか?ボーカロイドのような歌声合成ソフトウェアですが、ボカロよりも人間が歌っているように聞こえます。ボカロや他の歌声合成ソフトでも「カワイイ声」が中心ですよね。もう少し大人の歌声が欲しいと思う人には「Synthesizer V」の「
ジャズのコード進行、コード付けについて詳しく解説してくれる専門書が出ました。私は以前から輸入版では持っていて、良い内容ということは知っていたが、これからは翻訳版でじっくり学べるので大変ありがたい。対象者は中級~上級者用で、全体の内容はこの記事最後
最近のレッスンはほとんどオンラインになりました。Zoomを使ってレッスンしています。オンラインの便利な点は、生徒がどんな遠くに住んでいても、パソコンやスマホですぐレッスンが出来る事。逆にこちらが東京にいても京都にいても、どちらからでもレッスン出来るこ
チック・コリア本人が書いた本が出たので紹介しよう。音楽に対するチック・コリアの考え方がわかる貴重な資料だ。難しい理論が書いてあるわけではなく、あくまでも基本的な考え方。しかし本人が書いたことなので、ファンとしては読んでおきたい。すべての音楽家が対
チック・コリア・ファンならすでに手に入れたと思うけれど、ジャズ批評「チック・コリア特集」2021年07月号を今回紹介しよう。チック・コリアのCDを集めようと思った時、ディスク・ガイドがあると便利だ。初期から後期までの作品を分析・研究する時にも貴重な資料に
こんにちは。久し振りですね。今、オンラインレッスンの合間に書いているので短い話しか出来ませんが、いつもブログを更新しようとは思っています。近い内に何かの記事で更新しますね。では時間がないので今回は更新予告でした。
「MuseScore」(ミューズスコア)は、無料の楽譜作成ソフトなので、知らなかった人は、ぜひ使うといい。すでに使っているけれど、もっと細かいことまで知りたい人は、無料の詳しい説明書を手に入れるといい。私も最近この説明書(ハンドブック)を手に入れて、ざっ
みんな元気だった?大変な世の中になっているけれど、暗くならないで生きていきましょう。私も元気ですよ。レッスンはほとんどオンラインになったけれど、ずっと続けています。東京も京都も教室に直接来る生徒も少しいますけれど、今、世の中全体がオンライン化して
新年、明けましておめでとうございます。皆さん元気ですか?私も元気なので今年は記事の更新を去年よりは増やしたいと思っています。今年もよろしく。
私の最近のレッスンは東京(高田馬場)教室も京都(四条烏丸)教室もオンライン・レッスンになってしまいました。直接教室に来る生徒はごく一部です。従来のレッスンは東京か京都に直接通える人のみ教えていたのですが、今では全国どこにいる人にでもレッスン可
久し振りです。元気でしたか?こちらも元気ですよ。私が最近やっていたことは、いままでに集めた和声学や対位法の本を何となく眺めていた?「しっかり課題をやった!」と言えたら素晴らしいのですが、「ページをパラパラめくっていた」という情けない状態です。
「4度和声を研究しよう」という話を以前した。(2020年09月22日の記事)その時はよくわからなかった人も最近書いた「ヒメノ分析」を読めば、何となくわかってきたのではないかな?対象は上級者(または中級)だけれどもう1度挑戦するといい。ジャズ・コードの使
長年ジャズを教えて来たけれど、こんなことは考えたこともなかった。「ヒメノ」を分析して良かった。作曲者はこんなふうに考えて作ったのではないと思うけれど、たった1つのコードを見て、そこからいろいろな可能性を考えて、新たな発見をすることは、とても面白い
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を