たぶん天使になれたはず・・・な愛犬ダルメシアンとの生活&海外旅行記を気の向くまま綴ったページです。
・黙って立っていれば、超クールなダルメシアンのマヌケな素の姿などを随時掲載しております。 ・まだまだ情報の少ない、人気のドバイの旅行記も有ります!
もう半日しか残っていませんが、スーツケースから取り出したノースリワンピ・帽子・サングラス・ショルダーバッグを身につけ、身軽にビアリッツの町へ。たかが服装と言えども、場にそぐわない格好だと何となく気持ち後ろ向きになってしまうもの。何より長袖&リュックから解放されて快適度UP。サン・ウジェニー教会写真が無いのですが、海辺の教会なので船が祀られていたり、鯨モチーフが有ったりします。その後、ビアリッツ歴史博物館へ。地図で見るとすごく分かりやすそうな場所なのですが、意外と見つかりにくい地味な建物です。名前の通り、ビアリッツの歴史の展示が見れますが、見るだけであれば20分位で見れる内容です。というか、こちらは冷房が無かったので、暑さで内容が入ってきません。冷房が有ったら長居したかも(笑)いわゆる観光施設的なものはあま...【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光
もう半日しか残っていませんが、スーツケースから取り出したノースリワンピ・帽子・サングラス・ショルダーバッグを身につけ、身軽にビアリッツの町へ。たかが服装と言えども、場にそぐわない格好だと何となく気持ち後ろ向きになってしまうもの。何より長袖&リュックから解放されて快適度UP。サン・ウジェニー教会写真が無いのですが、海辺の教会なので船が祀られていたり、鯨モチーフが有ったりします。その後、ビアリッツ歴史博物館へ。地図で見るとすごく分かりやすそうな場所なのですが、意外と見つかりにくい地味な建物です。名前の通り、ビアリッツの歴史の展示が見れますが、見るだけであれば20分位で見れる内容です。というか、こちらは冷房が無かったので、暑さで内容が入ってきません。冷房が有ったら長居したかも(笑)いわゆる観光施設的なものはあま...【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光
買ってきたクロワッサンの朝食が済んだ頃、フロントから電話が。スーツケース、キターッ!(1コだけだけど)マッハで取りに行く。嬉しい反面、やっぱり1コだけ(母分)なのね・・・同じ届先なのに、申請ごとって融通が効かないのね。荷物の整理に勢を出す母をむっすぅーと眺めていると、空港からメール着信。”アナタの荷物は帰国日までに配達が無理ということで、配送業者から空港へ送り返されてきましたので取りにきてくれませんか?”って今になって何を言う?拒否したいところですが、帰国日を明日に控えて選択の余地は無い。”取りにいくので必要なものと、どこに行けばよいか教えてください”とメール送信。と同時に空港への行き方を調べる。タクシーが簡単につかまるところであれば、こんな苦労はしないのですけれど。この日のお昼にレストランを予約していた...【ビアリッツ旅行記22】空港へ
毎度あまり変わり映えがしませんが、りかさんの木が7歳になりました。猛暑で枯れてしまう植物も有る中、放任でも元気でいてくれるので心のオアシスです。夏の間は日陰を作る為にボウボウにしているのですが、この日を基準に剪定する習慣が出来つつあります。が、1日では剪定しきれず・・・他の木もこの時期に日当たりをよくする為に剪定をするので、枝葉の束をゴミ収集の日にドッサリ出すので、収集の方に”どんなけ出すねん!”て思われているでしょうね。リカさん、飼い主ヨロヨロしながらも頑張っているからね~りかさんの木7歳
さて寝たかどうだか分からない状態の最終日。早起き&やや日本時間引きずっている為、5時には起きてしまう。でも昨日中にスーツケースが届く予定で食料を買わなかったので、本日の朝ゴハンが有りません。ということでパン屋さんに買いに行かなければなりませんが、開店の7時までヒマなので・・・聖母の岩まで散歩に行って、帰りにパン買ってこよう!と外が暗いことをいい事に、パジャマ代わりの寝ていた服そのままでおでかけ。誰にも見られないのはよかったですが、真夜中レベルに真っ暗。誰もいない暗い車道脇を(車は時々通りましたが)歩いているのは少々コワい&不審者感満載だったかも。一応6時は過ぎていたのですが、肝試しに近いものが有りました。マリア様はライトアップされていますが、宙に浮く浮遊物体のようにも見えてしまいます。対岸に町とかが見えな...【ビアリッツ旅行記21】聖母の岩
さて、ビアリッツへ帰る為に駅に向かいます。うぅぅー日差しが半端ない。欧米系のツアー客らしきグループの方達が駅前の道路で集合の様でしたが、日陰が無く、皆さん真っ赤な顔で死にそうな表情で立っていました。午後からは屋外観光は無理だわ。駅の待合室は屋内なので外よりはマシですが、冷房というものは無いので涼しくはないです。ハンディクーラーを持ってきていたら、きっと人気者になったことでしょう。さて、無事に電車に乗り、ビアリッツ駅まで帰ってきました。で、むしろここからの方が長いバス乗車。帰りは38番線で行きに置いていかれたHéliqntheのバス停で降りることにしました。が、ビアリッツ駅にはバス停がいくつか有って、これまたややこしい。今回乗ったのは駅から道路渡ったところに有るバス停でした。ルートは海岸沿いの高台を通るので...【ビアリッツ旅行記20】スーツケースは?
お昼ゴハンの後、付近を散策。今回行った地域は飲食店以外は基本お昼は2時間くらい閉める所が多かったです。なのでお昼はフランス式に時間をかけて食べるとちょうど開店タイミングになります。で、バスク地方と言えば、ベレー帽とエスパドリーユが有名ですが、当初全く買う予定は有りませんでした。ですが、母が履いてきた靴がしんどい(観光用の靴はスーツケースの中・・・)というのでなんか楽そうなサンダルでも有ったら買えば~となり、靴屋さんへ。(今回に限っては素足&サンダルで来たら良かったと思いました。)これは必需品ということで保険請求できるよね~(なんなら絆創膏だらけの足の写真でも撮っとく?)買っちゃえ買っちゃえ~で、1足お買い上げ。その後、別のお店で良さげな雰囲気のお店発見。巨大なエスパドリーユのオブジェが有るお店。私も買っち...【ビアリッツ旅行記19】エスパドリーユ
お昼ゴハンは日本人にも人気のレストランCHEZPABLOを予約していました。RestaurantchezPablo-Restaurantchezpablo-Saint-Jean-de-Luz料理のメニューはHPに掲載されています。マルシェが開かれているエリアの近くなのですが、お店のある通り自体はちょっと奥まったところに有るのでただブラブラ歩いているだけでは目につかないかもしれません。雰囲気の良いお店で、平日でしたが、12:30頃にはすぐに満杯になっていました。気さくなムッシューのおじさんが2人でシェアしてもいいよ~と言ってくれたので遠慮なく。(パンを食べずにいてもお腹がいっぱいになりました)★前菜タパスの盛り合わせ外国でエビフライは初見です。日本食から取り入れた?魚介スープ中身は昨日のバイヨンヌで食べたの...【ビアリッツ旅行記18】CHEZPABLOでランチ
ルイ14世が結婚式を挙げたサン・ジャン・バチスト教会外観も含め、パッと見派手な教会ではないですが、よくよく見たら結構豪華に作ってますね~な教会でした。天井から船がぶら下がっています。ドーム部分の天井近くまで回廊というか足場が有ります。多くの参列者が式を見れるように作られたとか。でも実際あそこに立つのは結構怖いかも。ひと際豪華な祭壇金々の18体の聖人の彫刻とかはヴェルサイユ宮殿のテイストがちょっと入っているかも?座って眺めているだけでも歴史の重みというかなんというか何かを感じる空間です。が、凡人のお腹の虫はどこだろうと規則正しく鳴るので、お昼ゴハンのレストランへ向かいます。【ビアリッツ旅行記17】サン・ジャン・バチスト教会
海沿いの小さな町です。のんびりうららか~な雰囲気です。王女の館ルイ14世の王妃マリー・テレーズが結婚式の時に滞在したそうな。でこちらがルイ14世の館思いっきりカフェのテラス席に占拠されていますが・・・公式の開館時間は11時半から17時となっていて、ガイドツアーは14時半~となっていたので、フリーなら午前中も入れるのかと思っていましたが、本日は14時半~とボードが出ており、閉まっていました。ルイ14世の寝室や衣装等が展示されているとのことで楽しみにしておりましたが、14時半~だと帰りの電車が厳しいので見学は断念。入口の写真だけ撮ってきましたが、槍持っているアナタは誰?ベレー帽を被っているので、このバスク地方の人を表しているかと思いますが・・・お隣は市庁舎マカロンで有名なメゾン・アダムパティスリーですが、トウ...【ビアリッツ旅行記16】サン・ジャン・ド・リュズ
3日目の今日はサン・ジャンド・リュズへ行く予定。ほんのちょっとでスペインって所に有り、ルイ14世がスペイン王女と結婚式を挙げた教会が有る町です。ただビアリッツから公共交通機関で行くのはちょいと面倒な町。電車(TER)では一駅で15分ほどなのですが、ビアリッツの鉄道駅が町から離れた辺鄙な所に有るのと、本数がそんなに無いので、市内から行くのであれば、バスの方がやや利便性が高いかもしれません。どっちにしろ往復の出発時間がちょうどいい時間にないのですが。距離的には車で30分位のところなのですが、バスだと1時間30分ほどかかるという・・・車が運転できる方であれば、バスクはレンタカーで回るのが一番よさそうです。予定では行きはバスで帰りは電車にする予定でした。ホテルの近くのバス停44番線Hélianthe→途中の駅で3...【ビアリッツ旅行記15】バスに乗れず
降りたバス停の近くには観光案内所が有ります。それと知らなかったら通り過ぎてしまうような外観。広くはないですが、置いているお土産品のデザインがこ洒落ていて、お土産の域を超えていました。なんか他とは違いすぎるこの空気感はなんなのでしょう?が、今日はすでにズッシリ瓶を背負っているので、また別の日にもう1回見に来ようか~と。とりあえずア・ツ・イ・・・観光案内所を出て、とりあえず宿に帰ろうとしたのですが、この停留所からは結構距離が有ったのですよね。そしてお日様ギラギラ。限界・・・カフェに駆け込む。フルーツジュース一気飲み。風邪をひかない対策よりも熱中症対策の方が必要でしたねぇ。なんか今までの旅先のように喉がカラカラ(乾燥)にならないので、水分を摂ることをつい忘れてしまっていてアブナイアブナイ。元気を取り戻した後、極...【ビアリッツ旅行記14】ビアリッツ観光案内所
今回訪問を断念したトウガラシの村のエスペレットですが、そこの特産物に関しては村以外でも売っていました。バイヨンヌの観光案内所で購入。同じくItxassou村の特産品の黒サクランボのジャムも有ったのでわーいわーいと購入。(山バスクもいつか行けるといいな)モノによってセット内容が違うのですが、大きな瓶の3セットはリンゴ、黒サクランボ、トウガラシのセット。トウガラシのジャムってどんな味がするのかは未知の領域ですが、バスクに来たのだから一度は食べてみないとね。ハチミツも行った先々で買っているのでここでもおひとつ。トウガラシバラエティーセット?ジャム、トウガラシ塩、トウガラシ+塩+ハーブ、ジュレのセット。使いこなせるかは分かりませんが・・・トウガラシ刺繍の布巾トウガラシ大好き人間みたいなラインナップになってしまいま...【ビアリッツ旅行記13】お土産だけエスペレット
ニーヴ川沿いこの川を挟んで、グラン・バイヨンヌとプティ・バイヨンヌという地域に分かれています。こちらグラン・バイヨンヌ側。橋を渡って午後からはプティ・バイヨンヌ側へ。バスクとバイヨンヌの歴史博物館に行きます。BienvenueauMuséeEnmarged’unrichefondsethnographiqueconsacréauPaysBasque,leMuséeBasqueetdel’histoiredeBayonneproposedesexpositionstemporaires,visitesàlac...こちらの博物館の入場は事前予約が必要です。で、予約時にクレジットカードの決済画面も出てきて決済されたかのようでしたが、実際は当日支払いが必要でした。(二重引き落としはされていなかったですが、払った...【ビアリッツ旅行記12】プティ・バイヨンヌ
今回の旅行は全てランチをメインとすることにして予約しました。(夜は食欲よりも睡眠欲が勝つ今日この頃)そしてバイヨンヌでのランチはLeChisteraRestaurantLeChisteraBayonne-cuisinetraditionnellebasqueへカジュアルな雰囲気のバスクの郷土料理のお店です。予約のメールの返事が来なかったので、開店と同時に来店。外のテラス席でタトゥー・鼻ピアスの若者達がたむろってタバコ吸っていたので、ちょっと場違いな店に来てしまったのかと思いましたが、実はお店のスタッフ達でした。(やさしい、いい人達でした)オーダーはド定番のバスク料理で魚のスープ(こうとしか訳せないので)ピペラード(ラタトゥイユをもっと煮込んでエスペレット産のトウガラシを加えたみたいなカンジと言えばよいか・...【ビアリッツ旅行記11】バスク料理
まずはサントマリー大聖堂聖地巡礼の一つとして世界遺産に登録されているそうな。大聖堂というと広場に面して建っていることが多いのですが、ここのは周囲との建物との距離が近く、離れたところから全景を眺めることができないので、あまりドーンとした感じはないですが、立派な大聖堂です。大聖堂の横手の通りの両側がアーケードになっていて色々なお店が入っています。一番手前の角にMONOPRIXが有ったのでちょっと寄り道。荷物になるので買わなかったのですが、こちらのスーパーの方がパンやペイストリー類が豊富で美味しそうでした。そしてこちらは2階に衣料品も有り、まだ夏物も有ったのでとりあえず何か涼しくて楽な服!と(この際好みとか言ってられない)普段じゃ絶対選ばない様な服を買い込む。だって洗濯したのが乾くまで着るものないのだもの・・・...【ビアリッツ旅行記10】グランバイヨンヌ
2日目朝。こちら日の出が遅いです。7時でもちょっと薄暗いです。対して、この時期の日の入りは20~21時。20時頃でやっと夕方の雰囲気が出てきます。一番暑いのは16時~18時頃でしょうか。(この時間に洗濯して干すのがルーティンに)さて今日は近郊の町バイヨンヌに行きます。基本、この地域はバスがメインなのですが、路線がいっぱい有ってバスが苦手な私にとってはタイムテーブル調べるのも苦行。この地方のバス路線が検索できる以下サイトで調べたのですが、曜日だけではなく、シーズンや学校休暇中などでタイムテーブルや行先が変わることも有るので要注意。TXIKTXAK-Accueil-TxikTxaktransportsAgglomérationPaysBasqueAdourTram'bus,bus,cars,vélos,cov...【ビアリッツ旅行記10】バイヨンヌへ
カルフールが近くに有るはずなので、とりあえず買い物へ。近くにあるはず・・・なんです。なのに辿り着けずにグルグルと歩き続け、そこそこ離れているギャラリーラファイエット(百貨店)まで行ってしまいました。パリ店とは違って、ここの店舗は食料品や飲食店は有りません。ただエアコンが有るので、滞在中行き倒れそうになったら入らせてもらっていました。(あ、一応買い物はしました。)最終的に見つかったのですが、(ホントに近くに有った)1本通りがずれると辿り着けない所が結構あります。大通り以外だと見通しが悪くて、直ぐ近くまで来ているのに道が無い・・・とか。多分普通の人なら大丈夫だと思いますけど。ナビ使ってもダメな私。カルフール・シティ(薄緑色のマーク)なので、食料品やちょっとした生活用品のみの品揃えですが、営業時間は長いです。バ...【ビアリッツ旅行記9】買い出し
滞在先のグランラージュ・レジデンス・ブルー外観はこの通りマンションのようです。プール有りすみません。滞在中エールフランスとのやり取りに追われ、施設内の他の部分の写真を撮るのを忘れました。会議室・ビジネスセンター等も有り、規模としては大きいと思います。ちなみにペットもOKです。書き込みによると、アタリハズレも有るようで心配しておりましたが、多分私達はアタリの方に当たったようです。海側で広く、壊れているところも無く、トイレットぺーパーも有る(笑)(トイレットペーパーが無かったのに補充してくれなくて買わないといけなかったという書き込みが有りました。)どちらにしても私達は最近ホテルでもオシリの為に日本製ペーパーを持参してます。(笑)スーツケースの中だけど・・・バルコニーも広めで、撮るのを忘れましたが、家庭用レベル...【ビアリッツ旅行記8】グランラージュレジデンス
フィリップさん(ドライバームッシュー)、モードの私達を慰めるべく、運転中もせっせと話かけてくれます。お互い、乗車中に翻訳アプリ活用のスキルがドラム(VIVANT)並みに上手になりました。実は機訳機は持っていたのですが、コロナで放置しすぎて電源が入らなくなっていました。バッテリー交換が必要なのですが、自分で取り換えられる仕様ではないので修理に出さないといけないらしいです。ただ、結構バッテリーが減るのも早く、持ち物が1コ増えるので、持たずに動くことが多くあまり活用できていませんでした。(カメラ・スマホ・バッテリー・Wifi、この4点セットだけでも結構重い・・・)スマホのアプリも大分進化いているので、今回思い切ってアプリで行っちゃおー!と。結論から言うと、変換された文面が正しいかどうかが分かる位の語学力は有れば...【ビアリッツ旅行記7】初めてのレジデンス滞在
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