たぶん天使になれたはず・・・な愛犬ダルメシアンとの生活&海外旅行記を気の向くまま綴ったページです。
・黙って立っていれば、超クールなダルメシアンのマヌケな素の姿などを随時掲載しております。 ・まだまだ情報の少ない、人気のドバイの旅行記も有ります!
パリからビアリッツまではHOPでの運行となり、飛行機まではバスで移動。遅めのバカンスへのお出かけの方も多いのかこちらも満席。定刻通り、12:35⇒14:05で運行。ドリンクとガレットクッキーが出ました。到着後、とりあえずは荷物レーンへ。出てくるわけはないけど、出てこないことを確認。で、どこに空港職員はいるの?まさかのバゲージクレームすらできない状態。一旦外に出てしまったら、もうそこには戻れなくなってしまうので迂闊に外を見にいくこともできず・・・。ビジネスの方ですが、もう1組羽田から来た方達も同様に届いていないようで、その方が出てきたCAの方を捕まえて、職員がどこにいるか聞いてくれました。どうやら外にいるらしい。って、日中でも到着ロビーが無人って怖すぎる。何も問題が無ければ、それでもいいんだろうけど。深夜着...【ビアリッツ旅行記6】ビアリッツ空港
長い道のりでしたが、パリ到着までもうすぐのところまできました。遅延の為、空港での時間は短くなりましたが、それでも乗り継ぎまではまだ余裕があります。シャルルドゴール空港を経由する時は、審査場の混雑等でいつもギリギリな状態のことが多いので、今回は初めてゆっくりできそうです。が、そんな気持ちに水を差すアナウンスが・・・”当フライトのお客様のお荷物は羽田空港にて全て降ろしました。後続便で24時間以内に運びますので、到着空港の地上係員に配送先をお伝えください。”全てですと!しかもこの着陸時の身動き取れないタイミングで言うのは、問い合わせ等を避ける為の確信犯ですな・・・何も言わなかったスイス航空よりかはまだ良心が有ったかとは思いますが。まあ、今回は航空会社が故意にやったことで、24時間以内と言ってくれているので、通常...【ビアリッツ旅行記5】パリ到着
照明も暗くされているし、寝ている方も多かったので、自分も半分寝ていた感じなのですが、風向きがどうのこうの、滑走路の本数が・・・というアナウンスが聞こえてきました。この時はまだ”滑走路が混んでいて離陸待ちなのね~ぐらいに思っていました。で、その後特に何もなく安定した感じが続いていたので、いつの間にか離陸してたんだ~と思っていたら、照明が点き、アナウンスが。”風向きが変わらず、今の飛行機の重量では離陸できませんので、一旦空港へ戻り、貨物を下ろします。”飛んでいたのは夢の中で、ずっと羽田にいたという衝撃の事実。空港へ戻るって私らも降ろされるってこと?まさか欠航とかじゃないよね⁈貨物って何か手荷物以外で積んでいる物かな?それにしても、こういった状況も考慮に入れて、重量制限や燃料を計算していると思っておりましたが・...【ビアリッツ旅行記4】飛んでいない?
出国前日の夕方に伊丹空港へ。国内線乗り継ぎで海外に行ったことがないものでドキドキの初体験。というか国内線移動自体が片手の指よりも少ないので、かなり早目に来てしまいました。カウンターも混んでいなかったので、早々にスーツケースを預けることができ、最終ビアリッツまでそのまま運ばれるとのことで一安心。”スペインですね””いやフランスです。”なやり取りは有りましたが、荷物タグが”BIQ”となっていることはしっかとこの目で見ましたよ。(タグが間違っていたことは今までに無かったのですが)時間も有るので、京風のお蕎麦とお稲荷さんの夕食。深夜の機内食までに余裕で消化するはず。”睡眠を取りたいので乗る前に食事は済ませますの”や”機内食は口に合わなくて”なんて事は言えません。”食べられる時に食べておく”これ我が信条なり。ほぼ定...【ビアリッツ旅行記3】羽田へ
大阪人なので、基本は関空からと考えておりますが、予約時には関空⇒パリ便は日中便しかなく、ビアリッツ着が22時を過ぎる経路しか有りませんでした。深夜着自体は私の旅行では珍しくはないのですが、空港も正常化しているとは言え、コロナ後初で以前のようなタイトな乗り継ぎは不安だったし、地方空港&エールフランスという私にとっては鬼門な組み合わせの為、今回はものすごーく余裕のスケジュールにしました。(エールフランス系以外の経路がないかはもちろん必死で探しました)詳しくは・当日朝にフライトキャンセルになりましたメールを見て真っ青になった「マヨルカ島旅行」・荷物が届かない「サンマロ旅行記」をご参照ください。結果、往路のみ羽田発の深夜便とすることにしました。19:30伊丹⇒20:40羽田00:05羽田⇒07:55パリCDG12...【ビアリッツ旅行記2】懸念イロイロ
コロナ禍の為、長らくご無沙汰しておりました海外旅行へ行ってまいりました。期間:2023/9/5~9/11行先:フレンチバスク(ビアリッツ・バイヨンヌ・サンジャンドリュズ)初めに言っておくと、トラブルも有ったので”今までで一番費用が掛かったのに一番何にもしていない旅行”でした・・・円安、物価高なのは重々承知しておりますが、昔を知る人間としては、ついコレだけ出したら、ちょっとリッチな旅行ができたのになぁとか思ってしまいます。バスク地方はコロナ禍前から行きたいと思ってはいたのですが、日本人に人気なのはサンセバスチャン等スペインバスクということもあって、そっちのツアーや、情報は有るのですが、フランス圏については、日本から直にそこだけ行くっていう人はほぼいなさそうです・・・スペイン側に滞在、フランス側は現地ツアーで...【ビアリッツ旅行記1】計画
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