ディアモール大阪の春の演出の一部分。この虹色っぽいシートは円柱に貼られていたので、近距離だとどうしても自分が映ってしまう。仕方がないので堂々と入れてみた。
暖かくなったり冷え込んだり、今まさに季節の狭間なのだろう。上部に少し見える白い部分がなぜかホッとする、寒い日。
先日、梅田に行ったら、地下街にこんな巨大ポスターがあった。阪神ファンではないけれど、否が応でも気持ちが高揚してくる。明日18:30が待ち遠しいぜ。
これは他の3枚とテイストが異なる。店もカメラも違うので当然なんだけど、意図が同じなので、(4)として載せてしまおう。けっこう乱暴だなと自分でも思う。
壁に落ちる影。その前にいい感じで佇む観葉植物。これはもう私の心にクリーンヒット。
よく分からない写真だけど、ぼんやり壁を眺めるという行為がこんな感じ。思考と視線の不一致があったりする。
むさしの森珈琲の壁に掛けられたフレーム。少し右に寄せたことと左上の三角の部分がポイント。まっ極めて些細なことなんだけど。私的こだわり。
とあるショッピングモールの休憩エリア。そこそこ賑わっているのに、ここだけ人がほとんどいない。眩しいからだろう。強い光が容赦なく入ってくる。そして、それは不思議なことにセピアのような光景だった。
2/24掲載のドトールテラス席と同じ時に撮ったもの。こちらはより閑散とした印象である。虚ろな時間が流れている、そんな感じだ。★予定を変更して、番外編を一枚追加しました
丸ポスト再登場。余程の意図がない限り、同じ対象を一シリーズに二度載せるのはあまりよくない。だから、これは番外編として、自分を納得させた。(苦しい言い訳)
ここには随分と前からキッチンカーが営業している。その車のデコレーションが面白くて、たくさんの人が撮影している。今回は私はへそを曲げて部分撮りをしてみた。★ラインから外れているので、番外編としての掲載です
足袋の専門店。かなり昔からこのディスプレイは大きく変わっていない。なのに、来る度にカメラを向けたくなる。そんな魅力のあるお店だ。【感謝】これでこのシリーズは終了です。ご覧頂き、ありがとうございました。「もういいぜ」と言われそうですが、番外編があと2枚続きます。
中京郵便局の丸ポスト。「ちゅうきょう」ではなく「なかぎょう」と読むようだ。おそらく中京区からきているのだろう。立派な建物の前で貫録負けすることもなく堂々と佇んでいる。実にかっこいい。
色褪せた消火器ボックス、地味に主張するコードや管の類、などなどとても味がある。塗装のバラツキも素敵だ。ということで、この辺りからUターンして京阪三条へと向かう。取り残したのは後2-3枚。ほぼ気持ちが切れつつあったので、少し足早に歩く。珈琲が飲みたい。
白い自転車だから撮った。これが赤だったら、主張し過ぎてイメージが膨らまないだろう。そして何よりもこのモノトーンが好きだ。
京都文化博物館を過ぎて、烏丸通辺りまでくると、こんな洒落た店が立ち並ぶ。ここで引き返そうかと思ったけど、通りを渡りもう少し歩くことにした。
もうひとつ部分撮り。これは撮ってる人がけっこういそう。このエイジング感がたまらない。
京都文化博物館の部分撮り。こんなこと誰もしていない。
「ブログリーダー」を活用して、akechiさんをフォローしませんか?