あらゆるものが値上がりし、 野菜が高くなったときに、、、重宝してませんか? 『もやし』 【もやし】 野菜などの種子を水に浸し、冷暗所で発芽させたもの 豆を発芽させたものを言います 【豆の種類】 もやしの原料である豆の種類は3種類 「ブラックマッペ」 戦後にタイやミャンマーからの輸入が始まり、 中華料理の普及とともに 多く日本で販売されるこ…
ジャガイモのシーズン 採れたては蒸かして、バターを乗せるだけでもご馳走 おいしく、贅沢に使える時期だから「手作りコロッケ」を作る家庭も多いのではないでしょうか? 【じゃがいも】 原産はアンデス山脈 日本に来たのは1600年ごろだといわれています 日本で多く栽培されているのが 「男爵」と「メークイン」 あまり知られてはいませんが 赤みがかったものや、北アカリなどホクホク感…
モロヘイヤもネバネバ成分がとても身体にいい野菜です 【モロヘイヤ】 エジプトが原産 しその葉に形が似ていますが、しその葉の先に毛が付いたという感じの葉っぱです 1年生草本で、家庭でも楽に栽培ができ、 食べる分だけ葉を摘んだり、 枝を落とし、沢山の枝を出させ、次回は沢山収穫 ということができます 育てていると、「実」のようなものが付きますが、 これには毒性がありますの…
山芋もネバネバ成分が身体にいいものです 【山芋の種類】 長いも、大和いも(銀杏芋やつくねいも)、大薯(だいしょ)、自然薯(じねんじょ) 大薯(だいしょ)は九州、沖縄で見られ 大きい物では40キロにもなります 沖縄で「山芋スーブ」という看板を見たことがあるでしょうか? これは山芋の重量級を勝負という意味だと思います 【ネバネバの成分】 オクラやモロヘイヤ…
ネバネバ野菜はとても優秀です 夏に多いネバネバ野菜 ネバネバの成分である「ムチン」は、胃の粘膜を保護し、たんぱく質の吸収を促してくれます その中でも「オクラ」には「ペクチン」という成分もあり、整腸作用があるといわれています 夏バテの時期には最適ですね 【オクラ】 和名がアメリカネリ 沖縄では「ネリ」と呼んだりします アオイ科トロロアオイ属の植物 花を見ると、アオイ科…
精米の仕方によって、呼び方や特徴、栄養面で以下のように変わってきます 米特徴栄養面他 玄米 もみ殻部分を取り除いた米 玄米は普通に炊くとボソボソし硬いので、一晩水につけて水は多めにして炊きます。 1日水につける際は、何度か水を代えます。見てると分かると思いますが、発芽してくるのが分かります。…
今年もあとわずか お正月のおせちに欠かせない「れんこん」 穴が開いて、見通しがいいということから 正月や慶事に利用されているようです 穴は中央に一つ、まわりに九つ程度開いています はすの花が咲いた後、ハスの地下茎が肥大化が、食用になる 茨城、徳島、愛知などが産地 【どんなものが多い?(栄養)】 ビタミンB12 ムチン ビタミンC 食物繊維などなど ビタミンB1…
2008年はさんまが豊漁のようで嬉しいですね! 【秋刀魚】 日本近海から北洋、北アメリカにかけて広く生息している青魚 出回るのは夏から秋にかけて 形が刀に似ていること 旬が秋という事で、「さんま」を「秋刀魚」と書くようです 【栄養】 必須アミノ酸をバランスよく含んだ、良質のたんぱく質 貧血防止に効果的といわれる鉄とビタミンB12 粘膜を丈夫にする働きが期待できるビタミンA カルシウムとそ…
【エリンギ】 ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコの一種 日本では1990年第二初めて人工栽培が実施され、 自生はしておらず、販売されている全てが栽培されたもの フランス料理、イタリア料理では定番の食材である 【栄養】 ビタミンB2、ビタミンD 食物繊維が豊富 ビタミンB2は皮膚の粘膜に ビタミンDはカルシウムの吸収をよくする効果が期待 【食感】 松茸や加熱したアワビに似ているとされ シコシコと…
医者いらずと言われている『りんご』 【どんなふうに体にいい?】 リンゴ酸やクエン酸で疲労回復や食欲増進 カリウムでむくみの改善 ペクチンは食物繊維 なので、整腸作用や高血圧防止が期待できそうです 私が子供のころは熱や病気や運動会にしか食べられませんでした 具合の悪い時にはすりおろしたリンゴを食べたものです 何故なのか? と思い、本を読んだのか誰かから聞いたのかは覚えていませんが、 「木…
ゆずは中国原産で、柑橘類の中でも耐寒性があり、 東北以南で広く栽培されているようです 中でも高知県や徳之島で多く栽培 【花言葉は健康美】 その言葉の通り、クエン酸、リンゴ酸、ビタミンCで疲労回復やストレス緩和にいいとか 【利用方法】 ◇料理に ◇調味料に ◇お茶に ◇お風呂で ◇香水にも使われているようです 【調味料】 ◇ゆずこしょう ◇ゆず酢 ◇ゆず入り七味唐辛子 【料理】 ◇…
セロリが嫌いな方に朗報になるかも^^ セロリが嫌いな理由 �@独特の香り �A繊維 多分それが理由になっていると思います しかし、この香りが心身ともにとてもいいのです 【セロリ】 別名オランダミツバ、清正人参 セリ科の野菜 ほぼ全ての部分を食用にできる アピインという香り成分 →食欲増進 神経系統に作用して、イライラや頭痛などの症状を鎮める働き この成分はカモミールに…
今日はきのこについて書いてみたいと思います 【きのこは菌類】 元来キノコは菌類であり、カビと同じような微細な仕組みの生物であることを忘れてはならない。それが多数積み重なって肉眼的な構造を取ってはいるが、カビと同様に微生物としての目に見えない部分の特徴が実は重要であり、たとえば胞子や担子器などを顕微鏡で見なければ本当に正しい同定はできないものと考えるべきである。 ウィキ…
「いわし」の語源は「よわし」 陸に揚げるとすぐに弱ってしまうからだそうです 世界各国で食べられていて、缶詰(アンチョビ、水煮など)、干物、つみれなどの加工品としても多く出回っています 語源のとおり いたみが早いので、購入したらその日のうちに食しましょう 【成分と効能】 DHA,タンパク質、ビタミン、ミネラル、EPA、CoQ10、プリン体 血液サラサラで血栓予防、コレ…
ヒジキは、皆さんもご存じのとおり 海岸近くの岩場に生息する海藻の一種 生息地は日本(北海道から沖縄まで)と、海外では朝鮮半島や中国の一部に生息しているようです 一般に出回っているものは 韓国や中国で養殖されたものが多いようですが、 旬になると 長崎、三重、千葉、沖縄など日本各地で おいしいヒジキが収穫されます 【旬】 3〜5月 【成分と効能】 …
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