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  • 花になれ 指田郁也

    https://nana-music.com/sounds/0427d371/ 花になれ 指田郁也

  • 恋の奴隷

    https://nana-music.com/sounds/0407360c/ 秦基博 恋の奴隷のカバーです。 私が歌ったものです。

  • やくそく

    ごめんなさいと言わされていた ごめんなさい ごめんなさい それは しつように言わせた者の いつかの そしていまの さけびでもあった つらいけいけんをながされずに 生かしていくことは ほんとうにほん

  • けれども

    ふと ほほえみの切れはしを 思い出す 靴紐を結ぶ時 信号待ちで雨を見ている時 紙コップでよかったのかもしれない 少なくとも 割れることはなかったのだから けれども けれども 繰り返す波の中か

  • 身をすって ろうそくをつけて 息をはいて ろうそくを消して しんでいった ひとりで 口ぶえ 汚れたひざ 誰も思い出さない瞳 絵の具じゃない血をよけて暮らすわたし ぜんぶひとりで あのこ 差しのべ

  • あなたの 小さく 残ったものに おひさまが さしていました

  • 2円からの

    とうとう落ち葉の匂いになった あなたの願いを 長く長く繰り返し ひとまわりもすると それすら 一つの作品になる その作品は書かれている まぁるい手紙に 読まれるために一通だけ差し出された 地球という

  • とけてゆく

    失敗だらけの日常を 遠いところから見ると 私は大地や雲になる 弱さや渦巻きも見えない 遠いところから見ると 私は名前の知らない星になる 名前のつかない闇になる どんなものにもとけてゆく

  • ウィンク

    ニコニコした悪に ウィンクして お茶をいれて 一緒に飲んで たわいもない話をして 電車に揺られて家に着き お風呂に入って 眠る前 今日の日記を書き始めたが あと一行が足りなくて のたうちまわった

  • 登山

    今日も山は 読書している 勉強している 鳥のこと 野草のこと 山が顔をあげた時に 聞いてみよう

  • 風のおじぎ

    私の白い帽子が飛んていく 風がくるんとおじぎした

  • 海老の目と正露丸。

    海老の目と正露丸、 絵を描いたら同じになった。

  • 信じないことほど

    信じないことほど 見たら 簡単に 信じきって しまうの

  • 好きなことをやりなさい。

    好きなことをやりなさいって 私は自分に 何回も言い続けるから 自分よ 安心して 何回も何回も あきらめていいよ

  • 真剣な人

    心がいつも穏やかな人は 本当に真剣に生きている人だと思う

  • イカの子供とまぐろのおばさん。

    イカの子供と まぐろのおばさんにだけ きこえる声をさがしてる。

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