クリスチャンの日記、乳がん闘病記、旅行記、詩、童話など掲載したバラエティに富んだブログです。
わたしは、中学生のころからなぜ自分が生まれてきたのか? 自分が価値ある者なのか? 何のために生きているのか? などと考えて答えがみつからないまま成人しました。今、その回答を得て、生き生きとした生活を送っています。乳がんという病を得て、ますます生かされている喜びにあふれています。
ご無沙汰しています。腰を痛めてしまったので、少しの時間しかPC作業ができません。土曜日は土浦全国花火競技会でした。全国の花火師さんが集まって競う花火大会です。昨年は開始後30分ぐらいしたとき、事故が起きてそのまま中断してしまいました。今年こそは事故が起きないようにと思っていたのですが、不発の花火が落下して怪我人が出て、3回も中断してしまいました。予定していた3分の2しか打ち上げられなかったそうです。幸い怪我をした人たちは軽傷だったと聞いて、ほっとしました。でも、火花がとんできたのですから怖かったでしょうね。我が家は花火が中断しているときでも、終わった後でも家の中で花火が打ち上げられているような騒がしさでした。長男一家が来ていたからです。5歳のナルクンは「ドカーン、ヒュルヒュル」と言いながら家の中を走り回っていま...幸い
台風19号が上陸し、関東に大きな爪痕を残し、去っていきました土曜日、携帯(まだガラケーです)が鳴って、緊急避難勧告のお知らせが来ました。土浦に30年住んでいますが、初めてです。桜川と霞ケ浦の水位が警戒区域に入ったというお知らせなのに、桜川と霞ケ浦が決壊したと勘違いしてしまい、あわてました。震えながら避難の準備をしていると主人が言いました。「決壊はしてない。決壊の可能性があるといってるんだ。うちはマンションの2階だから大丈夫じゃないか?」でも、わたしは恐ろしくてたまりません。いちばん近くの避難所に行くのに歩いて一時間近くかかります。行きつけないのでは?携帯が鳴るたびにビクビクしていましたが、聖書の言葉「主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。」(詩篇121篇5節)を思い出してほっと安心しました。神様...台風から守られて
童謡「ぞうさん」の歌詞は誰でも知っていると思います。同窓会報を読んでいて、「ぞうさん」の作詞者まどみちおさんの思いが書かれている文章を見つけました。この地球上の動物で像ほど鼻の長い動物はいません。像の子は『ぞうさん、お鼻が長いのね』と言われました。「鼻が長くて変だ」と言われたように受け取るのが普通だと思います。しかしこの像は、いかにもうれしそうに『そうよ、母さんも長いのよ』と答えます。長いねと言ってくれたのがうれしくてたまらないかのように、褒められたかのように、自分も長いだけでなく自分の一番大好きなこの世で一番尊敬しているお母さんも長いのよと、誇らしげに答えます。この像がこのように答えることができたのは、この象が像として生かされていることを素晴らしいことだと思い、幸せに思い有難がっているからです。誇りに思ってい...「ぞうさん」に込められた思い
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