さて石見銀山シリーズに復帰であります。 銀山の間歩(まぶ)と呼ばれる坑道地域探訪から下りてきての「街並み」
北海道・東北で発行している住宅雑誌「リプラン」発行人です。新しい「暮らしデザイン」が興味分野。
家の関係ばかりではありません。 むしろ、歴史関係が好きなんで、そっちに集中してしまいそうで、ちょっと心配しております。
曲り家というと東北地方でも「南部」地域、岩手県での古民家で特徴的とされる様式ですが、同様に多雪地域である会津
この福島市民家園には、展示館が別に建てられていて、古民家での暮らしぶりや、その民俗のありようについてのさまざ
昨日のブログ記事へはいろいろな反応があって興味深かった。書いている本人も気付かされることが多かったのですが、い
さて先般取材してきた「福島市民家園」の家その3。やはり住宅系ブログとして実際の住宅取材とその写真を整理している
娘からの情報で、行列の出来ている蕎麦店を教えられた。そういう情報にはたいへん弱いので、さっそくものは試しと食
わが家の北海道入植地の隣町であったのになぜかスルーしてきてしまっていた栗山町。知るほどにその存在の大きさに深く
きのうからの続き。明治3年5月、戊辰戦争の敗北側・仙台藩の一領域、現角田市から、その士族群が新天地として北海
北海道の中央部の栗山町へは、その西端にある「小林酒造」側からは数回訪問していたのだけれど、今回たまたま、より
子どもの頃から、北海道の川の名前で「ヤリキレナイ」川というのがあるということは聞いていた。子どもたちの耳に大人
昨日受診して教えられたまま投薬を受け、大人しくしています。おかげさまで喉の痛みもキレイさっぱりと消えて、出張
写真は本文とはまったく関係ありません(笑)。日本の宗教画の定番、天井画として一般的な龍の図柄ですね。わたしの
さてようやく日常のワークデスクに戻って、いろいろな連絡事項の進捗確認をしていたら、直近のひとつの交信先から返
さてアポイント最後の地、東京での2日間を終えて昨日やや遅れた飛行機便で札幌に夜8時前に帰還。東京は知人の話で
写真は「奥の細道」の芭蕉さんとその弟子・曾良さんの旅姿の銅造in栃木・黒羽。どういった考証だったのかはわかりま
昨日は今回の取材ツアーの移動最終日。あちこちと高速で移動しているのですが、その最中、東北道・佐野SAの南方付
昨日は今回の取材ツアーのいちばん行きたかった場所を感受することができた。いま、いちばん自分が体験してみたかっ
写真は福島県内某所での夏雲の様子であります。 きのうは札幌を出発してから関東に入り、その後福島県まで移動し
昨日、ビデオ収録していたNHK-BS「フロンティア〜80億人/人類繁栄の秘密」を勉強させていただいた。わたし
やっぱり建築工事って楽しい(笑)。それもリフォームの場合は施主側にとってはいちばん「変化」が明瞭に見えて、あ
わたしの本拠地は札幌市西区山の手ですが、こちらは職住一体の環境でもあり「公的」な関わりの方が大きな割合になっ
今週は週末に至って東京に出掛ける予定なのですが、その準備をしていてふと天気状況を確認したら、まだまだ全然の残
日本語言語と社会の変遷というものに興味を持って、歴史などをみる視点を心がけて来ているのですが、やはり日本社会
わたしは幼年期3歳のときに北海道岩見沢市に隣接した栗沢町のいちばん岩見沢寄り集落の出生地から札幌市中央区に移
どうも兵庫県についての大騒ぎが伝わってきてすごいですね。一般メディアはあんまり見ていないけれど、youtuv
ここ3ヶ月ほど、関わっていた案件。整合性を持って進捗させるのがなかなかに困難だった件ですが、ようやく昨日、準
9/2の国の進める「気候風土適応型住宅」シンポジウム参観に引き続き、昨日9/4は北海道建設部・建築指導課の北海
きのうのブログ記事の続篇です。わたし自身のスタンスに大きな変化があったことから、国の省エネ基準策定のいろいろな
きのうは道総研の鈴木大隆理事が司会進行されていた「気候風土適応住宅シンポジウム」を参観しておりました。伝統工
きのうの風神雷神図比較、俵屋宗達と雪舟であります。俵屋宗達は、江戸初期の京都の町人で、ビジネスとしては「扇子
加齢してきて住宅雑誌ビジネス的な立場からだんだん離れ自分自身で「表現」するということに関心が高まってきていま
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さて石見銀山シリーズに復帰であります。 銀山の間歩(まぶ)と呼ばれる坑道地域探訪から下りてきての「街並み」
本日はきのうのブログの整理整頓。 昨日、高校同期の友人の画業を紹介させていただいた。かれは高校以来、ずっ
わたしの出身の高校は、美術活動とその人材輩出で知られています。わたし自身は小学校1年生の時に札幌市とアメリカ
IMG_2873 ⇐ こちらをクリックして別画面で音楽再生してください。 本日は連載テーマ「石見銀山」発掘シ
石見銀山の歴史探訪をしていて、その発見譚からその当時の地域政治経済動向について知らねばならなくなる。日本史の
いちばん上の写真は「御取納丁銀」レプリカ。御取納丁銀とは、戦国武将・毛利元就(1497-1571年)が正親町
さて今回の夫婦旅のひとつのクライマックス、石見銀山探訪篇であります。 実は事前にカミさんの綿密な調査があっ
写真は北海道小樽の朝里ICから赤井川村に抜ける「毛無峠」の展望台から小樽市内〜石狩湾地域を一望した景色であり
すっかりこの日御碕神社に拘泥してしまっています(笑)。 江戸期には日が昇ってくる伊勢神宮とこの出雲の奥地の
古事記を読んでいると、素戔嗚尊〜スサノオ(以下、カタカナ表記)というキャラクターの活躍ぶりはすさまじい。その
世の中は昨日、参議院選挙戦がスタートしてそれ一色。報道などを見ていると、高齢の有権者を大きなターゲットにしてい
やはり山陰を巡るのであれば、なんども参拝させていただいているけれど、出雲大社には「帰っていかないと」と思う心
さて本日、山陰への旅の「体験まとめ」シリーズに回帰。 結局、古事記に書かれている出雲古代王権のことがさまざ
写真は先週日曜日に遠出して「朝散歩」していた赤井川村の「赤井川」。この河川名はアイヌ語で「フレ・ペツ」(赤い
北海道もこのところ、まるで盛夏の気候が続いております。連日ほぼ30度ほどの気温でさすがに日中は屋外での散歩を
神話の里、という印象がどんどん加速されてくる山陰の旅のブログシリーズですが、自分で体感したままに撮影した写真
昨日は神魂(かもす)神社での人的な情報交流について書きましたが、やはり古格な大社造り建築の本殿を見ていても、
奈良県橿原在住の知人の日本画家から、山陰への旅に当たってかれの出身地の古社として紹介されていたのがこの神社。出
わたしの年代、1940-50年代生まれの人間は、いわゆる「戦後世代」でクルマ革命・テレビ革命のただ中で生きて
鳥取砂丘に行ってみたいというカミさんの希望で、今回の旅では足を伸ばしてみた。まぁそれが大きな目的地というワケ
きのうは久しぶりに「硫黄の匂いプンプン」のニセコ大湯沼の温泉に。カミさんはどうしてもこの硫黄の匂いへの拒絶反応
日本全国、海に囲まれた列島各地で「おいしいお魚」は各種ありますが、北海道でいちばん庶民的な味わいはやはりホッ
さて今週もいろいろなことがらが目まぐるしく状況変容しておりました。ちょっと長期スパンでの身の回りのこと、個人
わたしは昨年でこれまで手掛けてきた事業関係からは一歩退いたカタチですが、ひとそれぞれで「高齢化」と向き合うと
わたしが住宅雑誌Replanを創刊したての頃、夫婦で細々と営んでいたところに助っ人として勤務していただいてい
先日の有島武郎が借りていた家、「豊平川右岸のリンゴ畑の高級賃貸住宅」で、明治末年当時の札幌における賃貸住宅の
ニュース報道では東京都知事選の話題で持ちきり状態ですが、こういうのってマスメディア企業が東京一極集中している
きのうの続篇です。 世間的には東京都知事選挙の話題が大きかったようですが、思った以上にステルス「自公」小池
わたしはいま、昔人の住んでいた住宅を探訪してそのデザインを感じ取るようなツアーをしています。そういう一環で必
きのう新聞輪転機のトップメーカー三菱重工の事業からの撤退を書いたら、非常に多数の方から閲覧いただいたようです
しばらく1週間旅していて、その期間中にさまざまな事柄が起こっていたので、それへの対応に順次追われております。
昨日、ようやく博多〜東京と続いた旅程が終了。久しぶりに札幌に帰還致しました。梅雨末期の雲海の中の飛行は、ふだ
さてようやく福岡県をはなれ、カミさんは札幌に帰還しましたが、わたしは用事があって東京に宿泊していて本日帰還予定
大阪万博が迫ってきていますが、一向に「盛り上がり」が感じられません。北海道から見ているとメディアが一斉に反万
わたしくらいの年代だと、博多はとんこつスープのラーメンが有名で、札幌の「味噌」ラーメンと対を張っているという
編集部に記事を送付してから他の案件や旅行に突入していたので、ご案内が1日遅れましたが、わたしの連載記事:新建
やっぱり九州は遠い。いろいろな知識を得ると言うこと自体は現代では容易に可能だけれど、実際に来て見てはじめて「
写真は福岡県福津の「宮地嶽神社」本殿であります。福津市の宮地嶽神社は日本最大級の大注連縄で知られ、正月三が日に
さて昨日は北海道の建築指導課による「令和6年度住宅施策推進会議」の第1回会議。こういったいわゆる「諮問会議」
環境の変化、立場の変化などがあり、体調の不安定化もあったのでしばらくはそれほど行動的には過ごしていませんでし