こっぱずかしい話…私にとって青春のバンドとは?それは紛れもなくウィラード[THE WILLARD]です。ゴシック、ポジパンとは言い難いけど、私にとってはそういった趣味への扉を開いてくれたのがウィラードでした。昨年は約15年ぶりにウィラードのライブに行ったが、
ここ数ヶ月間、TOYOTAマークX ZiOのCMソングとしてザ・カルト[THE CULT]の「BORN TO BE WILD」が流れていましたが、はじめてテレビからイアン・アストベリー[Ian Astbury](vo)の声が流れてきたときはさすがにびっくりしました。「BORN TO BE WILD」はステッペンウルフ[ST
今回ご紹介するのは、シスターズ・オブ・マーシー[THE SISTERS OF MERCY]の「GIMME SHELTER」です。ローリング・ストーンズ[THE ROLLING STONES]の原曲をゴシックサウンドとして見事なまでに昇華した名曲です。レコードでは「TEMPLE OF LOVE」のB面に「HEARTLAND」と
かつての国内におけるポジパン全盛期を振り返って思うことは、オート・モッドをはじめ、マダム・エドワルダ、Gシュミット、サディ・サッズなどなど、よくもまあここまでクオリティの高いバンドが揃いも揃ったものだなあということです。サウンド、ビジュアル、パフォーマン
ダンス・ソサエティ/2000 LIGHT YEARS FROM HOME
今回ご紹介するのは、ダンス・ソサエティ[DANSE SOCIETY]の「2000 LIGHT YEARS FROM HOME」です。原曲はローリング・ストーンズ[THE ROLLING STONES]が67年に発表した「2000光年の彼方に(2000 LIGHT YEARS FROM HOME)」なのですが、この頃のローリング・ストーンズのメ
今回ご紹介するのは、バウハウス[BAUHAUS]の「TELEGRAM SAM」です。原曲はご存知のとおり、デヴィッド・ボウイ[DAVID BOWIE]とともに70年代前半のグラムロック・ムーブメントを巻き起こしたT・レックス[T.REX]の「TELEGRAM SAM」。デヴィッド・ボウイの「ZIGGY STARD
今回は番外編として「TV-TV インディーズの襲来」をご紹介します。この番組は1985年8月8日(木)午後10時からNHKで放映されたもので、当時、国内で盛り上がりを見せていたインディーズ・シーンを取り上げた“歴史に残る”ドキュメンタリーです。内容は、当時破竹の勢い
私自身、好きなボーカリストの名前を挙げていくと、ダムド[THE DAMNED]のデイヴ・ヴァニアン[Dave Vanian]、シスターズ・オブ・マーシー[THE SISTERS OF MERCY]のアンドリュー・エルドリッチ[Andrew Eldritch]、サザン・デス・カルト[SOUTHERN DEATH CULT]のイアン・アストベ
今回ご紹介するのは、シスターズ・オブ・マーシー[THE SISTERS OF MERCY] の「BODY AND SOUL」です。この曲は第1期シスターズ・オブ・マーシーを代表する曲のひとつで、延々と繰り返されるギターフレーズ、アンドリュー[Andrew Eldritch]の気だるいボーカルは、幻想的な
今回ご紹介するのは、X-マル・ドイチェランド[X-MAL DEUTSCHLAND] の「INCUBUS SUCCUBUSⅡ」です。X-マル・ドイチェランドは名前が示すとおり、ドイツのバンドです。途中メンバーチェンジがありましたが、元々は女の子バンドとしてスタートしました。ドイツ出身、
今回ご紹介するのは、G-シュミット[G-SCHMITT]の「WALTZ」です。G-シュミットといえば、ボーカルのSYOKOさんですが、彼女の美しさには目を見張るものがありました。憂いをたたえた表情が実に美しいです。ポジパン好きの僕たちにとって、SYOKOさんは当時まさにアイド
今回ご紹介するのは、ダンス・ソサエティ[THE DANSE SOCIETY] の「SAY IT AGAIN」です。かつてポジパン御三家と称されていたダンス・ソサエティからすればかなりダンサブルな曲で、一部のファンからは酷評もされましたが、デュラン・デュラン[DURAN DURAN]やデッド・オア
今回ご紹介するのは、バウハウス[BAUHAUS] の「THE PASSION OF LOVERS」です。私にとってこの「THE PASSION OF LOVERS」は、バウハウスの曲の中でもベスト5に入る曲です。シンプルかつクラシカルな曲調、それにピーター・マーフィー[Peter Murphy]の哀愁をはらんだボ
今回ご紹介するのは、クリスチャン・デス[CHRISTIAN DEATH]の「CHURCH OF NO RETURN」です。85年にロズ・ウィリアムズ[Rozz Williams](vo)が脱退して以降、ギターだったヴァロー[Valor]がボーカルをとり主導権を握ることで、音楽的にも徐々に変貌していきます。88年
今回ご紹介するのは、第2期シスターズ・オブ・マーシー[THE SISTERS OF MERCY]の「THIS CORROSION」です。85年の第1期シスターズ・オブ・マーシー解散後、ボーカルのアンドリュー[Andrew Eldritch]は、シスターフッド[THE SISTERHOOD]をスタートさせるも肩すかし。見事に
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