YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム『#57 イラン・イスラエル戦争・見えてきた兵器の実力』
出版元の了承を得て、以下の拙文をアップします。「グローバルレポート中東/イスラエル、イエメン、イラン/腕を伸ばせば」、『経済界』、2024年11月号、79ペー…
出版元の了承を得て以下をアップします。「キャラバンサライ(第154回)民主党の副大統領候補 ワルツ知事」、『まなぶ』、2024年10月号、38~39ページ--…
シンポジウム「「モニュメント」はいかに保存されたか:ノートルダム大聖堂の災禍からの復興」の御案内
文化遺産国際協力コンソーシアム 令和6年度シンポジウム「「モニュメント」はいかに保存されたか:ノートルダム大聖堂の災禍からの復興」の御案内です。-------…
ハマスのシンワル指導者とイスラエルのネタニヤフ首相の読み違い
昨年にアップしましたが、 シンワル殺害の報を受け、再読の価値が出たかと判断し再度アップします。----------人間は過去の経験から学ぶ。しかし状況の変化が…
出版元の承諾を得て、以下の書評をアップします。ラリー・コリンズ、ドミニク・ラピエール著 村松 剛訳『新版 おおエルサレム!上・下』(KADOKAWA、2024…
微妙なバランスからロシア寄りへ ロシアとウクライナの大規模な軍事衝突にイランは困惑させられた。というのはイランは、この両国と良好な関係にあったからだ。経済制裁…
バイデン大政権は、THAADと呼ばれるミサイル迎撃システムの操作要員と共にイスラエルに配備すると発表した。イスラエルを守るという強いメッセージを発する意図だろ…
見えない勝利後のシナリオこうした要因を背景にイスラエル軍は、ヒズボラとの本格的な戦争に突入した。過去2度の苦戦を踏まえ、2006年以来、イスラエルは18年をか…
“三度目の不正直”イスラエル軍を撤退に追い込んだ後のヒズボラは、イランの援助を得て、強力なミサイル戦力を保有するようになった。ミサイルの装備によってヒズボラは…
パレスチナ・ゲリラ対策10月1日にイスラエルの陸上部隊がレバノン南部に侵攻した。イスラエルの陸軍が国境を越えてレバノンを侵略するのは、これで3度目だとよく言わ…
NHKラジオ(10/10)聴き逃し配信「マイあさ!緊迫する中東情勢の深層」
NHKラジオ「マイあさ!」出演回の聴き逃し配信です。 『マイあさ!』▽けさの“聞きたい”「緊迫する中東情勢の深層」▽ここに注目!10月10日(木)午前7:25…
東京中小企業投資育成株式会社主催の講演会「投資育成セミナー ガザとアメリカ大統領選挙」の御案内です。 ------- 中東とアメリカの情勢が相互に影響しつつ…
メディア出演の御案内です。 2024年10月7日(月) 夜7時半~BS-TBS 報道1930「ガザの爆発から1年」(仮題) 2024年10月10日(木) 早朝…
出版元の承諾を得て、以下の書評をアップします。若宮總 著『イランの地下世界』(角川新書、2024年)『公明新聞』、2024年7月15日(月)----- イスラ…
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YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム『#55 イラン・イスラエル戦争・再燃の懸念とアゼルバイジャン』
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『破壊された核関連施設への攻撃のタブー』
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#54『イラン・イスラエル軍事衝突・核施設破壊で侵されたタブー』
ラジオ出演の御案内です。 7月10日(木)午後6時半NHKラジオ第一『Nらじ』「特集」コーナー Nらじみなさんの身近な疑問や関心に応えるニュース情報番組。世の…
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#53『ガザ侵攻・支援物資配布でなぜ人が死ぬのか』
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#52『イラン・イスラエル軍事衝突・対立のルーツ』
テレビ出演の御案内です。 6月28日(土)午前9時半~大阪ABCテレビ『正義のミカタ』 7月1日(火)午後7時半~BS-TBS『報道1930』 8月1日(火)…
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#51『イラン・イスラエル軍事衝突・停戦合意、そして』
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#50『イラン・イスラエル軍事衝突・停戦合意は本当か』
本日のテレビ出演の御案内です。 6月24日(火)昼頃TBSテレビ『ひるおび』 6月24日(火)午後7時半NHK総合テレビ『クローズアップ現代』 ひるおび月〜…
楽待チャンネルに出演しました。 【イスラエルVSイラン最新動向】「ホムルズ海峡封鎖」イラン議会承認、実現性は?/「世界から石油が消える」最悪のシナリオ/イラン…
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『イランがカタールの米軍基地を攻撃』
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#49『イラン・イスラエル軍事衝突・イランはどう反撃するか』
ReHacQ−リハック−に出演しました。『イランを爆撃…アメリカ&イスラエルに報復は?戦争危機』---------- ReHacQ緊急生配信。トランプ大統領は…
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『注目されるイランの次の一手』
テレビ出演の御案内です。 6月24日(火)午後7時半NHK総合テレビ『クローズアップ現代』 クローズアップ現代このサイトでは「クローズアップ現代」の放送予…
YouTubeチャンネル「高橋和夫&小沢知裕ルーム」が更新されました。高橋和夫&小沢知裕ルーム#48『イラン・イスラエル軍事衝突・アメリカが攻撃』
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『アメリカのイラン爆撃』
コロンビア大学と民主党主流派 最後にコロンビア大学と民主党主流派の関係の深さについても言及しておこう。1930年代の大不況の時代から第二次大戦末期までの期間の…
“デモ効果” もちろんコロンビア大学はシカゴにあるわけではない。ニューヨーク市にある。だが、コロンビアとシカゴには奇妙な因縁があるようだ。 今年の春からコロン…
ガザ戦争 昨年10月にガザで戦争が始まった際、同じようにイランの支援を受けるハマスを助けるために、ヒズボラがイスラエルと戦端を開くのではと注目が集まった。ヒズ…
2006年のレバノン戦争 さてイスラエル軍がレバノン南部から撤退すると、ヒズボラはイランの支援を受けて、ミサイルを装備するようになった。ちょうどイランの核問題…
戦うヒズボラ さて議論をサファヴィー朝の時代のイランから、1980年代のレバノンに戻そう。イラン革命防衛隊の指導を得て結成されたヒズボラは、死を恐れない果敢な…
“ベイルート・オプション” そして1982年6月にイスラエル軍がレバノンに侵攻した。アラファト以下のファタハの勢力を根こそぎにするための戦争だった。これは19…
ヒズボラ レバノン南部を拠点とするシーア派組織ヒズボラとイスラエル軍の戦闘が激化している。本格的な軍事衝突への拡大が懸念される。このヒズボラとは何か。ヒズボラ…
それなりだが、それほどではない イラン大統領の死は、大きな事件である。しかし、その影響は限定的である。というのは3つの理由からだ。第一にイランの権力構造の中で…
ドローンのハッキング ウクライナではロシア軍が攻勢に出ている。その攻勢の一端を担っているのが、イラン製のドローンである。2022年ロシア軍がウクライナに対する…
以下を出版元の承諾を得てアップします。「キャラバンサライ(第149回)南アフリカとイスラエル」、『まなぶ』2024年5月号42~43ページ ---------…
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)より、クラウドファンディングのご案内です。 --------------------------------…
ドローン攻撃 21世紀に入って多用されるようになった兵器のもう一つの例に、ドローンがある。つまり、無人機である。イラクやアフガニスタンでの戦争でアメリカ軍が多…
戦争未満の武力行使 ここまで、1991年の湾岸戦争、01年のアフガニスタン戦争、03年のイラク戦争と、アメリカ政府が議会のお墨付きを求めた戦争を列記してきた。…
湾岸戦争 1990年8月2日、イラク軍がクウェートに侵攻、同国を占領して併合を宣言した。いわゆる湾岸危機の始まりであった。これが翌91年1月には湾岸戦争に転化…
戦争権限法 こうした流れを変えたのがベトナム戦争だった。議会は当初、ベトナム介入に批判的ではなかった。たとえば1964年にベトナム沖トンキン湾でアメリカ海軍の…
以下を出版元の承諾を得てアップします。「沈黙する合衆国憲法下で進行する危機」、『まなぶ』2024年5月号20~26ページ 予定 ---------- 史上最強…
バビロンのユダヤ人 古代に話を戻すと、キュロスに許されて帰郷したユダヤ人は多かった。だが、実のところバビロンに残った人々も少なくなかった。当時オリエント世界最…
キュロスの円筒印章 それから約2400年後の1879年に明治でいえば12年に大英博物館の発掘隊がバビロンの遺跡で円筒の形をした粘土板を発見した。これがキュロス…
バビロンでの出会い4月中旬のイランによるイスラエルに対する攻撃で、この二国関係に注目が集まっている。しかしながら、この二国の、それぞれの多数派であるペルシア人…
出版元の許可を得て、下の拙文をアップします。「グローバルレポート中東/“貧者の一灯”消してよいのか パレスチナ難民救済機関と日本」、『経済界』(2024年5月…