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気ままに映画 https://kimamanieiga.blog.ss-blog.jp/

映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。

ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。

アインシュタイン
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2008/05/05

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  • 「イン・ザ・ハイツ」

    終わりの見えないコロナの流行。マスクが外せるのはいつの日か? ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品。主人公のウスナビが自分の過去を子供たちにお話しするスタイルで進行するストーリー。映画の舞台となるのは、アメリカ マンハッタン島北端に位置するワシントン・ハイツ。過去の映画にも登場したジョージ・ワシントン橋が印象的でスタイリッシュかつ野心的な作品。 マンハッタン島といえば映画のロケ地としてよく登場する観光名所というイメージがあります。 この一画にあるワシントン・ハイツは、移民の街だった。 外国からの入植者が築いてきた街ワシントン・ハイツ。夢や希望を抱きながらも立ちふさがる差別という現実。失望や挫折といった困難にもめげず、突き進み、この街で逞しく生きて行く。そんな仲間を愛し、共に支えあう絆の強さを精鋭のダンサーたちがパワフルに表現。 大停電という災害 ..

  • 「ブラック・ウイドウ」

    2020東京オリンピックが始まりました。注目の競技が沢山ある中で卓球混合ダブルスが強国中国を破り金メダルを獲得したことは元気をもらいました。残りの熱闘もガンバレ!ニッポン。 アメコミマーベル作品がアベンジャーズ/エンドゲームまでの10年間で築いたベースで、「スター・ウォーズ」のように壮大な世界観と人気を確立しました。シリーズに登場したキャラにスポットを当てたスピンオフ作品「ブラック・ウイドウ」を冠したナターシャ・ロマノフもその中のひとり。 マーベルヒーローの中でも地球の平和を守る精鋭部隊アベンジャーズの一員であったブラック・ウイドウ(スカーレット・ヨハンソン)が単独作品として上映されたことに意義深いものを感じました。 歴戦の集大成「アベンジャーズ/エンドゲーム」では誰もが忘れられない印象を残した彼女の生い立ちと過去が描かれた家族のドラマは、これこそ大スクリーンで鑑賞し..

  • 「プロミシング・ヤング・ウーマン」

    買い物をしていて浄水器が陳列されている棚を見かけ、うちの浄水器もそろそろ交換かなぁ~と思い購入しました。浄水器の交換日は、付箋に書いて貼ってあったのですが先から丸まってしまい、日付が見えない状態でした。浄水器のカートリッジを交換し、日付を確認してビックリ!2015年1月26日!ウソだろって思ったのですが、私しかおりませんので間違いはありません。基本水道水は直に飲まないので事なきを得たのですが、浄水器を使用されている皆さんはこんなことないですよね、ご注意を(笑) この作品もアカデミー賞ノミネート作品です。数ある作品の選りすぐりだけあって見応えズシリ! 医大を中退し、カフェで働くキャシーは、夜ともなると巷のバーで酔ったふりをして肉体関係を求めてくる男たちに鉄槌を加えるという別の顔の持ち主。彼女はなぜそんなことを繰り返すのか? 彼女の医大生時代の事件に起因した復讐劇は、シチ..

  • 「竜とそばかすの姫」

    オリンピック開催にあたり、7月19日~8月9日、8月24~9月5日の期間、首都高が朝6時~22時までの間は通常料金に1000円が上乗せになるという新聞広告を読みました(対象は軽・二輪・普通自家用車)。首都高は交通量が減るかもしれませんが、一般道はどうなるのでしょうかね?R246、環7、環8の渋滞が目に浮かびます。ちなみに午前0時~4時の間は5割引きだそうです。 アニメ界注目監督の一人、細田守監督最新作は再びネット世界へ。一枚一枚手書きで仕上げる作業を考えると気の遠くなるような緻密で壮大な仮想世界の映像は圧巻!そして印象に残るのがストーリーを牽引する注目のヒロイン ベルの歌声。 本作の仮想社会”U”の世界は、55億人が存在し自動通訳で会話が出来てしまう素晴らしい世界です。この仮想社会の住民As(アス)になるには、単純にアバターを選択するものではなく、本人のもつ情報をもとにAI..

  • 「唐人街探偵 東京MISSION」

    ネットの記事で「東海道新幹線のトリビア10選」というのを読んでおりましたら、その中の「東京駅のモニュメント」についての説明が刺さりました。説明は、東京駅一番東側(八重洲口)の新幹線ホームに赤レンガの壁を模したモニュメントがあり、壁にはめ込まれたレリーフのメガネをかけた人物は第4代国鉄総裁の十河信二氏だそうです(新幹線の生みの親)。私が刺さったのはその先の説明にあるレリーフのそばに書かれている「一花開天下春」についての意味のことです。この名言は十河氏の座右の銘で、「長い苦労に耐え精進した先に一輪の花が開き、天下に春の訪れを感じる」というものです。なぜ刺さったか?実は最近5年後を見据え、人生初の転職にチャレンジいたしました。まだ試用期間中の身でありまして、この名言を支えにしたいと思ったからです(私にとって今年は種まきの年、第二の人生スタートとなりました:笑) 東京を舞台にしたシリーズ..

  • 「ゴジラVSコング」

    7月です。いよいよオリンピックが始まります。今でも開催の賛否は続いていて、日本人の心が一つになれない状況です。それでもやるからには、頑張っている選手たちをテレビの前で応援します(笑) 小学生の時に始めてゴジラを見たときのときめき、ワクワク感!この気持ちは、いくつになっても変わりませんし、変える気もありません。その方が人生面白いからです(笑) 究極のモンスター対決!勝者はゴジラか?コングか?本作は既に日本が、「キングコング対ゴジラ」で映像化しているだけに同じスタイルのトレースにとどまったら、ストーリー的には物足りなさを感じてしまうと思います。ところが、気まぐれに人類を襲うことのないゴジラが、現れた理由。この理由に隠し玉が用意されていて、大きな見どころとなっているところが本作の大きな特徴。ゴジラ目線からすれば、「人間は何をやらかしてくれるんだ!」という咆哮です。 人類を恐..

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