余命1ヶ月の花嫁

余命1ヶ月の花嫁をテレビで見た。 以前にもテレビで、また、書籍でも見ていたが、やはり、涙せずにはいられない。 命の尊さ、という言葉では、本当に言い表すことはできない。 我々は日々、色んなことで悩んでいる。 もちろん、深刻な悩みもあるだろう。 しかし、大部分の悩みは、「週単位の余命」に比べたら、悩みではない。 彼女は本当に偉大な女性だと思う。 まずは、精一杯生きてみよう、という気にさせてくれる。 …

魔裟斗がんばれ！！！

映画「軍鶏」に、魔裟斗が出演しているという。 主人公役はショーン・ユーだ。 映画の中で二人は対戦するわけだが、ショーン・ユーによれば、魔裟斗のパンチは重かった、ということだ。 魔裟斗によれば、映画の中では試合ではありえないパンチや蹴りをやるそうだ。 それはともかく、やはり、プロはすごい。 やはり演技であったとしても、パンチは重くなるのだろう。 試合とはいえ、相手を倒すため、日々練習をし、試合では…

自分の夢と転職

30歳代でサラリーマンを辞め、お笑い芸人を目指す人たちが増えているという。 でも、現実は厳しいらしい。 実際にはなかなか仕事が入らず、貯金を切り崩す毎日だという。 30歳代で自分の夢を追うため、転職だよね。 平均寿命は70歳代から80歳代だろうから、あと生きられるのは50年前後。 もし、定年というのがあるとすれば、あと30年程度。 そう、いずれにしても数十年程度しかないのだ。 夢をあきらめ、生活…

愛とは

恋愛とは何であろうか？ 結婚とは何であろうか？ 結婚したら、人はなぜ、今まで家族であった人たちよりも、新たに結婚した相手が大事だというのであろうか。 元々は他人なのだ。 元々他人であった証拠に、多くの人が離婚している。 結婚するときは、永遠の愛を誓い合う。 永遠の愛の誓いとは何であろうか。 相手の親のところに挨拶に行くときも、娘さんを絶対に幸せにします、だから娘さんをください、とか言っている人も…

ギャル曽根、頑張れ！

ギャル曽根は、大食いキャラで有名である。 まだ22歳で体も元気だろうから、まだまだ大食いキャラで食っていける可能性は大きいと思う。 しかし、私は、以下の点について心配している。 1． 大食い体質が維持できても、この先、視聴者から飽きられて、芸能界を去らざるを得なくなるのではないか。 これに関しては、多くの人が心配しているのではないだろうか。 2． 度を越して不必要に大食いを見せることについて、不快…

柔道の井上康生、選手生活にピリオドに思うこと

柔道の井上康生さんが、選手生活にピリオドを打ったそうだ。 まだ29歳だ。 普通の会社員なら、まだまだヒヨッコ。 やはり、スポーツ選手の選手生命は短いと言わざるを得ない。 今まで一所懸命やってきただろうから、心の中では寂しいと感じているかもしれない。 今後は、どのような道に進まれるのだろうか。 どのような道に進まれるとしても、きっとガンガン頑張って、結果を残すに違いない。 若くして柔道という分野で…

混浴マナーから考えさせられること

やはり、最近の日本は、どこかおかしくなってきているような気がする。

島田紳助

島田紳助の番組は面白い。 私の特に好きな番組は、「行列のできる法律相談所」、次に「深イイ話」だ。 彼のコメントはいつも面白い。 表面上はかなりきわどい線をいっているな、と思うこともあるが、嫌味がないのである。 あの表面上のきわどさも計算の内なのだろう。 そして、随所に深いことを言っているのである。 愛情さえ感じられる。 面白くて、そして、ためになることも話すので、支持を集めるのであろう。 もっと…

世論の活用

がんばれ、知事！

民主党勝利（山口）

山口の選挙で民主党が勝った。 当然だろう。 後期高齢者の問題、高齢になり、自分で稼ぐことが困難な年齢となり、ただでさえ少ない年金から保険料を引かれるのだから、たまったものではない。 この制度を導入した人は、正に血も涙もないと言える。 ガソリンの暫定税率の問題もおかしい。 色々と無駄使いも発覚している。 もう道路なんていらないよ。 道路作りを主張している人々の話を聞いても、心に響いてこないのである…

お願い！自殺しないで！

硫化水素による自殺が増えているという。 被害は本人のみならず、周りも大きな被害を受ける。 何が人を自殺に向かわせるのか？ 色々あると思う。 友人ができない寂しさ。 家族と心が通じ合わない寂しさ。 仕事がうまくいかない辛さ。 上司にいじめられる辛さ。 同僚とうまくいかない辛さ。 仕事が見つからない辛さ。 病気による辛さ。 色々あると思う。 人の辛さというのは、当事者でないと分からないものだ。 例え…