『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #443 Too Many Cooks
『チームプレー』 クロスオーバー、来たー! しかし、続編はハワイの方なので、LAで先に結末を見てしまうのも悩みどころですね。 ロバート・ピカードさん、出たと思ったら… 意外にも「実はサイロンだったと
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #25 Can't Knock the Hustle
これかー、例のゲストの回は。 上手いなあ、今までのLaw & Orderシリーズとは全く違うドラマになって連続したストーリーなので、キャラクターの登場の仕方や描き方が非常に納得できるんだと思います。(偉そうに言
Law & Order:S.V.U. 24-7 #523 Dead Ball
何だか中身が薄いエピソードだなあという感想で、冒頭の「これはフィクションであり…」という部分に余計にモデルがあるんじゃないのと思いました。 最近オリビアは見得を切ったり、凄んで見せたり、今更キャラ立ち
FBI:特別捜査班 3 #55 Trigger Effect
非常に後味が悪くて、見ている途中も気分が重かったです。 ちなみに、このシーズンはあと1話で終わりなのですね。 コロナ禍の関係かもしれませんが、短くても波乱含みの激動のシーズンだったと言えそうですね。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #442 Higher Education
『高等教育』 わくわく楽しい準レギュラー、あの人の登場回ですね。 なんでこう、満足度高いかなあ。 海軍予備役将校訓練部隊(NROTC)の演習に参加する予定だったウィリアム・ワトソンが路上で服を
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #24 Guns & Roses
おっと、今週はハードボイルドでなかなか良かったぞ。 闇の世界は奥深いな。 それを盛り上げるのがやはりドネリーであり、ヒューゴなのでしょう。 デニス・リアリー、やっぱりかっこいい~ ステイブラー
Law & Order:S.V.U. 24-6 #522 Controlled Burn
何だか、ちょっと妙な雰囲気の回でしたね。 あえて男性対女性という構図を作って、社会の変化と性犯罪を見直したかったのか。 ゲストの人は「クリマイ」の初期に出ていた人ですね、あまり覚えはないけど。
スコラの経歴である、元ウォール街のデイトレーダーを活かすためのエピソードでしょうね。 まずタイトルの「ショートスクイズ」を理解してから見たほうが良かったかも。 さらに、劇中言及されていますが「GameStop
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #441 Turkey Trot
『ターキートロット』 ターキートロットは感謝祭の時にアメリカ全土で開催されるマラソン、長距離競走で、チャリティ目的のものがあったり、参加者が楽しむ目的のものもあるようです。 感謝祭に付き物の家族
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #23 Takeover
いよいよ、最後のパート「スカーフェイス風」が始まるわけですが、ど派手なわかりやすい展開なので気にせず見ていられます。ステイブラーがガンガン飛ばしていて楽しいなあ。後はゲストがゴージャス、ジェニファー・
Law & Order:S.V.U. 24-5 #521 Breakwater
今回のエピソードを見ていて、一部で話題になっている某芸能事務所のレイプ疑惑が頭によぎって仕方がなかったです。 これは関係ないと思いますが、制作陣はよく実際に起こった事件からネタを拾いますし、BBCのニュ
FBI:特別捜査班 3 #53 Fathers and Sons
実績のあるジュバルのお当番回ということになりますね。 ちょっと無理やりな肉付けがありましたが、それがないとやはり話が薄くなるんだろうな。 ホープゼネラル病院の前で、麻酔医のニコール・ライト医師
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #442 Love Lost
『愛憎』 はあ~激しく脱力、初登場の海軍長官の家庭事情なんてどうでも良いじゃないかと思っていたら、何よりもショックだったのが、別のゲストの人が目玉だったということに気が付かなかったこと。 まあ、ど
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #22 ...Wheatley Is to Stabler
ウィートリーvs.ステイプラーの決着編。 ニューヨークの電力を人質にとって、悪の帝王のように振る舞うウィートリーとステイプラー(ベル)率いるチームの戦いを見ていると「ゴッサム」を重ねてしまいます。 ペン
Law & Order:S.V.U. 24-4 #520 The Steps We Cannot Take
新入りマンシーが入ったことで、SVUの扱う仕事の難しさと憎むべき犯罪についてじっくり描いた回でした。 いやあ、世の中にこういう事があるんだなあ、犯人がもたらした結果の大きさを噛み締め、オリビアたちの仕事
FBI:特別捜査班 3 #52 Brother's Keeper
今回は意外にも見入ってしまいました。 犯人はモデルがあるような印象でしたが、Bプロットのマギーの話ともよく呼応していたように思いました。 ATF捜査官ヘンリー・ラシャーの自宅で小包爆弾が爆発し、その
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #441 The Good Fighter
『善玉』 ケイシーのお当番エピソードですね。 できればダッキーが一緒だったら良かったですが、それでも十分に楽しめました。 キャラクターが成長したということかな、お団子2つの髪型が可愛いなと思いまし
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #21 As Hubris Is to Oedipus
今度はギリシャ神話を持ち出して、神をも恐れぬ傲慢さとか自信過剰な行動を匂わせるタイトル。 オイディプス(エディプス)はマクレーンとその信奉者たちということになるのかなあ、それともやっぱりウィートリーか
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審