『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
NCIS:ニューオーリンズ7 #155 Laissez les Bon Temps Rouler
シリーズフィナーレ、大団円ですね。 なぜだか、うるうるしながら見ていました。 プライドはコナーの身を守れない事を痛感し、サーシャに同意し、証人保護プログラムに母子が入るべきだとコナーに告げる。
NCIS:ニューオーリンズ7 #154 Runs in the Family
最終話の1つ前、人情味を深める展開で、これがこのシリーズの本質だったなと思いました。 みな、自分のためではなく、誰かのために努力しています。 やはりバクラさんのドラマですよ。 プライドとリタの結
Law&Order:組織犯罪特捜班 #3 Say Hello to My Little Friends
ステイプラーのハードボイルドを味わい、ストーリーもサクサクと進んで良い気分です。 Law & Orderのフォーマットからははみ出しますが、最新の話題を入れる工夫が楽しいですね。 ただまあ、冒頭のタコはさすがに
FBI:特別捜査班 2 #32 Ties That Bind
今週も初期のSVU風の終わり方のようでした。 何が言いたかったの?という印象です。 ハドソン川から若い女性の絞殺遺体が見つかる。 被害者がNYPDの関係者だというので、FBIチームが捜査を行うことになっ
最終話を直前にして、まとめにかかってきましたね。 突然現れた息子~ソープオペラ的といえばそうですが、大団円に向かって行くのかなと思いました。 プライドはサーシャにコナーの人生に関わりたいと告げる
2話続き放送はスパドラさんの都合のようですね。 なので、個別に書きます。 ちなみに、次週最終話も含めて2話続きなのでご注意ください。 ワトキンスの店に仕掛けられた爆弾で店内にいた6名が死亡した
Law&Order:組織犯罪特捜班 #2 Not Your Father's Organized Crime
確かにこれまでのLaw & Orderとは違う雰囲気ですね。 どうしても「ゴッドファーザー」を意識せざるを得ませんが、今の時代の犯罪ビジネスを描こうとしているらしい。 チームワークでもコンビでもなく、完全に主人
いつもとは違う、Law & Order風のエピソードでした。 言いたかったのは「このご時世」だったのかな。 ロングアイランドの高校の教師パトリック・ミラーがトラブルに巻き込まれたような電話を最後に、戻っ
NCIS:ニューオーリンズ7 #151 Once Upon a Time
そりゃないぜ、という感嘆符とあれ?という疑問符がいっぱいの展開ですが、これも最終シーズンならではなのか。 でもプライドの晩節を汚すような気もしましたけど。 ちなみに、次のエピソードは2話続きらしいので
Law&Order:組織犯罪特捜班 #1 What Happens in Puglia
早々とスパドラさんでLaw & Order最新スピンオフを放送していただき、ありがとうございます。 以前から本家もスピンオフも放送してきましたから、なるほどという感じもします。 ちなみに、本家は12年という長い
FBI:特別捜査班 2 #30 Codename: Ferdinand
こういう時期ですから、ロシアだスパイだというセリフについつい現実を思い出してしまいます。 さすがに専門家は別として、脚本家たちはこの時はまさか世界の情勢が変わるとは思いもよらなかったでしょうね。 NCIS
記念すべき150話ですね。 セバスチャンが潜入捜査をした「Bad Moon Rising」の後日談として見たら良いのかな。 だからセバスチャンがメインですが、グレゴリオとの濃厚な「友情」が一番の見どころでした。
今回もまとまった印象のエピソードでしたね。 2組のコンビによる捜査体制もうまく行っているように見えます。 元金融証券業界にいたスコラに、専門用語を言わせるのは良いと思いますね。 捜査官にもそれぞれ専門
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審