『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 8 #158 The Wellstone Agency (No. 127)
昨年ウェストナイル熱で亡くなったグレンを演じる、クラーク・ミドルトンを偲ぶ特別エピソード。 びっくりゲストがあったり、いつもとは違う雰囲気ですが、ジェームズ・スペイダーを堪能できて良かったなと思います
Law & Order:S.V.U. 22-7 #485 Hunt, Trap, Rape, and Release
胸スカ系の後は、何だこりゃ的なエピソードだなと思いました。 言いたいことはわかりましたけど。 冒頭はホラーかと思った。(笑) ところでバレク警部が「ゴーレンが」というところで「?!」と思ったら、そうか
The Blacklist 8 #157 The Fribourg Confidence (No. 140)
リズ不在のエピソード。 これまでにもそういうことがありましたが、ちょっと意味合いが違うように思います。 メーガン・ブーンはシーズン8でシリーズから降板すると発表され、本国では今日あたりに最終エピソード
Law & Order:S.V.U. 22-6 #484 The Long Arm of the Witness
ウェントワース・ミラー再登場。 このシリーズには珍しく、胸スカ系のエピソードでした。 サフォーク郡で開かれた、裕福な家庭の男子学生イアンへのレイプ容疑の裁判で、ギャラガー判事は原告側の証拠不足を
The Blacklist 8 #156 Elizabeth Keen (No. 1)
ついにブラックリストのトップに上り詰めたリズは、FBIやレッドの手下の追跡をどうかわして目的に近づくのか。 犯罪者の考え方をレッドが仕込んだことが仇になり、そこに母譲りの行動力と信念が加わって、みんなリ
Law & Order:S.V.U. 22-5 #483 Turn Me on Take Me Private
コロナ禍の設定で、なるほどという説明がありました。 その上で、これまでにもあったようなテーマを追求し、演じる役者さんも見事、SVUとしたらよくできたエピソードだと思いました。 ロリンズがお休みでしたね。
シーズンフィナーレ。 勢いよく始まった新シリーズが元気に幕を引いた、という印象です。 非常にわかりやすい展開でした。 ジェイソンが生前会っていたというアンジェラ・ペレスが誘拐された。 前日、
The Blacklist 8 #155 16 Ounces
タイトルにリストNo.が付かない時は、キャラクターエピソードのことが多いですが、そうでもなかったな。 あえて言えば、ダークサイドに落ちたリズの面目躍如ですが、これまで何度も同じことを繰り返しているので特
Law & Order:S.V.U. 22-4 #482 Sightless in a Savage Land
前シーズンにちょっと予告のあったバーバが登場しました。 これも、本来ならシーズン21の中で扱われる予定だったのでしょうね。 コロナのために遅れて撮影がスタートしたので、4話目でもう大晦日というのが感慨深
残り2話となって、フィナーレへ仕込んできましたね。 FBIも身内意識が強いので、「One of Our Own」非常にわかりやすい展開です。 優秀なFBI特別捜査官グレッグ・ケネディがナイトクラブの前で射殺された
The Blacklist 8 #154 Katarina Rostova (No. 3): Conclusion
何で「Conclusion」になっているのかというと、シーズン7の「Katarina Rostova (No. 3)」の結末ということで、そもそもこのエピソードでシーズン7を閉める予定だったようです。 7年間ずっと続くストーリーの終止
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審