『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
シーズンフィナーレ。 もちろん、コロナウィルスのために本来はここで終わる予定ではなかったでしょう。 中途半端感は否めませんが、私としてはゲストのトム・レンクで大盛りあがりでした。 年をとっても役柄は変
スパドラさん、最終話と含めて2話続き放送なんて気が付かなかった。 たまたま翌週の番組表をチェックして、気が付きました。 どうしても3月中に終わらせたかったのね。 またセバスチャンが活躍するのかと思った
Law & Order:S.V.U. 21-14 #472 I Deserve Some Loving Too
久しぶりにスカッとするエピソード。 憎むべきは罪だが、こいつは許せないと思って序盤はイライラさせられました。 たまにはこういうのも良いですね。 SUVは鉄道班と共同で、地下鉄内で痴漢の常習犯の
久しぶりに会った元同僚が実は…というありがちなストーリーですね。 潜入捜査はFBIでもその他の捜査機関でも、深刻な問題なのかもしれません。 連邦判事のレスリー・チャップマンとその娘サマンサが、白昼
NCIS:ニューオーリンズ6 #137 A Changed Woman
事件もサイドストーリーも家族がテーマですね。 本来はここからシーズンフィナーレへのストーリーアークが始まる予定だったのでしょうが、恐らくコロナウィルスで撮影が中断して、話数が少なくなったので、結末は来
Law & Order:S.V.U. 21-13 #471 Redemption in Her Corner
新人タミンのキャラクターエピソードですね。 ゲストの熱演が印象に残りました。 意外なゲストとして、久しぶりのバーバがちらっと出ていましたが、どうやらこれはこの後の予告編だったかな。 ボクシン
FBI:特別捜査班 #10 The Armorer's Faith
ジダンがスポットライトを当てられて、格好良く活躍するエピソードですが、何だかFBIのPRムービーみたいな雰囲気もありましたね。 個人的に違和感があったのは、途中で引用された、劇作家ジョージ・バーナード・シ
今シーズンになって、ニューオーリンズは独自のヴォイス(色、主張)を持ち始めたのか、と思いました。 多分、それが視聴率のダウンに繋がっていくんだろうと思いますけど。 脚本やゲストの演技も良かったし、個人
Law & Order:S.V.U. 21-12 #470 The Longest Night of Rain
懐かしい人の登場かと思ったら、とても重い内容で胸に迫りました。 ただただ、辛いです。 オリビアと交際していたタッカーが警察を引退することになり、パーティが開かれる。 オリビアは自分から別れを切り
証人保護プログラムはどの国にもあるのかどうか知りませんが、アメリカで別人として生きている人の数が想像を上回るのが印象に残りました。 そこにも税金が使われているのですよね。すごいなあ。 連邦保安
NCIS:ニューオーリンズ6 #135 Pride and Prejudice
タイトルを見てどういう風になるのかな、と楽しみにしていました。 プライドという名前なので、制作陣はいつかはやってやろうと思っていたのでしょうね。 結構、いい線をいっていたと思います。 冒頭ドキッとしま
Law & Order:S.V.U. 21-11 #469 She Paints for Vengeance
事件の方はこれまでにもあるような内容でしたが、女性たちの意識の変化や精神的な強さが印象に残るエピソードでした。 カリシも数少ないオスとして、あっちもこっちも大忙し、大変さはわかります。 ストリ
FBI:特別捜査班 #8 This Land Is Your Land
今週は「Homeland」のシーズン7みたいな設定で、主役2人はギクシャク感もなく大活躍でした。 しかし、何やらチームには暗雲がかかってきたような… ロシアの元化学者ヴィクター・ベニオフがロシア総領事館を
NCIS:ニューオーリンズ6 #134 Relentless
とてもわかりやすい展開。 不覚にも最後は涙で、「Quantum Leap」みたいなエピソードでした。 やっぱり、バクラさんはこういうのがお似合いだなあ。 ちなみに、私はこの手のドラマは好きです。というか、弱いです
「ブログリーダー」を活用して、josetangelさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審