『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 21-10 #468 Must Be Held Accountable
ん?という終わり方はSVUならではにしても、今回はちょっと酷いのじゃないかな。 後々、伏線として残すつもりかもしれませんが、このエピソードで何が言いたかったのかな、という印象です。 ところで、ゲッツはジ
今回は現金輸送車を狙った犯罪で、FBIの得意分野ともいえるもの。 そして、ジダンの過去が触れられて… 予想できる展開でしたが、見ごたえがありました。 深夜にコンセルバ警備会社の現金輸送車が3人組の
NCIS:ニューオーリンズ6 #133 The Man in the Red Suit
現在本国でシーズン7が放送中のこのシリーズですが、シーズン7が最終シーズンとなることが発表されました。 そろそろ終わるのじゃないか、というか、無事に終われて良かったんじゃないかという感想です。 バクラ
Law & Order:S.V.U. 21-9 #467 Can't Be Held Accountable
今週の「グッド・ワイフ」にどこかで見たことがあると思ったら、カリシ役のピーター・スカノヴィーノが出ていました。 まるで別人ですぐには思い出せませんでしたが、彼は「ブラックリスト」のシーズン1にも出てい
今回は誘拐事件ですね。 相変わらず緊迫の展開ですが、案外人間関係のあれこれがメインとなって普通のドラマぽいなあと思ったり。 (何のことやら) 上院議員のゲイリー・リンチの2歳の娘が誘拐された。
NCIS:ニューオーリンズ6 #132 The Root of All Evil
終わり方が何だかいつもとは違って、続きがあるのかな?という感じ。 後日談があるのだろうか。 「Money is the root of all evil」というフレーズは比較的使われるらしく、それを地で行ったエピソードでしたね。
Law & Order:S.V.U. 21-8 #466 We Dream of Machine Elves
祝!キャットこと、タミン役のジェイミー・グレイ・ハイダーがオープニングにクレジットされ、正式にレギュラー入り。 今回のネタは前にもあったような気がします。 なんだか強引にロリンズのストーリーに結びつけ
今回も内容が濃かったなあ。 これで1本の映画ができそう、といっても、娯楽的要素を含めるかどうかは考えるところですが。 ただ、テーマとしては絵空事とは思えないです。 出てくる用語、危険のシナリオもよく耳
NCIS:ニューオーリンズ6 #131 Waiting for Monroe
タイトルを見て『ゴドーを待ちながら』を思ったのですが、そもそもモンローて誰?と思いながら見ていました。 ちなみに検索すると「ウェイティング・フォー・ミス・モンロー」というオペラがあるというじゃありませ
Law & Order:S.V.U. 21-7 #465 Counselor, It's Chinatown
タイトルとなった映画『チャイナタウン』のセリフを聞いて、ニヤッとしてしまいました。 確かに最初からカリシは活躍していましたし、そうか、それを狙っていたのかということですね。 SVUは人身売買対策
今回の狙撃事件はCSIマイアミにもあったなあと思いながら見ていました。 そもそも、元ネタと思われる2002年DCで起こったベルトウェイ連続狙撃事件があり、他のドラマでもその事件を下敷きにしたエピソードを作って
NCIS:ニューオーリンズ6 #130 Bad Moon Rising
またまたセバスチャンのお楽しみエピソードですね。 本当に何をやってもセバスチャンは上手くハマって、ハズレはないのですが、こう彼ばかりが取り上げられるのは複雑な気分です。 タイトルは同名のバンドもありま
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審