日々の出来事や出会った美しい風景、趣味で訪れた場所等の話題を気ままに紹介していきます。
方向性の定まらない趣味は支離滅裂ですが、最近は遺跡考古学、特に装飾古墳に関しての傾倒が深くなっております。
日々の日記を書く感覚でここを更新していましたが、最近は手軽なFacebookの方をもっぱら更新しています。よろしければ、そちらの方を読んでください。https://www.facebook.com/profile.php?id=100004684488113
西側からはいつもの姿に見えた大塚古墳は、東側から見ると・・・・尻尾のような前方部がいつの間にか!九月の初めに久留米市田主丸に行きました。すると田主丸大塚が変身していました。いつの間にか尻尾が付いて、太古の前方後円墳の姿が復元されていました。
帰路は薄暮のフライトになりました。離陸すると、横浜の夜景の向こうに、クッキリと浮かび上がる富士山のシルエットが目に入りました。その後は大阪の街の夜景をしっかりと眺めることが出来ました。上左:横浜の夜景の先に富士山上右:雲海の上に突き出たシルエット富士下左
お久しぶりです。こちらの方は随分と休んでいました。向こう一年間のトピックスを走馬灯のように流していきます。一月ほど前に東京に行く機会があった時の往路、飛行機が雨天の厚い雲を抜けると二分された世界が広がっていました。何処までも白い地平線と、その上に広がる宇
フライト機はボーイング777でした。で、羽田空港に着陸して駐機場まで移動している間、あのボーイング787と並走しました。色々と問題が報告されている新鋭機ですが、美しくテクノな機体デザインに感心しました。空力も相当考え抜かれているようです。それはそうと、ANAにおい
今回のフライトでは曇天であまり良い山の画像は取りませんでした。僅かに富士山と芦の湖を抱いた箱根山を確認できたくらいが成果と言えましょうか。それも霞が多く、以前の画像と比べて見劣りするのは否めません。期待していただけに残念です。
房総半島先端部です。相浜、洲崎地区から館山市街地が見えます今回のフライトはあまり良い眺望に恵まれませんでしたが、低空に降りてきて着陸行程前には房総半島南部の眺望を得ることが出来ました。ここに連続画像として特集します。海山緑豊かな地域から、急速に市街地→工
昨日の仕事場は東京タワーの近隣地、夜の宿泊地はスカイツリーの近隣地と言うことで、新旧二つのタワーの夜の眺めを捉えることが出来ました。スカイツリーは「粋(青)」と「雅(紫)」が毎晩交互に変わると言うことでしたが、これは「粋」の方ですかねえ?個人的には賑やかな東
12月にも東京所用有って早起き早朝で飛行機になりましたが雲が多くて、残念ながら下界はほとんど駄目でした。が、その代り、雲の群れる姿も下界同様、美しいものだと気づきました。
左:浜松沖から北アルプスを遠望する。御嶽山、乗鞍岳、穂高岳までは把握できるが、その背後の山々が特定できない右:薄暮の横浜上空、夜景の背後に富士山のシルエットが美しかった11月中旬にも関東に行く用事があってその時の空撮です。忙しくてあまり良いものはありません。
左:上野駅側から見た墳丘右:正岡子規記念球場脇に階段と解説版が取り付けてあります一月前の東京記事の続きです。動物園や文化施設で賑わう上野公園に前方後円墳があるって知ってますか? 動物園の方に向かう道の右わきの小山がその擂鉢山古墳なのです。
田安門前に大きな鋼の鳥居が見えました。何の神社だろうと思うと あの靖国神社の鳥居でありました。まだ時間があったので、参拝みることにしました。初めての経験、早朝で人気は疎らです。拝殿の前に立ってしばし目を閉じると、昭和の時代にこの国に起こった さまざまな出
左:江戸城清水門は整備工事中でした、田安門は足場に取り囲まれて撮影不能でした右:西側の城壁からは田安門側の日本武道館が望まれました このあたりは江戸時代後期に田安・清水徳川家の邸宅があった場所です東京の宿泊地は九段下の近くだったので、早朝近くの江戸城北の丸
飛行機が離陸して 暫くすると眼下に見えて来たのが国東半島とその沖に浮かぶ姫島です。双方とも古い火山によって作られた地形です。姫島は古事記の国生み伝説にも記載された歴史のある島で、黒曜石の産地としても知られています。今回の空撮シリーズはこれにて終わります。
左:遠望する鋸山と遠くには伊豆大島右:山上には白い観音立像が据えてありました左下:鋸山のズーム画像内裏塚古墳群を望む少し前には千葉県富津市にある 鋸山 と 東京湾観音 の姿も遠望されました。このあたりまでは空が澄んでいたのですが、東京湾上空に入った途端スモッ
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