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ワルシャワへの旅の最終日は”買い物”です。鷲鷹さんに教えていただいたボレスワビエツのお店とおみやげやさんのCepeliaに行くことと、アジアショップに行って食材を買って帰る。Cepeliaというおみやげやは多分ポー国の主な観光地には必ずあると思います。グダンスクにもありますが、品数少なしです。まずは、ワルシャワの3箇所のCepeliaに行ってみました。この中で、一番ボレスワビエツの陶器は多かったのはノボテルホテルの前のCepeliaでした。ただ絵柄の種類は限られている感じがしました。多かった絵柄は「プラム柄」。プラム柄を集めている方には嬉しいお店です。我々は、おみやげやを後にしてボレスワビエツのお店に行きました。さすが看板をだしているだけあって、一番種類がありました。でも、不思議な事におみやげやさんで見た絵柄は...ワルシャワへの旅5
↑市場では新鮮な野菜がいっぱいでした。ホワイトアスパラも登場していました。ワルシャワ2日目は鷲鷹さんご夫婦と待ち合わせです。場所はミロフスカ市場の近くのベトナムレストラン(AsiaTasty)。私も同居人も”ふぉ~”が大好き。グダンスクにはベトナムレストランはないので、ふぉ~を食べるのを楽しみにしておりました。↑チキンフォー↑チキンと野菜炒めカレー味鷲鷹さんご夫婦とお会いして挨拶もそこそこに食事をオーダーして、食べながらお喋り。全員、美味しい美味しいといいながら食事を満喫しておりました。このお店は値段もリーズナブルだし、どの料理もはずれはないとのことでした。久しぶりに食べたフォー、大変美味しく頂きました。:)それから鷲鷹ツアーガイドさんのもと市内をちょっと散策。↑このライトは当時のライトの形だそうです。↑シナゴ...ワルシャワへの旅4
オールドタウンで行ったところの写真を載せておきます。歩きながら(得意の?)今、自分がどこにいるのか分からなくなってしまい、目についたものを撮っていますので、全部網羅されていないと思いますが、よろしければお楽しみ下さい。↑ラジヴィウ宮殿(大統領官邸)(やはり白い建物っていうのはホワイトハウスと一緒なのかな?)↑聖アンナ教会↑旧王宮↑バルバカン(これも戦争で壊されたけれど復元されたらしいです)↑旧市街市場広場の噴水(ワルシャワのマークの銅像ですね)↑旧市街市場広場(この日は寒かったし小雨だしで、誰も外で食事していなかった)後は暗くなってきて、写真撮影は無理でした。暗くなってもまだまだたくさんの観光客がオールドタウンを歩いていました。ワルシャワへの旅3のおまけ
5/3の朝9:30にグダンスクを出発して、途中ランチ休憩&寄り道をしたにも拘わらずワルシャワに16:00頃に到着した。寄り道をしなければ5時間くらいの旅。グダンスクは出発時の天気は曇りで気温も10度くらいだったが、さすがワルシャワ、グダンスクと比べると暖かい。なんとなく仙台ー東京間の移動のとき、東京駅に着くと暖かいと思う感じと似ている。たんぽぽもグダンスクは満開で黄色なのに、ワルシャワでは綿毛になっているものもあった。植物で気温の差がはっきりと分かる。ワルシャワに近づいてくると車の量も一気に増え”都会”という雰囲気がした。周りは高層ビルだらけだし、GWで都会に人は少ないとはいえ、やはり多かった。その高層ビルの1つ、ワルシャワのランドマーク的存在の文化科学宮殿がどど~んと高くそびえたつ。私は名前が覚えられず、いつ...ワルシャワへの旅3
紫色の方が神父さん、後に黒っぽい車(棺が入っています)ワルシャワへ向かう途中、我々はちょっと寄り道をしました。向かったところはCzerwinsk(ちぇるびんすく)というビスワ川沿いの小さな町。ここには同居人の祖父母のお墓があります。お墓参りのためになかなか来ることがないこの町に寄りました。町に入って墓地に向けての曲がり角を曲がったら、この光景に出会いました。どなたかが亡くなったらしく、町中の人たちが神父さん、(日本でいう)霊柩車の後に続いて歩いていました。墓地までの道はそこしかなく、ぞろぞろと歩いているため我々はしばし路肩に車を止めて待っていました。町の墓地はこんな感じでした。もちろんこの町には1つしかありません。お墓参りの後、町にある教会に寄りました。この教会は教会内のマリアとキリスト(子供時代)の画が(密か...ワルシャワへの旅2
このGWは、ワルシャワに車で出かけました。ワルシャワへの旅の目的は、ブログが縁でお付き合いさせていただいているワルシャワ在住の鷲鷹さんご夫婦に会うことと、これまた偶然、この時期に日本からポー国入りしていたボレスワビエツの陶器のネット販売をしている店主さんの内藤さんに会うこと、そしてボレスワビエツの陶器を買うこと、運転免許関係の事務処理の4つでした。ボレスワビエツの陶器のお店はグダンスクになくなってしまったので、今回のワルシャワ行きはちょうど購入によい機会と思い、いつもは電車で行くのですが(と、言ってもワルシャワは1度行ったきりで素通りが多かった)、車になった訳です。まずは、小出しに、車での移動の道中風景から、、、。グダンスクの街中を出てちょっと車を走らせると一気にこんな素晴らしい自然の景色に出会えます。私はポー...ワルシャワへの旅1
この間、オールドタウンに行こうとしてその近くを歩いていました。で、レストランの看板を発見。「中国レストラン」ってな感じでしょうか。どんなお店なのかな?と思ってお店を覗いてみたら、、、。なぬ?寿司?なぜに看板は中国レストランなのに、店では寿司を出しているのか?看板に書いてあるお店の名、「中国」は単なるレストランの名前にすぎないのか?オーナーが中国人で寿司をにぎっているのか?寿司と中国料理をだしているのか?この看板と寿司、なぞです。でも、ポー人はあんまり気にしないんだろうな、と思いました。今日のポ語szyld(看板)”しると”日本や香港は「看板の国」って言われていますよね。それくらい看板が多い。ポー国も香港ほどじゃないですが、でかい宣伝の看板などは多く見かけます。定期的に広告も変わり張替えしている姿も見受けられます...看板に偽りあり?
手前の人、2人でよく見えないけど、向こう側は長い行列でした。今日、ソポトに行くのに最寄り駅のwrzeszcz駅に行ったら、切符売り場に長い列ができていました。いよいよポー国版GWの始まりです。みなさん、どこかに出かける人が多いようです。大都市は人口が一時的に減っているでしょう。5/1はs'wie,toPracy(メーデー)5/3はkonstytucji3maja(憲法記念日)憲法記念日は日本と同じ日ですね。ポー国は日本と比べると祝日が少ないので、このように祝日が飛び石連休のようにあると有給休暇をとって1週間くらい休みにしてしまう人が多いようです。しかも、法律が変わって祝日は大方のお店が休みになりましたので、文字通り国民の祝日になりましたね。ソポトも道行く人たちは明らかに観光客がほとんどでした。カメラ片手にどこで...ポー国版GW開始
ポー国も日本と同じように5月上旬に祝日があるので、人によっては有給休暇を使って1週間くらいお休みにします。ポー国版ゴールデンウィーク、こちらではdl~ugiweekend(長い週末)と呼んでいます。今日、ちょっと用事でオールドタウンに行ったら、予想通りたくさんの人がいました。観光客はぼちぼちいましたが、それよりも多かったのが小学生から(多分)高校生と思われるスクールトリップの人たちです。一目で学校行事と分かります。子供達はデイパック姿、教師らしき人が旗を持って大声で「集まれ~」。そしてぞろぞろと歩いていく姿は日本の光景と変わりないですね。先生がなんか説明していました。先頭に先生がいて旗もって、ぞろぞろと行列を作って歩いていく生徒たち。子供達を見ていると、小学生は小学生らしいですが、高校生くらいになると特に女性は...スクールトリップ
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