スピリチュアル・オカルト・宇宙人・陰謀・芸能など、この世の真理に迫ります!
ヴィンセント・アゲ麿がお送りする摩訶不思議なブログにございます!
前回の記事で、「シュメール人と縄文人が同一民族ではないか」という説を展開いたしましたが、もしそうであるならば「シュメール人が先か、縄文人が先か」という議論になるのでございます(・∀・)アヒャ 説の中には、シュメール人が海を渡り、その後、縄文人となったいうものもあるようです。その根拠として、「縄文時代、日本に文字などの高度な文明はなかった」という考えがございます。 たしかに、日本に...
前回、地母神信仰が蛇信仰と結びつき、日本にも、その思想が伝来していたことをご説明しましたが、実は、日本の縄文時代においても、蛇信仰と地母神信仰(女神崇拝)が、結びついていた形跡があるのでございます(・∀・)スンスンスーン 古神道の起源は、古代日本人、つまり、縄文人の自然信仰(アミニズム)に遡るといいます。 そして、神社にみられる注連縄(しめなわ)は、神聖な場所を区切るために張られる結界...
前回の記事で、地母信仰がキリスト教世界におけるマリア崇拝に受け継がれたことをご紹介いたしましたが、地母信仰に関しては、グノーシス主義を見過ごすわけにはいかないのでございます。 それは、紀元1世紀頃に出現したキリスト教のグノーシス主義では、ソフィアと呼ばれる世界創造の原因となった女神を地母神として崇拝していたからにございます(・∀・)スンスンスーン しかし、グノーシス派が、教会の...
前回、アヌンナキの女神・ニンフルサグとイナンナについてご紹介いたしましたが、今宵は、シュメールの女神が、西側世界に、どのように浸透していったかについて考えてみたいのでございます(・∀・)スンスンスーン シュメール神話のニンフルサグと、エジプトのハトホル神は、大変よく似ています。ハトホル(Hathor)は、古代エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神で、牛の頭を持つ女神として描かれます。...
前回の記事では、アヌンナキの王であったエンキとエンリルの兄弟についてご紹介いたしましたが、 今宵は、女神であるニンフルサグとイナンナについて語ってみたいと思うのでございます (・∀・)スンスンスーン ニンフルサグ(Ninhursag)は、天空神アヌ(アン) と その配偶神であるキ王妃の娘であり、 エンキ、エンリルの妹に当たります。 また、ニンフルサグは、 ...
「なまはげ」は、大晦日に秋田県の男鹿半島周辺で行われる、国の重要無形民俗文化財にも指定される民俗行事なのででございます (・∀・)スンスンスーン ・・わざわざ年の瀬の忙しい時期に、鬼の面を被った若者が、出刃包丁を持ち、「悪い子はいねーがー」「泣ぐコはいねーがー」と奇声を発しながら練り歩くのでございます (ill゚д゚) ただし、恐ろしいばかりでなく、悪事を戒め、新年の祝...
さて、前回、シュメール神話に登場する「天から地上に降り立った者たち」ことアヌンナキについてお話ししましたが、 今宵は、アヌンナキの中でも、主要な神であるエンリルとエンキについて、考えてみたいのでございます (・∀・)スンスンスーン エンリルとは、シュメール語で、「en = 王」、「lil = 風」を指し、嵐や...
以前に、お稲荷さんの主神は、シュメール起源の女神であるというお話をいたしましたが、 今宵は、そのシュメール神話に登場するアヌンナキについて考えてみたいと思うのでございます。 (・∀・)スンスンスーン アヌンナキは、今から約5000年前に現れた人類初の文明であるシュメール文明の粘土板に登場します。 古代シュメールの粘土板を解読したというゼカリア...
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