この度Gooブログ閉鎖とのことでAmebaブログへの引っ越しを致しましたつきましては、次回の更新からAmebaブログにて行いますのでよろしくお願いします。ここ最近は、高校野球・箱根駅伝ネタ中心になっていますが引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/wakunoi/大切なお知らせ!
鉄道と旅行、音楽やスポーツのデータ分析など自身の趣味で更新している自己満足的なブログです。
鉄道話では、年に2回の大旅行記!?のほか勝手に選ぶローカル線100選を更新中。 音楽では、年末から年始にかけて年間チャート祭りを。カラオケ関係を不定期に更新。 スポーツは、高校野球や箱根駅伝、アイスホッケーなど興味のある分野のデータ分析を行なっています。
高校野球反省会2022 宮城編 甲子園も制した育英が独走気配
宮城1位仙台育英⑤(1111-1)⓫2位仙台三③(44--2-)3位聖和学園②(ー---42)4位東北②(2-2---)2⃣5位東陵②(4--4--)1⃣柴田②(ー44---)古川学園②(ー---44)【前哨戦優勝校】秋は仙台育英8連覇中R4、R3仙台育英R1、H30東北H29東陵仙台育英が秋は8連覇、春も2連覇と無双状態に入りつつある。かつての2強東北は、弱体化が止まらずついにカド番を来年迎える。東陵は相変わらずの善戦マン。公立ながら仙台三が安定して上位に。同じく公立の柴田は利府とともに隙をつきたい。ともに仙台近郊の郡部の高校だ。聖和学園がここにきて浮上気配を見せている。古川工に先を越されていた古川学園も強化中か。高校野球反省会2022宮城編甲子園も制した育英が独走気配
山口1位宇部鴻城④(221-2-)2⃣2位下関国際③(11---1)3⃣3位宇部工③(ー4-4-2)2⃣4位高川学園②(ー--11-)2⃣5位西京②(ー-2-4-)6位南陽工②(ー-4--4)【秋優勝校】R3、H29下関国際R2桜ヶ丘R1豊浦H30高川学園H28宇部鴻城【春優勝校】R4、H30宇部工R3下関国際R1高川学園H29宇部鴻城宇部鴻城、下関国際、高川学園の私立3校の持ち回りとなりつつあり7年連続でこの3校の中から代表校が出ている。前哨戦でも優勝回数はほぼ同じだが公立の宇部工が最近力をつけ私学3強に対抗している。意外にも宇部工はまだ夏の優勝はない。久々の公立校の出場へ期待は高まっている。上位安定イメージの宇部鴻城もそろそろ優勝しないと前哨戦の優勝回数が消えてしまう状況。下関国際は、当たりはずれの格...高校野球反省会2022山口編私学3強での持ち回りに
高校野球反省会2022 福島編 負けて兜の緒を締めた!聖光再度独走か!?
福島1位聖光学院⑤(1111-1)8⃣2位日大東北③(4-2-1-)3位光南③(ー-4-22)1⃣4位福島商③(42--4ー)5位福島成蹊②(ー--44-)東日本国際大昌平②(ー-4--4)【春優勝校】R4~H29聖光学院(V4)H28光南【秋優勝校】R3聖光学院R2東日大昌平R1学法福島H30~H28聖光学院連続出場がストップしたものの新たなステージに上がったのか、夏甲子園初の4強と殻を破った聖光がグランドスラム達成でまたも独走気配。追うのは、昨年の代表日大東北と聖光を止めた光南か。日大東北は、監督が交代しどっちに転ぶか注目したい。光南は、公立でありながら毎年健闘。ここ最近は善戦マンとなりつつあるがこのままで終わりたくはない。伝統校福島商も復活気配を見せている。新鋭私立の福島成蹊や東日大昌平。復権を狙う...高校野球反省会2022福島編負けて兜の緒を締めた!聖光再度独走か!?
高校野球反省会2022 熊本編 大横綱を超えられそうで超えられない
熊本1位熊本工④(ー2114)2位九州学院③(2-2-1)1⃣3位秀岳館③(1-4-2)2⃣4位東海大熊本星翔②(ー1--4)2⃣5位有明②(ー-44-)八代②(4--4-)【秋優勝校】R3、H28秀岳館R2東海大熊本星翔R1、H30熊本国府H29文徳【春優勝校】R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工H29、H30文徳横綱熊本工は、4年連続4強。前哨戦こそここ最近優勝がないものの夏に合わせてくるのはさすがだ。追うのは、今夏出場を果たした九州学院と準優勝の秀岳館が大関といったところか。九州学院は、建て直しを託された平井監督がはまってくれば今後横綱に並べるか。秀岳館は、学校のゴタゴタがあったものの気が付けば準優勝。素材はいいだけにまずは学校の立て直しが急務か。ここ最近大関に王手をかけているのが東海大熊本星...高校野球反省会2022熊本編大横綱を超えられそうで超えられない
高校野球反省会2022 大阪編 大阪桐蔭と履正社の2強体制続く
大阪1位履正社⑤(44142)1⃣2位大阪桐蔭④(11-11)7⃣3位近大付②(ー14--)4位東海大仰星②(ー44--)上宮②(4ー--4)【秋優勝校】R3~R1、H29大阪桐蔭(V3)H30履正社H28上宮太子【春優勝校】R4、R3、H30、H29大阪桐蔭(V2)H31大商大履正社を強豪校にした岡田監督が異動。今後が気になる履正社。今年も決勝進出し7年連続となった。たまに谷間世代のある大阪桐蔭。強い時は、手が付けられないが意外に谷間世代はあっさりしている。南北分割開催時は代表を射止めている近大付。2強に対しては歯が立たない状態だ。東海大仰星や上宮も優勝はとなると疑問符だ。選抜出場の金光大阪はランク外に。夏になると割り引いて考えたほうがよさそうだ。高校野球反省会2022大阪編大阪桐蔭と履正社の2強体制続く
高校野球反省会2022 香川編 私立が勝負弱さ露呈で高松商の黄金時代再来か!?
香川1位高松商④(ー-1211)3⃣2位英明④(ー42-22)4⃣3位丸亀城西③(21-4--)4位大手前高松③(4--44-)1⃣5位尽誠学園②(ー-41--)1⃣三本松②(1---4-)1⃣7位丸亀②(4----4)【秋優勝校】R3、H29英明R2寒川R1尽誠学園H30,H28高松商【春優勝校】R4,R3英明R1高松商H30大手前高松H29三本松高松商が黄金時代の再来か!?4年連続で決勝進出となった。その間3回とも高松商に決勝で敗れた英明。勝負弱さが際立ちこのまま甲子園が遠ざかってしまうのか。丸亀城西は、公立ながら人気薄の一発もあるので無視はできない。大手前高松は、例年夏に向けて失速してしまう癖を修正したい。尽誠学園は、かつての強さはどこかへいってしまったのか。公立の三本松や丸亀もランクイン。定期的に...高校野球反省会2022香川編私立が勝負弱さ露呈で高松商の黄金時代再来か!?
愛知1位中京④(1-414-)3⃣2位名電③(ー1--11)1⃣3位東邦③(42---2)3⃣4位享栄②(ー---24)1⃣5位至学館②(ー44---)1⃣【春優勝校】R4東邦R3名電R1中部大一H30誉H29至学館【秋優勝校】R3享栄R2、R1、H28中京H30,H29東邦監督交代で弱体化してしまった公立の西尾東と享栄の系列校栄徳がランク外に。享栄が2年連続4強以上でランクに久々に復帰し4強揃い踏みとなった。今年の惨敗が気になるところだが依然中京がランキング1位。今年は、谷間中の谷間だったか。連続優勝で2位に浮上した名電。辛い出来事を乗り越えての甲子園躍進もあった。東邦は、監督交代後やや精彩を欠いている感じもする。ランクに復帰した享栄。まだまだ夏の底力には疑問符だ。4強に続く存在が至学館。ただ県大会優勝...高校野球反省会2022愛知編享栄ランクインで4強復活!
高校野球反省会2022 東東京編 関東一と二松学舎のコスタリカ方式は継続
東東京1位関東一⑤(44142-)2⃣2位二松学舎大付④(11--11)3位帝京④(-4-144)4位小山台②(-22---)5位東亜学園②(4--4--)関東一の連続4強以上はストップ。今年も二松学舎が優勝したことで関東一との甲子園出場のコスタリカは継続。8大会連続となった。復活が待望される帝京。3強となりつつあるもののもう一息といったところか。公立の小山台は、雪谷以来の優勝を目指す。かつて出場経験のある城東も久々の4強で復活気配か。一時復活気配のあった東亜学園はここにきて尻すぼみだ。高校野球反省会2022東東京編関東一と二松学舎のコスタリカ方式は継続
栃木1位作新学院⑤(11114)3⃣2位文星芸大付③(4-24-)3位青藍泰斗③(444--)1⃣4位国学院栃木②(2---1)2⃣5位佐野日大②(---24)3⃣【秋優勝校】R3白鴎大足利R2,H29國學院栃木R1青藍泰斗H30佐野日大H28作新学院【春優勝校】R4、H30作新学院R3,R1佐野日大H29白鴎大足利作新の連続出場はついにストップ。作新を止めた国栃が久々に夏の栃木を制した。作新は13大会連続4強以上と小針監督就任後の夏の強さは異常なレベル。ついに破った国学院栃木は県外からの野球留学校。甲子園で結果を残し優秀な生徒が入学することが期待される。文星は、近年監督変わったもののすっかり勝負弱くなりここ6年前哨戦でも優勝なし。勝負弱さでいえば、元阪神のプロ監督が就任した佐野日大や青藍泰斗も作戦負けす...高校野球反省会2022栃木編私立にしかチャンスなしか
島根1位益田東④(21-14-)1⃣2位開星④(1-24-4)1⃣3位智翠館③(-21-1-)3⃣4位淞南③(-442--)3⃣5位浜田③(4---41)6位大社②(4---2-)2⃣7位三刀屋②(---4-4)【秋優勝校】R3淞南R2智翠館R1矢上H30大社H29開星H28益田東【春優勝校】R4,R3淞南R1大社H30,H29智翠館ランク上位4校はいずれも私立。ここ10年で出場がないのは、立正大淞南でそろそろ感は漂っている。時折公立校は出場できる地区で今年浜田が復活したのでまた当面は公立はセンバツ狙いになるのかも。ここ最近は夏型への変貌を遂げている益田東がランク1位。2位の開星は、ピカソ監督復帰してそろそろ結果を出したいところ。3位智翠館は、人気に応えた試しがなく人気薄で忘れたころの一発が魅力。4位立正...高校野球反省会2022島根編基本は私立4強の持ち回り
高校野球反省会2022 長崎編 盟主不在の混戦はまだまだ続く!?
長崎1位海星④(-21-41)1⃣2位大崎③(---124)2⃣3位長崎商③(-44-1-)2⃣波佐見③(1--4-4)1⃣5位創成館②(-1---2)1⃣長崎日大②(4-4---)1⃣【秋優勝校】R3海星R2,R1大崎H30長崎南山H29創成館H28長崎日大【春優勝校】R4波佐見R3,R1長崎商H30長崎総大付H29鹿町工ランクは、清峰がついにランク外へ。それでも私立3、公立3で今でも公立が私立と互角に渡り合っている地区。海星はもともと夏に仕上げるタイプで、常に軽視は出来ない存在。1位にはなったがもともとは、名大関タイプの高校。大崎は、名将が就任以降急速に伸びた高校。同じく郡部の波佐見は昔から名関脇タイプで何年かに一度強い世代がある。伝統校の長崎商も市立でなので私立並みの強化が出来るのが強み。一時期横綱...高校野球反省会2022長崎編盟主不在の混戦はまだまだ続く!?
大分1位明豊⑤(144-11)9⃣2位大分舞鶴④(4--222)1⃣3位藤蔭③(-11-4-)4位柳ヶ浦③(42-4--)5位佐伯鶴城③(-4-4-4)6位津久見②(---1-4)7位大分商②(2-2---)【秋優勝校】R3~H28明豊(V6)【春優勝校】R4,H30、H29明豊R3大分舞鶴R1大分工明豊が前哨戦含めて連覇していて間もなく無双状態となりそうな雰囲気。阻止したい一番手は、ラグビー校の大分舞鶴。選抜では出場果たしたが夏は、3年連続で準優勝が続く。藤蔭は夏の一発があるので明豊がこけた場合はチャンスあり。4位~6位の柳ヶ浦、佐伯鶴城、津久見はいずれも最近監督交代があった。津久見は独自大会でも優勝していて気になる存在。大分商は、ここ最近戦績奮わずカド番状態となっている。高校野球反省会2022大分編無双状態に入れるか明豊
高校野球反省会2022 福岡編 ランク外高校でもチャンス十分あり
福岡1位西短付③(4-21-)2⃣2位筑陽③(--142)1⃣3位飯塚③(-2-44)4位九国付②(--4-1)2⃣東筑②(1-4--)1⃣6位大濠②(24---)2⃣【秋優勝校】R3九国付R2、H28大濠R1福岡一H30筑陽H29東筑【春優勝校】R4,R1西短付R3九国付H30小倉H29九産大九州監督の入れ替わり等も激しく今後も目が離せそうにない地区。1位はタイで西短と筑陽。西短は、従来から春を得意とするが苦手な夏をどう制するかが昔からの課題。筑陽は、温厚な江口監督が退任。次期監督はプレッシャーがかかるところだろう。飯塚は、ランク内の高校では唯一優勝がない。ただ夏はそこまで遠ざかっているわけではなくきっかけが欲しいところ。一時期3年連続優勝も果たした九国大付が福岡では一歩リードする存在か。公立で唯一ラン...高校野球反省会2022福岡編ランク外高校でもチャンス十分あり
高校野球反省会2022 茨城編 前哨戦型と夏型チームに二分化
茨城1位霞ケ浦④(241-4)2位土浦日大③(11--2)3位常総学院②(-2-2-)4⃣4位水戸商②(-44--)水城②(--44-)【春優勝校】R4、H29明秀日立R3、H30常総学院R1藤代【秋優勝校】R3、H29、H28明秀日立R1、H30常総学院R2鹿島学園今年ようやく初出場を果たした明秀日立はずっと前哨戦型の高校。今年の優勝で一変するか!?常総学院もそうなりつつあり勢力図が変わってきそうな雰囲気だ。霞ケ浦は、シルバーコレクターを脱却したと思われたがなかなか2回目が遠い状況。名将招聘で一気に浮上しているのが土浦日大や鹿島学園。土浦日大は、夏型で前哨戦不振でも要注意。水戸商は古豪復活にはまだまだ道半ば。令和に入って優勝経験のある藤代あたりが公立では狙い目か。高校野球反省会2022茨城編前哨戦型と夏型チームに二分化
高校野球反省会2022 埼玉編 浦学継承成功で2強継続か!?
埼玉1位浦和学院⑤(21-412)6⃣2位花咲徳栄④(111--4)2⃣3位山村学園③(4-2--4)4位春日部共栄③(4-4-4-)2⃣5位昌平②(---22-)1⃣6位川口②(-4--4-)【春優勝校】R4~H28浦和学院R1のみ春日部共栄【秋優勝校】R3、H28浦和学院R2昌平R1、H29花咲徳栄H30春日部共栄花咲徳栄は、今年4強入りでどうにか面目躍如。浦和学院が今年は無双するかと思われたがやらかし癖は相変わらずだった。この2強を追う大関陣は春日部共栄だったが、王手をかけているのが昌平や山村学園といった甲子園未経験の新鋭校が気になるところ。ただ、今年は復活を期す聖望学園が聖地を踏み大関昇進争いに名乗りをあげた。第2グループの争いはし烈だが2強に追いつくのはまだまだか。公立校で唯一ランクインの川口。...高校野球反省会2022埼玉編浦学継承成功で2強継続か!?
兵庫1位神戸国際大付⑤(14212)3⃣2位明石商③(211--)3⃣3位報徳学園③(41-4-)3⃣4位社②(---41)1⃣【春優勝校】R4、H29報徳学園R3神港学園H31神戸国際大付H30明石商【秋優勝校】R3社R2、H28神戸国際大付R1報徳学園H30、H29明石商前評判は良くなかった、神国付が準優勝し底力を見せた。報徳は、充実の指導体制ではあるがいかんせん勝負弱い。明石商はコロナ渦以降練習量が減ったのか成績下降気味。公立の社が初優勝で今後の成績に注目したい。前哨戦含めて優勝経験あるのは上記の4校に神港学園も加えた5校。神港学園もソロソロ感は漂うが・・・市尼崎は不祥事もあってランク外に。高校野球反省会2022兵庫編うっすら3強
高校野球反省会2022 神奈川編 横浜・東海大相模の2強に桐光・慶応が準2強
神奈川1位横浜④(11--11)2⃣2位東海大相模④(2-11-2)7⃣3位桐光学園③(424---)1⃣4位慶応②(-1--4-)1⃣5位横浜創学館②(----24)【春優勝校】R4桐光学園R3,R1、H29東海大相模H30横浜【秋優勝校】R3、R2、R1、H29東海大相模(V3)H30横浜H28慶応横浜、東海大相模の2強体制も両校とも指導体制が安定せずどっちつかずの状態に。東海大相模は、かつての勝負弱さが顔をのぞかせるようになった。横浜は、度重なる不祥事で今後が心配。不安定な2強に追い付きたいのが、5年に1回程度は優勝できる桐光学園や慶応の第2グループ。好投手が来ればといったところか。それ以外の高校は、前哨戦も含めここ6年間優勝はない。横浜創学館がここ2年4強以上。まずは、第2グループに入れるかどうか...高校野球反省会2022神奈川編横浜・東海大相模の2強に桐光・慶応が準2強
千葉1位木更津総合⑥(114122)3⃣2位専大松戸③(---214)1⃣3位八千代松蔭③(--244-)4位習志野②(2-1---)2⃣5位市船橋②(---4-1)1⃣中央学院②(-1--4-)1⃣【春優勝校】22市船橋21千葉学芸19習志野18木更津総合17専大松戸【秋優勝校】22、21木更津総合20習志野19中央学院18拓大紅陵17東海大望洋木更津総合が抜群の安定感を誇りここ11年で実に10回ベスト4入り。8年連続で4強入りしている。対抗するのは専大松戸。一時の低迷を乗り越えここ3年4強となっている。市立高校の習志野と船橋は、市の支援も受け私立並みに強化。市船橋は、名将効果でついに復活を果たす。八千代松蔭は、あと一歩でなかなか頂点が遠いもののそろそろ感はある。隙をつきそうな中央学院も要警戒だ。高校野球反省会2022千葉編横綱・木更津総合に挑む
愛媛1位済美③(11-4--)1⃣2位新田③(-2--12)2⃣3位松山聖陵③(4-21--)2⃣帝京五③(2--4-1)2⃣5位宇和島東②(--12--)1⃣6位聖カタリナ②(--4-2-)2⃣7位松山商②(-4--4-)1⃣川之江②(4---4-)今治西②(-4---4)【春優勝校】R4松山商R3新田R1松山聖陵H30聖カタリナH29帝京五【秋優勝校】R3新田R2聖カタリナR1済美H30帝京五H29松山聖陵H28宇和島東前哨戦に関しては秋・春ともに複数回優勝した高校がなく、ランキングに関しても6年間で4強3回がMAXという戦国区。新鋭私立と伝統校が入り乱れている状況。2年連続でシルバーコレクターの私立が初の甲子園をもぎとっている。次を狙うのは聖カタリナや松山学院あたりか。聖カタリナは、不祥事で弱体化し...高校野球反省会2022愛媛編盟主不在の大混戦県
高校野球反省会2022 佐賀編 大混戦に拍車 なんと9校がランクイン!
佐賀1位東明館③(--4-14)4⃣龍谷③(-4-1-4)3位唐津商③(-2-44-)4位佐賀北②(--1-2-)2⃣5位佐賀商②(-1--4-)2⃣有田工②(-4---1)早稲田佐賀②(1--4--)8位鳥栖②(2-2---)9位神埼清明②(--4--2)【春優勝校】R4,R3、H30東明館R1佐賀商H29佐賀北【秋優勝校】R3佐賀商R2東明館H29~R1佐賀学園(V3)H28佐賀北6年間で4回以上ベスト4以上の高校がないため実に9校がエントリー。7年連続優勝校は入れ替わりとなっている。TOPに立ったのは、新興私立の東明館。甲子園初出場も果たし2年連続ベスト4以上で着実に横綱への足掛かりを築いている。龍谷は、夏に仕上げるイメージだが隔年に来る傾向が強い。唐津商も公立では珍しく同じく夏に仕上げる高校だ。佐...高校野球反省会2022佐賀編大混戦に拍車なんと9校がランクイン!
奈良1位智弁学園⑥(441414)9⃣2位天理⑤(12-141)2⃣3位高田商⑤(4-2424)4位奈良大付④(21-24-)1⃣【前哨戦春】R4奈良大付R3~H28智弁学園(V5)【前哨戦秋】R3,R1、H29、H28智弁学園R2、H30天理かつては、智弁、天理に時折郡山と2強+1を形成したいたが、郡山が名将引退で弱体化。こんどは、奈良大付がそのポジションに入ろうとしているところか。前哨戦は、智弁がほぼ制覇。天理は春は完全に試験的で流している感じか。奈良大付が時折2強に割って入る感じとなっている。公立で気を吐く高田商。いいところまでいくがなかなか頂点は届かず。2強のどちらかを倒してももう片方が残っていることが多いので致し方なしか。高校野球反省会2022奈良編ポスト郡山の奈良大付
山形1位鶴岡東⑤(-21141)2⃣2位山形中央④(2-24-2)3位東海大山形④(--4224)4位日大山形③(1--41-)3⃣5位酒田南②(44----)4⃣【春優勝校】R3酒田南R1鶴岡東R4、H30羽黒H29日大山形【秋優勝校】R3,H30,H29酒田南R2、H28日大山形R1鶴岡東秋・春は酒田南、羽黒が多く優勝しているが夏になると一変。酒田南はベスト4も遠ざかっていて羽黒に関してはランク外となっている。鶴岡東は、前哨戦2回の優勝の他にここ10年間で5回の優勝で安定感も出てきた。日大山形は3回の優勝。鶴岡東に比べるとやや安定感に欠ける。羽黒と山形中央は優勝1回ずつ。山形中央に関してはすっかりシルバーコレクターが板についてきた。ここ最近優勝のない東海大山形は監督の交代で一変あるかどうか。高校野球反省会2022山形編前哨戦と夏で強豪校2分化
高校野球反省会2022 青森編 格差拡大!?光星・山田2強が強い
青森1位光星⑤(2112-1)4⃣2位山田⑤(14-124)7⃣3位聖愛⑤(422-14)4位工大一③(4---42)5位弘前工②(-4--4-)【春優勝校】R4,R1、H29山田R3、H30光星【秋優勝校】R3,R1,H29、H28山田R2、H30光星現状、光星・山田の2強に同じく私立の聖愛と工大一が追う展開。ただ前哨戦含めてここ6年間で2強以外が優勝したのは昨年夏の聖愛一度だけ。基本的には、2強の選択と思ってたほうがいいようだ。高校野球反省会2022青森編格差拡大!?光星・山田2強が強い
岩手1位花巻東⑤(-11424)6⃣2位盛岡大付④(12-21-)5⃣3位一関学院④(-4-141)【春優勝校】R4、R3、R1、H30花巻東(V4)H29盛岡大付【秋優勝校】R3、H29花巻東R2,R1、H30、H28盛岡大付前哨戦は、花巻東と盛岡大付で寡占。特に秋は盛岡大付・春は花巻東が強い。夏に関しても一関工が脱落し、一関学院を加えた3強のみに。一関学院は現監督就任後、3年間で夏を2回制覇。何か持っている監督なのかもしれない。花巻東は、監督の息子が入部してからちょっと采配変ですね。気持ちはわかりますが・・・高校野球反省会2022岩手編2強から3強なるか!?
宮崎1位富島③(-41--1)1⃣2位宮崎日大③(4--14-)3位日南学園②(-1--4-)2⃣4位小林西②(--2--4)1⃣日向学院②(2--4--)【秋優勝校】R3小林秀峰R2宮崎商R1富島H30日章学園H29延岡学園H28鵬翔【春優勝校】R4宮崎学園R3、H29日南学園R1小林西H30聖心ウルスラ全国屈指の混戦県で前哨戦はあまりあてにならない。組み合わせを見て感覚で決めるのがいいのかな。今夏代表でTOPに躍り出たのが、富島。もともとは富島町にあった実業系高校だったが現在は日向市となっている。2位は宮崎日大。いずれの高校も名将が率いていて混戦となるとするすると勝ち上がることが多い。3位の日南学園。本来は宮崎の高校野球をリードするはずの存在だが混戦に巻き込まれている格好。意外に前哨戦に素直なタイプの...高校野球反省会2022宮崎編全国屈指の混戦県
高校野球反省会2022 高知編 最も荒れない県 取りこぼさないマブチ野球
高知1位明徳義塾⑥(121211)8⃣2位高知④(-42122)3位高知商④(-1444-)1⃣4位岡豊③(4-44--)5位中村②(4----4)1⃣高知中央②(----44)1⃣【春優勝校】R4~H29明徳(V5)【秋優勝校】R3、R2、H29明徳R1高知中央H30高知商H28中村明徳の連続4強は23年連続に。決勝進出も14年連続となった。もはや説明不要のマブチ野球。取りこぼしがないのはさすが!高知は、4年連続決勝進出も唯一勝ったのは独自大会と苦汁をなめ続けている。高知商は、間隔を開けながらも定期的には優勝。1994年の宿毛を最後に以上の3校で優勝を分け合う形が続いている。岡豊は、しぶとく4強まで残るもなかなか決勝には届かない。3強に割って入りたい高知中央。R1秋に県大会を制覇したがその後がなかなか続...高校野球反省会2022高知編最も荒れない県取りこぼさないマブチ野球
高校野球反省会2022 長野編 やっぱり3強 上田西、佐久長聖、松商学園
長野1位佐久長聖④(21-1-1)2⃣2位上田西④(-244-4)4⃣3位松商学園②(1---1-)2⃣4位飯山②(--12--)5位東京都市大塩尻②(---4-2)6位東海大諏訪②(4-4---)1⃣岡谷南②(-4--4-)【春優勝校】R4上田西R3松商学園R1東海大諏訪H30佐久長聖H29小諸商【秋優勝校】R3松商学園R2佐久長聖R1、H30,H28上田西H29ウェルネス長野前哨戦があれだけダメだったのに隔年の法則で合わせる佐久長聖は、さすがとしか言いようがない。2012年から隔年優勝継続中。いい方向に出ている感じだ。上田西は、前哨戦のが強くなりつつある。飯山は、学校統合による変異と思ったらいいのかな。公立でも上位進出が望める長野は、岡谷南がここ最近目立った戦績。小諸商も春優勝経験があり、定期的に戦力...高校野球反省会2022長野編やっぱり3強上田西、佐久長聖、松商学園
鳥取1位米子東④(2-1-14)2⃣2位鳥取城北③(-122--)5⃣3位倉吉東③(4-41--)4位鳥取商②(----21)1⃣5位八頭②(4---4-)1⃣鳥取東②(----44)【春優勝校】R4、H29鳥取城北R3米子松蔭R1米子東H30八頭【秋優勝校】R3鳥取商R2米子東R1、H30、H28鳥取城北H29米子松蔭昨年と比べると境、鳥取西といった公立のかつての常連やここ最近好調だった米子松蔭がランク外に。代わりに鳥取東と鳥取商が浮上した。県のレベルからすると鳥取城北が圧倒してもいいはずだが、4年連続で公立校が優勝している。県を挙げて米子東を応援しているようで、首位に浮上。倉吉東は、優勝したのが独自大会だったのが惜しまれる。八頭もかつての常連。来年生き残りをかける。高校野球反省会2022鳥取編城北失速でベイトー浮上!
高校野球反省会2022 鹿児島編 神村、鹿実、樟南の3強へ。
鹿児島1位神村学園④(1-114-)6⃣2位鹿屋中央④(422--4)3位鹿児島実③(-1--21)2⃣4位樟南③(4--41-)5位国分中央③(--42-4)6位れいめい②(--4-4-)2⃣【秋優勝校】R3大島R1鹿児島実R2、H30、H29神村学園H28れいめい【春優勝校】R4、R1、H29神村学園R3鹿児島実H30れいめいここ8年は、神村、鹿実、樟南の3校で優勝を分け合う。2014年の鹿屋中央も入れると2007年から15年間この4校で優勝を分け合う。神村は、若干前哨戦番長となりつつあるのが気になる。NHK杯滅法強い圏外の鹿児島城西は、秋か春でのタイトルをまず欲しい。鹿屋中央と国分中央の中央ブラザーは、シルバーコレクター化している。樟南は、かつての強さは潜めているが鹿実にはめっぽう強い。その鹿実は、...高校野球反省会2022鹿児島編神村、鹿実、樟南の3強へ。
高校野球反省会2022 秋田編 明桜が安定化。コケると大混戦
秋田1位明桜⑥(122114)3⃣2位能代松陽③(-4-2-1)3⃣3位金足農②(21----)1⃣4位秋田中央②(--1--4)5位秋田南②(----22)6位秋田商②(---44-)1⃣由利②(-4-4--)【春優勝校】R4秋田商R3,R1、H29明桜H30金足農【秋優勝校】R3、R1、H29能代松陽R2角館H30秋田修英H28横手明桜は、6年連続で4強以上とすっかり戦績は安定。かつての勝負弱さもなくなった。隙をつきたい公立校。一番手は、今夏優勝の能代松陽。なぜか秋に強さを発揮する。金足農は準優勝のフィーバー以降は静かになってしまった。秋田中央は、夏に仕上げるので要注意か。秋田南は、シルバーコレクターになりつつある。復活したい古豪秋田商は、前哨戦で久々の優勝。夏の優勝も待たれる。ランキング内の由利の他...高校野球反省会2022秋田編明桜が安定化。コケると大混戦
高校野球反省会2022 北北海道 道東の有力校が凋落。旭川支部、空知支部の争いか
北北海道1位旭川大⑤(411-41)2位クラーク国際④(-221-4)3位滝川西③(1---44)4位旭川龍谷②(4--2--)5位旭川実②(-4-4--)武修館②(--44--)今年は、旭川支部同士の対戦となったように旭川支部は支部予選自体勝ち抜くことが難しくなっているようだ。盟主は、旭川大。来年から校名変更となるがどう出るか。旭川実は、北北海道地区唯一のベスト8進出の経歴を持つ。監督交代効果が出るかどうか。聖地を踏んだ旭川龍谷なども隙を狙う。旭川支部に次ぐのが空知支部。野球に特化するクラーク国際。また滝川西は、人気薄からの一発が魅力。十勝支部は、帯広農が監督交代により厳しい状況に。白樺学園の復活が待たれるところ。訓根支部の武修館も監督が交代してからいまひとつ。名寄支部は、参加校数の減少で他の支部との合...高校野球反省会2022北北海道道東の有力校が凋落。旭川支部、空知支部の争いか
高校野球反省会2022 岐阜編 県岐阜商急上昇で勢力図変化か?
岐阜1位大垣日大⑤(11214-)2⃣2位中京④(2-12-4)5⃣3位岐阜第一④(-444-4)1⃣4位大垣商③(424---)市岐阜商③(44--2-)6位県岐阜商②(----11)2⃣【春優勝校】R4岐阜第一R3、H30中京R1、H29大垣日大【秋優勝校】R3、H30、H29中京R2、R1県岐阜商H28多治見大垣日大は、連続4強以上がストップ。疑惑のセンバツ出場が悪い方向に出てしまった格好。前哨戦の優勝数トップの中京。ポカが多いのはご愛敬。名将就任で着実に力をつけている岐阜第一。前哨戦優勝も果たし注目したい。県岐阜商は、鍛冶舎監督効果で夏を連覇。再度岐阜の盟主に返り咲くか。大垣商や市岐阜商は善戦はしているがいかんせん公立の悲しさが安定した強さはない。高校野球反省会2022岐阜編県岐阜商急上昇で勢力図変化か?
南北海道1位札幌大谷③(4--4-1)1⃣2位札幌国際情報③(--224-)3位駒大苫小牧③(-244--)2⃣4位東海大札幌③(2-4--4)5位北海②(1---1-)1⃣6位北照②(-11---)7位北海道栄②(-4--4-)【秋優勝校】R3クラーク国際(北)R2北海R1白樺学園(北)H30札幌大谷H29駒大苫小牧H28札幌第一【春優勝校】R4、H30札幌第一R3札幌日大R1、H29駒大苫小牧札幌支部は、北海道の野球史を作ってきた最多出場北海。さすがにベスト4以上まで来ると神通力を発揮。今夏初出場した札幌大谷が1位に浮上。中学生からの育成が充実しているうえに好成績で部員数も増加中。国際情報は、公立ながら元プロ監督の指導でこちらも近いうちの甲子園出場が期待される。東海大札幌は、コンスタントに上位進出する...高校野球反省会2022南北海道編大混戦状態続きそう
西東京1位東海大菅生⑥(144112)2⃣2位日大三③(-1--41)2⃣3位国士館③(-4-4-4)2⃣4位国学院久我山②(--1-2-)1⃣5位創価②(--24--)【春優勝校】R4、R3関東一(東)H31東海大菅生H30日大三H29早稲田実【秋優勝校】R3國學院久我山R2東海大菅生R1、H30国士館H29日大三H28早稲田実箱根駅伝の常連校とほぼ同じ名前の高校が並ぶ形となった。ここ数年は、東海大菅生が8年連続4強入りと圧倒的な安定感を誇る。コロナ渦であまり対応できていなかった日大三は出場を果たし一息つけたか。国学院久我山は、センバツ4強入りも果たしこの2強に割って入ろうかというところ。国士館は、前哨戦のほうが元気な印象。創価は、そろそろタイトルが欲しいところか。高校野球反省会2022西東京編リトル箱根駅伝化!
高校野球反省会2022 三重編 名将復帰で三重盟主に返り咲きか!?
三重1位津田学園③(1-1-2-)2⃣2位三重③(2---11)3⃣3位松阪商③(-2-4-4)津商③(4---42)2⃣5位菰野③(4-4--4)1⃣6位いなべ総合②(-4-1--)7位海星②(-42---)1⃣8位宇治山田商②(--4-4-)【春優勝校】R4、R3津商H31,30津田学園H29近大高専【秋優勝校】R3,R2,H29三重R1近大高専H30菰野H28海星三重は、甲子園準優勝時の名将復帰で捲土重来か。三重がもたついている間に急成長した津田学園。どうやら隔年の法則が出来つつあるようだ。公立でもまだ勝負出来る三重では、3位から6位までは公立が並ぶ。3位の松阪商は、コンスタントに上位進出するものの爆発力に欠ける。津商のが戦力は整っているイメージだ。菰野は、ずっと上位で頑張るも聖地は14年遠ざかる。...高校野球反省会2022三重編名将復帰で三重盟主に返り咲きか!?
高校野球反省会2022 富山編 超えられそうで超えられない高岡商の壁
富山1位高岡商⑥(111411)5⃣2位高岡第一③(-4-12-)2⃣富山第一③(-22--4)2⃣4位石動②(-4-2--)富山商②(----44)1⃣富山国際大付②(4-4---)【春優勝校】R4、H30、H29高岡商R3、R1高岡第一【秋優勝校】R4,H29富山第一R2、R1高岡商H30高岡向陵H28富山商OB一体となって強化に取り組む高岡商。独自大会を除くと5連覇中。いまひとつ突き抜けられない「第一」高校。富山第一は秋型、高岡第一は春型となりつつある。夏に向けての強化が求められるところ。勢いのあった富山国際大付は強化を辞めてしまったのか??石動は、例年好チームを作る。今年準優勝した氷見の例もあり郡部にも強い高校があるのが富山の特徴でもある。かつての王者富山商は、平成28年秋以来優勝がない。高校野球反省会2022富山編超えられそうで超えられない高岡商の壁
高校野球反省会2022 山梨編 ガチガチの2強県 前哨戦もガチガチ
山梨1位山梨学院⑥(111241)8⃣2位東海大甲府⑥(242144)3⃣3位日本航空②(4---1-)4位甲府工②(-4---2)帝京三②(-2-4--)富士学苑②(--4-2-)【春優勝校】R4、R1~H29山梨学院R3駿台甲府【秋優勝校】R3,R1、H28山梨学院R2,H30、H29東海大甲府ここ6年で前哨戦で2強の山梨学院と東海大甲府以外が優勝したのは昨年の1度だけ。夏も2強以外となると昨年の日本航空だけ。ここまできれいに2強が勝つのも珍しい。昨年は荒れる年だったのがまた当面は荒れないのかな。山梨学院に対抗したい東海大甲府。甲子園は8年遠ざかっている。指揮官が変わったもののまだ勝負強さは戻っていないようだ。高校野球反省会2022山梨編ガチガチの2強県前哨戦もガチガチ
高校野球反省会2022 新潟編 文理の時代も揺らぎつつあるか!?
新潟1位日本文理⑤(1-1211)7⃣2位中越④(21-1-4)3位新潟産大付②(-4--2-)1⃣4位北越②(4----4)2⃣【春優勝校】R4東京学館新潟R3新潟産大付R1~H29日本文理(V3)【秋優勝校】R3、R1北越R2加茂暁星H28~H30日本文理(V4)かつては、ほぼ無双状態だったことを考えるとまだ甲子園に出れているとはいえかつての迫力はなくなりつつあるように感じる日本文理。2番手の中越は、前哨戦はパッとしないものの夏にはきっちり合わせる。現在の愛媛のように、初出場を狙う私立は豊富。帝京長岡は、夏準優勝。元プロ芝草監督の指導で力を伸ばしている。北越は、秋は強いが徐々にフェイドアウト。加茂暁星や東京学館新潟も前哨戦のタイトルは奪取したが夏の実績もそろそろ欲しい。夏の実績もある新潟産大付が初出場...高校野球反省会2022新潟編文理の時代も揺らぎつつあるか!?
徳島1位鳴門④(-111-1)6⃣2位生光学園④(42-42-)1⃣3位徳島商④(--4244)2⃣4位鳴門渦潮③(14---2)5位阿南光②(---41-)6位富岡西②(-42---)1⃣7位池田②(--4-4-)【春優勝校】R4、H29徳島商R3,H30,H28鳴門R1富岡西【秋優勝校】R2,R2、H29鳴門R1徳島北H30川島H28生光学園鳴門の森脇監督は、再任用により定年延長当面は鳴門1強は続きそうな気配。隙をつきたい他校はどこも勝負弱い・・・唯一の私立生光の勝負弱さは、令和に入っても健在。もはや説明不要か。直近の優勝も平成28年秋まで遡る。徳島商も勝ちがちらつくとバタつく悪い癖あり。校名変更後パッとしない鳴門渦潮は、鳴門が元気なうちは難しいか。阿南光は、甲子園出場時の指揮官定年でやはり厳しそう。...高校野球反省会2022徳島編良くも悪くも鳴門次第・・・
高校野球反省会2022 広島編 強そうだけど実はそうでもない!?広陵
広島1位広島商⑤(4411-4)2⃣2位広陵④(1142--)2⃣3位広島新庄③(22--1-)6⃣4位尾道②(--2--2)【春優勝校】R4広陵R3、H30、H29広島新庄R1広島商【秋優勝校】R3広島商R2,R1、H28広島新庄H30広陵H29盈進意外に県内では苦戦している広陵。外弁慶といったところか。ここ6年で秋・春優勝は1回、夏も5年間勝てていないことに。変わって台頭してきたのが、古豪広島商。2019年に久々の優勝を果たすと独自大会でも優勝し復活の狼煙をあげている。かつての、2強広島新庄は名将退任後底力に疑問。新興勢力私立尾道だが、今夏は球数制限で準優勝。采配力が弱いようだ。高校野球反省会2022広島編強そうだけど実はそうでもない!?広陵
高校野球反省会2022 石川編 新3強へ変化 星稜、航空石川、小松大谷
石川1位星稜⑤(4114-1)6⃣2位日本航空石川④(1--144)2⃣3位小松大谷③(--2-12)1⃣4位遊学館②(2---4-)5位津幡②(--44--)金沢商②(-4-4--)【春優勝校】R4日本航空石川R3小松大谷H31、H30星稜H29金沢【秋優勝校】R3~H29星稜(5連覇中)H28日本航空石川昨年は、コロナにより辞退した星稜が優勝。指導体制が今後不透明なのでその辺の安定化も図りたいところ。日本航空石川もここ最近は好チームを作り星稜のライバルとなっている。小松大谷は、久々の聖地出場は果たしたもののまだまだ星稜アレルギーは抜けていない。克服していきたいところ。遊学館は、指揮官が交代して今後戦績が上向かどうか。公立で頑張っているのは、津幡や金沢商があげられるが2000年を最後に公立校の優勝はない...高校野球反省会2022石川編新3強へ変化星稜、航空石川、小松大谷
高校野球反省会2022 岡山編 創志・倉商の2強に 侮れないおかやま山陽・学芸館の第2グループ
岡山1位創志学園⑥(214241)5⃣2位倉敷商⑤(-42112)2⃣3位岡山学芸館③(-21--4)1⃣4位おかやま山陽③(1--42-)5位岡山理大付②(---4-4)【春・優勝校】R4、R3、H29創志学園R1関西H30倉敷商【秋・優勝校】R3倉敷工R2,R1創志学園H30倉敷商H29岡山学芸館H28関西創志は、7年連続でベスト4入り。倉敷商は、5年連続でベスト4入りしていてこの2校の安定感は抜群。意外に決勝で当たることは少なく今年で2回目でした。創志は、東海大相模を率いていた門馬監督の就任でさらに戦績が安定することが期待される。倉敷商は、公立では珍しく夏に向けて調子を上げるタイプの高校だ。第2グループは、近年初出場を果たした新興私立。まだ2強の安定感には及ばないが、定期的にメンバーが揃う。かつての...高校野球反省会2022岡山編創志・倉商の2強に侮れないおかやま山陽・学芸館の第2グループ
高校野球反省会2022 京都編 京都国際が覇権を握るのか巻き返すか平安
京都1位京都国際④(-4211)3⃣2位龍谷大平安④(214-2)2⃣3位立命館宇治②(-21--)4位京都外大西②(---24)5位乙訓②(---44)2⃣東山②(-4-4-)1⃣【春大会】R4西城陽R3,R1京都国際H30乙訓H29龍谷大平安【秋大会】R3京都国際R2龍谷大平安R1京都翔英H30福知山成美H29乙訓H28東山京都国際と龍谷大平安が頭一つリードか。急速に力をつけた京都国際この傾向が続くようだと平安も尻に火がついてしまいそう。追う3番手グループはかなり豊富。立命館宇治は、久々の出場を果たしたが待望組は、東山、乙訓あたりか。前哨戦は制しているのでもう一息!高校野球反省会2022京都編京都国際が覇権を握るのか巻き返すか平安
高校野球反省会2022 群馬編 前橋育英優位も徐々に陰りが!?
群馬1位前橋育英⑤(11141-)5⃣2位健大高崎⑤(22-222)3⃣3位桐生第一②(--41-4)2⃣4位前橋商②(--24--)5位関東学園大付②(-44---)1⃣利根商②(----44)【春大会】R4、R1、H29前橋育英R3関東学園大付H30健大高崎【秋大会】R3、R1桐生第一R2、H29健大高崎H30、H28前橋育英前橋育英が久々にベスト4を前に敗退。以前に比べると絶対的な強さはなくなったか。健大高崎は、勝負弱さが気になるところ。機動力破壊を辞めてから脆さが目立つ。復活傾向の桐生第一だが同じ市内の私立樹徳に先を越されてしまった。古豪前橋商は、再建道半ばか。元桐生第一の指揮官が指揮をとる組合立利根商が力をつけている。関東学園大付がここのところ好成績で新興勢力として注目される。高校野球反省会2022群馬編前橋育英優位も徐々に陰りが!?
高校野球反省会2022 静岡編 盟主は静岡も私立は群雄割拠で乱戦状態
今年の高校野球反省会は、甲子園での敗退に合わせて所属する都道府県のここ6年間の傾向を見ていきます。静岡1位静岡③(4-1-1-)2⃣2位掛川西③(-4--44)3位日大三島②(2----1)1⃣4位聖隷クリストファー②(---1-4)1⃣5位島田商②(-24---)駿河総合②(--24--)【春優勝校】R4浜松開誠館R3藤枝明誠R1浜松商H30静岡H29東海大静岡翔洋【秋優勝校】R4日大三島R2、R1藤枝明誠H30御殿場西H29静岡H28聖隷日大三島が永田監督就任の効果もあって久々の夏出場を果たす。聖隷は悲運の高校のイメージがつきまといそう。地元中心の編成で頑張る掛川西はスター性のある選手の台頭が待たれるところ。かつての強豪「常葉」菊川・橘は、前哨戦での優勝も遠ざかっていて厳しい状況に。公立校は、島田商や...高校野球反省会2022静岡編盟主は静岡も私立は群雄割拠で乱戦状態
「ブログリーダー」を活用して、ぱっくさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
この度Gooブログ閉鎖とのことでAmebaブログへの引っ越しを致しましたつきましては、次回の更新からAmebaブログにて行いますのでよろしくお願いします。ここ最近は、高校野球・箱根駅伝ネタ中心になっていますが引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/wakunoi/大切なお知らせ!
GOOブログが年始にサイバー攻撃に遭っていたようでブログ更新できませんでした例年だと往路終了後にシード争いなんかも速報でお伝えしていたのですが残念でしたさて、遅くなりましたが箱根駅伝の最終結果と各大学の短評していきます1青山学院大学10:41:1910→3→3→2→1→1→1→1→12駒澤大学10:44:072→5→4→4→4→3→2→2→23早稲田大学10:50:474→11→5→6→3→4→4→3→34國學院大學10:50:576→8→6→5→6→7→6→5→45中央大学10:52:491→1→1→1→2→2→3→6→66城西大学10:53:099→12→8→8→7→6→7→7→77創価大学10:53:3518→4→2→3→5→5→5→4→58東京国際大学10:54:5514→2→7→7→11→10→...第101回箱根駅伝最終結果2025
※ポイントは、戦力値+監督値+山区間+区間配置+今期実績1位青山学院大学48+(5443)=64P前哨戦は、3位続きも山区間は盤石、主要区間以外にも主力を置ける強み2位駒澤大学44+(2443)=56P大八木さん勇退後どうも勝負弱いんですよね~3位創価大学40+(3432)=52P区間配置伏せてますが吉田響をどこに置くか5区ならこの位置なんですが4位国学院大学44+(1114)=51P前哨戦連勝しましたが3冠はハードル高いんですよねしかも山を軽視する傾向5位早稲田大37+(4432)=50P花田さんになってからだいぶ安心感が出た感じあります6位城西大学38+(3332)=49P前回が出来過ぎなんでこの辺が妥当ですかね7位中央大学45+(3201)=45P箱根本戦に備えてたはず1区からのロケットスタート狙い...第101回箱根駅伝本戦予想
S評価青山学院(原)帝京(中野)A評価法政(坪田)早稲田(花田)B評価城西(櫛部)東洋(酒井)創価(榎木)国士舘(小川)中央(藤原)順天堂(長門)C評価駒澤(藤田)日体大(玉城)D評価国学院(前田)大東(真名子)立教(高林)日大(新)駿河台(徳本)中央学院(川崎)山梨学院(大崎)E評価東海(両角)明治(山本)神奈川(中野)東農大(小指)過去の順位予想の上振れ下ブレから計算しての監督評価です立教、神奈川、山梨学院、神奈川このあたりは監督変わってますので未知数です暫定値ということで!第100回箱根駅伝終了後監督レーティング
沖縄横綱沖縄尚学④(1-121-)3⃣大関興南④(2--141)4⃣関脇KBC③(-2-4-4)関脇ウェルネス沖縄③(-4--24)1⃣小結美里工③(44-4--)【前哨戦結果・秋】R5,R3興南R4,R2、R1沖縄尚学H30沖縄水産【前哨戦結果・春】R6エナジックR5ウェルネスR4沖縄水産R3、R1興南かつてからしのぎを削ってきた私学2強がまだまだ健在この2強の隙を縫ってきたのがぽっと出の公立というのがパターンではあったが新興勢力が次々と前哨戦で優勝していていよいよ初出場の知らせも来そうな気配エナジックは創部わずか3年目で春優勝夏もあと一歩まで迫っていたランク外ではあるが優勝も充分にありえるKBC(未来沖縄)は、いまだに前哨戦の優勝がないのが気になるところではあるが隔年で安定した実力を発揮ウェルネスは昨...高校野球反省会2024沖縄編私立2強を脅かす新興私立勢力!
鹿児島横綱神村学園⑤(114-11)6⃣大関鹿児島実③(--214-)3⃣樟南③(-41--2)関脇鹿屋中央③(2--42-)張出関脇国分中央③(42-4--)小結鹿児島城西②(----44)1⃣小結れいめい②(4-4---)【秋優勝校】R5、R4、R2、H30神村学園R3大島R1鹿児島実【春優勝校】R6、R4、R1、神村学園R5鹿児島城西R3鹿児島実神村学園連覇!前哨戦でも6勝とややリードしそうな気配横綱の足固めをしているかつての2強の鹿実、樟南はやや水を開けられている樟南は完全にムラ駆け傾向となっている2007年以降は、上記の3校でほぼ寡占その間に1回だけ出場した鹿屋中央前哨戦、夏においてもあと一歩が多くシルバーコレクターになっている名関脇のポジションだ同じ「中央」校ながら公立の国分中央こちらもなかな...高校野球反省会2024鹿児島編神村が抜け出すか?
宮崎横綱富島④(41--12)1⃣大関日南学園③(--4-44)2⃣張出大関宮崎商②(--1--1)3⃣関脇宮崎学園②(-2--1-)1⃣小結宮崎日大②(-14---)張出小結延岡学園②(--2-4-)1⃣張出小結小林西②(2--4--)1⃣名将就任ですっかり安定感も相まみえる富島が横綱に人気薄でも気を付けなくてはならない日南学園は混戦の宮崎において毎回人気を集めるも期待を裏切ることが多くあてにはならない初出場以来6年のブランクは最長記録となっているそろそろ感はあるのですが・・・今夏優勝し大関復帰を果たした宮崎商ここも前哨戦がキーポイントにはなるようだつかみどころがない宮崎学園穴狙いが魅力の高校といっても候補が豊富なのが宮崎の特徴宮崎日大は、ここ数年ちょっと低迷気味なかなか指導体制が固まらなかった延岡学園...高校野球反省会2024宮崎編全国屈指の的中難易度高い県!
熊本横綱熊本工④(114-1)張出横綱九州学院④(2-124)1⃣大関有明③(44-4-)1⃣張出大関東海大熊本星翔②(--41-)3⃣関脇秀岳館②(4-2--)1⃣【秋優勝校】R3秀岳館R4、R2東海大熊本星翔R5、R1、H30熊本国府【春優勝校】R6文徳R5有明R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工さすが夏将軍の熊本工きっちり夏に合わせて横綱の地位キープ前哨戦はあくまで調整期間の位置付けかな九州学院は監督交代後、底力にやや陰りが見えるのが気になるところ九州大会で優勝の実績がありながらもまだ甲子園に届かない有明ちょっと十字架を背負いつつあるのかなといったところか東海大熊本星翔は、意外に前哨戦に素直にいったらいいのかもしれないただピークは前哨戦のほうなのかな秀岳館はカド番を迎えるが弱体化に歯止めはかか...高校野球反省会2024熊本編さすがの夏将軍!熊工!
長崎横綱大崎⑤(-12444)2⃣張出横綱海星④(1-412-)1⃣大関創成館③(---211)張出大関長崎商②(4-1---)2⃣関脇長崎日大②(4---4-)3⃣小結波佐見②(-4-4--)1⃣【秋優勝校】R5、R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山【春優勝校】R6長崎日大R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商混戦県のように見えて実はそうでもないのかな大崎は5年連続で4強入りしているものの3年連続で4強止まり研究されてるのかなーといったところ海星は、人気に応えたことはあまりないものの人気薄の時ほど警戒したい天邪鬼的な高校2年連続で頂点の創成館前哨戦は勝てておらず完全に夏仕様になっている長崎商は、ここ数年苦戦今年はカド番を迎える前哨戦好調なのが長崎日大ただ夏はこちらも今年カド番なんとしても結果が欲...高校野球反省会2024長崎編大崎、創成館、海星3強に?長崎日大は夏の弱さ克服したい
佐賀横綱東明館③(4-14--)3⃣張出横綱有田工②(---1-1)1⃣大関佐賀北②(1-2---)3⃣鳥栖工②(----12)張出大関龍谷②(-1-4--)関脇神埼清明③(4--22-)小結佐賀商②(--4-4-)2⃣唐津商②(-44---)【春優勝校】R6、R5佐賀北R4,R3東明館R1佐賀商【秋優勝校】R5有田工R4佐賀北R3佐賀商R2東明館H29~R1佐賀学園(V3)全国屈指の混戦地区で6年間でベスト43回ながら最多で東明館が横綱に前哨戦の勝利数も佐賀北と同数なので妥当なところか私立ながら野球は手堅く地味なのも影響してそう彗星のごとく上昇したのが有田工と鳥栖工今年いきなり番付表に名を連ねることに有田工は公立ながら軟投派投手を擁して公立なりの戦い方をしてくる一方の鳥栖工は本格派投手を擁しオーソドック...高校野球反省会2024佐賀編有力校多いも工業系高校好調!
福岡横綱西日本短大付③(21--1)3⃣張出横綱九州国際大付③(4-11-)2⃣大関筑陽学園③(142--)1⃣関脇東筑②(4--2-)小結飯塚②(-44--)【秋優勝校】R5東海大福岡R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽【春優勝校】R6春日R5大濠R4,R1西短付R3九国付かつては、九州国際大付が夏になると仕上げる印象もあったが監督息子に交代後パっとしなくなり夏に弱かった西日本短大付が浮上間違いなく新庄監督効果もあるような気はします筑陽学園も江口監督退任で成績を落としている公立ながら東筑は唯一のランクイン公立としては珍しく夏に上昇する高校かつてはコンスタントに出場していた公立っぽい名前の私立飯塚はここ数年パッとしない状況に福岡大大濠や東海大福岡あたりはランクインしてもいい実力だが入れていない...高校野球反省会2024福岡編西短が夏の弱さ克服したか
高知横綱明徳義塾⑥(121141)8⃣大関高知⑥(212222)1⃣関脇高知商⑤(444-44)1⃣小結高知中央③(--441-)1⃣前頭岡豊②(44----)中村②(---4-4)【春優勝校】R6~H29明徳(V7)【秋優勝校】R5高知R4、R3、R2明徳(V3)R1高知中央H30高知商勇退も囁かれだしている名将馬淵監督がいるうちはほぼ明徳1択は続く見込み昨年の準決勝敗退ですらかなり珍しいことであったベスト4に残れなかったのは1995年まで遡る高知は2019年以降毎年決勝進出も唯一勝った2020年はコロナで甲子園がなかったので夏に限ると実は2009年以降出ていないことになる勝負弱さは如何ともし難い関脇に甘んじる高知商ここ最近は、間隔を空けての優勝が続く前回は12年ぶりその前は9年ぶりだったもうひとつの優...高校野球反省会2024高知編マブチ王国健在隙を突くしかない他校・・・
第29位慶應義塾大学(25回皆勤)⑲㉖㉒昨対33位最上級生となった木村と田島の出来にもかかっていたが田島は28位、木村は118位と明暗を分ける形にコンディションの影響もあってか新戦力の台頭はなく昨年出走した選手は軒並み順位を下げる結果とはなった強化開始してからは最低順位ということで同時期に強化開始した立教と比べるとどうしても見劣りしてしまいますね・・・まだまだ復活への道は険しそう第23位芝浦工業大学(6年連続12回目)㉕⑳㉓昨対21位期待の1年生宮本の好走が光り唯一の2桁順位連合入りし出走できる可能性が高い横尾・内山という3年生コンビもまずまず予選会経験者組も100番手以上順位を上げた選手が見られ順位自体は一緒も収穫は多かったのかなーと思います二けた順位で走れるエースクラスを揃えられればさらに順位向上見込...第101回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り⑧長年の悲願校今回は?
第8位東京国際大学(2年連続10回目)--⑭昨対9位実力のある留学生と佐藤・川内が先行集団走は早めのペースの集団とゆったりペースの集団と二手に分かれての走りスタートから様子がおかしかった楠木がリタイヤこのあたりで慎重なレースをせざるを得なくなっていたのか5位に後退15kあたりで早くも集団走は崩れだすも大林・菅野といった箱根未経験組が奮闘後方がなかなか苦しい走りとなっていたので粘っていきたいところでした実績があまりない選手の奮闘が目立ち100番手以内に6人入り選手層の問題もあって9番手、10番手は厳しくなりましたが粘り切りました本戦では2区は安泰としてどうやって山区間を乗り切るかでしょうね上級生中心だけに勝負の年に!第17位麗澤大学(20年連続20回目)㉘⑭⑮昨対26位留学生が予定通り走れていたとしてもボー...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り⑦前回残念だった大学は?
第10位順天堂大学(4年ぶり9回目)序盤は、フリーで走る選手と集団走で走る選手で分かれていた10k地点で2名ほど遅れだし圏内ながら後がない展開となっていきます15k地点でエース格の吉岡が後退また集団走も崩れだしこの時点で全体12位と圏内から零れ落ちてしまいますチームのピンチにラスト浅井、海老澤がタイムを上げこれが大きかった2年生古川の快走もピンチを救いました後続の選手もなんとか遅れは最小限に1秒差と薄氷を踏む予選通過となりました第16位駿河台大学(20年連続20回目)⑲⑫⑯昨対30位留学生と日本人ダブルエースの古橋が先行もうひとりのエース東泉が集団を引っ張る形で2位通過結果的には、集団走のペースに無理があったというとこでしょうか10k地点で早くも異変が引っ張るはずだった東泉がチーム内10番手に後退集団走も...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学プレーバック⑥危なかった常連校!
第12位明治大学(4年連続17回目)①②②昨対24位ここ3年は予選会を上位通過予選会での安定感はあったが監督変わったせいもあるかもしれませんが94回大会以来の予選落ちを喫しました序盤は3つのクループに分かれて走っていたようでコンディションのこともありあらゆる事態に対応できるようにリスク管理をしていたと思われます10k地点でエース格の森下が失速ここから誤算が始まってしまったようでさらに15k地点では上位グループにつけていた大湊・山本がオーバーペースだったのか失速していきます最終的にはタイムを稼げる選手が崩れてしまい後方は粘れていましたが貯金を作れなかったのが敗因となりました第9位神奈川大学(7年連続19回目)⑤⑪⑦昨対13位今年から中野監督となっての初陣エースの宮本、実力未知数の中野が飛び出し中団で7人固ま...箱根駅伝予選会全参加大学振り返り⑤通過有力校も大苦戦・・・
14位東海大学(3年連続11回目)ー⑨⑩昨対20位89回大会で予選落ちを経験しているがそれ以来2回目の予選落ちとなった10k経過時点で3人ほど大きく遅れだし上位陣がタイムを稼ぎにいかざるを得なくなったあたりまだ7位と圏内であったとは言え暗雲が漂ってはいました17.5k地点あたりまでは上位6人が100位以内で走り何とか9位とここまでも粘れてはいましたしかし、昨年最終10区でシード権を明け渡してしまったロホマンがオーバーペースだったのかフラフラになってしまいレース続行不能となり万事休すチーム9番手の中井から10番手の越が来るまで実に5分かかってしまいました誰かが無理をして走らざるを得なくしてしまったのもなるべくしてなったのか毎度のことですがピーキングが全く出来ておらず能力通りの走りが今回も出来ずスピード型の育...箱根駅伝参加全大学振り返り④1位通過にまさかの落選校も・・・悲喜こもごも
第30位関東学院大学(25回皆勤)㉗㉕㉚昨対15位3年連続で最低順位30位で横ばい2年生に期待の選手多く100番ぐらい順位を上げていて順調に成長成長度では負けていなかったがリクルートで負けちゃってるのでここから巻き返すのも厳しいのでしょうね第32位立正大学(5年連続5回目)㉛㉛㉛昨対38位期待された日本人エース木貫が故障もあって成長しなかったですね留学生グレは今年も機能せず選手層もそうですが成長面でも疑問符ついちゃいますね第31位育英大学(6年連続6回目)㉖㉓㉜昨対36位1区快走も記憶に新しいが伸び悩み主力の移籍もあって苦戦が予想されたがどうにか順位は一つ上げた粒ぞろいではあるんですがなかなか抜きんでる選手がいなかったですねー現選力で出来るだけのことはやったのかな第33位淞南工科大学(5年連続5回目)㉝㉝...箱根駅伝予選会2024全大学振り返り③強化途上大学!
第22位拓殖大学(5年連続21回目)⑪⑱⑯昨対32位昨年は持ち直した感もあったが、今年は過去最低順位に留学生や日本人エース藤原は95位で好走も今年は1年生が多くこのタフなコンディションではさすがに厳しかったようだもとから叩き上げの大学なのでここからまた出直し第24位上武大学(22年連続23回目)⑭㉑⑰昨対31位ついに初出場時の最低順位を更新する24位に沈んでしまった上級生が多く今後を占う年でもあったが・・・スカウトもますます苦しくなりそうちょっと明るい光は見えないですね留学生がタイムを稼ぎ4年生の頑張りに期待だったが辻本の2桁順位が目に付くくらいで昨年好走の海村が良くなかった・・・第25位平成国際大学(25回皆勤)㉜㉙㉑昨対23位最低順位を記録して以降2大会順位を上げていたが今年は下げて25位佐藤が38位...箱根駅伝参加全大学振り返り②通過にはやや厳しい大学
第36位東京大学(25回皆勤)㉞㉟㉞昨対37位昨年も好走の秋吉が個人77位学連選抜入り確実暑さのせいか下位層が遅れてしまい順位は下げた第34位国際武道大学(2年連続20回目)ーー㉟昨対27位チームエース格森山が197位と昨年から順位を上げ7番手当たりの選手まではよく粘った印象4年生は一人だけですし充分来年につながる結果に第37位東京大学大学院(5年連続19回目)㊲㉞㊱昨対40位実に29歳の古川が連合入り出走も確実視される順位で念願の本戦出場なるかと言ところ序盤から積極的にいったのが功を奏した後方が大きく遅れこの順位に致し方ないところか第35位清和大学(3年連続3回目)-㊱㊲昨対29位2年連続チームトップの村澤の出走回避が痛すぎましたそれでも過去最高位は更新1年生が多く走っているしまだまだ伸びしろありそうで...箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り!①非強化校
新潟1位日本文理④(-1211-)4⃣2位中越④(1-1-42)3位東京学館新潟②(-2---1)1⃣4位新潟産大付②(-4--2-)1⃣5位北越②(----44)2⃣【春優勝校】R5帝京長岡R4東京学館新潟R3新潟産大付R1~H29日本文理(V3)【秋優勝校】R4新潟明訓R3、R1北越R2加茂暁星H29、H30日本文理(V4)1991年あたりから新潟明訓や日本文理が台頭し新潟の野球をリードするようになり夏に極端に強い中越を合わせた3校で長きにわたって新潟野球を席巻したが2012年を最後に新潟明訓が遠ざかりここに来て前哨戦から強さを見せていた日本文理もやや落ち目中越は、昔から不安定ながらも夏に強さを発揮する高校。以上の3校以外が代表となったのは2008年の新潟県央工以来となった東京学館新潟。指導体制に変化...高校野球反省会2023新潟編文理に陰り・・・東京学館に続けるか
茨城1位霞ケ浦④(41-42)2位土浦日大③(1--21)1⃣3位明秀日立②(---14)3⃣4位常総学院②(2-2--)5⃣5位常磐大②(-2--4)6位水城②(-44--)水戸商②(44---)【春優勝校】R4明秀日立R5、R3、H30常総学院R1藤代R2鹿島学園【秋優勝校】R4土浦日大R3、H29明秀日立R1、H30常総学院R2鹿島学園かつての名将引退後常総学院にかつての底力は見られず混戦模様に。ランキング1位は霞ケ浦。悲願の出場を果たしたがその後県大会レベルでも優勝がなく伸び悩み2位には、木内監督の考えを受け継ぐ土浦日大夏に強いあたりも引き継いでいるようにも見える3位明秀日立も悲願の夏の甲子園出場を果たすも学校自体経営危機も伝えられ違う意味で暗雲がようやく登場常総学院。前哨戦はいいもののマークにあ...高校野球反省会2023茨城編常勝常総凋落で一気に混戦模様
西東京1位東海大菅生⑤(44112-)3⃣2位日大三④(1--411)2⃣3位国士館③(4-4-4-)2⃣4位国学院久我山②(-1-2--)1⃣5位日大鶴ヶ丘②(2----2)6位創価②(-24---)【春優勝校】R5帝京(東)R4、R3関東一(東)H31東海大菅生H30日大三【秋優勝校】R3國學院久我山R4、R2東海大菅生R1、H30国士館H29日大三昨年指導体制のゴタゴタのあった影響もあり東海大菅生の連続4強は「10」でストップ元には戻っている形にはなっているが影響はいかに指導体制を移行した日大三は、これからが勝負かな国士舘は、春は強いが夏となると決勝進出すらかなり遠ざかっている状況国学院久我山は指導体制一新の効果が出て夏の出場も果たしたがここ最近はおとなしい状況2008年以降夏の聖地遠ざかる日大鶴ヶ...高校野球反省会2023西東京編箱根駅伝常連校系列がズラリ
宮崎1位富島③(-41--1)1⃣2位日南学園③(1--4-4)2⃣3位宮崎学園②(--2--1)1⃣4位宮崎日大②(--14--)5位小林西②(-2--4-)1⃣延岡学園②(---2-4)1⃣【秋優勝校】R3小林秀峰R4、R2宮崎商R1富島H30日章学園H29延岡学園【春優勝校】R4宮崎学園R5、R3日南学園R1小林西H30聖心ウルスラ全国屈指の戦国地区で30年以上連覇のない地区となっている公立で唯一ランクインの富島は名将就任で強豪の仲間入り前哨戦良くなくても軽視は禁物か日南学園は、成績は安定しているものの2年連続での好成績がほとんどないという状況初出場を果たした宮崎学園。近年では、宮崎日大も初出場を果たしたがこちらもその後は苦戦していてやはり続けて強さを維持することの難しさがあるようだ小林西は、長年夏...高校野球反省会2023宮崎編全国屈指の混戦地区予想当てるの困難
富山1位高岡商⑤(11411-)4⃣2位高岡第一④(4-12-4)2⃣3位富山商③(---441)1⃣4位富山第一③(22--4-)2⃣5位石動②(4-2---)【春優勝校】R5富山商R4、H30、高岡商R3、R1高岡第一【秋優勝校】R5氷見R4,H29富山第一R2、R1高岡商H30高岡向陵昨年、富山商が復活のV今年も持続できるかどうか高岡商は、7年ぶりに4強入り逃すも11年間で9回の4強入りはお見事!まだまだ富山No1の勢力であることに変わりはないいまひとつパッとしない私立勢高岡第一は独自大会では優勝したものの夏優勝となると20年以上ブランクあり富山第一も一時期の勢いどこへやら・・・ただ県大会では優勝あるだけに軽視は出来なそうではあるたまーに来る無名の公立勢ランク内には石動がいるが昨年秋優勝の氷見、連合...高校野球反省会2023富山編高岡・富山・商業・第一対決!
長野1位上田西④(244-41)4⃣2位佐久長聖③(1-1-1-)2⃣3位都市大塩尻③(--4-24)4位松商学園②(---1-2)3⃣4位飯山②(-12---)6位岡谷南②(4--4--)【春優勝校】R5、R4上田西R3松商学園R1東海大諏訪H30佐久長聖【秋優勝校】R4、R3松商学園R2佐久長聖R1、H30上田西H29ウェルネス長野2012年から継続中の佐久長聖の都市伝説継続なるかに注目2007、2008の松商学園以来連続出場もないがそれに挑むのが上田西どちらかと言うとセンバツ向けの高校なのかな2011年の優勝以来善戦どまりの都市大塩尻きっかけが欲しい松商学園は、なかなか指導体制安定せずそのあたりが気がかり飯山や岡谷南などの郡部公立にもワンチャンあるのが長野の特徴か高校野球反省会2023長野編上田西横綱昇進!?松商学園伝統健在佐久長聖都市伝説継続なるか
長崎1位海星④(21-412)1⃣2位大崎③(--1244)3⃣3位創成館③(1---21)1⃣4位長崎商③(44-1--)2⃣5位波佐見③(--4-4-)1⃣長崎日大②(-4---4)1⃣【秋優勝校】R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山H29創成館【春優勝校】R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商H30長崎総大付横綱海星は、2010年以降に限ると13年中10回ベスト4入りと夏となると力を発揮。前哨戦では、1度しか勝っていないが勝負強い大崎は、名将就任し廃部寸前から見事に強豪校入り現状大関の地位か2005年あたりから頭角を現した創成館前哨戦強くてもあっさり負けたりまた逆もしかりなかなかつかみどころのない高校だ昨年久々に2年連続で4強入りを逃してしまった長崎商は今年が正念場か長崎日大や波佐見は、やや...高校野球反省会2023長崎編公立私立入り乱れての混戦地区
兵庫1位神戸国際大付⑤(42124)2⃣2位明石商③(11--2)3⃣3位社②(--411)1⃣4位報徳学園②(1-4--)4⃣【春優勝校】R5、R4報徳学園R3神港学園H31神戸国際大付H30明石商【秋優勝校】R3社R2神戸国際大付R4、R1報徳学園H30、H29明石商激戦地に見えるが実は優勝校はそう多くない神戸国際大付は、2014年以降ベスト4入りしなかったのはわずかに1回安定感が光る明石商は、ここ数年やや失速昨年の準優勝を足掛かりにしたいところ社は、まさかの連続優勝一躍大関に躍り出た報徳学園は、前哨戦強い印象は否めないところ高校野球反省会2023兵庫編激戦地には見えるが実は4強?
福岡1位九州国際大付③(-4-11)2⃣2位筑陽学園③(-142-)1⃣3位飯塚③(2-44-)4位西日本短大付②(-21--)3⃣5位東筑②(-4--2)1⃣【秋優勝校】R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽H29東筑【春優勝校】R5大濠R4,R1西短付R3九国付H30小倉横綱の地位をきっちりいじ維持する九州国際大付前哨戦おとおとなしくとも夏にきっちり仕上げるあたりはさすがだ筑陽学園は、監督こ交代の影響を受けたのか昨年はサッパリ続くようだと心配な状況飯塚は、夏に向けて仕上げるもののここ最近優勝がないのが気がかりだ西日本短大付は、典型的な前哨戦型の高校か夏は割り引いて考えた方がよさげだ公立ながら健闘続ける東筑前哨戦良くなくても突っ込む場合あり高校野球反省会2023福岡編夏にきっちり仕上げる九国付
静岡1位掛川西③(4--44-)2位静岡②(-1-1--)1⃣3位浜松開誠館②(--2--1)1⃣4位日大三島②(----14)1⃣4位聖隷クリストファー②(--1-4-)6位東海大静岡翔洋②(---2-2)7位駿河総合②(-24---)島田商②(24----)【春優勝校】R5加藤学園R4浜松開誠館R3藤枝明誠R1浜松商H30静岡【秋優勝校】R5常葉大菊川R4日大三島R2、R1藤枝明誠H30御殿場西強化中の新興勢力が伸びていて戦力拮抗の激戦地暫定1位は掛川西とはなっているが、ベスト4に厚い壁があるようだ静岡は、伝統校らしく夏になると実力発揮軽視は出来ない元プロのコーチなど急激に力を伸ばしている開誠館同じく新興勢力と見られた藤枝明誠は、ここにきて停滞気味日大三島は、名将就任で巻き返し中すっかり悲劇の高校とし...高校野球反省会2023静岡編どこが勝ってもおかしくない屈指の激戦地区
南北海道1位駒大苫小牧④(244--4)2⃣2位札幌国際情報③(-224--)3位北海道栄③(4--4-2)3位札幌日大③(4--2-4)5位北海②(---1-1)1⃣5位北照②(11----)7位札幌大谷②(--4-1-)8位東海大札幌②(-4--4-)【秋優勝校】R4、R3クラーク国際(北)R2北海R1白樺学園(北)H30札幌大谷H29駒大苫小牧【春優勝校】R5北海R4、H30札幌第一R3札幌日大R1駒大苫小牧駒大苫小牧が暫定1位浮上もかつての面影はなく、めっきり勝負弱くなった2位の札幌国際情報は元プロ監督の指導の下、力をつけるも公立校の悲哀かなかなかあと一歩がかつて2年連続準優勝の北海道栄はなかなか優勝が届かない札幌日大もなかなか殻を破れず上位4校はいいとこまではいくがといったところ北海はさすが北の...高校野球反省会南北海道編大横綱北海にムラありのため大混戦!
千葉1位木更津総合⑤(14122-)3⃣2位専大松戸④(--2141)2⃣3位八千代松蔭③(-244--)4位習志野②(-1---2)2⃣5位市船橋②(--4-1-)1⃣中央学院②(1--4--)1⃣【春優勝校】23専大松戸22市船橋21千葉学芸19習志野18木更津総合【秋優勝校】23専大松戸22、21木更津総合20習志野19中央学院18拓大紅陵優勝校はばらけばらけているが例年きっちり夏に合わせてくるのが木更津総合昨年はベスト4入りを逃したが12年間で10回ベスト4以上と抜群の安定感を誇る専大松戸は、前哨戦の結果が素直に出るタイプか4年連続ベスト4だ新鋭校・八千代松蔭はここに来てやや陰りが春センバツで結果を残した中央学院そろそろ夏も結果を残したいともに市立の習志野と市船橋は地域と一体となっての応援で球場を...高校野球反省会2023千葉編新旧入り乱れての混戦も両横綱に安定感あり
岡山1位倉敷商⑥(421122)2⃣2位創志学園⑤(14241-)4⃣3位岡山学芸館③(21--4-)1⃣4位おかやま山陽③(--42-1)1⃣5位岡山理大付②(---4-4)【春・優勝校】R5岡山学芸館R4、R3創志学園R1関西H30倉敷商【秋・優勝校】R4おかやま山陽R3倉敷工R2,R1創志学園H30倉敷商倉敷商は、横綱らしく10年中ベスト4以内9回と圧倒的な安定感公立にしては珍しく前哨戦よりも夏に強いのも特徴だ創志学園は、監督交代の影響もあってか4強入りを8年ぶりに逃した岡山学芸館やおかやま山陽も一発の力を秘めていて放置はできない存在岡山理大付は、復活傾向ももう一息といったところか関西や倉敷工など甲子園経験校にも波乱の展開となれば狙ってみても面白い高校野球反省会2023岡山編2横綱2大関体制理大付は復活なるか!?
群馬1位健大高崎⑤(2-2224)5⃣2位前橋育英④(1141--)4⃣3位桐生第一④(-41-42)2⃣4位前橋商②(-24--1)5位樹徳②(----14)6位関東学園大付②(44----)1⃣利根商②(---44-)【春大会】R4、R1前橋育英R3関東学園大付R5、H30健大高崎【秋大会】R3、R1桐生第一R4、R2、H29健大高崎H30、H28前橋育英かつては、前橋育英が夏に異常な出場力を発揮していたが2年連続で伏兵が優勝し予想が難しくなってきている1位は、健大高崎に変わったが夏となるとなぜか勝負弱さが目に付く前橋育英の神通力も幾分弱まったかな独自大会や春は出場したものの夏の甲子園となるとだいぶ遠ざかっている桐生第一同地区の樹徳が昨年出場しているだけに今年は決めたかったところ・・・公立として久々の...高校野球反省会2023群馬編前橋育英に陰りが夏は伏兵多し
神奈川1位横浜④(1--112)3⃣2位東海大相模④(-11-24)5⃣3位慶応③(1--4-1)1⃣4位桐光学園③(24----)1⃣5位横浜創学館②(---24-)【春優勝校】R5慶應R4桐光学園R3,R1、東海大相模H30横浜【秋優勝校】R3、R2、R1、東海大相模R4、H30横浜横綱の位置付けの横浜、東海大相模は指導体制に変化ありこのまま強豪として君臨できるかここに割って入りそうなのが全国優勝した慶応か連続出場があると横綱昇進も視野桐光学園は定期的に優勝。連続となるとハードルが高そうだ横浜創学館は初出場を目指すが足踏み状態高校野球反省会2023神奈川編2強指導体制に変化あり準2強追い付くか!?
佐賀1位東明館③(-4-14-)4⃣龍谷③(4-1-4-)佐賀商③(1--4-4)2⃣4位神埼清明③(-4--22)5位唐津商③(2-44--)6位佐賀北②(-1-2--)1⃣7位有田工②(4---1-)【春優勝校】R5佐賀北R4,R3、H30東明館R1佐賀商【秋優勝校】R4佐賀北R3佐賀商R2東明館H29~R1佐賀学園(V3)私立公立入り乱れての少数ながら激戦地区力をつけたひが東明館だがいまひとつ常連にはなりきれていない龍谷は注目されたら負け!?ここ最近は隔年の法則に佐賀商はずっと実力は保持しているが取りこぼしが多い印象神埼清明は、急速に伸びている高校近いうちに優勝あるかな唐津商も放置できない存在忘れたころにやってくる有田工や昨年の鳥栖工など思わぬ公立が突っ込んでくる場合もあり佐賀北は、人気だと割引か昨...高校野球反省会2023佐賀編大混戦!対象校は減ったものの・・・
岐阜1位大垣日大⑤(1214-1)1⃣2位岐阜第一④(444-4-)1⃣3位県岐阜商③(---114)3⃣4位中京③(-12-4-)6⃣5位市岐阜商③(4--2-2)6位大垣商②(24----)帝京大可児②(----24)【春優勝校】R5県岐阜商R4岐阜第一R3、H30中京R1大垣日大【秋優勝校】R4,R3、H30、H29中京R2、R1県岐阜商大垣日大が名将交代で今後の成績に注目したい一足先に指揮官交代の中京は、やや落ち目か前哨戦は調子いいようだが新鋭の岐阜第一は、優勝も果たしいよいよ狙える位置につけているか県岐阜商は、現体制になってからは取りこぼしも減り安定感が出てきたもうひとつの岐阜商、市岐阜商はまだ上位校を倒せる実力を持つも頭打ち気味なにげに結果を残していた大垣商はカド番に帝京大可児も頭角を現してき...高校野球反省会2023岐阜編相次ぐ名将交代で過渡期の気配が
山形1位鶴岡東⑤(21141-)3⃣2位東海大山形⑤(-42244)3位山形中央④(-24-22)1⃣4位日大山形③(--41-1)1⃣5位羽黒②(1----4)2⃣【春優勝校】R3酒田南R5,R1鶴岡東R4、H30羽黒【秋優勝校】R4山形中央R3,H30,H29酒田南R2日大山形R1鶴岡東傭兵部隊鶴岡東は、連続4強逃したもののまだまだ1位留学生もいるもうひとつの傭兵部隊羽黒も4強入りで三役復帰一発が魅力東海大山形は、監督交代もあったがもう一歩の状態が続く山形中央は、秋に久々の優勝で今度こその機運は高まっている日大山形は、前哨戦の優勝は一度だけだが夏にきっちり合わせてくるのは流石2012年以来遠ざかっている酒田南は前哨戦すら厳しくなってきたようだ高校野球反省会2023山形編山形中央私立勢の牙城崩せるか
東東京1位関東一④(4142--)2⃣2位帝京④(4-144-)1⃣3位二松学舎大付③(1--11-)4位小山台②(22----)5位東亜学園②(--4--2)昨年は大波乱で共栄学園が代表を射止めた東東京は10年ごとにこうゆうことは起こりえるそういえば修徳も10年周期みたいですが2011年以来夏の優勝遠ざかる帝京今度こその機運は高まるも監督交代効果は如何に?関東一は、2年連続でベスト4入りを逃し今年が正念場かすっかり勝負強さが板についてきた二松学舎以前と違って夏将軍の様相か公立の小山台は健闘したがカド番の窮地一方カド番だった東亜学園は準優勝でカド番脱出も出来れば昨年どうにかしたかったか・・・高校野球反省会2023東東京編帝京復活傾向で3強に!?
京都1位京都国際④(4211-)4⃣2位龍谷大平安④(14-24)1⃣3位立命館宇治③(21--1)4位京都外大西②(--24-)5位乙訓②(--44-)3⃣東山②(4-4--)【春大会】R4西城陽R5、R3,R1京都国際H30乙訓【秋大会】R3京都国際R2龍谷大平安R1京都翔英H30福知山成美R4、H29乙訓京都国際は、ここ数年県大会でも安定して優勝。平安と両横綱といったところか時々きっちり射止める立命館宇治。ムラ駆け傾向なので前哨戦悪くても無視はできない2010年以来聖地のない京都外大西はまだまだ力はある関脇といったところか乙訓は公立でありながら健闘もどうしても夏になると失速傾向東山は、あと一歩の爆発力が欲しいところ高校野球反省会2023京都編京都国際・平安・立命館宇治3強体制形成