この度Gooブログ閉鎖とのことでAmebaブログへの引っ越しを致しましたつきましては、次回の更新からAmebaブログにて行いますのでよろしくお願いします。ここ最近は、高校野球・箱根駅伝ネタ中心になっていますが引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。https://ameblo.jp/wakunoi/大切なお知らせ!
鉄道と旅行、音楽やスポーツのデータ分析など自身の趣味で更新している自己満足的なブログです。
鉄道話では、年に2回の大旅行記!?のほか勝手に選ぶローカル線100選を更新中。 音楽では、年末から年始にかけて年間チャート祭りを。カラオケ関係を不定期に更新。 スポーツは、高校野球や箱根駅伝、アイスホッケーなど興味のある分野のデータ分析を行なっています。
昭和37年に栃木市に栃木工業として開校。旧栃木市内において開校は一番遅く高校野球の参戦は翌年の昭和38年からだが同校OBの日向野監督が平成に入ってからは、ほぼ指揮をとり毎年好チームを作り上げている。平成成績39勝31敗.55763校中17位通算成績68勝57敗.54463校中17位平成最高成績ベスト4(H9、H16、H22)ライバル校!佐野日大私立とも好勝負を繰り広げ、時折勝つほどの力を持っているが唯一夏勝ててないのが佐野日大だ。平成は3回の対戦がありいずれも敗北。優勝を狙うには勝っておきたい相手だ。なお、同じ市内の実業系高校栃木商には相性が良く平成は、3連勝。好投手を多く輩出しバッテリーの指導には定評がある日向野監督。采配は、オーソドックスなスタイルでバントでこつこつと攻める。勝つときは、少ない点差で守り勝つ...平成栃木高校野球史第38回県立栃木工業高校
大正に月見ヶ丘実践女学校として開校。昭和に一時的に足利女子商業となったがすぐに月見ヶ丘女学校に戻り昭和36年男子部が出来た。昭和43年に系列の足利工業大学付属高校となり男子部が独立する形となった。女子高から男子校となった珍しいパターンだったが、平成14年に再度共学に系列の足利工業大が足利大となったため平成30年に校名変更。女子高から共学校、男子校から再度共学化と珍しい経歴の高校となっています。なお、現在も女子部門は足利短期大学付属校として残っています。平成成績40勝31敗.56363校中16位通算成績60勝57敗.51363校中21位平成最高成績ベスト4(H5、H16)ライバル校!白鷗大足利私立でありながらなかなか上位進出出来ないでいる。私立同士の対戦で唯一勝ち越しているのが同じ市内の私立白鷗大足利戦。H5、H...平成栃木高校野球史第37回足利大学付属高校
第97回箱根駅伝予選会全大学プレイバック⑤ 参加することに意義がある!下位校の戦いぶり
今日は、残りの非強化校と言われる予選会に参加することが目標になっている大学をご紹介します。第43位上智大学12:12:48(前回比37校中7位)【㊱NF㊷】昨年チーム上位3人が4年生だったことから戦力低下が予想されたが、1年生奈良選手が快走。299番手でゴール。5分近くタイムを稼いだ。10番手の選手が大幅に遅れたものの貯金が効いて昨年比だと7位の伸び率で好成績。上智大はかつて外山選手が連合に選ばれたことがあるが奈良選手に期待がかかる。第40位学習院大学11:58:33(前回比37校中32位)【㉞㉝㊱】スピードレースについていけず、昨年1-2の卒業生の穴を埋められなかった。大きく遅れる選手もいなかったが、タイムを稼げる選手も不在だった。年々順位が下がっているのも気がかりだ。1-2、4-5位が卒業生だけに来年も出場...第97回箱根駅伝予選会全大学プレイバック⑤参加することに意義がある!下位校の戦いぶり
昭和36年に那須工業高校として開校。平成9年に商業科が加わったことに伴い校名が那須清峰高校に変更となった。平成の大合併前の所属自治体は西那須野町。場所的には大田原市に近いが現在は、那須塩原市の所属だ。平成成績31勝31敗1分.49263校中25位通算成績58勝58敗1分.49663校中24位平成最高成績ベスト8(H24)ライバル校!宇都宮工同じ工業系高校の先輩宇都宮工の壁が高く一度も勝てていない。国学院栃木に勝ち躍進した平成24年は、昭和45年以来のベスト4を狙うも勝てなかった。平成の対戦はこの1回のみ。昭和は、2回の対戦いずれも敗れ通算0勝3敗。時々好投手を輩出し大物食いも見せることも。チーム最高成績の昭和45年は、宇都宮学園を破っている。県北の高校の中では、大田原、黒磯に次ぐ実績がある。小技を絡めた堅実なイ...栃木平成高校野球史第36回県立那須清峰高校
大正に足利裁縫女学校が創立。昭和は、足利家政女学校となり昭和27年に足利学園となり共学化。高校野球の参加はやや遅れて昭和36年からでした。平成に入り、系列の白鷗大学の名前を冠し白鷗大学足利高校と改称になった。「白足」と呼ばれるが以前の名残で「足学」と地元では呼ばれることもある。平成成績66勝30敗.68863校中8位通算成績115勝56敗.67363校中8位平成最高成績優勝(H20)ライバル校!佐野日大どういうわけか、佐野日大に滅法弱く平成は6連敗と一度も勝てなかった。昭和は、2勝なので通算2勝6敗。決勝でも2度敗れている。ほか、国栃・作新・足利大付はそれぞれ1勝2敗、青藍泰斗1勝4敗など軒並み私立に負け越し。平成は、前任の津布久監督から現任の藤田監督に交代したタイミングで優勝。ただこの時は全て県立校に勝っての...栃木平成高校野球史第35回白鷗大学足利高校
学校は昭和35年に創立。高校野球の参加は昭和36年から。県内では「コクトチ」と呼ばれている。立地が、東武線沿線のため埼玉からも多くの学生が通っている。平成成績89勝31敗1分.73663校中6位通算成績131勝58敗1分.68963校中7位平成最高成績準優勝(H17、H27、H28、H29)ライバル校!作新学院3年連続準優勝の相手は全て作新学院・・・もう一歩のところまで来ているが夏になるとなかなかといったところ。しかもいずれも大敗というのが気になるところだ。現在4連敗中だが平成で勝った試合はいずれもコールド序盤で大差をつけたいところか。平成は2勝6敗。通算3勝8敗。平成は、6番目の勝率ながら一度も甲子園に出られず。依然夏は、昭和57年に1度出場して以来遠ざかっている。春は、割と実績あるのだが夏の底力という点が課...平成栃木高校野球史第34回國學院大學栃木高校
大正時代に女子高として創立した鹿沼高校。戦後、県立鹿沼高校として共学化。昭和34年から栃木県大会に登場しています。鹿高として地元に親しまれている高校です。平成成績31勝31敗.50063校中24位通算成績62勝61敗.50463校中22位平成最高成績大会3勝4回戦進出(H1,H10)ライバル校!石橋高校平成唯一の対戦は、平成22年で3-2で勝利。昭和は1勝1敗で通算2勝1敗。似たような、境遇の両校だがここ最近石橋高校が躍進。続きたいところだ。交流戦では、女子選手の話で持ち切りだったが平成でも通算でもほぼ五分の星。接戦に強いが、相手が私立だとめっぽう弱く番狂わせはほぼ皆無。戦い方がまともなので相手にしたら戦いやすい相手なのかもしれない。小山高校で甲子園に出場した中田監督が就任。今後しぶとくなってくるのか注目だ。な...平成栃木高校野球史第33回県立鹿沼高校
第97回箱根駅伝予選会 参加全大学振り返り!④ 返り咲きを狙う!出場経験のある大学
箱根駅伝に参加した全46大学を振り返っていきます。第4回目の今回は、出場経験のある大学を出場回数が少ない順に振り返ります。1回出場の平成国際、東京大、埼玉大はすでに掲載済。第46位防衛大学校12:32:37(前回比46校中36位)【㊷㊲㊵】2回の出場経験を持つ防衛大学校。あくまでも訓練の一環のため駅伝強化は期待できないため返り咲きは限りなく難しいだろう。今回は、残念ながら最下位に。過去参加してない4年生田中選手が突如覚醒の338位となったが、多くの選手がペースについていけず下位に沈んだ。アップダウンもなくスピード型のレースとなると防衛大学校にとっては最も酷な展開だったと言えるだろう。第21位関東学院大学10:48:30(前年比37校中6位)【㉔㉓㉖】出場回数6回、かつては中央学院と競っていたが遠ざかる一方の印象...第97回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り!④返り咲きを狙う!出場経験のある大学
第97回箱根駅伝予選会 参加全大学紹介!③ 文武両道!下位で頑張る国公立大
34位東京大学11:36:30(昨年比32校中13位)【㉜㉙㉜】これといって駅伝に特化した練習をしていないにもかかわらず、強化していない大学の中で毎回上位に来る。第60回大会に増枠で予選会7位に入り一度だけ出場経験あり。東大。もはや予選会名物にもなっている。過去は、大黒柱とも言える大エースがいたが今年は不在。頭脳的に各々身の丈に合った集団走で3つぐらいのグループに分かれての集団走だったか。401位に入った額田選手は学内4番手。留年し5年生としての挑戦となった。37位東京大学大学院11:49:24(昨年比32校中1位)【㊾ー㊶】昨年東大ランナーとして連合でアンカーを務めた阿部選手が加入で大幅戦力アップ。伸び率は1位となった。昨年学内トップの山田選手が順位は落としてしまったが学内2位。選手層もあり下位の選手は置いて...第97回箱根駅伝予選会参加全大学紹介!③文武両道!下位で頑張る国公立大
第97回箱根駅伝予選会 各大学を振り返る!② 留学生で出場を狙う大学!
2回目の各大学を振り返る箱根駅伝予選会悲喜こもごも。今日は、留学生を起用しての浮上を図る新興大学を中心に戦いぶりを振り返ります。15位駿河台大学10:38:05(昨年比37校中28位)【㉓⑱⑫】前回は、駅伝挑戦以来最も出場に近付いた駿河台大。留学生のジェームズを入れてから停滞気味だった順位が一気に上がったが今年は、再度後退。日本人主力級の河合が欠場、さらに昨年連合で出走の吉里選手が183位となってしまったのも痛かった。コロナ渦の中ケニア合宿までやる力の入れようで初出場するのではとの声も多かったがなかなかうまくはいかなかった。昨年が出来すぎで本来はこのあたりの実力か。また作戦的にもスピード駅伝を見込んで序盤飛ばしすぎた感があり15キロ過ぎから失速してしまった。23位平成国際大学10:49:57(昨年比37校中3位...第97回箱根駅伝予選会各大学を振り返る!②留学生で出場を狙う大学!
大正13年に氏家高等女学校として開校。昭和23年に共学化。栃木県大会には昭和27年からの参加です。平成21年に隣の喜連川町と氏家町が合併。さくら市と改称となり高校名も喜連川高校と併合でさくら清修高校となりました。そんなさくら清修高校の平成の戦いぶりを振り返ります。平成成績16勝30敗1分.34063校中42位通算成績32勝67敗1分.32063校中48位平成最高成績3勝(平成15年)ライバル校!上三川高校なぜか対戦が多く平成だけで5回も対戦。打撃戦になることが多い。平成は、3勝2敗。ちなみに最後に単独チームで出場した平成30年は勝っていてこれがさくら清修高校の最後の勝ち星となっている。昭和は、初戦勝てるかどうかのチームで昭和48年に2勝したのが最高。平成は、7連敗を喫した時期もあったが平成15年に学校として初め...平成栃木高校野球史第32回県立さくら清修高校
第97回箱根駅伝 異例づくめの予選会 各大学の悲喜こもごも振り返ります 久々出場組
雨+寒さという異例のコンディションの中、コロナ渦のため立川駐屯地内を周回するという異例ずくめの中行われた箱根駅伝予選会。当ブログでは、例年通り過去3年間、昨年とのタイム比較をしつつ各大学の戦いぶりを振り返りたいと思います。今日は、久々の出場&初出場組を振り返ります。32位立正大学(22年ぶり出場)エスビー食品陸上競技部長を務めていた中村孝生氏が監督に就任。日体大から山梨学院でコーチを務めていた小林コーチの体制で本格的に駅伝強化に乗り出した立正大学。第一歩となった今大会、強化校の中では最下位だった。最上級生でも2年生という若いチーム。これからの伸びしろに期待したい。33位高崎経済大学(35位→失格→33位)昨年は、暑さの中途中棄権やタイムオーバーが相次ぎ記録なしに終わってしまった。今年は、好コンディションの中一昨...第97回箱根駅伝異例づくめの予選会各大学の悲喜こもごも振り返ります久々出場組
昭和21年に馬頭農学校として開校。昭和24年に普通科が出来て馬頭高校となり現在に至っています。全国的にも珍しい淡水の水産科があることでも有名です。なお、学校のある馬頭町は小川町と合併し那珂川町となっています。平成成績4勝29敗.12163校中62位通算成績12勝67敗.15263校中60位平成最高成績初戦突破(H3、H13、H17、H24)ライバル校!小山高専平成成績、通算成績ともに順位の近いのが小山高専。平成は、2回対戦。H3は、勝利しているがH16は、敗北。1勝1敗のイーブン。昭和から参戦も、小規模校のため慢性的に部員不足。初戦突破が目標なチームだ。平成29年を最後に合同チームでの参加が続いている。こちらも学校の存続が危ぶまれているところ。今のところ野球部の活動は継続できているのでなんとか単独での参加を目指...平成栃木高校野球史第31回県立馬頭高校
大正時代に、日光町立高等女学校として開校。昭和23年に県立となり共学化。昭和26年から参加した。平成19年に足尾高校の閉校にともない合併する形で高校名が日光明峰高校と改称になりました。現在は、部員不足により休部中ですが平成の日光高校の戦いぶりを振り返ります。平成成績12勝27敗.30863校中49位通算成績26勝66敗.28363校中55位平成最高成績準優勝(H2)ライバル校!青藍泰斗高校(旧葛生高校)大躍進した平成2年に共に初優勝をかけて決勝戦を戦った。平成1年にも対戦があり3-4で惜敗。おしくも2連敗してしまったが日光高校創立以来一番強かった時期が昭和61年から平成4年にかけてで7年連続初戦突破。昭和28年にもベスト4入りが一度。平成2年とベスト8以上は2回。昭和29年から48年までは44年の不参加があった...平成栃木高校野球史第30回県立日光明峰高校
大正に黒磯町立実践女子高として開校。昭和23年に栃木県立黒磯高校として共学化。旧黒磯市は、合併により那須塩原市となったが今でも高校名はそのまま黒磯高校として、ユニフォームも県北の高校として唯一の甲子園出場時のものを着用している。平成成績23勝31敗.42663校中32位通算成績63勝69敗.47763校中27位平成最高成績ベスト8(H28)ライバル校!茂木高校平成は3回の対戦。H6、H17はいずれも4-3というスコアで勝ち3回戦進出している。平成に入って初のベスト8入りした平成28年は、昭和55年に優勝して以来のベスト4入りがかかったがコールドで大敗。昭和での対戦成績は2勝1敗。優勝した時は2回戦で対戦しコールド勝ちした。通算対戦成績4勝2敗。平成28年は、外部の方が監督となり復活。久々のベスト8と躍進したが、...栃木平成高校野球史第29回県立黒磯高校
明治に下都賀郡立栃木農学校として開校。大正に栃木県立となり現在に至るまで農業高校を名乗っている。県内の農業高校は相次いで校名変更したため、農業高校を名乗るのは栃木農だけとなっている。平成成績12勝31敗.27963校中51位通算成績37勝71敗.34363校中44位平成最高成績大会2勝(H14、H16)ライバル校!小山北櫻同じ県南の農業系の高校。小山北櫻とはなぜか対戦が多い。小山園芸高校時代は対戦がなかったが平成に入り4回対戦。2勝2敗の五分となっている。型にはまれば善戦を見せる。H14矢板中央戦、H21佐野日大戦は1点差での惜敗だった。ベスト8入りは、S26とS55と2回ある。最後の農業高校として、ユニフォームも「Agriclture」の文字に一新。栃木市内の高校と切磋琢磨しもう一花咲かせたいところだ。栃木平成高校野球史第28回県立栃木農業高校
昭和21年に農学校として開校した喜連川高校。昭和26年に県立になりましたが参加は昭和24年からでした。旧喜連川町が旧氏家町と合併しさくら市となり高校も、氏家高校と統合する形で喜連川高校は閉校。氏家高校はさくら清修高校となりました。平成で幕を閉じた喜連川高校の球史を見ていきたいと思います。平成成績3勝18敗.143通算成績17勝58敗.227平成最高成績初戦突破(H10、H13、H15)ライバル校!馬頭高校地理的にも隣町に位置する馬頭高校。実力的にも似通っていた。昭和42年は、3-0で完封勝利。チームはその後初のベスト8入り。平成15年は、コールド勝ち。これが学校最後の勝利となった。2年後の対戦は、3-4と惜敗。通算2勝1敗だった。平成に入ってからは、慢性的な部員不足で10連敗を喫していたが那須、粟野、馬頭と似た...平成栃木高校野球史第27回栃木県立喜連川高校(閉校)
大正11年に町立茂木実業として開校。昭和に入り今となっては珍しい組合立茂木公民実業校となり昭和15年に栃木県立茂木農学校に。昭和23年からは、普通科が置かれ茂木高校となった。現校名となってから参加している茂木高校の平成の戦いぶりを振り返ります。平成成績30勝31敗.49263校中26位通算成績50勝71敗.41363校中35位平成最高成績ベスト4(H28)ライバル校!国学院栃木昭和での初対戦時は、5-4と勝利したが平成では、ことごとく上位進出を阻まれている。学校初のベスト4に入り決勝進出を狙ったがそこでも国栃の壁が立ちはだかった。翌年は初戦で対戦。リベンジの好機だったが1-2と惜敗してる。平成に入りかつて栃木南を甲子園に導いた小林監督が就任。成績は一気に上向き隣県の茨城からも生徒が入ってくるようになった。平成2...平成栃木高校野球史第26回県立茂木高校
戦後に足尾町立足尾高校として開校。すぐさま県立となった。銅山の街として栄え人口は一時栃木県内で宇都宮市に次ぐ人口を抱えていたが銅山が廃坑となり人口は急減。足尾町は日光市と吸収され、足尾高校も日光高校に吸収される形となった。すでに廃校となってしまった足尾高校の戦いぶりを振り返ります。平成成績0勝11敗.000通算成績8勝41敗.163ライバル校!足利高校平成に対戦はなかったが、唯一2勝しているのが足利高校。S39とS45いずれも完封勝利。ちなみに地域柄足利は同県でありながら群馬を抜けていった方が早く到着できる。平成の時点ですでに部員不足が慢性化。他部の助っ人を借りて出場するのがやっとという状態だった。S63に矢板中央に勝利したのが最後。その前は14連敗、その後は11連敗で閉校となった。学校の最高成績はS45に2勝...平成栃木高校野球史第25回足尾高校(閉校)
創立は古く、明治時代に芳賀郡立農林学校として開校。大正時代に真岡農業となってからは長きにわたって親しまれてきたが平成7年に真岡北陵高校と校名変更の大転換。現在に至っております。平成成績11勝31敗.26263校中54位通算成績22勝73敗.23263校中56位平成最高成績大会2勝(H16)ライバル校!真岡高校同じ真岡市内の対決は平成に入って2回実現。初対戦となった平成3年は、真岡農の時代に対戦。コールド負けを喫したが校名が変わった平成14年は、5-4と勝利。対戦成績は1勝1敗。最高成績は昭和25年のベスト8。とは言えこの頃は参加校数が少なく2勝してのベスト8だったため3勝以上したことがない。平成に真岡北陵と改称してからはすでに10勝しており以前ほどのひ弱な印象はない。毎年部員は少ないが継続は力なり。開校以来初の...平成栃木高校野球史第24回県立真岡北陵高校
県央、県南方面の高校が中心だった高校野球において県北は、大田原、烏山、矢板くらいしかなかったが現在の那須塩原市域の高校で那須農業として初の出場を果たす。昭和63年に那須農から那須拓陽と校名変更。平成は、ずっと那須拓陽高校として戦った。平成成績16勝31敗.34063校中43位通算成績35勝73敗.32463校中47位平成最高成績ベスト8(H14)ライバル校!足利工業昭和の頃から対戦が多く、古豪足利工の引き立て役となっていた。平成14年の躍進時には初戦で勝ち4回戦でも作新を破る金星を挙げた。H19,H22の対戦では敗れ1勝2敗。昭和は1勝6敗で通算2勝8敗。昭和で勝利した時は学校の歴史唯一のベスト4進出。不思議と足利工に勝つと上位進出している。勝つときは、あっさりコールドで勝つが自滅して敗れるパターンも多々ある。...平成栃木高校野球史第23回栃木県立那須拓陽高校
栃木平成高校野球史 第22回 私立青藍泰斗(せいらんたいと)高校
明治に旧葛生町内に葛生中学館として創立。大正の葛生農商、葛生商業を経て昭和23年に葛生高校として高校野球に初参加。葛生町(くずう)が佐野市となったことから校名も青藍泰斗高校と変更し現在に至っています。平成2年に学校唯一の甲子園出場を果たしています。平成成績101勝30敗.77163校中4位通算成績127勝53敗.70663校中5位平成最高成績優勝(H2)ライバル校!文星芸大付これだけの高勝率を誇るが文星にはなぜかなかなか勝てない。昭和63年に初対戦これがコールド負け。平成3年と12年は決勝で敗れ平成は4連敗。通算で5連敗となっている。鬼門の文星戦でもう少し勝てていれば甲子園にももう少し出られたかもしれない。平成2年に初の決勝進出を果たすと、そのまま初優勝。時代が来るかと思われたが甲子園で初勝利まであと1人という...栃木平成高校野球史第22回私立青藍泰斗(せいらんたいと)高校
大正時代に佐野町立佐野商業として創立。昭和18年に一旦佐野工業となるも昭和21年に佐野市立佐野商業に戻りここで2年参加。さらに佐野実業と名前を変え1年だけ参加。佐野高校と統合になったためしばらく参加していなかったが昭和49年に再度佐野商業として独立したため復活。平成に入り佐野松陽高校として校名変更。平成23年には田沼高校との統合に伴い佐野松桜高校となった。栃木県内では最多の4つの校名で参加している高校です。平成成績22勝31敗.41563校中34位通算成績38勝49敗1分43263校中32位平成最高成績大会3勝(H3)ライバル校!作新学院昭和の時代からことごとく上位進出を阻まれている。それなりに勝っていた平成前期において3回にわたってベスト8入りを阻まれた。平成は4連敗。昭和から通算すると8連敗と一度も勝ててい...栃木平成高校野球史第21回県立佐野松桜高校
大正創立の今市高校。現在まで名称変わることなく令和の時代に入りました。日光市が広域合併する前は今市市の所属でした。現在は、鬼怒川方面や旧日光市内の学生が集まる日光市の中心的な高校となっています。平成成績12勝31敗.27963校中51位通算成績31勝73敗.29863校中52位平成最高成績大会2勝(H1)ライバル校!真岡北陵平成では2度対戦。H16は敗れたがH19は、延長戦に入る壮絶な打ち合いを11-10で制した。昭和では一度だけ対戦がありコールド負け。通算1勝2敗。コンスタントに勝ってはいるが大会2勝が平成元年を最後にないのでなかなか白星が伸びていない。ホッケー部は全国レベル。立地上部員不足になることは当面なさそうなのでまずは久々の大会2勝を目指したい。野球が得意な子は鹿沼方面や宇都宮方面に流れてしまっている...平成栃木高校野球史第20回県立今市高校
創立は古く明治時代。塩谷郡立農林学校として開校。郡立高校と今はない形態の高校だった。戦後まもなくは矢板農学校だったが、昭和23年から実業系の高校ながら矢板高校とシンプルな校名となり現在に至っている。平成成績8勝31敗.20563校中57位通算成績30勝75敗.28663校中54位平成最高成績ベスト8(H12)ライバル校!宇都宮北平成2年と平成10年の対戦ではいずれもコールド負けだったが躍進した平成12年は、3回戦で4-2と勝利したことで波に乗りベスト8進出を果たした。昭和を含めると昭和25年にベスト4に入ったのが最高。ベスト8だと平成のを含め4回ある。昭和後半から平成前半にかけて24連敗を喫していた時期があり成績は奮わないが現在は、そこまでは弱くない印象。立地上生徒数も減少しているので部員数の減少も心配の種とな...平成栃木高校野球史第19回県立矢板高校
ルーツは、足利実業高校。足利高校や足利工業の創立よりも遅れて開校。足利市立実業高校からすぐに足利商工と名称変更。戦後に3回だけ足利商工として参加。一旦足利高校と統合になりましたが昭和38年に商業科が独立した形で足利商業となりました。高校野球に再度参戦したのは昭和42年から。平成では、女子高だった足利西高校と統合し足利清風高校と名称を変更しています。平成成績11勝31敗.26263校中54位通算成績23勝57敗.28863校中53位平成最高成績大会2勝(H29)ライバル校!烏山高校H3とH4に連続して対戦。H3は初戦でH4は2戦目で対戦もいずれも敗北。校名変わってH29は、2回戦で対戦。7-2で快勝し昭和56年以来の大会2勝目を挙げた。昭和では一度だけ対戦し勝利しているので通算は、2勝2敗。3回しか参戦経験のない...平成栃木高校野球史第18回県立足利清風高校
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GOOブログが年始にサイバー攻撃に遭っていたようでブログ更新できませんでした例年だと往路終了後にシード争いなんかも速報でお伝えしていたのですが残念でしたさて、遅くなりましたが箱根駅伝の最終結果と各大学の短評していきます1青山学院大学10:41:1910→3→3→2→1→1→1→1→12駒澤大学10:44:072→5→4→4→4→3→2→2→23早稲田大学10:50:474→11→5→6→3→4→4→3→34國學院大學10:50:576→8→6→5→6→7→6→5→45中央大学10:52:491→1→1→1→2→2→3→6→66城西大学10:53:099→12→8→8→7→6→7→7→77創価大学10:53:3518→4→2→3→5→5→5→4→58東京国際大学10:54:5514→2→7→7→11→10→...第101回箱根駅伝最終結果2025
※ポイントは、戦力値+監督値+山区間+区間配置+今期実績1位青山学院大学48+(5443)=64P前哨戦は、3位続きも山区間は盤石、主要区間以外にも主力を置ける強み2位駒澤大学44+(2443)=56P大八木さん勇退後どうも勝負弱いんですよね~3位創価大学40+(3432)=52P区間配置伏せてますが吉田響をどこに置くか5区ならこの位置なんですが4位国学院大学44+(1114)=51P前哨戦連勝しましたが3冠はハードル高いんですよねしかも山を軽視する傾向5位早稲田大37+(4432)=50P花田さんになってからだいぶ安心感が出た感じあります6位城西大学38+(3332)=49P前回が出来過ぎなんでこの辺が妥当ですかね7位中央大学45+(3201)=45P箱根本戦に備えてたはず1区からのロケットスタート狙い...第101回箱根駅伝本戦予想
S評価青山学院(原)帝京(中野)A評価法政(坪田)早稲田(花田)B評価城西(櫛部)東洋(酒井)創価(榎木)国士舘(小川)中央(藤原)順天堂(長門)C評価駒澤(藤田)日体大(玉城)D評価国学院(前田)大東(真名子)立教(高林)日大(新)駿河台(徳本)中央学院(川崎)山梨学院(大崎)E評価東海(両角)明治(山本)神奈川(中野)東農大(小指)過去の順位予想の上振れ下ブレから計算しての監督評価です立教、神奈川、山梨学院、神奈川このあたりは監督変わってますので未知数です暫定値ということで!第100回箱根駅伝終了後監督レーティング
沖縄横綱沖縄尚学④(1-121-)3⃣大関興南④(2--141)4⃣関脇KBC③(-2-4-4)関脇ウェルネス沖縄③(-4--24)1⃣小結美里工③(44-4--)【前哨戦結果・秋】R5,R3興南R4,R2、R1沖縄尚学H30沖縄水産【前哨戦結果・春】R6エナジックR5ウェルネスR4沖縄水産R3、R1興南かつてからしのぎを削ってきた私学2強がまだまだ健在この2強の隙を縫ってきたのがぽっと出の公立というのがパターンではあったが新興勢力が次々と前哨戦で優勝していていよいよ初出場の知らせも来そうな気配エナジックは創部わずか3年目で春優勝夏もあと一歩まで迫っていたランク外ではあるが優勝も充分にありえるKBC(未来沖縄)は、いまだに前哨戦の優勝がないのが気になるところではあるが隔年で安定した実力を発揮ウェルネスは昨...高校野球反省会2024沖縄編私立2強を脅かす新興私立勢力!
鹿児島横綱神村学園⑤(114-11)6⃣大関鹿児島実③(--214-)3⃣樟南③(-41--2)関脇鹿屋中央③(2--42-)張出関脇国分中央③(42-4--)小結鹿児島城西②(----44)1⃣小結れいめい②(4-4---)【秋優勝校】R5、R4、R2、H30神村学園R3大島R1鹿児島実【春優勝校】R6、R4、R1、神村学園R5鹿児島城西R3鹿児島実神村学園連覇!前哨戦でも6勝とややリードしそうな気配横綱の足固めをしているかつての2強の鹿実、樟南はやや水を開けられている樟南は完全にムラ駆け傾向となっている2007年以降は、上記の3校でほぼ寡占その間に1回だけ出場した鹿屋中央前哨戦、夏においてもあと一歩が多くシルバーコレクターになっている名関脇のポジションだ同じ「中央」校ながら公立の国分中央こちらもなかな...高校野球反省会2024鹿児島編神村が抜け出すか?
宮崎横綱富島④(41--12)1⃣大関日南学園③(--4-44)2⃣張出大関宮崎商②(--1--1)3⃣関脇宮崎学園②(-2--1-)1⃣小結宮崎日大②(-14---)張出小結延岡学園②(--2-4-)1⃣張出小結小林西②(2--4--)1⃣名将就任ですっかり安定感も相まみえる富島が横綱に人気薄でも気を付けなくてはならない日南学園は混戦の宮崎において毎回人気を集めるも期待を裏切ることが多くあてにはならない初出場以来6年のブランクは最長記録となっているそろそろ感はあるのですが・・・今夏優勝し大関復帰を果たした宮崎商ここも前哨戦がキーポイントにはなるようだつかみどころがない宮崎学園穴狙いが魅力の高校といっても候補が豊富なのが宮崎の特徴宮崎日大は、ここ数年ちょっと低迷気味なかなか指導体制が固まらなかった延岡学園...高校野球反省会2024宮崎編全国屈指の的中難易度高い県!
熊本横綱熊本工④(114-1)張出横綱九州学院④(2-124)1⃣大関有明③(44-4-)1⃣張出大関東海大熊本星翔②(--41-)3⃣関脇秀岳館②(4-2--)1⃣【秋優勝校】R3秀岳館R4、R2東海大熊本星翔R5、R1、H30熊本国府【春優勝校】R6文徳R5有明R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工さすが夏将軍の熊本工きっちり夏に合わせて横綱の地位キープ前哨戦はあくまで調整期間の位置付けかな九州学院は監督交代後、底力にやや陰りが見えるのが気になるところ九州大会で優勝の実績がありながらもまだ甲子園に届かない有明ちょっと十字架を背負いつつあるのかなといったところか東海大熊本星翔は、意外に前哨戦に素直にいったらいいのかもしれないただピークは前哨戦のほうなのかな秀岳館はカド番を迎えるが弱体化に歯止めはかか...高校野球反省会2024熊本編さすがの夏将軍!熊工!
長崎横綱大崎⑤(-12444)2⃣張出横綱海星④(1-412-)1⃣大関創成館③(---211)張出大関長崎商②(4-1---)2⃣関脇長崎日大②(4---4-)3⃣小結波佐見②(-4-4--)1⃣【秋優勝校】R5、R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山【春優勝校】R6長崎日大R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商混戦県のように見えて実はそうでもないのかな大崎は5年連続で4強入りしているものの3年連続で4強止まり研究されてるのかなーといったところ海星は、人気に応えたことはあまりないものの人気薄の時ほど警戒したい天邪鬼的な高校2年連続で頂点の創成館前哨戦は勝てておらず完全に夏仕様になっている長崎商は、ここ数年苦戦今年はカド番を迎える前哨戦好調なのが長崎日大ただ夏はこちらも今年カド番なんとしても結果が欲...高校野球反省会2024長崎編大崎、創成館、海星3強に?長崎日大は夏の弱さ克服したい
佐賀横綱東明館③(4-14--)3⃣張出横綱有田工②(---1-1)1⃣大関佐賀北②(1-2---)3⃣鳥栖工②(----12)張出大関龍谷②(-1-4--)関脇神埼清明③(4--22-)小結佐賀商②(--4-4-)2⃣唐津商②(-44---)【春優勝校】R6、R5佐賀北R4,R3東明館R1佐賀商【秋優勝校】R5有田工R4佐賀北R3佐賀商R2東明館H29~R1佐賀学園(V3)全国屈指の混戦地区で6年間でベスト43回ながら最多で東明館が横綱に前哨戦の勝利数も佐賀北と同数なので妥当なところか私立ながら野球は手堅く地味なのも影響してそう彗星のごとく上昇したのが有田工と鳥栖工今年いきなり番付表に名を連ねることに有田工は公立ながら軟投派投手を擁して公立なりの戦い方をしてくる一方の鳥栖工は本格派投手を擁しオーソドック...高校野球反省会2024佐賀編有力校多いも工業系高校好調!
福岡横綱西日本短大付③(21--1)3⃣張出横綱九州国際大付③(4-11-)2⃣大関筑陽学園③(142--)1⃣関脇東筑②(4--2-)小結飯塚②(-44--)【秋優勝校】R5東海大福岡R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽【春優勝校】R6春日R5大濠R4,R1西短付R3九国付かつては、九州国際大付が夏になると仕上げる印象もあったが監督息子に交代後パっとしなくなり夏に弱かった西日本短大付が浮上間違いなく新庄監督効果もあるような気はします筑陽学園も江口監督退任で成績を落としている公立ながら東筑は唯一のランクイン公立としては珍しく夏に上昇する高校かつてはコンスタントに出場していた公立っぽい名前の私立飯塚はここ数年パッとしない状況に福岡大大濠や東海大福岡あたりはランクインしてもいい実力だが入れていない...高校野球反省会2024福岡編西短が夏の弱さ克服したか
高知横綱明徳義塾⑥(121141)8⃣大関高知⑥(212222)1⃣関脇高知商⑤(444-44)1⃣小結高知中央③(--441-)1⃣前頭岡豊②(44----)中村②(---4-4)【春優勝校】R6~H29明徳(V7)【秋優勝校】R5高知R4、R3、R2明徳(V3)R1高知中央H30高知商勇退も囁かれだしている名将馬淵監督がいるうちはほぼ明徳1択は続く見込み昨年の準決勝敗退ですらかなり珍しいことであったベスト4に残れなかったのは1995年まで遡る高知は2019年以降毎年決勝進出も唯一勝った2020年はコロナで甲子園がなかったので夏に限ると実は2009年以降出ていないことになる勝負弱さは如何ともし難い関脇に甘んじる高知商ここ最近は、間隔を空けての優勝が続く前回は12年ぶりその前は9年ぶりだったもうひとつの優...高校野球反省会2024高知編マブチ王国健在隙を突くしかない他校・・・
第29位慶應義塾大学(25回皆勤)⑲㉖㉒昨対33位最上級生となった木村と田島の出来にもかかっていたが田島は28位、木村は118位と明暗を分ける形にコンディションの影響もあってか新戦力の台頭はなく昨年出走した選手は軒並み順位を下げる結果とはなった強化開始してからは最低順位ということで同時期に強化開始した立教と比べるとどうしても見劣りしてしまいますね・・・まだまだ復活への道は険しそう第23位芝浦工業大学(6年連続12回目)㉕⑳㉓昨対21位期待の1年生宮本の好走が光り唯一の2桁順位連合入りし出走できる可能性が高い横尾・内山という3年生コンビもまずまず予選会経験者組も100番手以上順位を上げた選手が見られ順位自体は一緒も収穫は多かったのかなーと思います二けた順位で走れるエースクラスを揃えられればさらに順位向上見込...第101回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り⑧長年の悲願校今回は?
第8位東京国際大学(2年連続10回目)--⑭昨対9位実力のある留学生と佐藤・川内が先行集団走は早めのペースの集団とゆったりペースの集団と二手に分かれての走りスタートから様子がおかしかった楠木がリタイヤこのあたりで慎重なレースをせざるを得なくなっていたのか5位に後退15kあたりで早くも集団走は崩れだすも大林・菅野といった箱根未経験組が奮闘後方がなかなか苦しい走りとなっていたので粘っていきたいところでした実績があまりない選手の奮闘が目立ち100番手以内に6人入り選手層の問題もあって9番手、10番手は厳しくなりましたが粘り切りました本戦では2区は安泰としてどうやって山区間を乗り切るかでしょうね上級生中心だけに勝負の年に!第17位麗澤大学(20年連続20回目)㉘⑭⑮昨対26位留学生が予定通り走れていたとしてもボー...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り⑦前回残念だった大学は?
第10位順天堂大学(4年ぶり9回目)序盤は、フリーで走る選手と集団走で走る選手で分かれていた10k地点で2名ほど遅れだし圏内ながら後がない展開となっていきます15k地点でエース格の吉岡が後退また集団走も崩れだしこの時点で全体12位と圏内から零れ落ちてしまいますチームのピンチにラスト浅井、海老澤がタイムを上げこれが大きかった2年生古川の快走もピンチを救いました後続の選手もなんとか遅れは最小限に1秒差と薄氷を踏む予選通過となりました第16位駿河台大学(20年連続20回目)⑲⑫⑯昨対30位留学生と日本人ダブルエースの古橋が先行もうひとりのエース東泉が集団を引っ張る形で2位通過結果的には、集団走のペースに無理があったというとこでしょうか10k地点で早くも異変が引っ張るはずだった東泉がチーム内10番手に後退集団走も...第101回箱根駅伝予選会2024参加全大学プレーバック⑥危なかった常連校!
第12位明治大学(4年連続17回目)①②②昨対24位ここ3年は予選会を上位通過予選会での安定感はあったが監督変わったせいもあるかもしれませんが94回大会以来の予選落ちを喫しました序盤は3つのクループに分かれて走っていたようでコンディションのこともありあらゆる事態に対応できるようにリスク管理をしていたと思われます10k地点でエース格の森下が失速ここから誤算が始まってしまったようでさらに15k地点では上位グループにつけていた大湊・山本がオーバーペースだったのか失速していきます最終的にはタイムを稼げる選手が崩れてしまい後方は粘れていましたが貯金を作れなかったのが敗因となりました第9位神奈川大学(7年連続19回目)⑤⑪⑦昨対13位今年から中野監督となっての初陣エースの宮本、実力未知数の中野が飛び出し中団で7人固ま...箱根駅伝予選会全参加大学振り返り⑤通過有力校も大苦戦・・・
14位東海大学(3年連続11回目)ー⑨⑩昨対20位89回大会で予選落ちを経験しているがそれ以来2回目の予選落ちとなった10k経過時点で3人ほど大きく遅れだし上位陣がタイムを稼ぎにいかざるを得なくなったあたりまだ7位と圏内であったとは言え暗雲が漂ってはいました17.5k地点あたりまでは上位6人が100位以内で走り何とか9位とここまでも粘れてはいましたしかし、昨年最終10区でシード権を明け渡してしまったロホマンがオーバーペースだったのかフラフラになってしまいレース続行不能となり万事休すチーム9番手の中井から10番手の越が来るまで実に5分かかってしまいました誰かが無理をして走らざるを得なくしてしまったのもなるべくしてなったのか毎度のことですがピーキングが全く出来ておらず能力通りの走りが今回も出来ずスピード型の育...箱根駅伝参加全大学振り返り④1位通過にまさかの落選校も・・・悲喜こもごも
第30位関東学院大学(25回皆勤)㉗㉕㉚昨対15位3年連続で最低順位30位で横ばい2年生に期待の選手多く100番ぐらい順位を上げていて順調に成長成長度では負けていなかったがリクルートで負けちゃってるのでここから巻き返すのも厳しいのでしょうね第32位立正大学(5年連続5回目)㉛㉛㉛昨対38位期待された日本人エース木貫が故障もあって成長しなかったですね留学生グレは今年も機能せず選手層もそうですが成長面でも疑問符ついちゃいますね第31位育英大学(6年連続6回目)㉖㉓㉜昨対36位1区快走も記憶に新しいが伸び悩み主力の移籍もあって苦戦が予想されたがどうにか順位は一つ上げた粒ぞろいではあるんですがなかなか抜きんでる選手がいなかったですねー現選力で出来るだけのことはやったのかな第33位淞南工科大学(5年連続5回目)㉝㉝...箱根駅伝予選会2024全大学振り返り③強化途上大学!
第22位拓殖大学(5年連続21回目)⑪⑱⑯昨対32位昨年は持ち直した感もあったが、今年は過去最低順位に留学生や日本人エース藤原は95位で好走も今年は1年生が多くこのタフなコンディションではさすがに厳しかったようだもとから叩き上げの大学なのでここからまた出直し第24位上武大学(22年連続23回目)⑭㉑⑰昨対31位ついに初出場時の最低順位を更新する24位に沈んでしまった上級生が多く今後を占う年でもあったが・・・スカウトもますます苦しくなりそうちょっと明るい光は見えないですね留学生がタイムを稼ぎ4年生の頑張りに期待だったが辻本の2桁順位が目に付くくらいで昨年好走の海村が良くなかった・・・第25位平成国際大学(25回皆勤)㉜㉙㉑昨対23位最低順位を記録して以降2大会順位を上げていたが今年は下げて25位佐藤が38位...箱根駅伝参加全大学振り返り②通過にはやや厳しい大学
第36位東京大学(25回皆勤)㉞㉟㉞昨対37位昨年も好走の秋吉が個人77位学連選抜入り確実暑さのせいか下位層が遅れてしまい順位は下げた第34位国際武道大学(2年連続20回目)ーー㉟昨対27位チームエース格森山が197位と昨年から順位を上げ7番手当たりの選手まではよく粘った印象4年生は一人だけですし充分来年につながる結果に第37位東京大学大学院(5年連続19回目)㊲㉞㊱昨対40位実に29歳の古川が連合入り出走も確実視される順位で念願の本戦出場なるかと言ところ序盤から積極的にいったのが功を奏した後方が大きく遅れこの順位に致し方ないところか第35位清和大学(3年連続3回目)-㊱㊲昨対29位2年連続チームトップの村澤の出走回避が痛すぎましたそれでも過去最高位は更新1年生が多く走っているしまだまだ伸びしろありそうで...箱根駅伝予選会2024参加全大学振り返り!①非強化校
島根1位益田東④(1-14-2)2位淞南④(442--1)3⃣3位智翠館③(21-1--)2⃣4位開星③(-24-4-)1⃣5位浜田③(---41-)1⃣6位大社②(---2-4)2⃣7位三刀屋②(--4-4-)【秋優勝校】R4浜田R3淞南R2智翠館R1矢上H30大社H29開星【春優勝校】R4,R3淞南R5、R1大社H30智翠館夏になると私学4強が台頭。益田東は、指導体制の強化で気が付けば1位に浮上前哨戦ではさほどでもないので、潜伏するのが得意か2位は立正大淞南前哨戦優勝回数は最多も前哨戦さほどでもないときのが注した方がよさそうな高校だ石見智翠館は、結果を出した監督をあえて交代これがどう出るか?山陰のピカソ復帰も成績がなかなか上向かない開星このままだと大関の座も危うくなってくる復活傾向なのが、機動力野球の...高校野球反省会2023島根編夏になると私立4強!浜田復活傾向!
三重1位いなべ総合③(4-1--1)1⃣2位津田学園③(-1-2-4)2⃣3位松阪商③(2-4-4-)宇治山田商③(-4-4-2)津商③(---424)2⃣6位三重②(---11-)4⃣7位海星②(42----)8位菰野②(-4--4-)1⃣【春優勝校】R5いなべ総合R4、R3津商H31,30津田学園【秋優勝校】R4,R3,R2,H29三重R1近大高専H30菰野昨年出場を果たしたいなべ総合が1位に躍り出た傾向としては前哨戦強さを見せればといったところかここに来てやや足踏みの津田学園なかなか常連への道は険しいのかな健闘しているのが公立商業校松阪商は惜しいとこまで行くがの善戦どまりの印象宇治山田商もまだまだ力を持っているこちらも優勝が欲しいところ津商は前哨戦こそ2回優勝があるが前哨戦型の高校なのかなといった印...高校野球反省会2023三重編私立・公立対等にチャンスあり!
愛媛1位新田③(2--12-)2⃣2位松山聖陵③(-21--4)2⃣3位今治西③(4---41)1⃣4位聖カタリナ②(-4-2-4)2⃣5位済美②(1-4---)1⃣5位帝京五②(--4-1-)2⃣7位宇和島東②(-12---)8位川之江②(---4-2)9位松山商②(4--4--)1⃣【春優勝校】R4松山商R3新田R1松山聖陵H30聖カタリナH29帝京五【秋優勝校】R3新田R2聖カタリナR1済美H30帝京五H29松山聖陵H28宇和島東予測不能の大混戦県。済美が厳しくなってきており1位から陥落一気にカド番を迎えている変わって1位に躍り出たのはずっと甲子園悲願校だった新田一度出場したことで一皮むけるかどうか2位には松山聖陵決めるべき時になかなか決められないのが・・・昨年出場を果たした今治西がまだまだ力がある...高校野球反省会2023愛媛編番付入りはなんと9校!大混戦県
熊本1位熊本工④(2114-)2位東海大熊本星翔③(1--41)3⃣3位九州学院③(-2-12)1⃣4位有明②(-44-4)1⃣5位秀岳館②(-4-2-)1⃣【秋優勝校】R3秀岳館R4、R2東海大熊本星翔R1、H30熊本国府H29文徳【春優勝校】R5有明R4九州学院R3東海大熊本星翔H31球磨工H30文徳東海大熊本星翔がここにきて優勝荒稼ぎで3強の一角となった復活傾向の九州学院、夏に異様に強い熊本工を加えた3強の様相有明は、ようやく前哨戦優勝あとは待望の夏の勝利なるか素材としてはいいもののなかなか活かせない秀岳館鍛治舎監督交代後は厳しい状況となっている高校野球反省会2023熊本編熊工、九学、星翔3強形成か
愛知1位名電④(1--111)1⃣2位中京④(-414-2)2⃣3位東邦③(2---2-)5⃣4位享栄②(---24-)1⃣5位至学館②(44----)6位愛知啓成②(----44)【春優勝校】R5R4東邦R3名電R1中部大一H30誉【秋優勝校】R3享栄R2、R1中京R4、H30,H29東邦名電が殿堂入りにリーチをかける3連覇中現状番付には4強がそろい踏みしているが抜き出た存在になるのか2位には中京。前哨戦の勝利が少なくそのあたり改善できるか3位の東邦は前哨戦での勝ちは積み重ねているもののなかなか夏につながらず2016年以来夏は遠ざかっているずっとあと一歩の享栄ようやく前哨戦で勝利しわずかながら古豪復活に前進はしているようだ至学館は、創成期からずっとチームを作ってきた名将が交代しやや落ち目かな愛知啓成は第...高校野球反省会2023愛知編名電3連覇!4強の一角抜き出るか?
新潟1位日本文理④(-1211-)4⃣2位中越④(1-1-42)3位東京学館新潟②(-2---1)1⃣4位新潟産大付②(-4--2-)1⃣5位北越②(----44)2⃣【春優勝校】R5帝京長岡R4東京学館新潟R3新潟産大付R1~H29日本文理(V3)【秋優勝校】R4新潟明訓R3、R1北越R2加茂暁星H29、H30日本文理(V4)1991年あたりから新潟明訓や日本文理が台頭し新潟の野球をリードするようになり夏に極端に強い中越を合わせた3校で長きにわたって新潟野球を席巻したが2012年を最後に新潟明訓が遠ざかりここに来て前哨戦から強さを見せていた日本文理もやや落ち目中越は、昔から不安定ながらも夏に強さを発揮する高校。以上の3校以外が代表となったのは2008年の新潟県央工以来となった東京学館新潟。指導体制に変化...高校野球反省会2023新潟編文理に陰り・・・東京学館に続けるか
茨城1位霞ケ浦④(41-42)2位土浦日大③(1--21)1⃣3位明秀日立②(---14)3⃣4位常総学院②(2-2--)5⃣5位常磐大②(-2--4)6位水城②(-44--)水戸商②(44---)【春優勝校】R4明秀日立R5、R3、H30常総学院R1藤代R2鹿島学園【秋優勝校】R4土浦日大R3、H29明秀日立R1、H30常総学院R2鹿島学園かつての名将引退後常総学院にかつての底力は見られず混戦模様に。ランキング1位は霞ケ浦。悲願の出場を果たしたがその後県大会レベルでも優勝がなく伸び悩み2位には、木内監督の考えを受け継ぐ土浦日大夏に強いあたりも引き継いでいるようにも見える3位明秀日立も悲願の夏の甲子園出場を果たすも学校自体経営危機も伝えられ違う意味で暗雲がようやく登場常総学院。前哨戦はいいもののマークにあ...高校野球反省会2023茨城編常勝常総凋落で一気に混戦模様
西東京1位東海大菅生⑤(44112-)3⃣2位日大三④(1--411)2⃣3位国士館③(4-4-4-)2⃣4位国学院久我山②(-1-2--)1⃣5位日大鶴ヶ丘②(2----2)6位創価②(-24---)【春優勝校】R5帝京(東)R4、R3関東一(東)H31東海大菅生H30日大三【秋優勝校】R3國學院久我山R4、R2東海大菅生R1、H30国士館H29日大三昨年指導体制のゴタゴタのあった影響もあり東海大菅生の連続4強は「10」でストップ元には戻っている形にはなっているが影響はいかに指導体制を移行した日大三は、これからが勝負かな国士舘は、春は強いが夏となると決勝進出すらかなり遠ざかっている状況国学院久我山は指導体制一新の効果が出て夏の出場も果たしたがここ最近はおとなしい状況2008年以降夏の聖地遠ざかる日大鶴ヶ...高校野球反省会2023西東京編箱根駅伝常連校系列がズラリ
宮崎1位富島③(-41--1)1⃣2位日南学園③(1--4-4)2⃣3位宮崎学園②(--2--1)1⃣4位宮崎日大②(--14--)5位小林西②(-2--4-)1⃣延岡学園②(---2-4)1⃣【秋優勝校】R3小林秀峰R4、R2宮崎商R1富島H30日章学園H29延岡学園【春優勝校】R4宮崎学園R5、R3日南学園R1小林西H30聖心ウルスラ全国屈指の戦国地区で30年以上連覇のない地区となっている公立で唯一ランクインの富島は名将就任で強豪の仲間入り前哨戦良くなくても軽視は禁物か日南学園は、成績は安定しているものの2年連続での好成績がほとんどないという状況初出場を果たした宮崎学園。近年では、宮崎日大も初出場を果たしたがこちらもその後は苦戦していてやはり続けて強さを維持することの難しさがあるようだ小林西は、長年夏...高校野球反省会2023宮崎編全国屈指の混戦地区予想当てるの困難
富山1位高岡商⑤(11411-)4⃣2位高岡第一④(4-12-4)2⃣3位富山商③(---441)1⃣4位富山第一③(22--4-)2⃣5位石動②(4-2---)【春優勝校】R5富山商R4、H30、高岡商R3、R1高岡第一【秋優勝校】R5氷見R4,H29富山第一R2、R1高岡商H30高岡向陵昨年、富山商が復活のV今年も持続できるかどうか高岡商は、7年ぶりに4強入り逃すも11年間で9回の4強入りはお見事!まだまだ富山No1の勢力であることに変わりはないいまひとつパッとしない私立勢高岡第一は独自大会では優勝したものの夏優勝となると20年以上ブランクあり富山第一も一時期の勢いどこへやら・・・ただ県大会では優勝あるだけに軽視は出来なそうではあるたまーに来る無名の公立勢ランク内には石動がいるが昨年秋優勝の氷見、連合...高校野球反省会2023富山編高岡・富山・商業・第一対決!
長野1位上田西④(244-41)4⃣2位佐久長聖③(1-1-1-)2⃣3位都市大塩尻③(--4-24)4位松商学園②(---1-2)3⃣4位飯山②(-12---)6位岡谷南②(4--4--)【春優勝校】R5、R4上田西R3松商学園R1東海大諏訪H30佐久長聖【秋優勝校】R4、R3松商学園R2佐久長聖R1、H30上田西H29ウェルネス長野2012年から継続中の佐久長聖の都市伝説継続なるかに注目2007、2008の松商学園以来連続出場もないがそれに挑むのが上田西どちらかと言うとセンバツ向けの高校なのかな2011年の優勝以来善戦どまりの都市大塩尻きっかけが欲しい松商学園は、なかなか指導体制安定せずそのあたりが気がかり飯山や岡谷南などの郡部公立にもワンチャンあるのが長野の特徴か高校野球反省会2023長野編上田西横綱昇進!?松商学園伝統健在佐久長聖都市伝説継続なるか
長崎1位海星④(21-412)1⃣2位大崎③(--1244)3⃣3位創成館③(1---21)1⃣4位長崎商③(44-1--)2⃣5位波佐見③(--4-4-)1⃣長崎日大②(-4---4)1⃣【秋優勝校】R4長崎日大R3海星R2,R1大崎H30長崎南山H29創成館【春優勝校】R5大崎R4波佐見R3,R1長崎商H30長崎総大付横綱海星は、2010年以降に限ると13年中10回ベスト4入りと夏となると力を発揮。前哨戦では、1度しか勝っていないが勝負強い大崎は、名将就任し廃部寸前から見事に強豪校入り現状大関の地位か2005年あたりから頭角を現した創成館前哨戦強くてもあっさり負けたりまた逆もしかりなかなかつかみどころのない高校だ昨年久々に2年連続で4強入りを逃してしまった長崎商は今年が正念場か長崎日大や波佐見は、やや...高校野球反省会2023長崎編公立私立入り乱れての混戦地区
兵庫1位神戸国際大付⑤(42124)2⃣2位明石商③(11--2)3⃣3位社②(--411)1⃣4位報徳学園②(1-4--)4⃣【春優勝校】R5、R4報徳学園R3神港学園H31神戸国際大付H30明石商【秋優勝校】R3社R2神戸国際大付R4、R1報徳学園H30、H29明石商激戦地に見えるが実は優勝校はそう多くない神戸国際大付は、2014年以降ベスト4入りしなかったのはわずかに1回安定感が光る明石商は、ここ数年やや失速昨年の準優勝を足掛かりにしたいところ社は、まさかの連続優勝一躍大関に躍り出た報徳学園は、前哨戦強い印象は否めないところ高校野球反省会2023兵庫編激戦地には見えるが実は4強?
福岡1位九州国際大付③(-4-11)2⃣2位筑陽学園③(-142-)1⃣3位飯塚③(2-44-)4位西日本短大付②(-21--)3⃣5位東筑②(-4--2)1⃣【秋優勝校】R4西短付R3九国付R2大濠R1福岡一H30筑陽H29東筑【春優勝校】R5大濠R4,R1西短付R3九国付H30小倉横綱の地位をきっちりいじ維持する九州国際大付前哨戦おとおとなしくとも夏にきっちり仕上げるあたりはさすがだ筑陽学園は、監督こ交代の影響を受けたのか昨年はサッパリ続くようだと心配な状況飯塚は、夏に向けて仕上げるもののここ最近優勝がないのが気がかりだ西日本短大付は、典型的な前哨戦型の高校か夏は割り引いて考えた方がよさげだ公立ながら健闘続ける東筑前哨戦良くなくても突っ込む場合あり高校野球反省会2023福岡編夏にきっちり仕上げる九国付
静岡1位掛川西③(4--44-)2位静岡②(-1-1--)1⃣3位浜松開誠館②(--2--1)1⃣4位日大三島②(----14)1⃣4位聖隷クリストファー②(--1-4-)6位東海大静岡翔洋②(---2-2)7位駿河総合②(-24---)島田商②(24----)【春優勝校】R5加藤学園R4浜松開誠館R3藤枝明誠R1浜松商H30静岡【秋優勝校】R5常葉大菊川R4日大三島R2、R1藤枝明誠H30御殿場西強化中の新興勢力が伸びていて戦力拮抗の激戦地暫定1位は掛川西とはなっているが、ベスト4に厚い壁があるようだ静岡は、伝統校らしく夏になると実力発揮軽視は出来ない元プロのコーチなど急激に力を伸ばしている開誠館同じく新興勢力と見られた藤枝明誠は、ここにきて停滞気味日大三島は、名将就任で巻き返し中すっかり悲劇の高校とし...高校野球反省会2023静岡編どこが勝ってもおかしくない屈指の激戦地区
南北海道1位駒大苫小牧④(244--4)2⃣2位札幌国際情報③(-224--)3位北海道栄③(4--4-2)3位札幌日大③(4--2-4)5位北海②(---1-1)1⃣5位北照②(11----)7位札幌大谷②(--4-1-)8位東海大札幌②(-4--4-)【秋優勝校】R4、R3クラーク国際(北)R2北海R1白樺学園(北)H30札幌大谷H29駒大苫小牧【春優勝校】R5北海R4、H30札幌第一R3札幌日大R1駒大苫小牧駒大苫小牧が暫定1位浮上もかつての面影はなく、めっきり勝負弱くなった2位の札幌国際情報は元プロ監督の指導の下、力をつけるも公立校の悲哀かなかなかあと一歩がかつて2年連続準優勝の北海道栄はなかなか優勝が届かない札幌日大もなかなか殻を破れず上位4校はいいとこまではいくがといったところ北海はさすが北の...高校野球反省会南北海道編大横綱北海にムラありのため大混戦!
千葉1位木更津総合⑤(14122-)3⃣2位専大松戸④(--2141)2⃣3位八千代松蔭③(-244--)4位習志野②(-1---2)2⃣5位市船橋②(--4-1-)1⃣中央学院②(1--4--)1⃣【春優勝校】23専大松戸22市船橋21千葉学芸19習志野18木更津総合【秋優勝校】23専大松戸22、21木更津総合20習志野19中央学院18拓大紅陵優勝校はばらけばらけているが例年きっちり夏に合わせてくるのが木更津総合昨年はベスト4入りを逃したが12年間で10回ベスト4以上と抜群の安定感を誇る専大松戸は、前哨戦の結果が素直に出るタイプか4年連続ベスト4だ新鋭校・八千代松蔭はここに来てやや陰りが春センバツで結果を残した中央学院そろそろ夏も結果を残したいともに市立の習志野と市船橋は地域と一体となっての応援で球場を...高校野球反省会2023千葉編新旧入り乱れての混戦も両横綱に安定感あり
岡山1位倉敷商⑥(421122)2⃣2位創志学園⑤(14241-)4⃣3位岡山学芸館③(21--4-)1⃣4位おかやま山陽③(--42-1)1⃣5位岡山理大付②(---4-4)【春・優勝校】R5岡山学芸館R4、R3創志学園R1関西H30倉敷商【秋・優勝校】R4おかやま山陽R3倉敷工R2,R1創志学園H30倉敷商倉敷商は、横綱らしく10年中ベスト4以内9回と圧倒的な安定感公立にしては珍しく前哨戦よりも夏に強いのも特徴だ創志学園は、監督交代の影響もあってか4強入りを8年ぶりに逃した岡山学芸館やおかやま山陽も一発の力を秘めていて放置はできない存在岡山理大付は、復活傾向ももう一息といったところか関西や倉敷工など甲子園経験校にも波乱の展開となれば狙ってみても面白い高校野球反省会2023岡山編2横綱2大関体制理大付は復活なるか!?
群馬1位健大高崎⑤(2-2224)5⃣2位前橋育英④(1141--)4⃣3位桐生第一④(-41-42)2⃣4位前橋商②(-24--1)5位樹徳②(----14)6位関東学園大付②(44----)1⃣利根商②(---44-)【春大会】R4、R1前橋育英R3関東学園大付R5、H30健大高崎【秋大会】R3、R1桐生第一R4、R2、H29健大高崎H30、H28前橋育英かつては、前橋育英が夏に異常な出場力を発揮していたが2年連続で伏兵が優勝し予想が難しくなってきている1位は、健大高崎に変わったが夏となるとなぜか勝負弱さが目に付く前橋育英の神通力も幾分弱まったかな独自大会や春は出場したものの夏の甲子園となるとだいぶ遠ざかっている桐生第一同地区の樹徳が昨年出場しているだけに今年は決めたかったところ・・・公立として久々の...高校野球反省会2023群馬編前橋育英に陰りが夏は伏兵多し
神奈川1位横浜④(1--112)3⃣2位東海大相模④(-11-24)5⃣3位慶応③(1--4-1)1⃣4位桐光学園③(24----)1⃣5位横浜創学館②(---24-)【春優勝校】R5慶應R4桐光学園R3,R1、東海大相模H30横浜【秋優勝校】R3、R2、R1、東海大相模R4、H30横浜横綱の位置付けの横浜、東海大相模は指導体制に変化ありこのまま強豪として君臨できるかここに割って入りそうなのが全国優勝した慶応か連続出場があると横綱昇進も視野桐光学園は定期的に優勝。連続となるとハードルが高そうだ横浜創学館は初出場を目指すが足踏み状態高校野球反省会2023神奈川編2強指導体制に変化あり準2強追い付くか!?