南国土佐・高知の魅力と見所を歴史や史跡等の観光地を含めて御紹介
記憶から忘れ去られ行く数々の史跡・遺跡・記念碑に偉人達の墓碑。全ては土佐を育んだ歴史の痕跡
天質 - 南村梅軒から受け継いだ朱子学を谷時中に伝えた南学の祖
[ 高知県高知市長浜 ]四国八十八箇所霊場第三十三番札・雪蹊寺の西側にある雪蹊寺歴代住職の墓所に、天質の墓があるがです。 雪蹊寺歴代住職の墓 『中央 無縫塔 天質』 宗安寺恕渕、吸江寺忍性と共に南学の三叟と言われました。瀬戸真乗寺の谷時中にその学統を伝え、土佐南学の基となし長浜文学の遺芳を伝えました。元和九癸亥年(1623)十月十七日寂。【 参考・引用 】 説明板より 雪蹊寺 - 四国霊場第三十三番札所 2008-1...
戸板島地蔵 - 天明の大飢饉と大洪水に苦しめられた農民の窮状を救うため
[ 高知県香南市野市戸板島 ]物部川に架かる戸板島橋の下流約230mの左岸(香南市側)堤防下の河川敷に、この地蔵堂はあるがです。写真左側の石柱にゃ、下記の様にある。正面・霊験地蔵右面・八王山蓮光院左面・高天原通称・戸板島地蔵と呼ばれちょりますが、八王山蓮光院と言う地蔵堂のようですが、「左面・高天原」の意味は判りませんが。因みに、高知市大津にある「高天ヶ原」と何ぞ関係があるがじゃろーか?・・・・・ 地蔵尊...
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